『マンガ(漫画)、日本財団が選んだ学習マンガ100選、女性マンガ』の電子書籍一覧
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太一(たいち)の退部後、自らもかるたから離れていた千早(ちはや)に新(あらた)から届いた1通のメール。そこには千早と太一、二人と同じ場所で出会うためにチームを作るという新の決意が――。思いに突き動かされ、千早が向かった先は全国大会東京都予選。しかしルール変更や奔放な新入部員に、瑞沢高校かるた部はかき乱されてしまう。かるたを手放した時間が千早にもたらす罠とは? 仲間と戦う最後の夏。全国大会東京都予選で、千早が誓う夢がある!
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名人位・クイーン位挑戦者決定戦最終盤。若き才能・新(あらた)の完璧な攻守に、だれもが優勢を確信する中、ベテラン・原田(はらだ)は想像しえないような猛攻に打って出る。己のすべてを懸けて挑むその姿に、千早(ちはや)が、太一(たいち)が、そして往年のライバルたちもが目をみはった。静まり返った会場で、読手が運命の一枚に手を伸ばす――。挑戦者決定のその瞬間、張りつめた祈りは歓喜と涙に変わる――!
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秋。名人・クイーン戦予選をまえにしたこの季節。吉野会(よしのかい)大会はついに準々決勝を迎え、千早(ちはや)、太一(たいち)を含め白波(しらなみ)会からは4人が残った。迎え撃つは、福井から参戦の新(あらた)や北央(ほくおう)・須藤(すどう)ら4人。耳がよく、独特な配置で戦う元クイーン・猪熊(いのくま)と当たった千早は、固い相手の自陣に攻めこむことができるのか? より高みを目指す選手たちの意地が、意外な展開を生む。勝者は一人。かつてない局面での対戦に二人は!? 強さも弱さも、持てる力をしぼりだせ!
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全国高校かるた選手権も終わり、学校に戻った千早(ちはや)たちはそれぞれの戦果を得て一歩前進する。千早も詩暢(しのぶ)と戦うためクイーン戦予選へ向けて練習に励むが、予選の日は修学旅行と重なっていてショックを受ける。そんな中、ケガをしていた右手もようやく完治。満を持して臨む吉野会大会にはA級として初参加の太一(たいち)、福井から新(あらた)、そしてライバルたちも参戦し大波乱の予感! クイーンになる夢も、将来への道も――深まる秋に千早、新、太一は変わる!!
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ヴェールを脱いだ神の子が動き出す! 高校かるた頂上決戦!! 全国高校かるた選手権。2日目個人戦。A級B級――その決勝戦は同時に、しかし別会場で行われる。千早と同じA級の綿谷新・若宮詩暢戦が大注目を集めるなか、B級の太一も富士崎の山城理音相手に苦戦をしいられる。白熱する戦い。誰もが息を呑む展開。千早が見つめる太一は? そして新の戦いは!? 個人戦決勝。クライマックスを迎え、歓喜に涙するのはいったい誰だ――!?
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千早(ちはや)は、転校生・新(あらた)が、小倉百人一首競技かるたの札を払う姿に衝撃を受け、同級生の太一(たいち)とかるたを始める。卒業で新と離れた千早だが、再会の日のため、強くなることを太一と誓う。そんな二人の情熱に導かれた瑞沢高校かるた部の仲間と、都予選での熱戦を制した千早は、全国大会の会場、夢に描き続けた近江神宮を初めて見上げる。一方、新もまた、ある秘密を背負い、同じ近江の地を踏みしめていた!?
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高校かるた選手権、団体戦決勝トーナメント。千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校は精鋭ぞろいの常勝校・富士崎(ふじさき)と対戦。それぞれが格の違いを感じるほどに手強く苦戦を強いられるなか、千早は流れを引き寄せるために果敢に攻め込んでいく。しかし札に飛び込んでいった矢先、その指に激痛が走り窮地に! 瑞沢かるた部全員の闘志がマックスになる決戦がいまここに!! 日本一まであと一歩――千早の夢は叶うのか!? 団体戦決勝の運命の鍵を太一(たいち)が握る!?
