『マンガ(漫画)、ファンタジー、軍事、1円~、2017年11月23日以前』の電子書籍一覧
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第11弾! 皇太子ゾルザルが独断で一つの法律を制定した。それは、「オプリーチニナ特別法」。帝国に害なす者を取り締まる……という名目で、自らの意に沿わない者を排除する法律だった。これにより、帝都では講和派貴族への苛烈な粛清が始まってしまう。一方、伊丹たち一行はロンデルに戻っていた。逃げ回るのをやめ、刺客と対決するために。案の定、ホテルでくつろぐ彼らのもとに、怪しい人影が近づいてきて――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第2弾! イタリカの街は、盗賊の襲撃を受け陥落寸前だった。そこへやって来た伊丹たち第三偵察隊の面々。彼らは皇女ピニャの指揮のもと、街の防衛に協力することになったのだが……
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第6弾! 自分のせいで父が死んだという罪悪感から逃れるため、伊丹を父と妄想するようになってしまったテュカ。彼女を救う手立ては、父の仇である炎龍を彼女自身の手で倒すしかない。しかし炎龍退治には多大な犠牲を覚悟する必要があった。葛藤の末、伊丹はついにある決断を下す。一方、アルヌス駐屯地では、ヴォーリアバニーのデリラが、拉致被害者の望月紀子を襲うという大事件が発生していた――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第4弾! ピニャを仲介とした帝国との講和交渉に乗り出した日本政府は、伊丹ら自衛隊と協力し、圧倒的な武力を見せつけることで、帝国の有力貴族を次々懐柔していく。だが、帝国第一皇子ゾルザルら主戦派もまた、水面下で策動を開始していた。一方その頃、「門」の周囲にある自衛隊のアルヌス駐屯地に、故郷を襲う炎龍を退治してくれる戦士を求め、一人のダークエルフが訪れる――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第5弾! 地震発生後の「特地」。皇帝の身を案じるピニャは、伊丹たち自衛隊の面々を連れて、皇宮へ向かった。そこで伊丹たちは皇帝と謁見し、講和に向けての話し合いが始まる……かに見えたが、皇子ゾルザルの登場で状況は一変する。彼の連れていた奴隷の一人が、銀座で拉致された日本人だったのだ! かくして講和交渉は、さらに難航していくこととなる――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第3弾! 「門」をくぐり、伊丹は異世界の美少女達を引き連れて、日本へ戻って来きた。その目的は国会での参考人招致に応じるため。多少の波乱はあったものの、彼らは無事にその役目を果たす。次は温泉で骨休め……のはずが、米・中・露の工作員が彼らに迫っていた――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第7弾! 炎龍編、いよいよクライマックス! ダークエルフの協力のもと、伊丹達は炎龍の巣があるテュベ山へと向かった。作戦は、炎龍が不在時に巣へ爆弾を仕掛け、それでも倒せなかった場合は110mm個人携帯対戦車弾でトドメをさすというもの。無事に巣へ到着し、その作戦の準備を整えていく伊丹らだが、全てが完了する前に、炎龍が姿を現してしまった――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミック化!! 20××年、夏――白昼の東京・銀座に突如、「異世界への門」が現れた。中から出てきたのは軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側である「特地」へと踏み込んだ――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第10弾! 帝都ではクーデターを起こした皇太子ゾルザルが専制を強めていた。ピニャはそんな兄を止めようとしたが、逆に自らの無力さを思い知らされることとなる。一方、伊丹一行は、冥府の王ハーディに会うため、彼女の祀られているベルナーゴ神殿にいた。神殿の奥で顕現したハーディは、伊丹たちに衝撃の事実を告げる。それは、特地だけでなく、日本の行く末にも関わるものだった――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第9弾! 迷宮でロクデ梨の実を入手し、無事にレレイの病気を治療した伊丹たち。彼らは次の目的地である学都ロンデルに向かう。ここでは、レレイが導師号に挑戦することになっていた。そんなロンデルには、レレイの知り合いが二人いる。一人は大賢者ミモザ、もう一人は義姉アルペジオ。二人ともレレイとの久しぶりの再会に喜ぶ……かと思いきや、アルペジオの方はレレイの才能や境遇に嫉妬して――
