『マンガ(漫画)、川原正敏、2017年12月1日以前』の電子書籍一覧
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刻は昭和。不思議な運命によって巡りあった三人の若者。業はあれど、心に「修羅」を持たぬ現(うつつ)。「修羅」なれど、心臓に欠陥を抱える静流(しずる)。そして「修羅」と戦う事を求める、ケンシン・マエダ。陸奥の里で、束の間の幸せな時間を過ごす彼らの元に、一人の男が戻ってくる。再び激しく動き出す物語、その結末は――。
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刻は昭和……用心棒に雇われた不破現(ふわ・うつつ)は、一人の男と出逢う。男の名はケンシン・マエダ。その奇縁はやがて大きな流れとなり、陸奥九十九(むつ・つくも)へと至る――。十年ぶりの新章『昭和編』開幕。『修羅の門』へと繋がるキーエピソード登場!!
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THE APEX決勝に勝利した陸奥九十九(むつ・つくも)の次戦……相手は海堂晃(かいどう・あきら)。片山右京(かたやま・うきょう)との仕合に勝利した海堂が、挑戦者に名乗りを上げる。羽生(はにゅう)家の別荘で、観衆無しで始められた戦いは、意外にも組技で展開していく。それは海堂の「証明」……「証拠提出」、陸奥九十九に関節技でも対応できるという……。その証明が終わった今、海堂の「瞬(またたき)の空手」が顕になる!
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ケンシン・マエダとの戦いの記憶を取り戻した陸奥九十九(むつ・つくも)は、再び「四門」を開き、四神「青龍」によって姜子牙(きょう・しが)を倒した――。THE APEX優勝、覚醒した「修羅」を満足させられる者は、この世には存在しないのか? そう問いかける羽生(はにゅう)つばさに対し、山田(やまだ)は二人の候補者を挙げる。海堂晃(かいどう・あきら)、そして片山右京(かたやま・うきょう)……九十九に敗れ再戦を待ち望む二人……そのどちらが挑戦者なのか!?
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THE APEX決勝戦。発勁の連打を浴びた陸奥九十九(むつ・つくも)の…記憶の門が開く。南米…ジャングルの奥地…ケンシン・マエダとの死闘。頭を岩に打ちつけられ、失われる意識の中で九十九は気付く。「負けること」が怖いんだ…と。その恐怖が四門を開き、四神「白虎」でケンシンを倒した。そして現在…目覚めた修羅は、姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)を圧倒する。だが、呂家の伝説もまた…暗器を手に暗殺集団本来の戦いを見せようとしていた!
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THE APEX決勝戦。姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)の発勁が、陸奥九十九(むつ・つくも)の記憶の門を開く。南米のジャングルで繰り広げられたケンシン・マエダとの死合。そこにあったのは圧倒的な「恐怖」……現在と過去、二つの死闘はいかなる結末を迎えるのか!?
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圓明流(えんめいりゅう)と呂家(ルゥジァ)の戦い……それはアメリカの格闘技団体TSFも巻き込み、ドリームトーナメント、ジ・エイペックスが開催される事になった。一回戦第一試合、注目の姜子牙(ジャンズヤ)が「発勁」の一撃で勝利。第二試合……飛田高明(ひだ・たかあき)はリミッターを外し、ペトロフを絞め落とす。そして第三試合、両団体の王者が激突! ボルトは、稲妻の如きコンビネーションを見せる。だが九十九(つくも)はカウンターで迎撃、ダウンを奪う。激戦必至のビッグマッチの行方は!?
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源義経(みなもとの・よしつね)は、兄頼朝(よりとも)が挙兵したのを機に奥州藤原秀衡(ふじわら・ひでひら)の下を出る。彼に供するは弁慶(べんけい)、伊勢三郎(いせ・さぶろう)、佐藤嗣信(さとう・つぐのぶ)・忠信(ただのぶ)兄弟の4人。頼朝と会見する義経。しかし、平家追討をはたすため世に出ることは、義経にとって悲劇の始まりをも意味していた……。入魂の「源義経編」、第2弾登場!!
