『マンガ(漫画)、完結、漫画ゴラク、1円~、雑誌を除く』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全1177件
-
ディズニープラススターにて実写ドラマ化!
全世界に衝撃を与えた衝撃のサスペンスコミック『ガンニバル』‼
後藤家以外の供花村の人間たちの狂気。
蛮行の最中起きた乱射事件の裏側を河口尊をメインとして描く、
特別読み切り短編!
【週刊漫画ゴラク2835号(2022年12月30日号)掲載の読み切り作品】 -
全てを終わらせる為、恵介が死を受け入れた刹那、仇敵だった阿川の声が響くーー。
そして供花村の後藤家への怨念が、最悪の形で爆発するが、そこで目にした奇跡の瞬間とは…
「こいつらは、呪いに勝ったぞ」
阿川は警官として何を成し、恵介は当事者として何を成したか。
最果ての先に見えるものとは…!?
大反響村八分サスペンス、ここが終わり、そして始まり。
因と果が帰結する最終巻!! -
国との戦争を選択、最後の祭に突き進む後藤家。
そして“あの人”に供されたましろ……。
絶体絶命の刹那、呪われた当主が遂に動き出す。
「ごめんな、白銀…」
父への想い、万感、慈愛の言葉と共に、現人神はその壮絶な生をどう全うするか。
そして後藤家の奥底に潜む更なる狂気とは!?
正に最終局面、全てが瓦解し流転する第12巻!! -
恐るべき執念で生還した銀は、
その殺意と謀略で供花村を統べ、
新たな秩序と因習を村に植え付ける。
「この新たな神に捧げよ」
絶対禁忌の始まり、そして現人神の誕生…。
だが銀の人生と共に、その世界も壊れ出す。
過去と現在が、呪いの糸で繋がる第11巻!! -
数十年前…村で一番蔑まれていた後藤銀は、
いかにして供花村の支配を成したのか。
その原動力は底無しの野心と悲しき生い立ち…
「喰ろうて、喰ろうて、喰らい尽くす」
全てはここから始まった──。
現在に至るまで供花村を覆う恐るべき呪い、
その起源が遂に明かされる第10巻!! -
後藤家殲滅の念に憑かれた阿川は
自ら狂気の渦へと飛び込んでゆく。
一方己の甘さを悔いた恵介は遂に決意する。
「俺は、俺の役割を果たす」。
それは心身に嫌という程染み込んだ
家と村の黒き呪いを断ち切る事。
阿川、恵介、後藤家、村人、警察…
それぞれの思惑が爆ぜる第9巻!! -
暴発した後藤家の力は想像を越え、
警官隊の殲滅という信じがたき事態を呼ぶ。
そして彼等は決死の覚悟を固める。
「国相手に喧嘩売ったるわ」
死を恐れぬ狂信者たちの決意、
その魔手は遂に阿川の家族にまで及び…!?
正義が暴走し、狂気が横溢する第8巻!! -
“あの人”との直接対決を経て
辛くも生還した大悟。
一方、警官隊が重装備で乗り込み、
刑事・金丸は村の制圧を確信する。
「終いじゃ、後藤家」
計画通りの筈だった、あの男さえいなければ。
一度溢れた暴力は更なる暴力を呼び、
遂に全てが暴発した、大騒乱の第7巻!! -
単身供花村に乗り込み、
子供を救出に向かった大悟。
そこに現れた恵介に、今初めて問い質す。
「おまえ等は、人を喰ってるんだろ」
恵介が発した驚くべき答えとは。
そしてこの次期当主が生まれた黒い過去とは。
点が繋がり、血塗れの線となる第6巻!! -
遂に手にした警察内外の協力者。
事件は組織に委ね、大悟には撤退命令が。
だが彼の内にある、危うい義憤が暴れ出す。
「俺はアイツ等が、許せねえんだよ」
村の狂気に対する、正義の狂気。
続々と出る新事実、加速する直接行動。
奉納祭直前、後藤家対警察の幕開く第5巻!! -
徐々に深まる村人との対立。
大悟は食人村の真実を追い続ける中、
葛藤の末に一つの結論に辿り着く。
「三人でこの村を出よう」
だがそれは村からの逃避ではなく
真正面から後藤家に立ち向かう決意。
迫る全面対決…極限の緊迫で覆う第4巻!! -
岩砕山の山頂直下、三つ巴の死闘の果て、
長谷川と氷室が命を落とし、安斎がトオルを殺害する。
死が支配する道則なれど、ついに早乙女達は登頂を果たす。
山頂に待ち構えていた“最初の猿”。
早乙女達を追い続ける“真の魔猿”。
人と猿、全てが会し、死の山の頂で刻む結末とは!?
