『マンガ(漫画)、砂虫 隼、1円~100円』の電子書籍一覧
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堂々と喫茶店大好きと宣言しようではないか!
「喫茶店という空間が好きです」
仕事帰りにぼんやりと一息つく時、漫画のネームを考える時に喫茶店に入る作者。たのむのはいつもアイスコーヒーかアイスラテ。そんな自分が喫茶店好きを語るのはおこがましい?いやいや、むしろそんなことを気にすることが喫茶店様に申し訳ない?…などとぼんやりしたコーヒータイムの妄想をする。
子供の頃からの思い出や時代による移り変わりでつづる喫茶店エッセイ漫画。
2023年12月COMITIA146にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:20p) -
陶器というものは土と水で作る泥んこ作業です
「ああ 生まれたてって感じで 愛しいな」
陶器は1200度以上の高温で焼かれて不純物はほぼ焼き払われる。窯出し仕立ての陶器はもっとも清潔なもの。窯出し前の陶器をゆっくり冷却すため少し開いた釜の扉からはにぎやかに涼しげな貫入音が聞こえる。
高校での講師仕事ついでに工芸室で陶器作りをかじらせてもらった作者。その作業工程とそれへの思いをつづる陶芸エッセイ漫画。
2024年2月COMITIA147にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:20p) -
我はお主を立派に育てる!遠慮なく大きゅうなれ!
「ーほう。こやつ犬ではないぞ」満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」が雨の日に道端で出会ったのは飛竜(ワイバーン)の幼獣であった。「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年3月」参加作品。(本文28ページ) -
何か分からないけど受け入れることにした
「怪談というほど恐ろしげな話ではないけど」
枕元にあるのに手を伸ばすと触れなかった立派なバナナ。少し変わった七不思議が噂された小学校。都市伝説の「口裂け女」にまつわる体験。冷蔵庫の中にある怪現象をおこす壺。…などなど
子供のころからいろいろ不思議な経験があったのを思い出し、ゆる〜く描いたエッセイ漫画。
2023年9月COMITIA145にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
金魚とは。自然とは。人間とは。
「この子は幸せな金魚だっただろうか?」
2000年8月に押し付けられた形で出会った金魚をその後1年半育てた作者。そのため揃えた水槽設備でその後も多くの金魚を育てる。そしてコロナ禍がまだ続く2022年。新たに三匹の金魚を迎えるにあたり、金魚との付き合い方をおさらいしてみた。
金魚との暮らしとそれで得たノウハウや重ねた考察をつづる金魚飼育エッセイ漫画。
2023年5月COMITIA144にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第22回いっせい配信「創作同人2023年7月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
ここのいちごみーんな食べても良いの 幸せ〜
「いちご狩り?よっしゃああつっ」
私のところに来た依頼マンガのテーマは「いちご狩」。しかし、私はこどもの頃は祖父に「初孫専用のいちご畑」を作ってもらった「いちごの申し子」だ。断る理由はない。
「いちご」にまつわる幼少の記憶と最新の「いちご狩り」体験を「いちごジャム」レシピとともに漫画でつづる。食がテーマのエッセイ漫画シリーズ「もぐもぐ」姉妹版の電子書籍化第1弾。
2023年2月COMITIA143にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第21回いっせい配信「創作同人2023年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
ともに暮らす「ねこ」と「にんげん」…それぞれの時間
「まっとくもうー にんげんどこに行ってたのさ」
以前はしばしばおうちを留守にしたにんげん。時には泊まりで家をあけることも。ねこは家でにんげんを待ってる。しかしコロナの流行でにんげんのおうち時間は増えた。
「おうち」と「ねこ」にまつわる日常を中心に描くエッセイ漫画集。
COMITIA141にて発行のコピー誌マンガに描き下ろし作を加えて編集。2022年11月のCOMITIA142にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍にて先行配信。第20回いっせい配信企画「創作同人2022年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
子ねこを迎える心の準備完了
「10分ほど探して… 子ねこ発見」
アパートの裏庭から1日中聞こえた子ねこの鳴き声が夜になっても続く。気がついたらライト片手に裏庭のツツジの花壇をかき分けていた。
迷い猫の保護ではじまった子ねことの暮らしを綴るエッセイ漫画。
2021年にSNSなどにあげた「ねこ」がテーマの漫画やイラストを中心にまとめた電子書籍第3弾。
第17回いっせい配信企画「創作同人2021年11月」参加作品。
全年齢向けフルカラー漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文36p) -
ねこがいるのが当たり前の日常…って
「おーい どこにゃーん。あ ここか。」
歩く時は足元のねこに注意する。
一緒に寝て目を覚ます。一番におはようのあいさつをする。
ねこにまみれる日常のちょっとしたことを思いつくまま筆の向くまま描く。