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熊野(くまの)水軍の加勢を得た義経(よしつね)は、平家と最後の決戦をすべく、壇ノ浦(だんのうら)へと船を進める。そして陸奥鬼一(むつ・きいち)は、勇将・教経(のりつね)と相見える。1185年3月24日、義経の悲願が、ここにはたされようとしていた……。およそ900ページからなるシリーズ最長・最高作『源義経編』、遂に完結!!
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「平家に非(あら)ずんば人に非(あら)ず」。平家が絶対的な権力を持っていた世、1人の丈夫(ますらお)が京に入る。彼が名は童名を牛若(うしわか)、元服してよりの名を源義経(みなもとの・よしつね)という……。義経が京で出逢いしは、2人の男、武蔵坊弁慶(むさしぼう・べんけい)と陸奥鬼一(むつ・きいち)……。 「修羅の刻」シリーズ最長にして最高作、遂に登場!!
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難攻不落の平氏陣にわずかばかりの兵を従えて立ち向かう源義経(みなもとの・よしつね)――兵は2万、軍船は数百、知将・知盛(とももり)と勇将・教経(のりつね)が率いる難攻不落の平氏陣。対する義経の兵は、わずか2000。が、陸奥鬼一(むつ・きいち)の策を得た義経は、軍監・梶原景時(かじわら・かげとき)の反対をよそに京を出る……。丈夫(ますらお)義経は平家追討の奇跡を起こせるのか? 白熱の『源義経編』第3弾!!
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修羅の刻“織田信長(おだ・のぶなが)編”始動!!――時は戦国、下克上の世にして父の跡を継いだ一人の男。“尾張の大うつけ”と呼ばれ軽んじられながら、密かに天下取りを狙う、その梟雄(きょうゆう)の名は織田信長!そしてその野望は、一人の鬼神・陸奥辰巳(むつ・たつみ)に出会ったとき大きく動き出した……!!
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柔道史上最強の男、西郷四郎(さいごう・しろう)を描く! 柔の道往く麒麟児(きりんじ)が出逢いしは“修羅”――。時は明治、刀を棄て、仕合う事を忘れた世にも、強さを求める麒麟児がいた。幻の大業「山嵐(やまあらし)」の遣い手として後世に記憶される少年の名は、西郷四郎。そして伍する者無き強さを見せる四郎の前に現れた一人の鬼、名を陸奥天兵(むつ・てんぺい)と云う……。
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陸奥出海(むつ・いずみ)の友、坂本龍馬(さかもと・りょうま)の死より数か月。さらなる激動の時代をむかえた日本。新撰組(しんせんぐみ)隊員、沖田総司(おきた・そうし)、土方歳三(ひじかた・としぞう)も、その真っ只中にいた……。沖田総司、土方歳三と陸奥出海の生と死を賭けた“激闘”そして“友情”……。鮮烈時代巨編・修羅の刻(とき)シリーズ!!
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各時代に生きた“陸奥”を描く「修羅の刻」シリーズ始動!--関ヶ原の合戦から十年余。この時代にも、修羅の業(わざ)をつかう男がいた。その名は--陸奥八雲(むつ・やくも)!宮本武蔵(みやもと・むさし)が吼え、剣が唸り、血しぶきが舞い、稲妻が走る!陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)外伝、時代劇となって、見参!
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時は幕末、2人の男が出会った。1人の男の名を坂本龍馬(さかもと・りょうま)。そして、もう1人の男の名を陸奥出海(むつ・いずみ)という。日本の国が最も熱く揺れ動いた時代の中で、龍馬と出海は、何を思い、どう生きたのか?各時代に生きた“陸奥”を描く大好評の「修羅の刻(とき)」シリーズ!!
