『マンガ(漫画)、ビッグコミックス、はしもとみつお』の電子書籍一覧
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この世で一番旨いカレーはこれだ!!
カレーほど摩訶不思議な料理はない。多くのモノから影響を受け、
形を変えて世界中で食べられている。
アナタも彼女も、お父さんもお母さんも、ボクもお嬢ちゃんも、
みんなカレーが大好き。
食品メーカーに勤める岬美恵が神保町の老舗中華店の子息なのに
カレーに狂っている神谷正人に出会って、
新しく本当に美味しいカレーを本気で模索します。
この漫画に登場するカレーマンたちが
魂を込めてこしらえるカレーをどうぞ召し上がってください!!!
第4集では正人が反目している父親に一番旨いと思うカレーをメニューに加えてくれと迫ります。果たして頑固な父親の反応は、いかに?
是非ご一読ください -
メイが世に出す激旨な新作カレー!!
カレーほど摩訶不思議な料理はない。多くのモノから影響を受け、
形を変えて世界中で食べられている。
アナタも彼女も、お父さんもお母さんも、ボクもお嬢ちゃんも、
みんなカレーが大好き。
食品メーカーに勤める岬美恵が神保町の老舗中華店の子息なのに
カレーに狂っている神谷正人に出会って、
新しく本当に美味しいカレーを本気で模索します。
この漫画に登場するカレーマンたちが
魂を込めてこしらえるカレーをどうぞ召し上がってください!!!
第3集では岬美恵がついに新カレーを会社にプレゼン、果たして採用されるのか?
是非ご一読ください -
いま一番うまい。カレー漫画の決定版。
カレーほど摩訶不思議な料理はない。多くのモノから影響を受け、
形を変えて世界中で食べられている。
アナタも彼女も、お父さんもお母さんも、ボクもお嬢ちゃんも、
みんなカレーが大好き。
食品メーカーに勤める岬美恵が
神保町の老舗中華店の子息なのに
カレーに狂っている神谷正人に出会って、
新しく本当に美味しいカレーを本気で模索します。
この漫画に登場するカレーマンたちが
魂を込めてこしらえるカレーをどうぞ召し上がってください!!!
第2集ではインド料理の魅力や本当においしいカレーパンについて
掘り下げています。是非ご一読ください。 -
人生が楽しくなるカレー漫画の決定版
カレーほど摩訶不思議な料理はない。多くのモノから影響を受け、
形を変えて世界中で食べられている。
アナタも彼女も、お父さんもお母さんも、ボクもお嬢ちゃんも、
みんなカレーが大好き。
食品メーカーに勤める岬美恵が
神保町の老舗中華店の子息なのに
カレーに狂っている神谷正人に出会って、
新しく本当に美味しいカレーを本気で模索します。
この漫画に登場するカレーマンたちが
魂を込めてこしらえるカレーをどうぞ召し上がってください!!! -
こころを識りたい。沢木先生の課外授業。
沢木先生は小田原の城下町に住んでいる元・高校の倫理社会の教師。
定年になった今、毎日あちらこちらを散歩(徘徊)している。少し耄碌しているので出会う人に時にキツイことを言ったりするが、幸せな出会いとこころのふれあいを求めて、沢木先生は今日も街を彷徨っている。
本巻は人生の幸せを考える『明日死ぬとしたら』、先生と認知症の老人の
珍道中『ここはどこだ?』など8編の短編を収録した
読み応えたっぷりの一冊です。 -
ボケてるけど達人・沢木先生の心の授業。
沢木先生は小田原の城下町に住んでいる元・高校の倫理社会の教師。
定年になった今、毎日あちらこちらを散歩(徘徊)している。少し耄碌しているので出会う人に時にキツイことを言ったりするが、幸せな出会いとこころのふれあいを求めて、沢木先生は今日も街を彷徨っているのだ。
本巻は先生がぼたっくりの飲み屋に舞い込んだ『教師冥利』や夢破れ都会を
あとにする青年とのふれあいを描いた『一枚のコイン』を始め、
8編の短編を収録した読み応えたっぷりの一冊です。 -
惚けてるけど達人・沢木先生の心の授業。
沢木先生は小田原の城下町に住んでいる元・高校の倫理社会の教師。
定年になった今は毎日、あちらこちらを散歩(徘徊)している。少し耄碌しているので出会う人に時にキツイことを言ったりするが、幸せな出会いとこころの触れ合いを探して、沢木先生は今日も散歩(徘徊)しているのだ。 -
戦争を生きた人間の苦悩を紡ぐ本格漫画。
昭和最大の痛みと言えば、なんといっても第二次大戦であろう。
南方で極限を味わった男たち、731部隊、憲兵に指をもがれてしまった
脚本家。自分の病気と闘い戦争に行けなかった男の苦しみ。そして、ヒロシマ・
ナガサキ…等々7つの究極のドラマを掲載します。終戦記念日にぜひ読んで
いただき作品です。 -
このところ売り上げが落ち込んでいる「魚辰」。こんな時こそ明るく元気に振る舞って店をもり立てよう……と張り切る旬太郎の前に、“魚河岸のハイエナ”と呼ばれる男が現れる。「ハイエナがつきまとう店はつぶれる」と噂されるこの男、いったい何のために……?
