『マンガ(漫画)、時代劇マンガ、夢枕獏』の電子書籍一覧
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江戸へ辿り着いた恐龍の運命は…!?
源内が救ったはずのニルヤカナヤの人々は、幕府に対立する勢力により囚われた。江戸の町でその体を痛めつけられる彼の地の生き物を、救う術はあるのか……!?圧倒的な筆致で、冒険譚を描ききる!!
町、恐龍、平賀源内――すべての運命が決する! -
江戸の町に恐龍降臨!?大冒険奇譚!
江戸の偉大なる発明家・平賀源内に舞い込んだ依頼は、「ニルヤカナヤ」への道筋になった! 壮大な海を渡る冒険と、そこで遭遇する太古の生物!!そして江戸の町!!大冒険が始まる……!! -
瘡(かさ)に悩まされ続ける平貞盛(たいらのさだもり)は祥仙(しょうせん)と名乗る薬師(くすし)と出会う。祥仙から渡された薬を塗り続けると瘡が落ちついた。しかし、いずれまた瘡が出てきてしまうと予言される。祥仙は頭を抱える貞盛に『児干(じかん)』を薦めた…。児干とは懐妊した女性の腹を切り、赤子を取りだし、その赤子の肝を喰うことである。貞盛は御炊の女が妊娠していたことを思い出し、刀の柄を握りしめる――。
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興世王(おきよおう)の長きに渡る緻密な企てにより、二十年の時を経て、ついに復活した将門! 将門の娘である瀧夜叉は、将門に心のままに生きて欲しいと願い、将門復活に手を貸していたが、興世王は都の壊滅を目論んでいた。そのことに気付いた晴明たちは、将門の暴走を止めるべく最後の戦いに臨む――! 妻子、一族をなぶり殺された将門の無念は、死して尚、強く燃え上がっていた…!! 壮大なる怪事件、ついに完結!
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「外道」とは、すがすがしいまでに「生き残ったモン勝ち」。人を捨てし剣聖・塚原卜伝(つかはら・ぼくでん)と対峙した宮本弁之助は(みやもと・べんのすけ)、自らの生命力に賭け、家ごとぶっ潰したが……!? ネクスト外道ガール イズ 関口柔心(せきぐち・じゅうしん)! 折って折って折りまくるオンナッ!!
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ある人物との親交により人でなくなってしまった平将門を、盟友である俵藤太が名刀・黄金丸で首を斬った。しかし将門は首だけになっても尚、生き続ける。藤太は狂気に満ちた将門の暴走を止めるべく、かつての友の体を斬り刻んだ! 黄金丸によって斬られた傷は二十年元には戻らないのだ。その将門の体は関八州各地に埋められたが、何者かに盗まれてしまう…。あれから二十年後、陰陽師である晴明と博雅が知る武将の傷痕は、未だ癒えず、疼き続けていた――。夢枕漠氏による渾身の傑作シリーズ、第六弾!!
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二十年前に起こった「将門の乱」。藤太は将門を救おうと単身説得に赴いた。が、異形に変容した将門は刃を向け藤太を追い詰める。絶対絶命のなか、将門までも救おうとひとりの女性、桔梗が現れる。彼女は将門の弱点を告げ藤太にこう言った「将門様が人として死ねます――」。晴明&博雅の新たな夜話第五幕開演!!
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都に起こる怪異の元凶は将門であった。しかも、二十年前の「将門の乱」が原因だったと。晴明と博雅は、当時の将門の数奇な運命に悲しみを覚え、知己であった俵藤太の元を訪れることに。若き日のことを想いながら藤太はこう言った「おれは、あやつが好きだった――」。晴明&博雅の新たな夜話第四幕開演!!
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晴明は都で次々に起こる怪異がひとりの人物への繋がりとして見え始めた! これまで、関連した人物は小野好古、俵藤太、運居寺の浄蔵、平貞盛、藤原師輔、源経基と博雅が名をあげてゆく。この六人が二十年前に共通で関係している人物の名を晴明がこう言った「自らを新皇と称した平将門様――」。晴明&博雅の新たな夜話第三幕開演!!
