『マンガ(漫画)、さとう輝、501円~800円、雑誌を除く』の電子書籍一覧
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銀座の大衆寿司店「柳寿司」三代目・柳葉旬と、超高級寿司店「嘉志寿司」四代目・吉沢大吾。互いを不倶戴天の敵とみなす二人は、事あるごとに寿司勝負を繰り返す。そんな彼らの前に現れた伝説的江戸前寿司職人・大澤。彼は若き二人の未来を見据え、あるお題を課す。果たして旬と大吾は、大澤が課した難題に、どのような答えを出すのか?「銀シャリ!!」と「江戸前の旬」を結ぶ、若き二人の物語、激動の最終巻!!
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時はいよいよ昭和五十年代に突入し、その握りの技、姿勢に、円熟味を帯びて来た銀座柳寿司二代目・柳葉鱒之介。心臓に病を抱えながらも、そんな夫を支える、妻・君江。既に三人の子宝に恵まれ、心臓への負担を考えれば、もう子供を産むべきではないと父に言われていた君江だが、その事実を鱒之介達には隠していた。そんな中、君江のお腹に新たな生命が…。その子こそ、後に柳寿司三代目となる“特別な子”、旬であった!!旬はどのようにして産まれたのか?そしてその後に待つ過酷な運命とは?家族の物語、遂に完結!!
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歴史的な事件や出来事が続いた激動の昭和四十七年、柳葉家も、ある騒動が起こりつつ暮れを迎える。そして時が流れ、世間が“ロッキード事件”に揺れる昭和五十一年。前年に待望の女の子、真子が生まれ、幸せに包まれている柳葉家。だが、悲劇の芽は、鱒之介の気付かぬところで既に現れていた…!!様々な物事が急激に発展してゆく昭和五十年代、生粋の江戸前寿司職人・柳葉鱒之介は、どんな寿司を握るのか?時は昭和五十一年、三代目・柳葉旬が生まれる、三年前の事である!!
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人々の笑顔のため、どんな手間も惜しまない――。それが江戸前職人の心!! 銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。食べてくれる人々のために、今日も魂を込めて握る!! そんな彼を見習って、旬の初弟子・和彦も職人としての一歩を踏み出した!! 「オラに…オラにやらせて貰えませんか…!?」師弟に受け継がれる意志がここに!! 一方、愛娘・みどりも大吾の息子・大河の寿司嫌いを直すために大活躍ッ!! 想いを込めて握った寿司が様々な人の心を動かす!! 人情たっぷりの美味しくて温かくなる最新刊!!
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銀座「柳寿司」。一見、このきらびやかな街にそぐわぬ佇まいだが、そこを訪れた客は、満足とともに、幸福、あるいは希望を胸に、帰途につく。その三代目・柳葉旬は、親方としての重責の中、職人としてのより高みを目指し、更には、己の寿司を追い求め、日々精進を続ける。馴染みの多い東都デパートで開かれる北海道物産展。そこに、小ブースを置く事になった旬。小樽にいる達也やその弟子のさくらも参加すると聞き、懐かしさに胸躍らせる。そんなさなか、大吾の店へ現れる一人の男。その男の出現が、波瀾の幕開けを告げる!様々な思惑が交錯し始める最新刊!!
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加賀前鮨の看板を賭けた勝負を決着させ、金沢から帰ってきた銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。そんな旬を最初に出迎えた次男・鮭児(けいじ)は、「お帰り」の言葉もなく店を手伝えと言って出かけていく。店に入ると、今度は長女・真子(まこ)が、市場で買い物をしてこいと旬を追い出す。家族がなんとなく冷たいと感じる旬だったが、常連客の鈴音(すずね)や謙介(けんすけ)たちからも素っ気ない態度を取られ、寂しくなってしまう。金沢に行っていた間、連絡をしなかった自分が悪いと考える旬が、柳寿司に戻ると……!?
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銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)の姉である、真子(まこ)の結婚式のために帰ってきた次男・鮭児(けいじ)は、働かずに柳寿司でダラダラしていた。旬は自由奔放な鮭児が、日本でどんな仕事ができるのかと心配する。そこへグルメ番組によく出ているタレント・サネキチが店にやってきて、傲慢な態度でグルメの蘊蓄を語り出す。それを聞いていた鮭児は、間違った知識を自慢そうにひけらかすバカがいると喧嘩を売るのだが……!? 鮭児には隠されていた才能があったのだ!
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