『ライトノベル(ラノベ)、真波トウカ』の電子書籍一覧
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公爵家当主のエドワードと10年前に婚約して以来、シエラは彼に恋をしていた。取り付く島もなく冷酷だと噂されるエドワードだったが、シエラを軽んじる態度をとることは決してなく、そんな彼のそばは温かいものであった。だが、彼女はエドワードから自身が嫌われており、妹のヒルダの方が彼に愛されていると思っていた……。ある夜、エドワードが主催する夜会で壁に佇んでいたシエラのもとに、ヒルダが彼のエスコートを受けて現れて――? シエラに向かってエドワードとの婚約解消を宣言するヒルダだが、彼が告げたのはシエラへの愛の告白だった……!? 「あり得ない――私は、シエラを愛している」 騒然となった舞踏会をエドワードと一緒に抜け、彼女は彼の自室に通されることに。改めてシエラが妹との関係に言及するも、エドワードからは熱い想いを告げられてしまい――!?
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人づきあいを避け、アロマオイルを作りながらひっそりと暮らしていた伯爵令嬢のユリアーナはある日、「王弟のディオンが不眠症で悩んでいるからアロマの力を借りたい」と王宮から依頼を受ける。しかしディオンはアロマテラピーに猜疑的で、ユリアーナのことも適当にあしらってばかり……だったが、あることに気がついた瞬間、ディオンの態度は一変する。「やはりお前だ。お前の香りが甘くて、ひどく、落ち着く……」 ユリアーナ自身の香りに心安らぐ、と気づいたディオンはなんと、アロマの代わりにユリアーナへ添い寝を求めてきたのだ。こうしてユリアーナは「ディオンの抱き枕」という大役を担うことに。ユリアーナのおかげでディオンの不眠は改善され、生来の穏やかさを取り戻したディオンにユリアーナは徐々に惹かれ始める。そんなある日、ユリアーナはディオンの妹であるヘンリエッテから、夫婦のセックスレスに効くアロマを依頼され……。
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偏屈な天才魔術師メアディスが秘書官の私にそっくりな人形を溺愛!?そんなに好きなら早く言って!私だってあなたのことが――!
偏屈で女性嫌いな天才魔術師メアディスの秘密――
それは秘書官の私にそっくりな人形を溺愛していること。
魔術で人形と入れ替わっても気付かない彼は甘い言葉を囁いてきて、
ついにはキスや愛撫まで!?
そんなに恋焦がれているなら早く言ってよ!
私だって大好きなんだから!
やっとの想いで告白すれば
「本物のイヴが一番かわいい」
我慢していた分、激しく抱かれて幸せの絶頂に! -
幼少期、自身にかけられた呪いを5年かけて解呪したエルザは恋愛などそっちの気で解呪の魅力に引き込まれてしまう。
しかし婚姻をしないわけにもいかないエルザのもとに、エルザ同様に「引きこもり」の王子から婚約の話が舞い込んできた。
これ幸いと申し出を受け入れたエルザはティオハルトのもとに嫁ぐのだが、彼の引きこもりの原因は呪いだったのだ。
彼の呪いも解呪しようとするエルザに対し、なんとティオハルトは恋に落ちしてしまう。
すると今まで発動してなかった呪いが発動してしまい……!
このままティオハルトはどうなるのか?エルザは解呪できるのか?
時間との闘いの最中、二人の恋も発展していく……。 -
「今日から飼い主になってくれ」再会した初恋の騎士、ブラッドから突然の衝撃発言!?力強く抱き締められれば胸が高鳴って……!
「今日から飼い主になってくれ」
再会した初恋の騎士、ブラッドから突然の衝撃発言!?
子爵令嬢エミリアは困惑しつつも申し出を受け入れ、護衛してもらうことに。
過去に想いを断ち切ったはずなのに、変わらぬ優しさに再び熱い想いが蘇る。
「俺の気持ちは一生変わらない」
力強く抱き締められれば胸は高鳴って……。
性急なキスと甘い愛撫に翻弄されて蕩かされ、幸せに満たされて! -
身代わりに辺境伯に嫁いだシャーロット。「きみをめちゃくちゃにしたい」すぐ離縁される予定だったのに、溺愛されてしまい!?