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賀茂保憲の依頼により、平貞盛邸を訪れた晴明と博雅。そこで、目にしたのは顔半分を奇妙な瘡でおおわれた貞盛だった! 瘡の治療をめぐり、あの蘆屋道満も動き出しこう言った「都が、ひっくり返るのじゃ――」。晴明&博雅の新たな夜話第ニ幕開演!!
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累計500万部を超える人気シリーズ最長編作が、注目の新人漫画家・睦月ムンクによって、初のコミック化!! 腹を割かれ殺される孕み女…不思議な女性が率いる盗らずの盗人…そして、平貞盛の顔にできた謎の瘡(かさ)…。次々と平安の都で起こる怪異を解明するため、晴明の元に賀茂保憲が訪れてこう言った「おまえが、適任じゃ、晴明――」。晴明&博雅の新たな夜話第一幕開演!!
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「小説現代」に連載中、夢枕獏氏『真伝・寛永御前試合』のコミカライズ。出てくる奴ら、皆、外道! 正々堂々、一切無用の剣客ファンタジー!! さらに夢枕作品の外道キャラがオンナに!! 強さ――。ただそれだけを求め、廻国修行に励む、師・秋山虎之介(あきやま・とらのすけ)、弟子・宮本弁之助(みやもと・べんのすけ)。梵天山に棲むという、人を捨てし剣聖との果たし合いはまさしく命の削り合い!!
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「小説現代」に連載中、夢枕獏氏『真伝・寛永御前試合』のコミカライズ!! この漫画は、強さを求め続ける武術家たちの、命の削り合い。各地のつわものたちが江戸城に結集し、将軍の目前で果たし合いをするまでのドラマである。謎に包まれた寛永御前試合を題材に、登場する武術家全員を悪党として描く夢枕獏。さらにコミカライズの際には雨依新空の手によって、夢枕作品の外道キャラがオンナに!!
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内裏の大火によって心身を傷つけた博雅と共に愛護山へ向かった晴明。山上より、焼けた内裏がいかにちっぽけなものか博雅に見せる。都では道真の祟りだという流言もあるが、八坂の浄蔵を訪ねた晴明は、道真の背後にある存在を確認するが?「天文博士 賀茂保憲 冷泉院遷御に於いて 反閇をつとめること」、新造内裏のために、陰陽地鎮の曲を舞うことを奏上すべく保憲を訪ねた晴明だが、前例のない提案に保憲は?「安倍晴明 建禮門の前にて 安摩を舞ふこと」の2編を収録。
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囲碁で遊ぶ真葛の前に現れた菅原道真の怨霊。そんな折、「女房歌合わせ」で詠じる役目を務めることになった博雅が訪れ、歌合わせを無事にすませるよう晴明に願う。真葛は歌合わせの邪魔をしようとする道真に囲碁勝負を挑む。一方、喪中のために歌合わせの席に出られぬ皇后の前で安倍高子と囲碁を始める晴明。実はそれは道真の企みを阻む術だったのだ! 怨霊・道真の陰謀を暴く「菅公 女房歌合わせを賭けて囲碁に敵らむ」を収録。
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真葛が産んだ吾子に数の神秘を説く「安倍晴明 天の珠を得ること」、身命を賭して言祝いだ新造内裏に赴く「帝 新造内裏へ遷御す」、新嘗祭で重要な役を務める少納言・藤原兼家が何者かに攫われる「藤原兼家 新嘗祭に於いて 自ら神饌をつとむ」、大納言・源高明と小納言・藤原兼家に呼び出される「安倍晴明 火珠と方諸を手に入れること」の4編、そして遂に不死の白比丘尼が道満法師として、海より復活し晴明と対決することとなる衝撃の最終章に突入!!