2020年〜2021年にSNSなどにあげた漫画やイラストの中からテーマをねこに絞ってまとめた電子書籍第2弾。
第16回いっせい配信企画「創作同人2021年7月」参加作品。
全年齢向けフルカラー漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文24p)
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たったこれだけでしあわせすぎる
全年齢向けフルカラー漫画
「あっコラ そこで遊ぶなっ」
窓から外を覗くねこ。
体操をしてると邪魔しにくるねこ。
ねこにまつあわる日常のちょっとしたことを思いつくまま筆の向くまま描く。
2018年〜2020年にSNSなどにあげた漫画やイラストの中からテーマをねこに絞ってまとめた電子書籍。
第14回いっせい配信企画「創作同人2020年11月」参加作品。
(本文23p) -
スズメがいっぱい出てくる鎌倉を歩き回ったお話
全年齢向けモノクロ漫画
「一緒にどこかへ遊びにいきたいよねー」「おしゃべりしまくりたーい!」
平日のお昼くらいに鎌倉駅でまち合わせ。
初夏の鎌倉をすずめ(友だち)とぶらぶらさまよう。
同行する友人をスズメとして描く「擬チュン化」キャラとの漫画1日旅行記。
2019年11月のCOMITIA130にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第12回いっせい配信企画「創作同人2020年3月」参加作品。
(本文25p) -
我が家には2頭のお猫様がいる
全年齢向けモノクロ漫画
「にんげーん ぱたぱたのつづきまーだー?(ぷふー)」
にんげんはねこに振り回され、ねこをあまやかす。
生き物との暮らしはとても楽しく幸せです。
ねこ暮らしを数々詰め込んだテーマ・エッセイ漫画。
2020年2月のCOMITIA131にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第12回いっせい配信企画「創作同人2020年3月」参加作品。
(本文24p) -
友人知人がどれだけいようとも知らない人の方が多い
「見知らぬお隣さんよ…」
全然知らない人なのに隣にいるという縁。
いろいろ気にもなるが、しょせん隣にいただけの縁。
たまたま隣にいた人たちが見せる人間模様を綴るテーマ・エッセイ漫画。
2019年5月のCOMITIA128にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第10回いっせい配信企画「創作同人2019年7月」参加作品。
(本文23p) -
やさいと おにぎりと たこまんま
「うちらさーここに来てから野菜喰ってないよね」
かばんにお米と缶詰めつめこんで2泊3日の合宿にでかけた。しかし、迷い込んだのは食の迷路だった。
旅を通して知る日常の食事、旅によって出会えた新しい食材。「旅」と「食事」の交わりを描く食エッセイ漫画。
2018年11月のCOMITIA126にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌。(本文25ページ)
創作同人電子書籍の第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。 -
なんてこった… 新しい世界がどんどん広がる!!!
「甘い?いや…ちがう フルーティー…??あれ??もっと…こう…えっと 何だ?」
思わぬ事故で幕開けとなった2度目の北海道旅行。
そして訪れたニッカのウヰスキー蒸留所。
そこは知らなかった世界の探検への入り口だった。
「もぐもぐ」シリーズの砂虫隼が新たな世界と出会った旅行記漫画。
2015年11月に「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。
(本文24ページ)「創作同人2018年11月」参加作品。 -
どうやらこれが私のすべきこと
「描くべきと思ったから描き始めていた」
字が読めるようになる前の幼少から漫画と親しみ、絵を描きはじめた作者。
手探りで歩んだ漫画描きの半生を振り返る自伝的エッセイ漫画。
2018年2月のCOMITIA123に「乱痴気事虫所」より発行の自主出版本を電子化。
「創作同人2018年3月」参加作品。(本文23ページ) -
ある日…金魚と出会った
「いかん、暑すぎる… 金魚が煮えてまう」
停めていた自転車のハンドルに金魚入りのビニール袋がぶらさげられていた。
それが金魚を飼い、金魚たちと向き合う生活のはじまりだった。
金魚の飼育を通して自然に対する人間の責任を考える漫画エッセイ。
2017年5月COMITIA120にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子化。
「創作同人2017年7月」参加作品。(本文25ページ) -
緑のことは緑の人たちに聞こう
「ほしいのは自宅でいつでもみられる『緑空間』!」 緑のある生活を目指して奮闘。しかし、植物たちとのお付き合いは一筋縄ではいかない。食漫画シリーズ「もぐもぐ」の砂虫隼が緑たちのとの対話で綴る「園芸」エッセイ漫画。2016年5月に「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。(本文25ページ) -
特別な響きがあるその食べ物の名は「もち」
「分かっておくれよぅ もちファンの もちファンタジーを…。」 年末の餅つき、神社や近所の棟上げ での餅まき、毎年飾る鏡餅、徐々に開拓した餅レシピ。「餅」にまつわる思い出をつづる餅漫画エッセイ。2016年1月開催のComitiaにて「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。(本文24ページ)
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