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超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第8弾! ようやく始まった日本と帝国の和平交渉。しかし、皇太子ゾルザルはこの流れを歓迎しておらず、戦争の継続を願っていた。そんな折、皇帝モルトが病に倒れる。その隙を突き、ゾルザルはクーデターを起こした! 一方、資源調査という名目で旅をする伊丹一行だったが、途中で立ち寄った村でレレイが奇妙な伝染病にかかってしまう――
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幼い頃に記憶と家族を失った日蒙二世の青年・ウムボルトは、赤化運動の折、憲兵に捕まり拷問を受ける。しかし、関東軍参謀・辻政信によって釈放され、日本軍統治下の満州に建てられた建国大学に入学する事になった。そこで、ロシア赤軍を創ったトロツキーが父の知り合いであること、自分はトロツキーを招き入れる為に軍上層部の思惑によって学校に入れられた事を知らされる。旧満州を舞台に日本軍の政治的陰謀に巻き込まれながらも、強く生き抜く青年の物語が今はじまる。
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建国大学に通い続ける事に悩むウムボルトは、自らが育った町・通遼に帰省する。そこで、憲兵から大物赤化学生としてマークされている友人孫逸文(ジャムツ)、新京の銀巴里で歌姫をしていた麗花に再会する。そして、関東軍の動向が気になる彼らに、新京に戻り情報を流すように頼まれるのであった。新京に戻ることを決めたウムボルトの思いとは…。
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失われた記憶を取り戻すために、トロツキーと行動を共にしていたミリューコフに会うこと決めたウムボルトであったが結果何も聞けず、自らもユダヤの工作員に拉致されてしまう。連れ込まれた船から逃げる過程で、ジャムツに助けられたウムボルトは連れられるままに、抗日軍の村に行き、そこで抗日運動の指導者になるようと誘われる。そこにかつて拷問を行った憲兵が現れ…。
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「幻獣の國」のフィローン国姫の夏芽は地球で生まれ育ち、地球の高校に通う。
憧れの地「幻獣の國」を訪れ、ラペンデュラ国の豊かな風物を楽しんでいた時に戦争に巻き込まれ、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまった。
自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、夢に現れた秋津国「第3の皇子」の導きに従い「契約猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサと共に秋津国に到着した。
双子の秋津国皇子には生きた肉体を持たない「第3の皇子」の霊体が宿っていた。
母である秋津国の女皇は、国を動かすために「第3の皇子」の予言だけを頼りとし、双子皇子は「第3の皇子」のためだけに必要とされ、生かされていたにすぎなかった。
双子皇子はこの事実に苦悩し、性格は残虐となり、「第3の皇子」を憎んでいた。
夏芽は残虐な双子皇子たちに何度も殺されそうになるが、逃げ込んだ聖域で聖獣の子犬「高麗」を助ける。
この出会いで彼女は特別な力を持った宿命的な存在であることを知らされるが、漠然とした不安が彼女の心をよぎる。
夏芽を利用して秋津国の力を圧倒的なものにしようとする「第3の皇子」と、「第3の皇子」を憎悪する双子皇子との間は致命的なものとなり、激しい戦いが始まる。
そしてついに双子皇子は「第3の皇子」の魂と力の住み家であるそれぞれの片目を抉り、「第3の皇子」を葬る。
凄絶な戦いの末に双子皇子たちとも新たな絆を結び、故国フィーロンへ向かう夏芽たち…しかし今、幻獣の國ではかつてない戦いが起きようとしている!!
悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第8巻! -
地球で生まれ育った「幻獣の國」のフィローン国の姫である夏芽は突如起こった戦争に巻き込まれて、地球へ帰る道を閉ざされてしまった。
自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、秋津国「第3の皇子」の導きに従い、フィローン国竜騎兵のタイトとストリクス、「契約猫」ラーオとともに秋津国に到着した。
しかし双子の秋津国皇子は夏芽をさらい、犯し、殺そうとする。
辛うじて地底へと消えていった夏芽は守護幻獣「燧石」に出合い、死に瀕した子「高麗」を救い「導き手」になる。
夏芽を助けに駆け付けたタイトとストリクスは双子の皇子の罠にはまるが、そこにラーオが現れ、強力な霊力で2人を助け、さらに双子皇子をも倒すが、倒れた体の中空に「第3の皇子」が出現するのであった。
第3の皇子は夏芽に優しく接するが、なぜか違和感が……また天領に地球への扉があると教えられ、地球への思いが募っていくのだった。
悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第5巻! -
「幻獣の國」のフィローン国姫の夏芽は、地球で生まれ育ち、高校に通う。
憧れの地「幻獣の國」を訪れ、旅を続けているときに突然戦争に巻き込まれ、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまった。
自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、夢に現れた「第3の皇子」の導きに従い、「契約猫」ラーオ、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサとともに秋津国に到着した。
双子の秋津国皇子は夏芽をさらい殺そうとするが、ラーオの霊力によって倒された。
しかし、その倒れた体から霊体として存在し、双子皇子の肉体に宿っていた「第3の皇子」が出現する。
秘密の抜け穴に逃げ込んだ夏芽は、そこで、聖獣の子を助け、「導き手」となる契約を結ぶ。
この子は最後の守護聖獣「高麗」である。
夏芽は高麗の母から、契約することができたのは、彼女が特別な能力を持ち、国王となることを宿命づけられた存在であることを教えられる。
一方、忠実で誠実な武将、犬甘筐は双子皇子を死から救うため秘術を使う。
この秘術は、双子皇子と筐が、今までの人生を再体験することが必要となる。
この再体験で、双子皇子たちの悲しい過去が綴られる。
幼少期の皇子たちの無邪気で明るい性格は、母の女皇と会うたびに暗く閉ざされていく。
女皇が必要とするのは「第3の皇子」だけであり、双子皇子は、彼のために生かされているだけにすぎないのだ。
高麗と交感して特別な能力を得た夏芽は、幼い頃の双子の霊に出会う。
双子と楽しく遊んでいたが、「第3の皇子」の名前を口にした途端、王子たちは狂暴となり、夏芽に襲いかかってきたのだった!
悲痛な過去の宿命がさらなる悲劇を呼び起こすのか!?
悲しいまでに切ない、愛と憎しみの珠玉のドラマが、華麗な幻想世界で紡がれていく…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第7巻! -
「幻獣の國」のフィローン国姫の地位にある夏芽は、地球で生まれ育ち、高校に通っていた。
両親の故郷である憧れの地「幻獣の國」を訪れ、楽しく旅を続けているときに戦争に巻き込まれて、12年に一度しか開かない地球への扉が閉ざされてしまったのだった。
自力で地球へ帰ると決意した夏芽は、秋津国「第3の皇子」の導きに従い、フィローン国竜騎兵のタイトとストリクス、「契約猫」ラーオとともに秋津国に到着した。
しかし双子の秋津国皇子は夏芽をさらい、犯し、殺そうとする。
辛うじて地底の抜け穴に逃げ込むが、そこで守護聖獣「燧石」に出合い、死に瀕した彼の子守護成獣「高麗」を助ける。
夏芽はその「導き手」として、「戴印」を額に押され、秋津国の貴族だけの居館「葵の館」に導かれることになった。
そこで夏芽は「葵の館」で夢に現れた「第3の皇子」と出会い、天領内に「地球への扉」があることを教えられ、地球への思いが激しく募り、心が震えたのだった。
館に留まる夏芽は、ある夜の夢で、高麗の母,辰沙から、夏芽の隠れた才能、夏芽の宿命的な地位について教えられる。
その避けがたい厳しい立場に悩む夏芽に、辰砂は思いがけぬ提案をするが……!?
