『ライトノベル(ラノベ)、TL、KADOKAWA、wara、401円~500円』の電子書籍一覧
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ふんわりイケメン × ふんわり小動物系女子。 「僕が一緒ならきっと大丈夫」 甘い言葉をささやいてくれる彼、じつは○○に愛される特異体質!?
ふんわりイケメン × ふんわり小動物系女子。
「僕が一緒ならきっと大丈夫」
甘い言葉をささやいてくれる彼、じつは○○に愛される特異体質!?
花屋に勤める岡村美夕は蜂が大嫌い。なのに、なぜか蜂につきまとわれる体質で、大好きな花畑に行くことはあきらめて、店の花を愛でることを楽しみにしていた。
そんな美夕のもうひとつの楽しみは、週に一度は花を買いにくる客・青柳光翔のために小さな花束を作り、ささやかな会話をすること。明るい笑みでおだやかな口調の光翔に淡い恋心を抱いていた。
光翔に突然花畑デートに誘われ、美夕は大困惑。嬉しいけど、蜂が怖い!
しかし「守る」と力強く言ってくれる光翔を信頼して、花畑デートでハチミツのように濃密な時間を過ごしたが……。 -
「そんな、もの欲しそうな顔をされたら、もっと過激なことをしたくなるんだけど」 仕事中はまじめで手際もよく好感を持てる典史だが、ふたりきりになると豹変! さわやかイケメンに見えて、じつはとんでもない性格だった!?
「そんな、もの欲しそうな顔をされたら、もっと過激なことをしたくなるんだけど」
御幸成美は高校卒業後すぐに始めたうどん屋のバイトリーダーとして働いている。就職難で内定が取れなかった、そして飲食関係のフロアの仕事が性に合っているという理由もあるが、憧れのエリアマネージャーの倉持に頼られることを誇らしく思っていた。
新しい店長・赤松典史の教育を倉持に任され奮起する。仕事中はまじめで手際もよく好感を持てる典史だが、ふたりきりになると豹変! さわやかイケメンに見えて、じつはとんでもない性格だった!?
「倉持さんに色目を使って。男に飢えてんの?」と成美を嘲る典史は、強引に官能を引きずり出し翻弄するくせに、成美を見つめる目はどこか悲しげで……。 -
「美里さん専用の首輪だよ」 『M』とアルファベットの刻印があるのは、美里のイニシャルなのか、それとも……。
「美里さんは強く、強引に求められるほど、感じてしまうMだ」
まじめで地味なOL・篠原美里は、会社に荷物を届けに来る宅配会社のドライバー・栗田大輔に密かに想いを寄せていたが、想いを告げる勇気を持つ前に配達区域の担当者が変わってしまい……。落ち込む美里の自宅に通販の荷物を届けてくれた宅配ドライバーは大輔だった!
大輔はまっすぐに誠実に美里への愛を伝え、彼女の体を荒々しく愛撫する。美里は『M』であると自覚させられる行為に体の芯を火照らせ、戸惑いながらも受け入れていく。
そして迎えた誕生日、高級ホテルのスイートルームで渡されたプレゼントは……。
「美里さん専用の首輪だよ」
首輪に刻印された『M』の文字。それは、美里のイニシャルのM。同時に――?
年下さわやか好青年と探り愛SMロマンス。 -
「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」毎週金曜日の夜11時。目隠しされて体をもてあそばれる時間。今日もひとり、夜のオフィスで訪れを待ち――。
「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」
年上の上司・小西と付き合いだしてから1年。最近はデートする時間が少なくなってきたものの、彼のことが大好きな小塚マキは充実した毎日を送っていた。
そんなある日、残業していたマキはうしろから目隠しをされ、謎の男に体をもてあそばれてしまう。
――毎週金曜日の夜11時、目隠しをしてこの場所に座れ――
男はそんなメモ書きを残して姿を消した。
以来、儀式のようにその男は誰もいないオフィスでマキの体をもてあそぶ。硬く尖った蕾を唇で執拗に吸い上げられると、マキの身体はぞくぞくぞくと震えだす。男の意外なほどやさしい指先、まるで恋人との情事のように甘く熱く激しく抱かれ、いつしか恐怖は消えていき……。
謎の男の正体は誰なのか? マキはあることをきっかけに謎の男が同僚の才木なのではと推測するが――。
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