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食道がん手術の“神の手”だった啓応大学の真藤隼人は、その実力で啓応史上最年少教授の座を狙っていた。ところが、その人生は来栖真吾との出会い以降、急変する。出世コースを外れ、大柴小夜子の下で放射線を学び始めた隼人は、彼女の過去を知り、彼女のためにある一大決心をするが・・・・・・!?
がん闘病にお金はどのくらいかかる? 驚きの乳房再建術とは? がん再手術のリスクとは? --知らない事にズバッと切り込む圧倒的リアル感!! これぞ、ザ・医療コミック!! -
塩ザケ好きな澤本木工の戸田部長に久しぶりに会った旬太郎。
最近辛いサケがないと沈んでいるのを心配し、昔ながらの塩辛くて旨味ののった塩ザケを用意。
しかし、戸田の悩みは仕事上の問題で、それを解決するためサケの町・新潟県村上を訪れ…。
表題作「サケに聞け」他、日本各地の魚が満載の第31集!! -
接待やらなんやらで飲み過ぎだった旬太郎。家族で遊園地に出かける日も、前夜の深酒がたたり寝坊してしまう。夏休みにアルバイトをしてくれる事になっている乙女ちゃんも、そんな旬太郎に不満気味。そんな時、大旦那が『魚辰』の面々に出した宿題は…?
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▼第1話/0番窓口のあいつ▼第2話/見送る気持ち▼第3話/始発まで▼第4話/捜す人▼第5話/待つ少年▼第6話/乗り継ぎ駅へ▼第7話/定年▼第8話/登り坂▼第9話/701番目の商品 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心がいつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、温かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/いつも明るく親切だがドジな新新宿駅員・中村。合理主義者の主任・磯山は、気に入らない彼を岩手に飛ばそうとするが、駅長は首をタテに振らず、彼を「理想の駅づくりに参加させる」と言う。そこに飛び込んできた自動改札機故障のニュース。うろたえる磯山をよそに、中村は改札に立ち、鮮やかなパンチさばきを披露する(第1話)。▼人捜しを懇願する老婆が、駅員たちを困らせている。中村が話を聞くと、彼女は、黙って家を出た息子・三郎と数年ぶりに会う約束をしており、新新宿駅で待ち合わせていたが、その場所がわからなくなってしまったという。冷たい磯山を振り切って、中村は老婆をおぶって駅構内を探し回り、ついに三郎を発見するのだが(第2話)。▼ある日、中村は夜勤中に泥酔したOLを見つけ、駅員室へ運ぶ。彼女は、昼は丸の内OL、夜はホステスと2つの顔を使い分け、自堕落な生活を送っており、中村の前でも「金持ちの男としか付き合ったことがない」と強がってみせる。ところが、故郷の彼女に宛てた中村の手紙を盗み読んだ彼女は、本当の気持ちを中村に告白し始める(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/狂言ビジネスマン(第4話)、修くん親子(第5話)、小野さん(第6話)、伊藤さん(第7話)、年頃の娘を持つおじさん(第8話)、マコちゃん(第9話)
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グルメ評論家の江戸川先生を連れて、得意先の『とりで寿司』を訪れた三代目。店主の取手が握る寿司は、舌の肥えた先生にも大好評で、特にウニの握りは、ウニ嫌いだったレポーターの桜井みさきも絶賛の味だった。ウニ嫌いの原因の多くが、ウニを洗う時のミョウバン臭さにあると知った三代目は、生きウニで寿司を握ることを思い付いて…
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やっと築地に慣れてきた旬太郎が、フグの仲卸「ふくマル」のオヤジさんにぶん殴られた!店に戻り、“別格の魚を扱う男はやはり違う”と語る旬太郎を、「魚辰」の大黒柱・英二が一喝!旬太郎には、魚河岸で働く者としていちばん大切なモノが欠けている……?