一方、忠臣筐は、双子皇子を死から救うため、自らの死をも覚悟の上、秘術を使い「冥」へ向かう。
この秘術は双子皇子と筐が、今までの人生を再体験し、「共感」することで成功する。
ここで双子皇子たちの悲痛な半生が語られる。
彼らはなぜこれほどまでに残酷で、酷薄なのか…!?
過去に何があったのか!?
人々の重い過去と宿命が、悲しく、美しく心を揺さぶる…圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第6巻! -
「俺はお前がいい。ずっと俺様の隣にいろ」「あなたがいないと、私はもう生きられない」君主と参謀、どちらの花嫁に…? 不思議な本の力で、三国志に似た世界に来てしまった女子高生・花は、三大勢力の一つ・仲謀軍に身を置く事に。若くして国を統べる俺様君主・仲謀、死の運命を背負う参謀・公瑾。彼らと触れ合い、共に乱世を過ごす内に――。
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「幻獣の國」から地球へ帰る道を自力で探そうと決意した夏芽は、夢に現れた秋津国「第3の皇子」の導きに従い、強い絆で結ばれたフィローン国竜騎兵のタイトとストリクス、「契約猫」ラーオと共に秋津国に到着した。
しかし双子の秋津国皇子の手にかかり、ラーオは「水の檻」に閉じ込められ、夏芽は皇子たちから必死で逃げ回るうちに「聖墓所」入り込み消えてしまう。
夏芽たちを救いに向かったタイトとストリクスは、「お館様の命」を伝えに来た秋津国皇室親衛隊を率いる犬甘筐に捕えられてしまう。
「お館様の命」は、戦争の危機が迫っているため、双子皇子は「蒼天」へ上ってほしいとのこと。
しかし皇子たちはこれを聞き入れず、秋津国騎士たちと戦わせてタイトとストリクトを「面白く」殺すゲームを始めたのであった。
聖墓所から地の底に落ち絶望していた夏芽は、ラーオから「王族」であることの自覚を持てば救われると告げられる。
地底から現れた巨大なコマ犬の幻獣、芙蓉城の守護者「燧石」に出合い、彼に導かれた夏芽は「命の珠」を託され、死に瀕した一族の最後の望みとして、自分の子犬にその珠を翳すように告げられる。
一方、殺人ゲームを戦うタイトとストリクスは、次々に襲い掛かる秋津の戦士たちを退けるが、罠にはまり危地に陥る。
その時、檻から抜け出た「契約猫」ラーオが出現、驚異的な霊力を発揮する。
ラーオはさらに双子の皇子にも戦いを挑み、ついに2人を倒すが、倒れた皇子たちの体の上から「第3の皇子」が出現したのだった!