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時は江戸。信州で催された御前相撲で1人の若者が繰り出した戦慄の張り手。その才を認められ浦風(うらかぜ)部屋に入門した若者は、四股名を得て土俵に上がる。名を雷電為右衛門(らいでん・ためえもん)。後の世に「無類力士」と称された男の、快進撃の始まりである。だが、その姿を見つめる「鬼」が……。
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天皇杯準決勝、国立へ最後の関門は「巨人」ギガンテス東京。結城亮を始めとするJ屈指の攻撃陣…そしてそれを指揮する「提督」三沢督。最強の敵相手に、さつかのゴールで1点をリードしたFCふでかげ。だが、三沢がピッチに姿を現した瞬間…万博の空気が変わる。三沢の審判を欺くプレイで、風はギガンテスに吹き始めた。拳将はもう一度流れを手繰り寄せられるのか?
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THE APEX決勝戦。「絶対王者」ファン・デル・ボルト、TSFの「切り札」ジム・ライアン…強豪相手にEXRまで戦いながら勝ち上がってきた陸奥九十九(むつ・つくも)。ニック・ギャレット、飛田高明(ひだ・たかあき)に対し笑みすら浮かべながら勝利した姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)。異なる道筋で決勝のリングに進んだ、二人のモンスター…遂に激突す!
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「セッタプレイ」に苦しみながらも、逆転で準決勝に進んだFCふでかげ。次戦はJの巨人・ギガンテス東京。「イグナシオ・ダ・シルバが認めた男」結城亮…「日本代表の心臓」三沢督。数々のタレントを擁する無敵艦隊を、攻略できるのか!?
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TSF最後の砦、ジム・ライアンを雷(いかずち)の一撃で破壊! THE APEX準決勝第一試合は、陸奥九十九(むつ・つくも)が勝利した。第二試合は、飛田高明(ひだ・たかあき)vs.姜子牙(ジャン・ズ・ヤ)。初戦で古傷の膝を痛め、ダメージも残る飛田。対する姜子牙は、全くの無傷。戦前の予想では、姜子牙の圧倒的優位だが――勝利を諦めない飛田は、極限の一手に打って出る!?
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THE APEX準決勝第一試合。TSFの秘密兵器ジム・ライアンは、一回戦のダメージを微塵も感じさせずリングに上がる。打撃を通さぬ「硬さ」と高速の投げ……陣雷戦と同じような戦法で、陸奥九十九を攻めるライアン。その狙いはやはり、累積カウントによる勝利なのか? 平然と立ち続ける怪物を、攻略する道はあるのか!?
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THE APEX一回戦。団体の王者同士の戦いは、ボルトに「虎砲」を叩きこんだ陸奥九十九(むつ・つくも)の勝利に終わった。ジャン・ズ・ヤ、飛田高明(ひだ・たかあき)、陸奥九十九――「兵(つわもの)」サイドの三連勝にも、TSFサイドは余裕の表情を崩さない。その理由は、第四試合に出てくる謎の選手、ジム・ライアンにあるのか? 対する「兵」は、神武館日本王者・陣雷浩一(じんらい・こういち)が初戦を迎える!!
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兵vs.TSF、それぞれ4人の選手を送り出して行われるドリーム・トーナメント――THE APEX。1回戦第1試合は、呂家(りょか)の切り札ジャン・ズ・ヤが、TSFのニック・ギャレットに触れさせること無く試合を運び、発勁の一撃で快勝。そして第二試合、男が上がる。膝の怪我を理由に一度は引退した初代兵王者・飛田高明(ひだ・たかあき)が、還ってきた。対するはTSF前王者、「サンボの帝王」ニコライ・ペトロフ。一度は流れたカードが実現!
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枷となっていたルゥ・ズ・ミィンを倒し、蘭陵王(らんりょうおう)は新たなる名を得た。呂家(りょか)伝説の異名、ジャン・ズ・ヤと名乗るようになった彼は、陸奥九十九(むつ・つくも)に対戦を申し込む。そして、その試合はアメリカの格闘団体TSFも絡んで、一大トーナメントへと発展する。TSFの絶対王者ファン・デル・ボルト、呂家の切り札ジャン・ズ・ヤ、復活した飛田高明(ひだ・たかあき)、そして陸奥九十九――。強者8名が集うトーナメントを制するのは?
