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『マンガ(漫画)、ビジネス、少女マンガ、福田素子』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 小児科医を目指す内村せつ子は、医大を卒業し国家試験を通過したものの、大学病院に残りどんな医師になるかを決めかねていた。そんなとき、大学病院での子供達の診療を行うせつ子の姿を見た「コドモのおいしゃとどろき小児医院」院長・轟大五郎が、「君、うちの病院で働かんかね?」と声をかける。最新の医療技術や研究にかかわる大学病院での医療は刺激的でやりがいもある反面、自分のいる場所はここじゃないかもと感じていたせつ子は、大五郎の誘いに即答し、これまでとは全く異なる環境で、“身近な医療”を目指し、子供とその親を相手に悪戦苦闘の日々を送ることになるが……。せつ子が小児科医を目指すきっかけとなった外伝「ちいさな約束」を収録した、元気と感動のウーマン・ドクター・ストーリー第1弾!!
  • ずっと憧れていた長谷川宏(はせがわ・ひろし)と結婚した友紀(ゆき)。トロいOLだった友紀が、仕事のできる有能な課長・宏と結婚できたのは“社内の七不思議”とまで言われていた。しかし、宏の元カノである才媛・田嶋(たじま)がアメリカから帰国すると聞いて……。好きな男性に尽くす女性の喜びを描いた「エプロンをした社長秘書」の他、これまでキャリアウーマンとして頑張ってきた仲本泉(なかもと・いずみ)が、本当に大切なものを見つける「マイバッグ・マイライフ」など3編を収録。きりんが丘の「ココロ屋」を舞台にしたハートフルストーリー第5弾。
  • 長女・礼子(れいこ)、次女・聡美(さとみ)、三女・紀子(のりこ)がそれぞれ出産して、一気に3人の孫ができた人形焼きの老舗、橘屋8代目・橘拓男(たちばな・たくお)。ガンコ親父から一転、すっかり町内一のじじバカとなった拓男。拓男の妻、かほるの父・花小路実篤(はなこうじ・さねあつ)が、孫達の様子を見に橘屋を訪れるが、週末に帰ってしまったことを知る。聡美が両国の保育園に孫を預けていることを知った拓男と実篤は……。「親バカ・じじバカ」の他、駆け落ち同然で夫婦になった拓男とかほるの30年ぶりの結婚式の模様を描いた「オヤジ紋付きを着る」の4編を収録。聡美の子供、宗一郎が加わって橘屋は今日も大騒ぎ!!
  • 元モデルだった主婦の赤木美佐(あかぎ・みさ)。「咲かぬなら咲かせてみせよう女の花」と、40歳を過ぎても娘が着るような洋服でファンデーションを厚塗りし、ボディースーツで体型をごまかし若作りしていた。ある日、買い物帰りに「ココロ屋」に寄った美佐は、気分が悪くなり店の入口で倒れてしまう。「年取っていい事なんて何もない」と嘆く美佐が年を取る喜びに気づく「玉手箱の秘密」の他、ひとりっ子で甘やかされて育った太田真由(おおた・まゆ)が、夫を支える妻として成長する姿を描いた「さみしがりやの羊たち」など4編を収録。
  • 引っ越してきたばかりの主婦・田嶋恭子(たじま・きょうこ)は、地区のゴミ当番を押しつけられても文句を言わず、姑のワガママにも愚痴ひとつこぼさず付き合っていた。「誰の事もイヤだって思いたくない! 誰にもイヤだって思われたくない……」――行きつけの「ココロ屋」の店主・緑に「何か悩み事でも?」と尋ねられても、素直に答えることができない恭子だったが……。「シッポのある心」の他、「ココロ屋」の庭先をため息をつきながら通り過ぎる2人の女性の悩みから、「ココロ屋」の庭がどのように作られてきたかが明かされる「サプライズ・ガーデン」など4編を収録。
  • 長女・礼子(れいこ)は医者の依田(よだ)と、次女・聡美(さとみ)はイタリア人のアントニオと、三女・紀子(のりこ)は洋菓子職人・堀内(ほりうち)と、それぞれ結ばれた橘家の美人3姉妹。そして、橘屋8代目・橘拓男(たちばな・たくお)のもとには意外な九代目候補、アントニオの弟マルチェロがやってきた。ひときわにぎやかになった橘屋だったが、人形焼きではなく美形イタリア人マルチェロを目当てに訪れる客が増えて……!? 「さまよえるイタリア人」の他、ピアニストの夢を諦め、家業を継ぐことを決めた拓男の奮闘ぶりを描いた「オヤジの一番めでてェ日」など3編を収録。