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博雅が出会った妖しい術を操る謎の翁。堀川のじじいと名乗った翁は晴明宅を訪れると博雅に告げる。翁の正体は? 管狐を操る老法師を描く「瓜仙人」と、従者の俊宏に図られ、まんまと婚儀を交わしてしまう博雅を描く「源博雅 思はぬ露見のこと」、菅原道真の祟りを恐れる右大臣・藤原顕忠の相談を受け、内裏を調べに赴いた晴明と博雅は、内裏の火災を予言した高僧・浄蔵と出会うが、やはり晴明も異常を幻視していた! 都を揺るがす大事件「内裏 炎上ス」の3編を収録。
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解かれた天地を再び結び付けるべく、賀茂保憲を欺き、博雅を代役として安摩の二の舞を演じ終えた晴明は昏倒してしまう!「安倍晴明 竜宮の宝玉を得ること」と、火災によって焼けてしまった霊剣に纏わる「安倍晴明 温明殿の霊剣を修理すること」、人としての限界を超えて闇の中に立つ「安倍晴明 闇に懐胎すること」、そして粋たる魔術師としての覚悟を博雅に語る「安倍晴明 闇を解くこと」、霊剣の修理を機に、過去の因縁を持つ保憲と晴明が対峙する「賀茂保憲 高雄山にて霊剣を修理すること」の5編を収録。
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平安時代、稀代の魔術師と恐れられた陰陽師・安倍晴明。盟友にして管弦の道を究めた王子・源博雅と共に都の怪異に挑む。第1巻には賀茂忠行と共に、菅原道真率いる百鬼夜行に遭遇する少年時代の晴明を描くプロローグ「安倍晴明 忠行に随ひて道を習ふこと」、盗まれた唐伝来の琵琶・玄象にまつわる羅城門での凶事を描く「玄象といふ琵琶 鬼のために盗らるること」、僧・寿水のもとに夜な夜な現れる口の無い美女の謎を解く「梔子の女」の2編を収録。
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主上の前で、巷で噂の仮面の道満法師と箱の中身を占う射覆を競うこととなった晴明。道満の計らいで晴明の勝ちとされるが、道満の仮面のうちから現れたのは、さらに美しさを増したかのような白比丘尼であった。道満の目的は祝福された都を侵すことなのか? 道満によって破られそうな都の守りを期する晴明だが、道満は晴明宅を訪れ結界を破り秘術を記した巻物を奪ってゆく。古より伝わる人間の叡智の結晶を持って、都に施すべき術を保憲と博雅に託した晴明は、命を賭して自ら道満の待つ若狭へ向かう。都を守る魔術は完成するのか?
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深夜、晴明の家に押し入った盗賊・犬麻呂は、晴明が仕掛けた呪によって逃げ出したところで、怪しい牛車と出会う。また、女の元へ忍ぶ藤原成平も同じ牛車と出逢い、恐ろしい化け物に命を取られそうになる。そこに真葛と、男女の秘め事に疎い博雅が受け取った謎の恋文も絡まって? 夜の朱雀大路で繰り広げられる怨霊同士の対決がスペクタクルな「鬼のみちゆき」、博雅の師・菅原文時を襲う不思議な童子を描く「天邪鬼」の2編を収録。
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コミック版「陰陽師」ならではの真骨頂、大極の図より万物の成り立ちと、都にかけられた呪を博雅に説明する晴明。そんな晴明の元に大納言源高明邸での怪異を解くべく依頼が舞い込んでいた。高明邸で晴明と博雅が目にしたものは? 晴明による謎解きが見事な「桃園の柱の穴より児の手の人を招くこと」と、謎の童子と笛を吹きあい、その童子より不思議な笛を得た博雅が、橋の上に現れるという、あやかしの女に会いにいかされる「源博雅 朱雀門の前に遊びて鬼の笛を得ること」の2編を収録。
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管弦の才人・博雅の笛の音は、悪鬼を退け悪党の心を穏やかにさせる不思議の力を持つようだ。本人には全く自覚が無いのだが。そんな博雅を連れ出し、過去の応天門放火事件のあらましを見せる晴明。大伴家持の子孫・もののふである伴一族の悲運の歴史を描く「蟇」、父・秦道満の計らいで人魚の肉を啖わせられたがために、三百年の間、不老不死の運命を背負う比丘尼。彼女の晴明への願いとは? 美しく哀しいものがたり「白比丘尼」の2編を収録。
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