生きる決意と、悪しき殺意が交錯した7日間。
終わりを迎える山岳パニック、結末の第12巻!! -
村の底知れぬ闇を感じながらも
何とか馴染もうとしていた大悟だが
次々と“証言者”が接触を図る。
「この村では死産が多すぎる」
我が子を奪われた女が語る
村の恐るべき実態とは……。
急展開の閉鎖社会サスペンス、圧巻の第3巻!! -
山間の集落・供花村に赴任した駐在・大悟は
村で食人が行われていると疑念を持つが、
その過程で自らの暗い過去にも直面する。
「俺は娘の前で人を殺した」。
言葉を発さない娘との間に何が起きたか、
そして静かな村での生活に綻びが……
驚愕の「食人村」サスペンス怒涛の第2巻!! -
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。
村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、
一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に
徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。
「この村の人間は人を喰ってる」──。
次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、
一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、
驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!! -
夫がいる身でありながらも、不倫相手たちとの情事に溺れる七菜。 七菜の浮気を知らずにいた夫・博昭だが、同僚の中村にからかわれ、妻の貞操に不安を抱き始めた。 結婚して3年…何不自由なく、幸せだったはずの夫婦の絆に、綻びが芽生える! そんな中、親友の妻・七菜に惹かれた中村は、その想いが暴走して……!! 崩壊していく理性と家庭…はたして七菜の運命は――! 超絶官能絵師がおくる強刺激不倫物語! 愛欲が交差し、欲望が渦巻く第3巻!!
-
その女子高生は、解体の名人にして命の宅配人。
相棒のタカシと共に、臓器売買グループで暗躍する謎の少女・鈴原環。臓器を提供するのは、更正を期待出来ない凶悪犯のみ。その身体は、真に生きるべき人間へと還元される…!
盤石と思われたビジネスだが“競合他社”の参入により、環の運命も大きく動き出す。
臓器売買、JKビジネス、チャイニーズマフィア…。あらゆるタブーを全て飲み込み、物語は一気に加速する!
1巻発売と同時に大反響を読んだ衝撃作。更に深化した描写で迫る、待望の第2巻!! -
受け継がれる魂!銀牙シリーズ「銀牙伝説WEEDオリオン」第23巻登場!! 犬社会の天下統一を狙う黒脛巾政宗。奥羽軍との決戦のため、二子峠に向かう。一方、迎え撃つ奥羽軍には力強い味方が。幽閉されていた銀たち旧奥羽軍の歴戦の勇士が、大輔やリゲルたちの手により解放されたのだ。ジョンの血を引くアンディという戦士を仲間に加え、オリオンたちと合流すべく、彼らもまた二子峠に向かう。そして。政宗の進む道には、オリオンの良き理解者、雲斎が立ちはだかる。圧倒的戦力で攻める政宗に、老獪・雲斎はどう出る!?
-
奥羽軍VS政宗率いる黒脛巾組、遂に決着!! 戦局が徐々に奥羽軍優勢へ傾く最中、ついに政宗は血を分けた弟、山彦にその凶刃を向ける!! 自らに逆らう者ならば、身内であっても制裁を辞さない。悪魔の犬、政宗VS奥羽軍。互いに死力を尽くした激戦の行方は・・・!? そして、徹底的に非情を貫く政宗に怒りを燃やすオリオン。しかしその溢れる正義漢があだとなり、奥羽軍に更なる混乱が・・・!? 闘いの果てに、犬たちの運命が交錯する!!