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「兵(つわもの)」の頂点「皇帝」を一撃で倒したルゥの「発勁」。謎に満ちた技に対し、九十九(つくも)は戦いの中その秘密を解き明かす。だが、一撃必殺の技を封じ込められても、巨人兵の打撃は止まらない!! モンスター級のパワーで、体格に劣る九十九を攻めたてる!! 「兵」頂上決戦、遂に決着!
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リング外の乱戦、ヒートアップ!! 陸奥圓明(むつえんめい)流を継ぐ者・陸奥九十九(むつ・つくも)、不破北斗(ふわ・ほくと)の叔父・山田(やまだ)、「呂蒙(りょもう)」の異名を持つ策士・呂子明(ルゥ・ズ・ミィン)、伝説の雄将の異名を持つ少年・蘭陵王(らんりょうおう)――。それぞれの思惑が入り乱れ、先の読めないバトル。その結末は!?
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ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
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14年の沈黙を破り「伝説」復活! 新たなる舞台は総合のリング――。陸奥九十九(むつ・つくも)vs.謎のマスクマン「おん」! 圓明(えんめい)流によく似た技を使う「おん」、その驚きの正体は!?
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男はかつて九十九(つくも)の前に立ち塞がり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、4年の月日にわたり男の体を動かし続ける……。彼の名は毅波秀明(きば・ひであき)。陸奥(むつ)を追い求め続けついに実現した、リベンジ・マッチの結末は!?
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紅の修羅、その次戦を占う闘い――。兵(つわもの)の頂点『皇帝』vs.2mオーバーの伏兵『巨人兵』!! 勝って九十九(つくも)と戦うのはどっちだ!?
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台湾の巨人兵vs.陸奥九十九(むつ・つくも)、開戦! 一撃必殺「発勁」の謎とは――。――兵(つわもの)の頂点、「皇帝」ミカエル・ビーゴルストを一撃で葬った男、ルゥ・フォン・シェン。「呂布(りょふ)」の異名を持ち、「発勁」の如き謎の技を繰り出す巨人との、頂上決戦が始まる!!
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“神の使徒”を名乗る男・ローマンと“神に挑む男”九十九(つくも)の闘いもいよいよ終盤!!陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)によってローマンの「神のディフェンス」を見事にやぶった九十九。だがローマンも驚異の精神力をもって立ち向かい、またも九十九の攻撃はすべて防がれてしまう。この激戦を制するのはどちらか……!?
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単身アメリカに渡った陸奥九十九(むつ・つくも)は、名トレーナー、テディらの協力を得、圓明流(えんめいりゅう)の技によってボクシング・ヘヴィ級の試合を勝ち進むのだが……!? はたして九十九は、新たな宿敵、A(アリオス)・キルレインとリングの上で戦えるのであろうか!!
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肉が唸り骨が軋む、凄絶なる異種格闘技選手権・決勝戦の幕は切って落とされた。陸奥(むつ)を倒し、格闘技界に君臨するために、陽の光の下に出てきた不破(ふわ)。圓明流(えんめいりゅう)の技の打ち合いに、次第に九十九(つくも)は追い詰められていく。さらに、この勝負に決着をつけるため不破北斗(ほくと)が繰り出す“陸奥にはない技”とは……? 宗家の陸奥か、分家の不破か!? 壮絶なる「殺し合い」の結末は――!?
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「オレは名を継ぎに行く」狛彦(こまひこ)が放った言葉の意味は!?――武田信玄(たけだ・しんげん)が倒れ、雑賀孫一(さいか・まごいち)が戦場から姿を消した。最大の窮地を脱した織田信長(おだ・のぶなが)は再び疾走を始める。伊勢長島の一向門徒、武田勝頼(たけだ・かつより)を破り、遂に本願寺に攻め寄せた信長の前に、3年の沈黙を破り雑賀孫一が姿を現す……。更に磨かれた孫一の業を、狛彦は破ることができるのか!!?“信長編”感動と衝撃の完結巻!