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仲間と築き上げてきた自信と信頼とともに、全国大会都予選決勝の舞台に勝ち上がった千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校かるた部。前年度と同じカードとなった強豪・北央(ほくおう)学園との一戦は、実力伯仲する5組の対戦が揃い、序盤から緊迫した展開に。瑞沢か、北央か。互いに一歩も譲らぬまま迎えた最終盤。だれもが予想だにしなかった出来事が--!?伝統か、執念か。北央学園対瑞沢高校の因縁の対決の行方は--!?
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負けたら終わりの全国大会団体戦決勝トーナメント。予選ブロックを勝ち上がった千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校は、クイーン候補と期待される逢坂恵夢(おうさか・めぐむ)擁する西の代表・明石(あかし)第一女子高校と対戦。千早と恵夢の意地と意地の戦いが拮抗するなか、流れをつかめない他の瑞沢メンバーは苦戦。5人対5人の勝負は、おのずと全力をぶつけあう死闘となりある者は勝ち、ある者は負けていく――!! 3人勝って団体戦決勝へ駒を進めるのはどちらになるのか!?
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高松宮(たかまつのみや)杯大会で新(あらた)と対戦した太一(たいち)。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早(ちはや)が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあった――。
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周防久志の5連覇と永世名人がかかった名人位決定戦。激戦は、周防名人の防衛により幕を閉じた。5連覇して引退を公言してきた周防の発言に注目が集まる中、新は自分が来年倒しに来ると宣言。どよめきに包まれる会場で、周防は新に一年の猶予を与えたのだった。そんな二人の姿に立ち尽くす太一は、翌日開催の高松宮杯大会で新と対戦し――?! 揺るぎない決意、果てしなき挑戦を誓った者たちが、新しい一年への一歩を踏み出してゆく!
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名人位・クイーン位。その座にかける執念の強さが問われる1日に、ついに終止符が……。その戦いを見守った千早たちにも、新たな転機が――? 運命が大きく動き出す!
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競技かるた最高位への挑戦――。悲願の切符は、その座に懸ける師匠・原田(はらだ)の手に握りしめられた。ほどなくして、千早(ちはや)と太一(たいち)のもとに現名人・周防久志(すおう・ひさし)との練習試合のチャンスが舞い降りる。その対戦の中で千早が掴んだと打ち明ける名人の“弱点”に、原田は……? 一方で、クイーン・若宮詩暢(わかみや・しのぶ)は自分の武器を最大限に磨き上げ、決戦の舞台に臨む。
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東西予選を勝ち抜いた最強の挑戦者同士があいまみえる名人位・クイーン位挑戦者決定戦。西の代表には前年に引き続いての執念を見せた逢坂恵夢(おうさか・めぐむ)と、村尾(むらお)との同門対決を制した新(あらた)が、東の代表には元クイーン・猪熊遥(いのくま・はるか)とベテラン・原田(はらだ)がそれぞれ名を連ね、3本勝負の舞台に立つ。遥かなる頂に手を伸ばす者たちの、だれも見たことのない戦いが、いま始まる――!!
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畳の上の挑戦者たちが夢を追う、名人戦・クイーン戦予選。だれしもが特別な思いで臨んだこの日、千早(ちはや)は修学旅行先の京都にいた。大切な友人と恩師がくれた、もう一つの夢を叶えるために――。一方、体調不良を理由に姿を見せずにいた太一(たいち)、そして新(あらた)は、東西の予選会場へ。努力、希望、信念。それぞれが描く未来への道とは――?
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千早(ちはや)は、転校生・新(あらた)が、小倉百人一首競技かるたの札を払う姿に衝撃を受け、同級生の太一(たいち)とかるたを始める。卒業で離れてしまっても、新のかるたへの情熱は変わらないと信じる千早は、新との再会の日のため、強くなることを太一と誓い合う。そんな二人の情熱に導かれた新たな仲間とともに、瑞沢高校かるた部が動き出した。団体戦での全国大会出場を目指し、強豪ひしめく都予選にのぞんだ千早たちは!?
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千早(ちはや)が出会った転校生・新(あらた)は、小倉百人一首競技かるたという特技があった。千早は、誰よりも速く、夢中に札を払う新に衝撃を受ける。しかし、そんな新を惹きつけたのは千早のずば抜けた「才能」だった。同級生の太一も加わり挑んだ団体戦。別れの切なさを知った卒業式……。高校生になった千早は、離れていても、三人のかるたへの情熱は変わらないと信じていたが――!? 千早たちの切なる想いがきらめく第2巻!!