-
黒脛巾組六百年の歴史・・・その支配者たらんとする政宗が、真の継承者である弟・山彦に、そして奥羽軍に牙を剥いた!! そんな政宗に、一撃必殺の技・忍刀牙で向かい、そして倒されたリゲル!! 政宗の非道さに怒りを燃やすオリオンの眼前で余裕を見せる悪逆非道の男は静かに笑みを浮かべる。戦況は今、政宗率いる黒脛巾が優位!! しかしそこに現れたのは、誰にも与せず孤高を貫いてきた男・雲斎であった!! 赤カマキリ、玄内、そして雲斎までもが戦場に揃い、決戦は混迷を極める!!
-
政宗の腹心で「羆殺し」と呼ばれた実力者の黒切丸三兄弟率いる黒脛巾軍が、奥羽軍に襲い掛かる。しかし、政宗の策略を逆手に取った奥羽軍は、彼らを挟み撃ちにして撃退!! が、その時、大自然の脅威が襲い掛かる!! 鉄砲水に流され、仲間とはぐれたオリオンの目の前に現れたのは因縁ある男、軒猿謙信!! 政宗の進軍によって全国各地に散らばる男たちが動き出す!!
-
刻一刻と迫る黒脛巾組。犬社会を征服せんとする政宗に対抗するのは、銀、そして赤目たち旧奥羽軍の老兵たち。二子峠を決戦の場と定めたオリオンたちにとっては、心強い援軍が現れた!! 一方、不穏な動きを見せる男が一人。黒脛巾と袂を分かち、奥羽軍に協力する小十郎が意外な行動をとる。そんな小十郎に一抹の不安を感じながらも、二子峠から遠く見守るしかない、オリオンのよき理解者・雲斎。そして、赤カマキリ、玄内ら、生きる道を見失った男たちもまた、放浪の果てに戦地へと赴くのか!?
-
奥羽軍との激闘の末、自らの手で壮絶なる死を遂げた黒脛巾政宗!! 主君・政宗の崩御を受け、残された家臣たちの行く末は・・・!? そして、静まり返った二子峠に現れた帝・天下!! 珍客の登場が新たな波乱を呼ぶことに・・・!? 闘いを経て、雄々しく成長したオリオンたち兄弟!! 彼らが担う犬たちの楽園に、真の平和は訪れるのか・・・!? 唯一無二の野犬ロマン、ついに完結!! ここに犬たちの運命が決する!! 感動のフィナーレを見逃すな!!
-
奥羽軍VS黒脛巾組!! 政宗率いる黒脛巾は刻々と奥羽軍に迫り来る!! 対する奥羽軍は、ジョンの血を引くアンディを仲間に加え、傷を癒した奥羽軍総大将・ウィードも戦場へ急ぐ。その途上では正義に目覚めた男・赤カマキリが、マテウス率いる黒脛巾の部隊と孤独な戦いを繰り広げていた・・・!! 傷だらけになりながらも、シリウスのため、そして奥羽軍のために多数の敵を迎え撃つ赤カマキリ。そこへ偶然にも合流したウィードは赤カマキリに加勢するが、そこへ政宗が現れて・・・!?
-
オリオンとシリウス、兄弟がともに戦場を駆ける!! 壮絶野犬ロマン、激動の第21巻がいよいよ登場!! オリオンたち奥羽連合軍に迫る、野望を秘めた黒脛巾のトップ・政宗。彼は策を巡らし、黒切丸三兄弟の軍勢と本隊で、奥羽連合軍を挟み撃ちにせんとしていた。 近づく黒切丸たちと激突するオリオン!! ここに奥羽vs.黒脛巾の前哨戦が開始された!! 黒切丸たちとの戦いの中で、オリオンはその秘めた能力を発揮するが、その姿を見たシリウスは動揺を隠せないのだった・・・。一方、幽閉された銀たちを救うべく進むリゲルら一行。大輔たちの手を借りることに成功し、遂に銀たちに出会うが・・・? 二つの正義が今、邪悪なる野望を秘めた悪を倒すべく共闘する!!