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世界ヘヴィ級統一戦決勝(ファイナル)4ラウンド、アリオスのコンビネーションによって肋骨を折ってしまい、“浮嶽(ふがく)”“獅子吼(ししこう)”も封じられた九十九(つくも)!だが5ラウンド後半、九十九の中に眠っていた“獣”がついに目覚めた!両者互角のまま、凄まじい闘いは最終12ラウンドへ突入!!ラスト3分の向こうに何が見えるのか!?そして、「第4部」もスタート!!
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世界ヘヴィ級統一戦決勝最終12ラウンド、「無空波」によりついに九十九(つくも)は世界ヘヴィ級統一チャンピオンとなる。だが、テディに3本のベルトを残すと、姿を消してしまった。祖父、真玄(しんげん)の言葉を受け、名も知らぬ相手と戦うため九十九(つくも)はブラジルへと旅立った。そこで待ち受けていた新しい出会い、そして、新しい闘いとは……!!
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幻の武術・陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)の継承者で底知れぬ力(パワー)を秘めた男、陸奥九十九(むつつくも)が実戦空手道場・神武館(しんぶかん)に現れた。九十九は、神武館の実力者“四鬼竜(よんきりゅう)”のうち増畑(ますはた)と泉(いずみ)を簡単に倒し、三人目にローキックの鬼・陣雷(じんらい)との対決となった!! バットをもたやすくへし折る陣雷のローキックに対抗する術はあるのか――!?
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陸奥九十九(むつつくも)と神武館(しんぶかん)の実力者“四鬼竜(しきりゅう)”の最後の一人、天才・海堂晃(かいどうあきら)との死闘が始まった。海堂が左手首を折られ、九十九も左眼を負傷し両者の実力は全くの五分。闘いに決着をつけるために陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)奥義・無空波(むくうは)がついに出るか!! 四鬼竜との激闘決着! そして、九十九の戦いは次なる舞台へ――!!
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全日本異種格闘技選手権準決勝、陸奥九十九(むつつくも)対片山右京(かたやまうきょう)の死闘も中盤戦となった。九十九がくりだす陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)の秘技も片山には通用せず、片山優勢のうちに試合は進んだ。おいつめられた九十九に勝利の目はあるのか……!?
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圓明流(えんめいりゅう)千年の歴史に秘められし物語が今、語られる……。「13巻」通常版とは異なるエンディングを収録した裏バージョン!!※このコミックスには通常版「修羅の刻」13巻に収録されている内容と共通するページが189ページあります。ご購入の際にはその点をご了承ください。
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ブラジル版異業種格闘技「ヴァーリ・トゥード」決勝戦、九十九(つくも)対レオンは決戦の時を迎えた!人としての仮面を脱ぎ捨てることなく、優位に戦いを進めるレオン。だが、マウントポジションからの打撃をもかわす九十九の技に、遂に悪魔(デイアーボ)が解き放たれた!!勝利は誰の手に……!?衝撃の最終巻!!伝説は、まだ終わらない……!!
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おのれが極めた技と技、力と力を全力でぶつけあう“全日本異種格闘技選手権”3回戦、陸奥対飛田の激闘が続く。あまりの凄絶さに2万観衆が息をのむ中、陸奥の秘技「龍破」が炸裂するか! ますます白熱する武道館決戦!
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時は寛永(かんえい)11年。徳川幕府は、3代目将軍家光(いえみつ)の下(もと)、天下支配の力を強めていた。その家光の首を狙う女子(おなご)あり……。その女子は、陸奥圓(むつ・つぶら)と名乗った……。柳生十兵衛(やぎゅう・じゅうべえ)、宮本伊織(みやもと・いおり)ら、最強の剣豪達が集結した“寛永御前試合”を舞台に描く、刻(とき)シリーズ最高の超大作、遂に登場!!