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嫁の父でもある大旦那に呼び出され、はるばるノルウェーへと赴いた三代目。漁業先進国といわれるこの北欧の国では、日本とは全く違うアプローチで漁業が行なわれていた。水産関係の施設を案内してもらううち、三代目はあの有名なノルウェーサーモンに関する驚くべき事実を耳にする…!!
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東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた“食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!?
セリ場での仕事が板についた反面、初々しさが欠けつつある旬太郎に不安を覚えた大旦那は、旬太郎が選んだ“戻りガツオ”を使った試食会を『ちあき』で開催。そこで日本海・氷見のカツオを差し出す。“迷いガツオ”と呼ばれるそのカツオの旨さに仰天した旬太郎は、いざ氷見へ!!その他、明太子やマダイも登場の美味しい第40巻!! -
「魚辰」のみんなのはからいで、正月に新婚旅行へ行けることになった雅とエリ。行き先は能登。だが、雅の母親や魚河岸の古株たちは、能登と聞いてニヤニヤするばかり。伝説の魚料理を出すという能登の宿に、いったい何が待ち受けているというのか…!?
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旬太郎が大きなヒラメを買ってきた。でもそれは、通称こそ「オオヒラメ」だが、実は「オヒョウ」という別の魚なのだった。だまされたことに怒った旬太郎は、オヒョウを売りつけた店に押しかけるが、店主に「だまされるほうが悪い」と一蹴されてしまう…
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美大を二浪した村中しげる。そんなある日、世界に名の知れた彫刻家の毛利が、しげるの作った作品を見て「神の宿る手を持っている」と言って…!?
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冬の味覚の王様、カキ。しかし「あたりやすい」ともいわれ、販売時には生食用・加熱用ともに厳しいルールがある。ところが、とある客から「加熱用を生で食べるのが旨い」と聞いた三代目。危険を覚悟で食べてみたら、本人は平気なのにカキを食べていない妻があたってしまった…なぜ?
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顔や体つき、その上名字まで似ている二人のプロゴルファー、佐賀と古賀。古賀は、最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚・アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は、さっそく「本物のアラ」を探すことにしたのだが…!?
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銀行から築地魚河岸へと職場が変わった旬太郎。だが、初日から遅刻!果敢に仕事にチャレンジしようとするが、魚に関してはまったくのド素人。そこで旬太郎は「わかったふりしてお客さんにはすすめられない」と、カツオを手に店を飛び出して……
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食道がん手術に卓越した腕を持ち、“神の手”と称される真藤隼人。東京都医師会会長を父に持ち、啓応大学史上最年少教授を狙う位置にいた。ところが…隼人の人生は、彼の事を“死神”と言い放つ謎の医師・来栖真吾と出会い、一変する。隼人はこれまでに持っていた医療常識を次々に覆す来栖を畏怖しながらも、新しい視点を与えてくれる来栖に徐々に惹かれてゆく。しかし、来栖との出会いは、ほんのつかの間だった。何故なら来栖は……!?
「ビッグコミック」連載開始から話題沸騰のこの作品。第2集では、若き日の来栖が描かれます。原爆実験で名を馳せた米ロスアラモスで行われた、巨大スケールの放射線治療実験。これは、実話です。がん治療は、科学の発展とともにどう変化を遂げてきたのか。そこにスポットを当て、葛藤する医師の姿に迫ります。 -
グルメ評論家・ミッキー江戸川のTV番組で、鍋に合う冬の食材を紹介することになった『魚辰』。だが、番組のアシスタント・桜井みさきは、魚を気持ち悪がって触ることができない。自らも魚嫌いを克服した拓也の猛特訓で、カキ、ヒゲダラと無事に紹介することができたものの、最後の食材・アンコウを前にしたみさきは…
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土産物屋で、インターネットで横行する騙しのケガニ商売。そんな悪徳業者に引っかかった若者が三代目に怒鳴り込んできた!筋の通らないクレームにきた若者だったが、祖母を思う若者の純粋な気持ちを踏みにじるような商売をする業者に怒る三代目は…!?