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まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
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千秋、飛翔!! のだめ、凍結(フリーズ)!? 高熱で寝込んでしまったのだめ。最後の1曲を仕上げられないまま、コンクール本選を迎えることに! また千秋は、学生生活最後を飾るR・S(ライジング・スター)オケの公演で花々しい活躍を遂げる。彼の目は欧州へと向けられ、のだめとともに留学を考えていた。しかし、のだめは・・・・・・!_? こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!? 大爆笑の音大コメディー!!
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千秋率いる新オーケストラが本格始動!! 才能あふれるメンバーに恵まれ、プロ顔負けのオケに仕上がりそうな予感。いっぽう名指導者・江藤(ハリセン)に才能を買われたのだめは、新学期早々、“江藤塾”に入れられてしまう。谷岡センセイとはうって変わった暴力レッスンに耐えかねて、教室を脱走するのだめ。しかしハリセンの情熱と、プリごろ太+弁当への愛から、謎の協定を結ぶ二人。のだめの才能は花開くのか!? 青春クラシック音楽コメディ!!
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R☆S(ライジング・スター)オケ&千秋(ちあき)がオペラ初挑戦! のだめと千秋が久々の帰国! 千秋がR☆Sオケで念願のオペラを指揮することになった。予算の少ない市民オペラといえど、団員は熱気ムンムン。菅沼(すがぬま)ブー子が主役で、峰(みね)が演出、真澄(ますみ)が衣装!? 濃キャラ集結で、どんな「魔笛」が生まれるのか!? 大人気♪青春クラシック音楽コメディが、番外編でカムバック!
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八雲(やくも)が口にした「引退」の二文字。いつか来るその日を覚悟して、樋口(ひぐち)の案内で与太郎(よたろう)こと三代目助六(すけろく)が向かった先は、四国の温泉旅館・亀屋。因縁の地で甦った先代助六の「芝浜」があぶりだす、八雲の落語の深淵とは――? ある者は寄席を守り、ある者は再び高座を目指す。昭和落語の最後の灯が行く末を照らすその日まで――。
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決別じゃなくて抱えて生きろ――。師匠がくれた覚悟の教え。過去の過ち、小夏(こなつ)の秘密……すべてを背中に背負いこんで、ついに叶えた親子会。師匠・八雲(やくも)と迎えたその日、三代目助六(すけろく)演ずる「居残り」やいかに!? 八雲でもない。助六でもない。三代目助六こと与太郎(よたろう)が切り拓く落語の未来がここにある!!
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香織(かおり)とともに生きる盲導犬ハッピーは香織の出産を自分のことのように大喜び。だけど、お兄ちゃんの明光(あきみつ)はなんだか様子がおかしくて……!? さらに、明光が転園したくるみ保育園で事件が! 見慣れない存在である盲導犬にみんな興味津々だったけど、ちょっとした誤解から園児たちがハッピーを敬遠するようになってしまって――!?
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ハッピーは目の不自由な香織(かおり)に希望を与えてくれる盲導犬。ハッピーと一緒に育ててきた明光(あきみつ)もすっかりお兄ちゃんに。冒険したい年頃になってきた明光は、友達のいる公園にひとりで遊びに行くと言いだす。心配する香織は……!? そのほか、スマイルのパピーウォーカー・梢子(しょうこ)の電撃的な恋を描いた「おいしさの理由」や、祖父の死から心を閉ざしてしまったパピーウォーカーの少年を描いた「とぼとぼ」を収録。
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盲導犬ハッピーと歩み、香織(かおり)は幸せな家庭を育んできた。子供たちの言葉を点字で書きためている香織を見た希(のぞみ)は、言葉の記録を本にしようと提案。出来上がった「言葉のアルバム」は、子供たちのキラキラ光る言葉を載せて、瞬く間に街に広まり――!? そのほかに、家出して音信不通になった娘を探す盲目の男性との出会いを描いた「父と娘の確執」や、希の母とその旧友の友情を描いた「犬の生き方」などを収録。
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いうことをきかない3歳児。反抗期の明光(あきみつ)に、不安がいっぱいの香織(かおり)。勝手に保育園から帰ってきちゃったり、泣きだした赤ん坊の弟をあやそうとしたりと止まらない『ひとりでできるもん』に、香織は目の見えないもどかしさもあって、ついに明光に手をあげてしまって――!? 盲導犬ハッピーと、強く優しく生きていく! 香織とハッピーの子育て編を満載。
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目の不自由な香織(かおり)は、盲導犬ハッピーと一緒に歩んできた。二人で育てた明光(あきみつ)も、ついに5歳に。お祝いにお友達をお家に招待! でも、香織が原因で“お祝い”が中止に。落ちこむ明光を前に、香織&ハッピーは――!? そのほか、思ったとおりに“できない”自分がイヤだった新婚当時の香織を変えた「おまじないの言葉」や、獣医になる夢を投げ出して自堕落な生活を送っている翔太(しょうた)の心の闇を描いた「天国からの手紙」などを収録。家族を愛でつなぐ、盲導犬ハッピーの物語!