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「四門(しもん)」によって奇跡の勝利を掴み、日本格闘技界の頂点にたった陸奥九十九(むつ・つくも)。武道館の不破北斗(ふわ・ほくと)との死闘から半年経ち、行方をくらませていた九十九だが……“世界最強の男”となるべく、九十九はニューヨークにあらわれた!! 新たな興奮を秘め、第3部いよいよ始動す!!
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神武館(しんぶかん)“四鬼竜(しきりゅう)”最後の一人、天才・海堂晃(かいどうあきら)を無空波(むくうは)で倒した陸奥九十九(むつつくも)は、次なる相手として現在(いま)一番強いといわれる男・鬼道館(きどうかん)の片山右京(かたやまうきょう)に闘いを挑んだ! 様々な競技団体にケンカを売り、強い男たちを闘いの舞台に引っ張り出そうとする九十九を中心にして、日本格闘技界に熱い風が吹きはじめた……!!
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ブラジル版異種格闘技選手権「ヴァーリ・トゥード」ベスト4進出を賭けた最後の一戦、九十九(つくも)は試合場を戦場に変えてしまう傭兵、ブラッド・ウェガリーと激突した……!!卓越した格闘技術に加え、手段を選ばぬウェガリーの暗器を使った不意の一撃で、九十九は目に傷を負ってしまう。しかし、それが、九十九に火をつけた!!「こういう戦いなら、オレのほうがなれてる」--!
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2回戦、傷つきながらも闘志衰えぬ羽山(はやま)を「雷(いかずち)」で倒した陸奥九十九(むつつくも)。ベスト8の相手はプロレスラー・飛田高明(ひだたかあき)。驚異的なパワーと、サブミッションを併せ持つ「パーフェクトレスラー」とどう戦うのか?
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陸奥辰巳(むつ・たつみ)の合力を受け、桶狭間(おけはざま)の戦いに勝利した織田信長(おだ・のぶなが)。天下取りへ疾走する、その行く手に立ちふさがったのは、味方であるはずの浅井長政(あざい・ながまさ)であった。 長政の思わぬ離反によって窮地に陥った信長。だが、その危機に鬼神の子・虎彦(とらひこ)と狛彦(こまひこ)が再び、その姿を現す……!
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全世界の格闘技ファンが待ちこがれた世紀の一戦がいよいよ開始!!世界ヘヴィ級統一戦決勝、陸奥九十九(むつ・つくも)VSアリオス・キルレイン!!アリオスは、亡き師・エザードへの強い思いを胸に、勝利を誓ってリングに上がる!試合の4週間前に龍造寺巌(りゅうぞうじ・いわお)との闘いで拳と肋骨を負傷した九十九に、果たして勝機はあるのだろうか!?
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時は、1876年。彼の地・アメリカでは大陸横断鉄道が完成し、先住民は更に土地を奪われ、居留地に押し込められていた……。そのアメリカに“陸奥(むつ)”の名を捨て、1人渡った男がいた。男の名は、雷(あずま)。しかし、彼は先住民たちに“弱虫”と呼ばれていて……?修羅の刻(とき)・アメリカ西部編堂々登場!!
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寛永御前試合、遂に開始。将軍家光(いえみつ)の首を狙う真田幸村(さなだ・ゆきむら)が九女、圓(つぶら)の運命は!?そして、その圓の前に立ちはだかる柳生十兵衛(やぎゅう・じゅうべえ)、宮本伊織(みやもと・いおり)ら、諸剣豪の中で勝ち上がる者とは!?謎の男、天斗(たかと)の正体とは!?波乱が波乱を呼ぶ、刻(とき)シリーズ最高の超大作、寛永御前試合編完結!!
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白熱の「ヴァーリ・トゥード」準決勝、剛(ごう)と柔(じゅう)の頂点での激突は、“空手家”たるイグナシオが立ちながらにして落ち、九十九(つくも)が勝利に。続く第2試合に勝利を収め、決勝で九十九と対決するのは--破壊王(キング・オブ・デストロイ)の異名を持つハリスか、それとも、グラシエーロ柔術宗家であるグラシエーロ一族の切り札・レオンか!?
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