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東京・銀座の隣、築地には、夢と人情と美味に彩られた“食のワンダーランド”築地魚河岸がある。その魚河岸に現れた、見るからに場違いな男・赤木旬太郎。元銀行マンの旬太郎は、恋愛結婚した妻が仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関して全く知識のない旬太郎の、悪戦苦闘の日々が開幕-ー!!
東日本大震災から1年を経て、三陸の漁業はどうなったのか。心配する旬太郎は三陸に向かい、ワカメ漁師と出会う。旬太郎が見たのは、震災に屈することなく力強くワカメ漁に励む男達の姿だった・・・。その他、幻の高級鮭・トキシラズなど、ユニークな魚介が続々登場。魚好きには堪らない計8編を収録!! -
自分がおいしいと思ったものでも、他人がおいしいと思うとは限らない…そう考え、悩み始めた旬太郎。そんな時、誰もが旨いという幻のサケ「ケイジ」の存在を知る。これならと思い、食いしんぼうの虫がうずく旬太郎だったが、なにせ相手は幻の魚。どうする…?
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東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた“食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!?
『魚辰』での見習い仕事も板についてきた春彦。移動販売車・うお辰号で知り合った小学生・秀人にハナサキガニをプレゼントする。が・・・秀人の母親が春彦にクレームをつけに現れて一悶着へ!!ハナサキガニの他にもミル貝にオコゼ、カワハギ他、美味しい魚介が満載の第39巻!! -
伊豆半島の網代へ定置網を見学しにやって来た旬太郎と若。
そこで、若が出会った名物の干物があった。その味の秘密を知ろうとした若は…!? -
旬太郎の妻・明日香が子育てサークルで知り合った女性・絵美の悩みは、子供が自分の手料理を食べてくれないこと。味覚が鋭敏な旬太郎のことを知った彼女は、さっそく旬太郎に自分の料理を食べてもらうことに。その食事を味わった旬太郎は、味付けなどは美味しいと感じながらも、どこか違和感を覚えて…
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1年後の独立を目指し、魚辰の得意先を2倍にすると宣言した雅。着実に進んではいるものの、やはり大口の取引先をつかまえたい。そこで、「安くて旨い魚」には自信のある雅は、大衆居酒屋に飛び込み営業をかける。出だしこそいい感触だったが、店の親方はひとクセありそうで…
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初夏から夏にかけて抜群に美味しくなる、ブリとそっくりな魚「ヒラマサ」。そのヒラマサを釣り上げるべく、研究のために築地を訪れたという珍しい客(?)が魚辰にやってきた。食べてみたいと言い出した彼に、やっぱり三代目は「自分も食べたい!」と首を突っ込んで…
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スーパーへ営業に出向いた三代目。だが、最近はパックの魚しか売れないらしく、担当者からも「パック状態にしてもらえるなら」と条件を出される。ひっかかりを覚え返事を濁した三代目が店を後にしようとすると、ある老婆が「マルのままの魚を見せてほしい」と声を掛けてきた。なんでも、小学生の孫が魚嫌いで困っているらしく…
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雅が新規開拓した納入先の大衆居酒屋。その厳しいオーナーが、雅と同じく独立を目指す料理長のために「ハッカク」という魚を食べさせてほしい、と魚辰に言ってきた。同席してハッカクの味を楽しむ一同だったが、「ハッカクは料理長に似ている」という親方の言葉がひっかかる雅は…?
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塩干物の仲卸の名店『干青』の復興を目指しつつ『魚辰』で働く若くん。復活のためには当時の看板商品“青星マーク”の復活を…と意気込むが、気合いが空回り。目利きや客あしらいの成長ぶりは周囲も認めるのだが、ホッケの干物をめぐって仲のいい拓也とも対立して…!?