-
日本の犬社会の覇権を賭けた一大対決!! 奥羽軍VS黒脛巾、血を血で洗う最終決戦が迫る!! 破竹の勢いで迫る政宗たち黒脛巾の大軍。対する奥羽軍は銀を中心とし、二子峠に陣を敷く。その数、黒脛巾の圧倒的優勢。傷を癒したウィード、そして天馬を殺された雲斎、覚悟を決めた赤カマキリ、そして生き方に迷う玄内ら、日本中から戦士たちが二子峠に向かう中、政宗から山彦を守り抜くためにのみ生きる元黒脛巾の重鎮・小十郎が最後の力を振り絞り、一足先に政宗に立ち向かう!!
-
大人気野犬ロマン、最新刊第27巻遂に登場!! 日本の犬社会を揺るがす勢力争いも、遂に直接対決へ!! 主君・輝宗の命を守り通し、まだ幼き山彦を黒脛巾組の真の継承者とするべく、奥羽軍を騙してまでも奔走する小十郎。その真意を見せ、奥羽軍に山彦を託すため、単身政宗に挑むが、部下たちの前で華々しく散りゆく!! 一方、政宗の進軍を前に、奥羽軍はオリオンたち女、子供を鉄壁の守りを誇る寿沢に退かせた。しかしそこに、裏をかいた政宗が現れる。怒りのオリオンをよそに、遂に政宗の攻撃命令が下される!! 運命のラストバトル、ここに始まる!!
-
物語の魅力のひとつに、謎解きと言うものがある。本作『オリオン』の場合、その最大の謎は「ウィードの生死は? もし生きているなら今、何をしている?」であった。この第17巻では、ついにその謎が明らかになる。前巻で既に生存自体は明らかだったが、ウィードの怪我の具合や、盟友・狂四郎やメルの安否も語られる。ファンにとって、これほど注目に値する巻はあるまい。そして、メインテーマである奥羽軍オリオンと黒脛巾組政宗の決戦の時もいよいよ近づきつつある。兵力に乏しい奥羽軍は赤目山に戦力を集結、政宗を迎え討たんとする。一方の政宗は、さらなる征西を企図し軍勢を増さんとする。高まる決死の覚悟。興奮の序章を思う存分、ご堪能あれ!
-
壮大なる野犬冒険物語『銀牙伝説WEEDオリオン』、ファン待望の最新第7巻がついに登場!!
勢力拡大のためには手段を選ばず各地の犬たちを傘下に収めていく黒脛巾組。その手口は残虐非道!!
火山噴火によって散り散りとなった奥羽軍、そして幼きオリオンら兄弟犬は、過酷な運命に翻弄され続ける――。
一方、黒脛巾組が猛威を振るう中、その脅威に敢然と立ち向かう軍勢がいた。それが、信濃を拠点とする真田十牙忍である。
その頭目が「お館」こと、真田の十牙忍を束ねる真田入道雲斎。老犬とは思えぬ膂力と思慮深さを兼ね備えた漢である。
真田の地を守る雲斎は、オリオンら奥羽軍といかなる形で関わっていくのか…!?
詳しくは本編をご覧あれ!! -
戦記には死が付き物である。死者の思いを仲間が受け継ぎ、物語は進んでいく。
この『銀牙伝説WEEDオリオン』も犬を主人公とした戦記である以上、死ぬ者が出てくるのは必然。ここでは誰が死を遂げるのかは明かさないが、巷間よく言われるように「いい奴ほど、早死にする」のである。彼は仲間を良い方向に導くべく、時には議論し時には戦ってきた。そんな男が仲間の背に乗ったまま絶命する。物語の中でも五指に入る印象的なシーンであろう。そして政宗軍と天下軍の戦いも急展開。泰山のカラクリに気付いた政宗の逆襲は恐ろしく、こちらもハラハラさせられること必至。感動と興奮がこれまで以上に凝縮された第15巻。素晴らしい一冊である! -
漫画界を代表する動物コミックの描き手・高橋よしひろが送る野犬冒険ロマンの最新第8巻!!
