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『マンガ(漫画)、レディースコミック、大洋図書、たちばないさぎ、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 笑って泣いて、いつまでも続いていく普通の日々のはずだった。
    もしもあなたや大切な家族が難病にかかってしまったら…?
     表題の「ちいさな命の物語」は、産まれたばかりの我が子に難病の宣告をされた母の物語。検診で異常が見つかり、大きな病院で精密検査を受けた息子・拓哉にくだされた病名は「両大血管右室起始症」。
    すでに心不全を起こしていたが、大きな手術を受けるにはまだ小さく、非協力的な夫や多額の治療費に追い詰められていく。
    疲れ果てた日々の中、同じ人生なら笑った方がいいと前を向く母は、夫と別れを決め拓哉の手術に臨んだ。
    果たして、小さな命の運命は?
    「陽だまりの想い」は授かった命を見守り続ける家族の物語。
    ちずるは結婚前から夫の家族と仲良しだった。
    けれど、夫の祖父は楽しみにしていた曾孫の顔を見る前に逝ってしまう。
    祖父と入れ替わるように子どもを授かるが、切迫早産をはじめ、出産トラブルが続く。
    それでもちづるは、いつも見守ってくれる存在を感じていた。
    「グリーフ・ワーク」は娘が余命宣告をされた母の物語。
    不調を訴える娘の病は「類上皮肉腫」と呼ばれるがんだった。
    抗がん剤治療、放射線治療、切除手術、手は尽くしたもののがんは再発していた。
    残りの命をどう生きるか、遺された悲しみとどう向き合うのか。
    ここにひとつの答えがある。
    「なんくるないさぁ!」は病に倒れ、聴力を失った真優の苦難の物語。耳が聞こえなくなったことで起こる不自由に向き合う真優。
    そんなある日、三線の音が補聴器に入って来て…。
    「始まりの終章」は研修医・ゆかりの目を通し、尊厳死とそれを支えるホスピス病棟を描く。
    死を前に娘の結婚式の参列を望む患者に寄り添うゆかりが目にした光景は? 
    難病に苦しむ人々の心に寄り添いながらも、確かな筆致で病や治療を冷静に描きだす心揺さぶる珠玉の5篇を収録。
  • 「障がいがあっても私は私!!」
    ハンデをもった人々のひたむきに生きる姿が胸を打つ!
    勇気と感動をくれる実話3作品が収録されています。
    表題作『劇団きらきら物語』は第一回感動ノンフィクション大賞受賞作のコミカライズ。
    「学習障がい児」と診断された娘あやのの居場所を作るため、健常児の兄弟を交えて家族劇団を始めた母の物語。
    最初は自分たちのためだった小さな劇団は、やがて仲間を増やし「障がいのある子もない子も共に演劇を!」と謳う児童劇団「劇団きらきら」にスケールアップしていく。
    演劇を通してたくさんの学びと成長を見せる子どもたちと、見守り支える保護者たちに生まれるチームワーク。その行く末は?
    『走破の車輪』は、事故で頸椎を損傷し、一生歩けない身体になってしまったスポーツ好きの少女、木場雅子が、車椅子レースでアスリートとして復活を遂げる物語。
    絶望的な現実を持ち前の明るさと負けず嫌いで打ち砕いていくその姿は誰もが応援したくなる!
    『くちびるから夢を』は転落事故で全身麻痺になり、人生に絶望した美恵子が絵を描くことで救われていく物語。絵筆を口にくわえながら花の絵を描く彼女を見守る人々の姿はどこまでも暖かい。
    たちばないさぎの確かな筆致で描かれた3つの作品は、どれも卓越した取材力が光ります。
    夢を見ることを諦めない彼らの勇気に触れ、さわやかな感動を味わってください。

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