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千秋との結婚が決まった英二は、かつての修業先・割烹『天海』の主人に仲人を頼みに出かける。そこで英二は、ケガを負った主人に代わって包丁を握ることになり、さらに『天海』の支店を任せたいとの申し出を受ける。主人の好意に感謝しつつも、『魚辰』の面々にそのことを切り出せず、悩む英二。そんなある時、『魚辰』に入った高級魚のアマダイを英二がサバくことになり…
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妻の明日香にもらったブランド物の時計のお返しにと、ブランド物の高級イカ「壱岐剣」を英二に仕入れてもらった旬太郎。だが、そのやりとりを聞いていたエリと雅が大喧嘩に!なんでもエリが欲しがっていたブランド物の財布を、ブランド嫌いの雅がプレゼントしなかったことが原因らしいのだが…
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ひょんなことからフランス料理のカリスマ・シェフの番組に出演することになった旬太郎と英二。
腹黒シェフの陰謀で使う食材でハンディをつけられてしまった英二。
築地の男の意地を見せられるか!? -
三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが三代目からふたりを紹介された築地の面々が、遠来の新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして…
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築地場外の「うお辰鮮魚店」が大繁盛で、専従店員を募集したところ、増田桜子という若奥様風の女性が応募してきた。彼女の夫は寿司職人なのだが、自分の店が潰れ、今は台湾で開業を考えているという。彼女はそんな夫のことを、川から追われて海に下る「負け組」サクラマスのようだと例えるのだが…!?
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山中湖のワカサギに、東京湾の小柴漁港で取れる江戸前のシャコ、
イワガキにマガキと、日本各地の旨い旬の魚介類が大集合!
表題作「ギャルとワカサギ」他、読んだら思わず食べたくなる、垂涎の第32集!! -
三代目の銀行員時代の後輩・山田が、『魚辰』へ相談にやってきた。合併により地方銀行から人員が集まり、チーフになった山田は懇親のため「おでん会」を企画したのだが、出身地や年齢で好みのタネに違いがあり、困っているのだという。博多出身で、関東で好まれる「魚のスジ」を知らない山田のために、三代目はある店へ…
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▼第1話/おたすけ箱▼第2話/菜の花の風景▼第3話/あの時この場所で▼第4話/父の座▼第5話/疑い▼第6話/120円が教えてくれた▼第7話/一日だけの駅長▼第8話/ドンガラガッタドン▼第9話/卒業 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/新新宿の駅員室には、電車賃を借りる人がよく訪れる。そんなある日、「予備校に納める2万円を貸してほしい」という少年がやってきた。中村は彼の言うとおりにするが、同僚の小鴨は不審に思い、少年の後をつける。そして小鴨はゲームセンターで遊ぶ少年を取り押さえ、彼と1つの約束を取り交わす(第1話)。▼駅弁売り場で、この駅では扱っていない菜の花弁当を求める婦人を見かけ、中村は駅員室に引き入れる。婦人は夫とかつて菜の花の栽培をしており、現在入院している夫を何とか元気づけたいのだという。この話を聞いて、中村は千葉駅に連絡を入れた(第2話)。▼構内のコーヒースタンドで働く坂井は、常連の美人客に入れあげている。彼女はかつてこのコーヒースタンドで恋人と毎日5分間デートを楽しんでいたのだが、喧嘩別れしてしまっていたのだ。ところがしばらくして、相手の男も毎日やって来るようになるが、時間がずれていて会うことができない。そんなある日、その男がスタンドにライターを忘れていった(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/野島さん(第4話)、島原さん(第5話)、道子・勇一(第6話)、中山千里(第7話)、木村修一・田島ドンちゃん(第8話)、清水(第9話)
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東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた“食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが…!?
干物メーカー『干青』跡取りだったプライドから、「シラスは釜揚げに限る」と断言した若。江の島の名物・シラス丼を非難するなど、周囲の顰蹙を買ってしまう。その後、反省した若は拓也と春彦を連れて片瀬漁港のシラス漁を見学に行き、その奥の深さに驚嘆…!!その他、珍味のホテイウオやカメノテ、ホヤからアオリイカまで登場。魚介に詳しくなれる第41巻!! -
春間近の築地魚河岸『魚辰』に、春を告げる魚・サワラが入ってきた。さっそく買い手がついたものの、その客はサワラを刺身にして食べるという。サワラと言えば、焼き物が一般的。魚に詳しい新宮三代目たちも、サワラの刺身など聞いたことがないらしい。客の言葉が気になった三代目は、自分で刺身にして食べてみるが…
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『魚辰』で働きながらも、病気の父の想いを継ぎ、閉店した塩干物の仲卸『干青』を復興させると決意していた若。だが、最近では干物の研究に身が入らない様子…。というのも、若者の魚ばなれで、干物の将来に希望が持てないのだという。拓也はそんな若を心配して、三代目に相談をするのだが…
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大阪・本場の仲卸が以前の職場の先輩を捜し、築地にやって来た。
その先輩は50年前に食べた貝の味がする魚を忘れられず、探していた。
旬太郎は力になれるか!? -
啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない“万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ・・・」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの・・・・・・!?