従姉妹の代わりに辺境伯アレクシスへ嫁いだシャーロット。
離縁を望む叔父の命令に従い、彼の嫌いな「いやらしい女」を演じることに。
扇情的な下着で誘惑してみたら、突然押し倒され!?
「きみをめちゃくちゃにしたい」
淫らな愛撫でお腹の奥が切なくうねり、
激しい快感が身体中を駆け巡って――。
絶頂に蕩けながら、身代わりの罪悪感に苦しんでいると、
彼から真摯な告白が……!? -
大好きな乙女ゲームの悪役令嬢に転生したリラ。
推しカプ成就のため、シナリオ通り婚約破棄されたいのに、
なぜか隠しキャラの公爵、ギルベルトにぐいぐい迫られてしまい!?
「俺から逃げられるなんて思えなくしてやる」
壁ドンからの濃密キス。ドレスを乱され、
甘く巧みな愛撫で無垢な身体に快感を刻まれる。
一途に求められ、心も蕩けて――。 -
極貧男爵家の長女、リリア。社交界デビューを済ませたものの持参金も出せない彼女は、20歳になった現在でも結婚どころか親しい異性もおらず、趣味であるレース編みで可愛い小物を作りバザーで売ることが唯一の楽しみだった。しかし、そんなリリアに結婚の話が転がり込んでくる。相手は公爵家の長男で次期当主、王都立の騎士団で団長を任されているイザークだった。なんでもリリアの祖父が、イザークの祖父と取り交わした約束がこの結婚なのだという。「良き妻になれるようしっかり努めよう」「唯一の癒しであるレース編みを否定しない方でありますように……」と願ったリリアだったが、レース編みを否定はしないが編んでいる姿を険しい顔で見つめてくるイザークがいた。先が思いやられるリリアであったが、イザークはとある秘密を抱えていて――。
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闇オークションでソフィアがうっかり落札した子竜。
実は超絶美形の竜人!?
行くあてがない彼の面倒を見ることにしたけれど、
しょっちゅう迫られ、いやらしく触れられて落ち着かない!
「竜人の性器はすごいぞ?」
とんでもない発言をしながらも、抱きしめる腕はあたたかく優しい。
巧みな指先で愛撫され、敏感な肌は甘く痺れて――。
次期竜王×孤独な薬師の極甘ラブファンタジー。 -
魔法のエリート校で知り合った、貴族なのに魔法がまったく使えないセシリアと、平民だが圧倒的な魔力を持つランドルフ。ともに異分子な二人は意気投合し、やがて恋に発展するが、卒業前夜に体を重ねたあと、セシリアは彼の前から姿を消す。5年後、父の汚職で没落し、メイドとなったセシリアは国王に次ぐ地位である聖魔導士になったランドルフと再会を果たす。実は、セシリアは性行為で相手の魔力を吸収する特異体質。ランドルフと関係したことで、彼の魔力の一部が体に移っていた。しかしランドルフは、そんな事情には一切気にかけずセシリアを「妻に娶る」と公言し、専属女官に指名。何度も体を重ねたことで、ついにランドルフの魔力は、すべてセシリアに移ってしまう。
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カプレシア王国の第二王女・フランチェスカは、過去に結婚を断られている自身の護衛隊長・レオナルドにいまだ恋心を抱いていた。ある日、レオナルドから突然キスをされ彼への思いは再熱する。翌日、弁解しにきたレオナルドにくっついてきたのはルルーナという名の淫魔だった! 取り憑かれたレオナルドがこのままでは死んでしまうと知ったフランチェスカは、持ち前の行動力で彼のために性欲を満たす努力をはじめる。両思いであることも確かめられ、心身ともに愛を深めているはずなのに、満たされない様子のルルーナ。実はレオナルドには秘めた欲望があるようで……。第3回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト入賞作。
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