『マンガ(漫画)、ハーレクイン(コミック)、キャロル・マリネッリ』の電子書籍一覧
1 ~14件目/全14件
-
亡き祖父の勲章がなくなった! カリーンの兄が遊ぶ金欲しさにオークションにかけたのだ。一族の家宝とも言うべき勲章を取り戻すため、彼女は落札者であるギリシアの海運王ザンテのもとを訪れた。が、思わぬ失態を演じてしまう。カリーンは宝石のついた勲章に手を伸ばし、泥棒と間違えられたのだ! しかし、ザンテはこの件で彼女を責めなかった。その代わり思いもよらぬ条件を示してきた。「どうしても、と言うなら勲章を返してもいい。ただし、君の体とひき換えだ。」
-
私を救ってくれたのは、イタリアの悪魔的大富豪!
望まぬ情事から彼女を救ったのは、イタリアの悪魔的大富豪だった——フェリシティが目を覚ましたのは、ホテルのスイートルームのベッドの上。一糸まとわぬ姿に戸惑う彼女は、隣に寝ている裸の男性に気づき声を失った。ルカ・サンタノ——フェリシティの父親から職を奪い、私の体を自由にする許しを部下に与えた男。昨夜はその部下と初めての夜を迎えるはずだった…。憎んでも憎みきれない大嫌いな男。それなのになぜ、私は彼と一夜を過ごしてしまったのかしら!? -
私の心には深い傷跡がある! でも、彼の暗闇はもっと深い!!
ラヴィニアは子供の頃に心に深い傷を負っていた。しかし現在、彼女が勤務している会社の新社長に就任したザカールは、それ以上に心に傷を負っていた。彼が就任した第1日目から遅刻してしまったラヴィニアだったが、ザカールはなぜかうわべだけは寛大なそぶりを見せた。だが、彼女が決定的なミスを犯してしまったとき、彼はまたしてもそれを黙認してくれた。いつの間にか彼の存在に心惹かれ始めたラヴィニアだったが、ある日彼の暗い闇の部分に気づいてしまった!! -
砂漠の王子との危険な恋にすべてを捧げた私は…
ジョージーは姉の結婚式で中東の王国ザラクを訪れた。そこで目をみはるほどゴージャスな男性イブライムと出会う。彼はザラクの王子だった。ひと目で彼に惹かれたジョージーだが、どうしても一線を越えられなかった。彼女は人に言えない大きな秘密を抱えていたのだ。その数か月後、再びザラクを訪れることになり、イブライムと再会したジョージー。彼に惹かれる自分を抑えられず、すべてを捧げようと決意した。それが、ある悲劇の始まりになるとは思いもせずに…。 -
プレイボーイのイタリア人社長V.S.男嫌いのお堅い秘書が出会ったら?
「もう路頭に迷うしかない…」エマは社長秘書の面接を終え肩を落とした。病に倒れた父の借金と介護費用のためこの面接にかけていた。だが結果は不採用…。そんな失意の帰途、エマは社長ルカとすれ違う。「僕とパリに行かないかい?」はん、女と見れば甘く誘わずにいられない類の女の敵ね。エマはすげなく彼をあしらいエレベーターに乗りこんだ。だが、その様子を見ていた面接官からなんと採用との連絡が。女性キラーのルカの誘いを断ったのが評価されたと言うが――!? -
偽りのフィアンセになった私。でも彼への愛は本当なの!!
世界的な高級ブランドの社長アレクセイは、やり手だがセクシーにしてプレイボーイだった。そんな彼の秘書に選ばれたケイト。ちょっと太めで冴えない彼女となら過ちを犯さないだろうという理由だった。だから彼女は5年もの間、彼への秘かな想いを隠し続けていたのだ。だがアレクセイが事故にあい、療養中の彼がいない間に冷徹な母のニーナは会社の支配権を奪おうと画策を始めた。これに対抗するため彼は、なんとケイトと婚約劇を演じて悪評を返上する計画をたてた! -
ハイダル王国の若き女王ライラは、婚礼準備の真っ最中だった。自らを犠牲にしても国民を幸せに――そんな女王のつとめに従い、彼女は子供の頃に決められた政略結婚の相手、クセイ王国の王ザヴィアンと今夜、結ばれるのだ。1度も言葉を交わしたことのない相手との緊張に満ちた初夜。だが、思いがけないやさしさに触れ、ライラはザヴィアンに強く惹かれていく自分に気づく。けれど、彼の瞳にはいつも暗い陰が宿っている。私に言えない、何か秘密があるのかしら?