美しいまでに恐ろしい幻獣たちの息をつかせぬ迫力の格闘シーン……圧倒的なスぺクタルSFファンタジー傑作第4巻! -
「幻獣の國」を訪れ、その豊かな世界を楽しんでいた夏芽は、突如来襲したボマレオ国の軍隊に追われるうちに、地球へ帰る扉が閉ざされてしまう。
戦乱の地を脱出した夏芽は誰も傷つけることなく、自分の力で地球に帰ろうと決意し、幻視した秋津国「第3の皇子」の導きに従い、フィローンの竜騎士タイトとストリクス、「契約猫」のラーオと共に秋津国を目指していく。
虫を呼び寄せる能力に目覚めた夏芽は徐々に力をつけていくが、ようやく到着した秋津国にてポアレア軍の刺客との戦いの際、ストリクスが毒に侵され倒れてしまう。
ストリクスを助けるためには王族以外の立ち入りが厳しく禁じられている「天領」にある薬草が必要で…夏芽はタイトとラーオとともに、禁を犯し「天領」に赴く。
薬草によりストリクスは回復するが、夏芽の前に天空から卯天が出現し、双子皇子の元に夏芽を連れ去ってしまった。
怠惰に暮らす皇子たちは、夏芽を狩猟ゲームの獲物として追いつめ、犯し、殺そうと企てるが…「聖墓所」へと逃げ込んだ夏芽は突然消失してしまい…傑作SFファンタジー大作第3巻! -
チャキチャキの女子高生、夏芽は地球生まれの地球育ち。
両親の故郷である「幻獣の國」に憧れ、いつか訪ねていきたいと夢見ていた。
「幻獣の國」には、美しく不思議な幻獣が住み、いろいろな国や様々な文化があるという。
夏芽は期待に胸ふくらませ、12年に一度だけ開く「幻獣の國」への扉を越え旅立った。
一方、「幻獣の國」では夏芽の旅路を心配し、行く手に危機を予感した祖父のセグロ大公が、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサに、秘かに夏芽を見守るように命じていた。
ところが夏芽が豊かな南の国ラベンデュラで観光を楽しみ、地球へ帰ろうとしていたその日、突如、アトレイデス王が率いるボマレオ国の軍隊が侵攻してきた。
その日のうちに逃げ出さなければ、地球への扉が閉ざされてしまう…!
奔放な想像力から紡ぎだされる不思議で美しい幻獣の世界…息をもつかせぬスリリングな展開……日本を代表する傑作SFファンタジー大作「幻獣の國物語」が電子化でよみがえる! -
夏芽は地球生まれ、地球育ち。
両親の故郷である「幻獣の國」に憧れ、いつか訪ねていきたいと夢見ていた。
案内役の、おしゃべりをする「契約の猫」ラーオと共に12年に一度だけ開く「幻獣の國」への扉を通り、旅立つが、突如、アトレイデス王が率いるボマレオ国の軍隊の侵攻により、12年に一度開く地球へ帰るための扉は閉じられてしまった!
実は夏芽は「幻獣の國」にある、フィローン国の姫。
旅路を心配し、行く手に危機を予感した祖父のセグロ大公は、フィローン国竜騎士隊のタイトとネブローサに、秘かに夏芽を守るように命じていた。
護衛に付いた竜騎士のタイトとネブローサの機転で戦火から逃れることができた夏芽は「秋津国」の双子の皇子、斎槻(ゆつき)と蘿(ひかげ)に出会う。
その夜、夏芽の夢に「第3の皇子」が現れ、「この戦いは大戦争になるが、それを救い、僕を救い、地球に帰るためには、夏芽が自分の能力に目覚める必要がある」と告げられてしまい…。
奇々怪々な怪獣が出現する、ロールプレイングゲームの爆笑パロディ読み切り「ロールプレイング街道」も同時掲載した日本を代表する傑作SFファンタジー大作第2巻! -
貫け、鋼の心を アニメ制作スタッフ(コンセプトボード担当)による公式コミカライズ!! 顕金駅を脱出した甲鉄城は、幕府の要害――金剛郭を目指す。しかし、甲鉄城の人間たちは早くも内部対立し、カバネリである生駒と無名を追い出そうとするのだが…。アニメ『甲鉄城のカバネリ』公式コミカライズ第二巻!!
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柳内たくみの小説『ゲート 帝国の薔薇騎士団 グレイ・コ・アルド編』(『ゲート 外伝+』に収録)を原作にした公式コミカライズ! 皇女ピニャ・コ・ラーダの発案で実施された騎士団学校の模擬戦闘大会。各競技とも一応の盛り上がりを見せたが、生徒たちの心は今イチまとまっていない。ピニャは次なる策として、帝都郊外での野営訓練を計画するが……。のちに皇女直属の精鋭騎士団「薔薇騎士団」へとつながる青春群像劇、ドタバタと感動の完結編!!