今巻では、雪山にひとり残され、悪党カマキリに拾われたシリウスは恩に報いるため、オリオンの盟友・山彦が治める四国へ渡る。
危機を感じた山彦は、援軍を呼んで――。
オリオンら兄弟は再会できるのか!? そしていつの日か手を取り合い、一族の復興を共に目指すことは叶うのか!?
血と義理の狭間で揺れる男心には、毎度ながら泣かされる。
動物ゆえに純粋な心の物語を描き続ける本作、必見の第8巻!! -
大人気の感涙野犬ロマン『銀牙伝説WEEDオリオン』の最新刊第14巻。
この第14巻もやはり良かった。必死な思いは、どんな壁をも乗り越える力があると教えてくれる。そして何と、別れていたオリオンとシリウスが今、ひとつになろうというのだ。こんな嬉しいことがあるだろうか。
一方、こちらも気になる「天下」の戦いぶりなのだが、むごいの一言だ。かつて人間千人を全滅させたという伝説を持つ天下軍だが、なんとそれは絵空事でなく事実であるらしい。そんな天下と戦う政宗は、如何なる手を…!?
喜びと怒り、二つの感情に揺れ動かされること必至の最新第14巻。 -
第8巻までをご覧のファンなら期待されている通り、この第9巻でついにシリウスとオリオンの再会がなる。彼らも男泣きするが、見ているこちらも号泣必至!!
そして、ただ「会えて良かった」とならずに、それぞれの運命に従っていくという悲しさと切なさ!! とにかく涙が止まらない!!
さらに、大地震以降、消息の分からなかった奥羽軍の面々の行方が少しずつ明らかに!!
鍵を握るのはあの黒脛巾組の…!?
詳細は読んでのお楽しみであるが、「あの男」が奥羽軍の行方を知っているのだ!!
いつも以上に泣けて、そして謎が解け始めて満足感の高い第9巻!! 心ゆくまで堪能されたし!! -
犬たちの熱き生き様と戦いを描いた『銀牙伝説ウィード』。その最新シリーズである『銀牙伝説WEEDオリオン』の第6巻。
万全の準備を重ねる哲心に、黒脛巾の大軍が襲い掛かる! 死を賭して戦う哲心に勝機は? そしてオリオンは、総大将の血を引く存在として、如何に戦うのか?これまで以上に感動と興奮に溢れた一冊!! -
犬たちが繰り広げる熱き大河ロマン『銀牙伝説』。その魅力の一つは、勇者たちの血が引き継がれ、息子が、孫が、父たちをしのぐ戦いぶりを見せることである。主人公のオリオン自体、リキ、銀、ウィードという熊犬一族の血を受け継いでいる。そして、この第19巻でまた一匹、伝説の男の血を引く勇者が登場する。名はアンディ。医師・関口秀俊に飼われていると言えば、古くからのファンは心踊るはずだ。そう、あの大人気キャラクターゆかりの犬なのだ。素行もソックリ。これはもう期待大だろう。物語は、ブランカを追うオリオンが、いかに追いつき戦うかが焦点。前巻のラストではオリオンブランカ共に滝壺に呑まれており、そこからの脱出が大問題。物語は、ブランカを追うオリオンが、いかに追いつき戦うかが焦点。前巻のラストではオリオンブランカ共に滝壺に呑まれており、そこからの脱出が大問題。激流の中、二匹の生死は? 奥羽軍の秘策は守られるのか?
-
人気の秘密は、主人公オリオンもさることながら、魅力あふれるライバルや仲間などの存在がある。
敵役の政宗は実父との確執から、己の力を誇示すべくひたすらに全国制覇を目指す。その部下・正重は政宗に見限られ、生きるべき道を模索する。はたまた同じく政宗の部下、謙信は、自らの価値観に従い側近としての役目を果たそうとする。
第12巻でその「価値観」の片鱗をオリオン相手に見せた謙信は、覇道の途中で新たな敵に出会う。その名も「玄内」。古くからの領主を持ち、異様なパワーを見せ付けるこの男に、謙信は大苦戦。生命の危機に…。
そしてオリオンは赤目山に本拠を移すが、極秘のはずのそこに謎の男が現れて…!?