-
ミリーはロンドン出身の新人画家。オーストラリアで働きながら画廊に出品したが、成果もなく明日帰国する。仕事を終えたミリーが画廊の前で佇んでいると、若き大富豪レヴァンデルが話しかけてきた。美しく魅力的な男性だ。彼はミリーの帰国を知ると「最後の夜は特別なことをしてみないか?」と、観光案内を買ってでた。強引に手を取り、歩きだす彼に途惑うミリー。出会ったばかりの男性と夜の観光だなんて! でも素敵な彼とのデートに、はずむ心はとめられなくて!?
-
1年前のある事件がもとでロンドンを離れ、バックパッカーとしてオーストラリアに旅立ったリア。心のバランスを取り戻しつつある彼女は今、親友の花嫁介添え人を務めるため、ケアンズからメルボルン行きの飛行機に乗っていた。隣に座ったハンサムな医師コールに話しかけられ、一瞬心ときめくが、彼はバックパッカーを軽視する発言をしたので、頭にきて反撃してしまう。だが目的地に着くと驚きの事実が待っていた。傲慢なドクター・コールは花婿介添え人だったのだ!
-
あの日私に触れたあなたを、今はこんなに遠く感じる――助産師の職を求め中東ザラクの大使館を訪れたフェリシティは、開かれた就職説明会で印象的な男性に出会う。スクリーンだけが光を放つ室内で、暗闇のなかでもはっきりとわかる美貌、周囲に漂う甘い香り…。フェリシティは異国の見知らぬ男性と、生まれて初めてベッドをともにする悦びを知った。夢のような一夜の間、まだ彼女は知らなかったのだ、純潔を奪った美しい男が、まさか砂漠の王国のシークだなんて…。
-
"メルボルンの社交界をにぎわせる若きプレイボーイ、ザリオスと年下の令嬢エマの物語。6年前のパーティーで、キスをせがんで唇をつきだすエマを、彼は子供のようにあしらったくせに、再会した晩、彼はすぐに彼女のキスを奪った。そしてみずみずしい果実を貪るかのように求められ、エマは彼に酔いしれた…。この情熱は永遠につづくと彼女は信じたが、翌朝待っていたのはザリオスが元恋人のスーパーモデルとよりを戻したというタブロイド紙の記事で!?
"
-
インテリアデザイナー・エミリーの恋人マルコは、ロンドン中で知らない者がいないやり手の実業家。パーティーで出会った瞬間、マルコに惹かれ、恋に落ちてしまったエミリーは、彼の「ベッドをともにするだけ、愛は不要」という残酷なルールを受け入れ、3年間一緒に暮らしてきた。ある日届いた1通の手紙が、マルコへの切ない想いを抱えたエミリーに衝撃の事実を告げた――彼がニローリ王国の皇太子ですって!! いったい何の冗談なの!?
-
高級ホテル・グループのオーナーにしてギリシア彫刻のような美貌に恵まれたラザロ。まだ世間知らずの実習生ケイトリン。かつて、ふたりはつかの間言葉を交わしたにすぎなかった――キスさえせずに別れた夜。その2年後、ふたりは再会する。雇い主と従業員として。けれど運命が再びふたりをすれ違わせようとしたとき、ラザロは運命に逆らった。ケイトリンを秘書として自分のもとにとどまらせたのだ。彼女が、弟の死を招いた事件に深くかかわっていたとも知らずに…。
-
ダンサーのタビサは、絵描きの友人エイデンに頼まれ、恋人のふりをして彼の親類の結婚式に出席した。しかしそこは上流階級の人々が集まるきらびやかな世界。叔母の借金を背負うタビサは居心地が悪かった。だがそこで出会ったエイデンの兄、ザヴィアにひと目で心を奪われる。最初は冷ややかな視線を向けていた彼も、タビサを誘いそのまま激しく抱いた――しかしザヴィアはタビサを試したのだ。「君は弟を愛していない。すべては金が目的で近づいたんだ!」
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。