これまでの医療漫画・ドラマを完全否定する、前代未聞のドクター物語が開幕――!! がん手術と抗がん剤は寿命を縮める!? 長期入院で人格が豹変するせん妄の恐怖とは!? がん手術に付きもののリンパ節郭清に意味はない!? ・・・・・・等々、内容は盛りだくさん。 ぜひご一読を!! -
女子柔道の有名選手が『ちあき』にやって来た。成績が振るわなかった彼女を励ますために旨いものを、というコーチの計らいなのだ。『魚辰』の面々と旨い魚に囲まれ上機嫌の彼女だったが、拓也の一言で気まずい雰囲気に。名誉挽回のために拓也が選んだ魚とは…?
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彫刻家・毛利塊像(もうり・かいぞう)に弟子入りして、幼なじみの春日量子(かすが・りょうこ)と結婚した村仲しげる(むらなか・しげる)は、27歳となった現在、彫刻家という名のプータローになる。そして、なかなか作品が売れずに生活苦となったしげるに、単身赴任が決まって人生に絶望していた川崎(かわさき)から、彫像の依頼が入って……!?今、しげるの手に神が宿る!怒濤の完結巻!
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演技の参考にするため築地にやってきた、存在感のない役者・大井川。彼は尊敬する役者に「お前はスルメイカのような役者だ」と言われて落ち込んでいた。なんとか力になれないかと会食する三代目たちだが、どうもスルメイカはタイやマグロなどに比べて高級なイメージがなく…
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大阪から来ていた仲卸の仙波。帰ったはずが「心残りがある」と築地に戻ってきてしまった。それはタカベという、塩焼きが絶品で刺身には向かないとされる魚だった。さっそく食べてみた三代目たちだが、最高に旨いタカベの刺身を食べたことがあると三代目が言いだして…!?
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秋、戻りガツオの季節がやってきた。カツオの名産地、静岡県御前崎の漁師の息子である拓也は、この時期、人一倍元気になるらしい。拓也が「仲買人として一人前になるまでは帰省しない」と決めていることを知った三代目は、難しいカツオの目利きを拓也に任せてみることに。カツオには絶対の自信を持つ拓也だったが…!?
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▼第1話/写真は語る▼第2話/おはようございます▼第3話/ステイション・クッキー▼第4話/メッセージ▼第5話/時の泉▼第6話/伝える言葉▼第7話/忘れ物は何ですか?▼第8話/俺たちのクリスマス▼第9話/あけましておめでとう▼第10話/43年目の告白 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅駅員・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/駅長・渡辺と旧知の仲であり、鉄道雑誌の投稿欄の審査員を務めるベテランカメラマン・尾崎が新新宿駅を訪れ、「審査員を辞める」と言いだした。送られてくる作品に何か“物足りなさ”を感じてしまうのだという。駅員たちは彼を励まそうとして、自分たちも投稿に参加するべく、列車の写真を撮り出すが、彼の心を捉えたのは中村の撮影した、何の変哲もない人物写真だった(第1話)。▼一流電気メーカーに勤務する松山が、通勤ラッシュの実態調査のため、新新宿駅にやってきた。磯山は自分が推し進めている「スピードアップ計画」を大いに宣伝するが、ラッシュにもまれるなか、松山はこの計画では通勤地獄が解消されないことを身をもって知る。そんな彼がふと目をとめたのが、乗客の一人ひとりに声をかける、いつもの中村の姿だった。(第2話)。▼国鉄の民営化とともに駅構内のクッキーの店に配属されたJL職員・狛江。彼は鉄道マンとしてのプライドが捨て切れず、途中で店を投げだしてしまう。様子を見に行った中村に対し、狛江は「(中村には)俺の気持ちはわからないさ」と淋しい背中を見せて行ってしまう。そこで中村は、狛江の旧知の職員たちに、狛江を飲みに誘ってもらうよう頼む(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/狛江さん(第3話)、柴田さん(第4話)、望月さん(第5話)、みえこ&たかゆき(第6話)、工藤(第7話)、平(第8話)、鹿児島のお兄さん&北海道のおじさん(第9話)、吉野さん(第10話)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。