壮大なスケールと男気が交錯する野犬冒険物語。ファン待望必見の第13巻!! -
奥羽地方を襲った突然の大地震で一変した犬社会。奥羽軍のメンバーは散り散りに逃げ惑い、生死すらも定かではない。そんな過酷な日々を生き抜くのが主人公のオリオン。曽祖父のリキにそっくりな外見を持つオリオンは、闘争心溢れるヤンチャで無鉄砲な幼犬。ただひたすらに家族や仲間の生存を信じ、奥羽狭しと走り回る。
一方、奥羽軍の消滅により台頭してきたのが、宮城を本拠地とする忍犬・黒脛巾(くろはばき)組。大将の政宗がかつての奥羽軍の聖地・二子峠に陣取り、覇を唱える。このまま天下は政宗の黒い野望で埋め尽くされるのか? 幼いオリオンが仲間を集め、政宗を倒すのか? そして奥羽軍の消息は一体…?
巨匠・高橋よしひろのライフワーク的傑作、最新第5巻!! 興奮間違いなし!! -
第9巻の後半で、輝宗がリゲルに「お前の父は生きている!!」と話してから、この第10巻での真相究明が待たれていた。
暗闇の向こうにリゲルが見たものは、懐かしき家族の姿か、それとも…!?
喜びと無情が交錯する野犬冒険物語。
興奮極まる第10巻!! -
兄シリウスが慕うカマキリ軍団との本格決戦となり、正義の牙を繰り出し続けるオリオン。
己の欲望のみに従う野心の徒、カマキリ。
なんとかシリウスの妄信を解きたいオリオンだが、逆にシリウスの志はさらに上を行く…。
昂ぶる正義の心。泣かせる男の心意気。親から子へ、そして孫以降にも伝わる熱き犬たちの血のドラマ。
廃坑に留まり続ける銀ら奥羽軍を救う手立ても少しずつ見え始め、満足度の高い必見の一冊である!! -
男同士の意地のぶつかり合いが魅力の冒険ロマン『銀牙伝説WEEDオリオン』の最新刊。前巻ラストでは、天下軍の玄内が苦楽を共にした部下の本懐を遂げさせるべく、政宗軍本隊への突撃を決意した。迎え撃つ政宗は、玄内の男らしい戦いぶりに敵ながら意気に感じ、圧倒的に優位な戦況にありながら大将同士の一騎打ちを受ける。結果はぜひこの第16巻を読んで欲しいが、とにかく熱い。そして泣ける。何度も読み返してしまうこと請け合いである。そして奥羽軍。銀やジェロムなど中心的存在が廃坑に閉じ込められているのは既に明かされているが、遂に判明するのが総大将ウィードの行方。連載初期よりの最大の謎が解けるときが来た!!
-
正義のために戦う男がまたひとり、最期の時を迎える。その姿は血まみれでありながら、美しささえも感じさせる。虚しさを覚える読者もいるだろう。やりきれなさも感じるだろう。だが、その死はきっと無駄ではない。「オレの死に様はどうだ?」彼は死に際に問う。その答えは、どうか誌面をご覧になって考えていただきたい。一方、黒脛巾組との決戦を前に伊賀・甲賀に陣取るオリオンは、策の漏洩を防ぐため単身、逃げる敵を追う。もはやその姿は幼犬ではない。トラブルが起こるたびに自ら立ち向かい、着実に成長していくオリオン。彼は今や誰よりも頼りになるリーダーだ。
-
発行部数2000万部を数える歴史的大ヒット野犬ロマン『銀牙伝説ウィード』。その志を引き継ぐ作品が遂に登場。その名も「オリオン」。『銀牙伝説WEEDオリオン』である! 物語は奥羽軍の活躍により、平和が訪れた犬達の楽園・二子峠から始まる。奥羽軍総大将ウィードの仔オリオンは、産まれたばかりの兄弟、兄シリウス、弟リゲル、妹ベラたちと平和な日々を過ごしていた。だが、運命はオリオンに平穏を許さない。突如、天災が奥羽の山々に襲いかかり、楽園は崩壊。オリオン達は、それぞれ散り散りになっしまう! 更なる壮大な物語が今始まる!!
