『ライトノベル(ラノベ)、泉谷あゆみ』の電子書籍一覧
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「前にいったろ? 子犬の頃から性根の曲がった犬のことをよ。そーゆーのは首をへし折るしかねーんだよ」
「ワタシって、性根の曲がった子犬と遊ぶのが好き。へっへっへ、と笑ってやるとすっごく怒り狂ったりして」
地獄の蜷川と犬神メイが大接近!
マフィアのヒットマンに襲われ絶体絶命のにーなの運命は?
〈解説〉樹なつみ -
「気持ちいいだろ? 正直にいいなよ」
「妖しげなことしやがって」
「そうはいっても、アンタの体は歓迎してるよ。アンタより体のほうが正直だよ」
「バカヤロー! 嫌らしい中年男みたいなこといいやがって!」
「こうやって、ワタシの気を移してるうちに、ワタシはアンタの体と心へ自分のを注入していってさ……」
「注入?! どうしようってんだよ!」
「アンタを乗っ取っちゃうのよ。つまり、アンタはワタシに心と体を乗っ取られて、別人になっちゃうんだ」
――魔道師を自称する犬神メイは、自らの分身を学園に増殖させ、何を狙うのか?
月光魔術團、第3弾!
〈解説〉梶研吾 -
――殺される! 激痛の中で人美は死を感じた。こんな常軌を逸した凄まじい暴力を受けていることが信じられなかった。
犬神メイを探して迷い込んだ校舎裏で、生徒会長・鷹垣人美は壮絶な暴力を受け絶体絶命の危地に陥る。
一方、犬神メイは、神話人種の査問委員会にかけられようとしていた。人間のバイオニクス・テクノロジーで産み落とされた“神話人種”の紛い物(フェイク)、それが犬神メイだったのだ。
メイの暴走は、古来より連綿と受け継がれてきた不死身の種族“神話人種”の存亡を危うくする脅威を孕んでいた!?
月光魔術團、第2弾!
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