『マンガ(漫画)、ハーレクイン(コミック)、女性マンガ、マリーン・ラブレース』の電子書籍一覧
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恋も聖夜も放棄して出張。だけど仕事相手は魅力的な億万長者!
デヴォンは、ある日風邪をひいた同僚に出張を変わってほしいと頼まれた。クリスマスに嫌な思い出があり、浮かれた街並みに飽き飽きしていたデヴォンはふたつ返事でひき受けて、すぐさまドイツに飛んだ。空港で落ちあったクライアントのカル・ローガンはやり手の実業家らしく、思わず見とれるほどのハンサム。まあ、恋なんていらない私には関係ないけど。そう思いながらビジネスライクな微笑みを浮かべたデヴォンに、カルはなんと突然キスをしてきた! -
今宵、地味な司書は危険を愛する悪女に変身する!?
恋人デヴィッドからプロポーズされた司書ペイジ。やさしい彼を好きだけど、どこか距離を置かれているように感じている。私が地味で退屈な女だから…? 不安に思う彼女が結婚式を挙げるカンヌで事件に巻きこまれ、知った驚きの事実。デヴィッドの裏の顔は極秘諜報機関<オメガ>の捜査員だというのだ。本当の彼に近づくチャンスかもしれない。ペイジは彼に協力すると言いだす。ドレスアップして売春婦に変装、マスカラ型の銃を持ち、コードネームは危険な“悪女”…! -
嘘つきスパイもひざまずく真実の愛、完結巻!
国家機密を持ち出した疑いでマロニーを監視し続けている秘密組織<オメガ>の特派員カッター。監視の一環で行動をともにするうちに彼女の魅力にあらがえず一夜をともにしてしまった。カッターには、心を許した女性に手ひどく裏切られた過去がある。そんな事がもうないように心を閉ざしてきたのに…。ふたりがそうしている間にも、別の秘密組織<ロシアン>の魔の手がマロニーにせまっていた——。三浦浩子先生描くスパイ・ロマンス、ついに完結です。 -
国家機密を持ち出した君を、逃がすわけにはいかない。
権力者とのスキャンダルでマスコミに叩かれ、全米に悪女としての汚名が広まってしまったマロニーは、気分を変えようとフランスを旅することにした。モンサンミッシェルで出逢ったのは、顔に傷のある魅力的な男性カッター。もう男性は信じないつもりだったのに、彼にはどうしようもなく惹かれてしまう。これでは世間の評判どおりのふしだらな女だわ…。そう思いながらも旅行先でのトラブルを機に急接近するふたりだったが、彼にはマロニーへの別の思惑があって…!? -
秘密組織<オメガ>の一員、マッケンジー。彼女は今、潜入捜査の一環として、組織局長ニックと共にニースを訪れていた。 ―危険な捜査に、局長一人で行かせたくない・・・!― そう、マッケンジーはいつしか“上司と部下”という枠を超えて、ニックに惹かれ始めていた・・・。 ―この気持ちは秘密にしなくては…。恋愛感情なんて、仕事のさまたげになるだけよ!― “任務と愛情”、二つの想いのはざまで揺れる、マッケンジーの恋の行方は・・・?
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19世紀英国。憧れの陸軍少佐チャールズと結婚したマリアン。だが戦争で、すぐ夫と離れ離れになった彼女に、直後、悲劇が襲いかかる。 3年後、無事に帰還したチャールズにマリアンは勇気をふりしぼり、告げた。「離婚していただきたいの」。 従順で愛らしかった妻の変わりように驚いたチャールズは、1年の猶予期間を申し出るが・・・。
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