-
黒脛巾組が陣取る二子峠に特攻を仕掛ける以蔵。さらに追うオリオンは単身、政宗に肉弾攻撃!! だが戦闘能力の差は絶対的で、劣勢、そして犠牲者が…? 怒れる漢の命、弾ける──!!
-
オリオンらは本州に戻るが、なんとそこで宿敵に遭遇する。敵に出会ったら戦わずにいられないのがオリオンだから、やっぱりもう大変なことに…。でも戦いながら進化していくのは、さすが熊犬。オリオンの見事な進化をぜひご覧あれ!!
一方の三男リゲルは、輝宗と共に黒脛巾兵士と戦う。だが、今度の敵は精鋭。こちらもヤバイ!!
敵も味方も新キャラ登場で、充実一途の第12巻。 -
力強く大地を駈けるオリオン! その眼には親きょうだいと散り散りになった悲壮感はない! だが楽園が崩壊し無秩序になった奥羽に、静かに新勢力が台頭しつつあった──。その一族の名は、“黒脛巾組”! 闇に君臨し続けたと言われる彼らに一体何が? そして奥羽軍、シリウス、リゲル、ベラ達の身には如何なる苦難が待つのか…?
-
奥羽の楽園崩壊に乗じて、平和な犬社会で天下を取ろうと画策する政宗。黒脛巾(くろはばき)軍を率いて、各地に攻め入り、着々とその野望に近づいていく。それに対抗するは、奥羽軍総大将ウィードの子どもたち。オリオン、シリウス、リゲルたち兄弟は散り散りになりながらも、打倒政宗に向けて各自戦っていた。そしてオリオン、シリウス率いる奥羽連合軍は、政宗の命を受けた黒切丸三兄弟率いる黒脛巾の援軍と激突する!!元黒脛巾であり、今は奥羽軍に味方する山彦の世話役である小十郎は、犠牲犬を最小限にするために様々な策を練るが、その作戦は通用するのか!?対政宗の戦さ、その前哨戦の火蓋が切られる!!
-
奥羽の地を蹂躙し始める黒脛巾組。震災を逃れた数少ない奥羽軍の盟友、如月の元にも魔の手が迫る。オリオンが、白申が以蔵が襲い来る敵に立ち向かう中、黒脛巾組を統べる者の正体が、遂に白日の下に!
-
衝撃の“食”戦略書と言える『食の軍師』、ついに第2巻が登場!!今巻では、自らを三国志の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえる主人公・本郷播が、様々な土地へと進軍する!!進軍の先は水戸、小田原、日光、鎌倉、横浜中華街、奥多摩、名古屋、牛久、東松山、海ほたる、三崎口、船橋、猿島!!その土地ならではの食を探しあて、地元ならではのシキタリを感じ、様々な戦略を繰り出す!! 大胆かつ緻密な戦略に、読めば必ず軍師の気持ちになれる!!旅のお供にも最適のエンターテインメント・グルメ漫画!!この第2巻は、絶対に見逃せない!!!
-
普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!!何を注文するのか? どんな順番で注文するのか? この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。おでん、もつ焼、寿司、蕎麦、とんかつ、餃子、焼肉、弁当などなど、私たち一般人が日常的に食べているメニューがズラリ。だからこそ、面白い!! 様々な店で繰り出される陣形!! 店を訪れる客との真剣勝負!! このこだわり、この緻密さ!! 一度読めば皆、軍師の気持ちになること間違いなし!!これぞまさに、エンターテインメント・グルメ漫画である!!!
-
怪物を消すことを使命とするジェロム率いる殺し屋軍団とともに、怪物との最終決戦に走り出したウィード。しかし怪物を前にして冷静さを欠いたウィードをかばって、ジェロムは怪物の牙に捕らえられてしまう。この窮地を救うべく、メルやGB(ジービー)、そして老兵スミスまでもが怪物へと向かっていく――。一方、ウィードとそっくりな犬を見て、そばに寄っていった佐助。その犬の正体は妻・桜(さくら)の捜索をする、ウィードの父であり奥羽の総大将・銀(ぎん)であった!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。