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長男・明光(あきみつ)4歳のバースデー。香織(かおり)と昇(のぼる)は、明光が初めてしゃべった日から点字でつづってきた日記を振り返る。きらめく言葉の数々に触れ、香織の心に去来したものは――? そのほか、飼い犬の飼育放棄をするようになった専業主婦の閉ざされた心に香織が寄り添う「心のスイッチ」や、希(のぞみ)の長女・愛(あい)が父親を求める幼い心を描いた「ほんとうのおとうさん」など、笑顔と涙のあふれるエピソードが満載!
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事故で失明した香織(かおり)を絶望から救いだしてくれた盲導犬ハッピー。ハッピーとの数々の思い出を胸に、香織はハッピーの引退(リタイア)を決意する。引退後のハッピーを親友の希(のぞみ)に託そうとする香織だったが――!? 涙が止まらない、ハッピーリタイアの日を収録。盲導犬ハッピーの物語、第1章・完結!!
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祖母にしか見えない犬を治療してもらった縁がきっかけで、昇(のぼる)の動物病院で働くようになった笑美(えみ)。そんな彼女が、なんと昇に恋をしている!? 昇の妻として、笑美の友人として――香織(かおり)はどうする!?? 一方、ハッピー9歳の誕生日。心ない人に「ハッピーはおばちゃんで、盲導犬だから早死にするぞ」と言われた明光(あきみつ)。その日から明光の“ハッピー働かせない運動”が始まった!!
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香織(かおり)は、盲導犬ハッピーというベストパートナーと出会い、なくしかけていた希望を取り戻した。そのハッピーの“後輩”、子犬のスマイルは順調に盲導犬デビューに向けて成長中。しかしそのスマイルが子供の手をかんだ!? スマイルのピンチに、ハッピーと香織は……。そのほかに、両後ろ足が突然麻痺してしまった盲導犬マリンを描いた「叱って!」や、風邪をひいたハッピーの代わりに香織の手伝いをする明光(あきみつ)を描いた「コドモ・ランヨウ!?」など、感動エピソードを収録。
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目の不自由な香織(かおり)を支える盲導犬のハッピー。そのハッピーのパピーウォーカーだったちかに、なんと赤ちゃんが! だが、ちかは父親の名前を言わず、シングルマザーとして強くあろうとする。悲しさや不安を隠して笑う彼女を香織は心配するが……!? そのほか、香織の元彼・亮(りょう)との再会を描いた「めでたし めでたし」や、明光(あきみつ)が育んできた強さを描いた「オトコのちから」などを収録。
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22歳の時に事故で視力を失った香織(かおり)は人生にあきらめを感じていたが、盲導犬ハッピーと出会い、再び希望が持てるように。結婚し二人の息子を出産した香織は、ハッピーと一緒に子育てを頑張る日々。だが、末っ子の光晴(こうせい)が、ある日香織の手を振り切って車道へ飛び出してしまう。その日以来、香織はわが子を守れない恐怖から、光晴を連れて外を歩けなくなってしまい……!? 全盲の母の気持ちがリアルに伝わる感涙の5話を収録!
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22歳の時に事故で視力を失った香織(かおり)は人生にあきらめを感じていたが、盲導犬ハッピーと出会い、希望を持つ。そのハッピーも11歳になり、盲導犬として一緒に過ごせるのは最長であと1年。ハッピーとの別れや新しい盲導犬のことを考え始めなければいけない時期にさしかかり、香織は苦悩する。長男の明光(あきみつ)が一番辛い思いをするのではないかと心配する香織だったが……!? 家族の強い絆を描いた5話を収録!
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