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TVアニメ化作品『ゲート』の三人娘ロゥリィ、テュカ、レレイが日本でアイドルデビュー! 武道館でのファーストライブ直後に人気が急落し、秋葉原で赤貧生活を送る三人娘。頼れる(?)伊丹二尉がプロデューサーが就任してからは、少しずつ個性を発揮できるようになり、人気再燃の兆しが。そんな折、三人娘の故郷「特地」にふたたび炎龍が現れて……。目指せ、武道館返り咲き! 笑いとちょっぴり涙あふれる日常ほのぼのスピンオフ完結編!!
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君主と参謀、どちらを選ぶ? 不思議な本の力で、三国志に似た世界に来てしまった女子高生・花(はな)は、南の勢力・仲謀(ちゅうぼう)軍に身を置く事になる。俺様君主・仲謀や司令官・公瑾(こうきん)の元で、戦に身を投じてゆく中で…?
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TVアニメ化作品『ゲート』の公式コミカライズ作品。原作は、柳内たくみの小説『ゲート 帝国の薔薇騎士団 グレイ・コ・アルド編』(『ゲート 外伝+』に収録)。――その日、少女歌劇団による演目「薔薇騎士物語」を観た幼き皇女ピニャ・コ・ラーダは、あるひとつの強い想いにとらわれた。「そうか…たとえ女であっても、国を守るために剣を取って戦ってもよいのだ!」。衝動に突き動かされるまま、ピニャは歴戦の勇士グレイを教官に迎え、騎士団学校を設立するが……。のちに皇女直属の精鋭騎士団「薔薇騎士団」へとつながる青春群像劇!
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「日本と特地のココロの架け橋、ザ・スターリー・ヘヴンズです♪」。20××年、夏―――白昼の東京・銀座に突如現れた「異世界への門」。日本と帝国、異なる文化を背景とするふたつの勢力が相まみえる時、当然勃発するであろう血で血を洗う戦争は、どういうわけか起こらなかった(汗)。歴史上類を見ない異文化交流の時代が幕を開けるなか、ロゥリィ、テュカ、レレイが、わけあってアイドルユニットを結成☆特地きっての美少女三人娘なら、芸能界の頂点だって極められる!……はず。TVアニメ化作品『ゲート』を原作にした日常ほのぼのスピンオフ♪
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日本軍は兵数こそ多かったが、砲と装甲車両の数、質でソ連軍におよばなかった。次々と友軍が死に、一向に良くならない戦況の中、ウムボルトはウルジン部隊との連携を図るため、危険な伝令の任務に着くこととなる。蒙古少年隊や、興安軍に見送られ旅立ったウムボルトはその途中で麗花に出会うのであった…。日本軍に翻弄されつづけた青年の辿った道とは?旧満州を舞台にした大作・堂々完結。
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抗日義軍を率いて謝文東の元へ向かう途中、ウムボルトは父親が関東軍の過去のあやまちに加担した仲間であり、口封じの為に殺されていたことを知る。そして、謝文東と共に戦うことを決め満州軍を襲うのであった。作戦は成功したが、何のために戦っているのかわからなくなるウムボルト。その時、合気流柔術の師である植芝盛平が訪ねてくるのであった。
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12種類の“色”をモチーフに、それぞれの人間模様を描き上げた珠玉の短編シリーズ。ナイーブな感覚、切々たる心情にあふれた詩情豊かな物語世界!!町で嫌われている一人の老人と一匹の老犬。誰もその名を知らず、町の家々を回り歩いて、ちょっとした雑用で生計を立てていた。そんな老人に強い興味を抱いた少年・ピヨートルは、そのあとをつけて町から2キロ離れたイバーラの森へと入るが……。
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トロツキーを満州へ連れてくることに反対している安江仙弘は、ウムボルトにトロツキー計画の工作員をおびき出すために上海に行くことを持ちかけた。ウムボルトは、安江の犬としてではなく自らのために上海へ行くこと、その日まで興安軍の軍人として仕官することを決意する。しかし、それを聞いた麗花はどこかへ去って行ってしまうのであった。