  • 今日もきりんが丘にある不思議な雑貨屋さん「ココロ屋」には、日々の生活に疲れを感じた女性が訪れる。子供に手がかからなくなり、夫との会話が減ってきた主婦・石本は、「考えてみたら昔のほうが楽しい生活だった気がする――今日より昨日、昨日よりその前」と思うようになり、いつしか明日が来るのがつらいと感じるようになるが……。「冬のタイム・カプセル」の他、結婚して2年、子供ができないことを悩む主婦・英子が、本当の幸せを見つけるまでを描いた「標識の多い散歩道」など3編を収録。
  • いまでこそガンコ親父で有名な東京・浅草、人形焼きの老舗「橘屋」8代目、橘拓男(たちばな・たくお)。しかし、そんな親父にも若い時分というのはあるもので……。1960年代前半、東京オリンピック開幕の少し前、18歳でクラシックに目覚めた拓男はピアニストを目指し、オックスフォード音楽院ピアノ科に通っていた。喫茶店でアルバイトしていた拓男は、そこで運命的な出会いを果たす。拓男の妻、かほるとの馴れ初めを描いた「おヨメにおいで」(番外編)のほか、拓男の次女、広告代理店に勤めるキャリアウーマンの聡美と、世界的に有名なイタリアン・フードメーカー「ラ・リスタ」の社長令息、アントニオとの結婚をめぐる大騒動を描いた「橘屋、イタリアへ行く」など3編を収録。ますます好調の下町人情ホームコメディ、第2弾!!
  • キリンソウでいっぱいだった小さな丘が、宅地開発で新興住宅地となり“きりんが丘”と呼ばれるようになった。そこにある不思議な雑貨屋さん「ココロ屋」は、人生に悩み疲れた女性がホッとできる場所。あなたも元心療内科医・緑(みどり)店長の入れる特製のハーブティと手作りマフィンを食べながら、ひとときのおしゃべりをして癒されてみませんか? 主婦・嶋田さと子(しまだ・さとこ)は人から嫌われたくないあまり“いい奥さん”“いいお嫁さん”と、いつしか“いい人”を演じるようになっていた。やがて、“いい人”であろうとすると頭痛を感じるようになり……。すべての女性に捧げる、福田素子の優しさあふれるシリーズ第1弾!!
  • きりんが丘にある不思議な雑貨屋さん「ココロ屋」で、緑店長の特製ハーブティを飲みませんか? きっとあなたの心が晴れやかになることでしょう。ある日、泣きながら「ココロ屋」に入ってきた加島奈保(かしま・なほ)。彼女は恋人・岩田敬司(いわた・けいじ)から、きりんが丘に建つ家の前でプロポーズされていた。しかし、イラストレーターになる夢を置いて、平凡な主婦としての将来を想像することに堪えられないと、このプロポーズを断ろうと考えていた。奈保が「ココロ屋」を去った後、敬司が「ココロ屋」を訪ねるが……。夢と現実の間で揺れるカップルの恋の行方を描いた「赤いリボン」の他、「ifの呪文」「木漏れ日のカーテン」「わたしの調べ」の4編を収録。人生に立ち止まったとき、「ココロ屋」を覗いてみませんか?
  • 江戸時代から続く人形焼きの老舗「橘屋」。その8代目にして、ガンコ親父・橘拓男(たちばな・たくお)は、そろそろ跡取りをと、近所で評判の娘達の婿取りを画策。おっとりした長女・礼子(れいこ)、キャリアウーマンの次女・聡美(さとみ)、ちゃっかり者の女子大生、三女・紀子(のりこ)――はたして美人3姉妹のお婿候補とは? 「橘屋」の看板と、結婚をめぐって巻き起こるガンコ親父と娘達の決定版下町人情ホームコメディ、第1弾!!
  • 人形焼きの老舗「橘屋」の8代目・橘拓男(たちばな・たくお)。ガンコ親父で有名だった拓男も、孫の誕生ですっかりじじバカに! 今日も次女・聡美(さとみ)の子、宗一郎を連れ出して、仲良くひなたぼっこしながら、うとうととひと眠り。しかし、目を覚ますと宗一郎の姿が見えなくて……。宗一郎の誘拐騒動を描いた「宗一郎あやうし!?」の他、拓男が旧友と再会し、若かりし頃を共に語り合う「オヤジの青春」など6編を収録。江戸っ子気質のガンコ親父・拓男と、その血を受け継いだ聡美、おっとりとしていながらも、実は芯の強い母・かほる、橘屋の面々が繰り広げる下町人情ホームコメディ完結編。

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