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上海に着いたウムボルトは、安江から父親と会っていたトロツキーは偽者の可能性があったという驚くべき話を聞かされる。指示されるままに、ウムボルトが向かった先で見たものは、記憶の中に残るトロツキーと重なる者であり、そしてそれはトロツキーの持論を演説している偽者であった。何が真実であり、何を信じればいいのか分からなくなる魔都・上海で、ジャムツとふたたび再会することとなったウムボルトは、麗花の存命を知らされ彼の後をついてく。そしてまた別の場所では、交戦が起こり大事が始まろうとしていた。
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麗花を通遼へ連れ帰ったウムボルトは彼女との結婚を決意するが、出張を命じられた先の蒙古少年隊を率いる部隊と共に戦地へ赴くこととなってしまう。そして、ノモンハン事件と呼ばれる戦争へ巻き込まれていく…。ソ連軍の戦車の前に、関東軍戦車隊はほとんど通用せず、戦況は悪くなる一方であった。ウムボルトの少年隊員を死なせたくないという思いも空しく、事態は泥沼へ突き進んでいくのであった…。
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魂の詩人・坂口尚が優しいまなざしで語りかける、詩情豊かな世界!!12種類の“色”をテーマに、流麗なタッチでそれぞれの人間模様を描き上げたシリーズ第2弾。飛行機事故で恋人・レーチェルを失った人気歌手、D・ジェローム。彼には忘れがたい過去があった。事故現場の瓦礫の中で見つけた青いイヤリングの光る彼女の耳へ、はたしてジェロームの歌は届くのか……!?「窓辺のふたり」のほか「ブルックリン日曜日」「錆びた鍵」など、人生の悲喜劇を綴った傑作短編集。
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少年・テンは、全ての記憶を失って、奇妙な場所で目覚めた。そこから脱出を図れば“存在が消される”と知り、目的も分からないまま強制的に同じ境遇の少年少女たちと“学生生活”を送ることになるが――。「バスケの試合に勝利すれば“記憶”を返す」茶化した態度と笑顔が不気味な教官・白鷹。フードをかぶったまま目線も合わせない美少年・ナイ。テンの運命を握るものたちと、生死をかけて“謎”に立ち向かう! 自分の記憶をリコレク―再収集―するバトル・ミステリー。
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海上プリズンアルカトラズJr.から脱走したナギとコージ。凶暴児のナギと知能犯のコージはまるで水と油。全く気が合わない状態で、互いの感情を共有しあう脱走防止用“神経錠”で繋がれたまま逃走開始。彼らは、最高の人工知能「最」を作る為の実験材料だったのだ…! そんな極限状態に置かれた二人に、いつしか本当の絆が芽生え始め…!? 活性細胞「セル8」を中心に、二人の生死をかけた時間が動き始める…!! 超話題作、遂に完結!! シリーズ全てコンプリートした完全版!
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目指すは七英雄の陣! 武勲を奪われ、裏切りの槍の汚名を着せられた男が、名も姿も変え、今復讐の刃を抜く! 最凶ダークファンタジー!
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黒い剣が唸る時、立ちはだかるものは全て粉砕される…! 超絶なる剣技を持つ、謎の少年ケインツェルの目的とは? 七英雄に討たれたはずの“裏切りの槍”との戦い――その果てに明かされる驚愕の真実。壮大なるスケールで描く、ファンタジー巨編!
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古くから営まれる街の喫茶店で、少年が出会う年上の女子高生。全てはそこから――…。少年と少女達の過去と現在(いま)が、交差する…。あの「スクールランブル」の小林尽が描くノスタルジックファンタジー、登場!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。