『ライトノベル(ラノベ)、イースト・プレス、白崎小夜』の電子書籍一覧
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池松縄文乃は、華やかな見た目とは裏腹に
運命の“理想の人”を探し求める夢見がちな乙女。
そんな彼女が一目で恋に落ちたのは、
オネエ口調のイケメン税理士・藤平成海だった。
惹かれ合っているはずなのに、何故か文乃を拒む彼。
けれど、やがて想いは伝わって……。
「僕を諦めないでくれて、ありがとう」
蕩けるような愛撫で何度も絶頂に追い込まれ、情熱的な一夜を過ごした文乃。
だが彼には、“女の子デストロイヤー”という異名があって――!?
過保護なオカン系税理士×恋愛下手な残念美女、スパダリの重すぎる愛!
【目次】
序章 諸行無常
第一章 邪智暴虐
第二章 寸善尺魔
第三章 乾坤一擲
第四章 尽善尽美
第五章 絶体絶命
第六章 蚤寝晏起
第七章 同害報復
第八章 危機一髪
第九章 愛執染着
終章 愛及屋烏
あとがき -
風に飛ばされた勝負パンツがきっかけで、美貌の隣人・柳吾と仲良くなった桜子。
説教癖はあるものの、慈愛に満ちた笑みを浮かべて
美味しい手料理をふるまってくれる彼は、まさに“女神様”。
桜子のことは、腹を空かせたノラ猫としか思っていないとわかっているのに、
どんどん好きになってしまう。
膨れ上がる気持ちを抑え切れず、泥酔して帰った夜、
桜子はついに彼を襲ってしまうのだが――。
困ったように笑う柳吾は、桜子を絶頂に導くだけで終わらせて……。
世話焼きオカン系男子×疲労困憊腹ペコOL、パンツとご飯のラブコメディ! -
――お傍に置いてください、この先もずっと……。
ある日突然、国王の愛妾となるよう命じられたジゼル。
けれど彼女には想い人がいた。
兄の命の恩人である軍人ウォレスだ。
元奴隷という生い立ちのせいか、
ジゼルを女神と崇め、下僕のようにふるまう彼。
縮まない距離に落ち込みつつも、
ジゼルは彼と過ごす日々に幸せを感じていた。
だが王命には逆らえない。
悲痛な想いで彼を諦めようとするジゼルだが……。
深夜、部屋に忍んできた彼に縋るように見つめられ、
罪と知りつつ彼と一夜を共にしてしまい――!?
元奴隷の軍人×国王の愛妾、背徳の主従愛!
【目次】
プロローグ
1章
2章
3章
4章
5章
6章
エピローグ
あとがき -
どれだけ僕を嫌い憎んでも
君の全てを手に入れる。
神殿の下働きをしているユスティネは、
幼い頃に王太子の座を追われ聖職者となったレオリウスの世話係に突然任命される。
美しく高貴な人に仕えることに最初は臆していたものの、
穏やかなレオリウスの人柄に触れ、
ユスティネはいつしか心惹かれるようになっていた。
だが、あることをきっかけに変貌したレオリウスに純潔を奪われてしまう。
レオリウスはユスティネを神殿奥深くに監禁し、
子を孕むまで陵辱し続けるつもりだったが……。
王位継承権を簒奪された聖職者×世話係の乙女、
逃れられぬ運命に翻弄された想いの行方は──。
【目次】
序幕
1 宝物の時間
2 夜の川
3 王太子の帰還
4 日陰に咲く花
5 誓い
終幕
あとがき -
ティナの白い足を
愛でていいのは俺だけだ!
『野獣騎士』と恐れられる騎士団長クレドは女性が大の苦手。
副官ティナはそんなクレドに想いを寄せていた。
しかし“ある夜”をきっかけに彼を諦めて騎士団を去り、
結婚相手を探すことを決意する。
男だと思っていた副官が実は女性だったと知りクレドはパニックに陥るが、
『隠れてティナの絵を描き散らす癖』は彼女への恋心によるものだと自覚する。
ティナの妹ルルの手助けで、
なんとかティナと二人で出掛けるようになれたものの、
初心すぎてキスすらできない有様で――。
女性が苦手な騎士団長×小柄で凛々しい(元)女騎士、純情こじらせ体格差ラブコメディ!
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
エピローグ
あとがき -
――今はまだ、あの男の代わりでいいから……。
憧れの騎士と政略結婚をしたレティーシャ。
だが彼はレティーシャを抱く気になれないと、
初夜の契りを交わさぬまま赴任地に戻ってしまう。
夫の無事を祈り、待ち続ける彼女だが、
ある日、彼の部下シーザーに夫の訃報を届けられる。
さらには、夫の愛人を名乗る女とその息子も現れて……。
「俺なら、あなたを悲しませたりしないのに」
傷つき自暴自棄になったレティーシャは、
女としての自分を必要としてくれるシーザーに縋り、
ついには一線を越えてしまい――。
一途な騎士×薄幸の未亡人、逃れられない背徳愛。
【目次】
プロローグ
第一章 嵐の夜に
第二章 夫の裏切り
第三章 愛人と隠し子
第四章 絶望の淵で
第五章 刹那の慰め
第六章 溺れる身体、移りゆく心
第七章 新たな約束を、あなたと
第八章 幽霊の来訪
第九章 決着の時
エピローグ
あとがき -
おかしな女に狙われる真己はクールなイケメン水流添と驚異の女装男子、俊に出会う。
彼らは貿易会社を営む裏で『恋愛詐欺師』と呼ばれ、人の魂に寄生し快を煽る蟲を捕獲する仕事をしていた。
職を失った真己は二人と一緒に暮らすことになり、水流添と想いを通わせて恋人に。
しかし、どうしてもキスから先に進む勇気が出てこない。
水流添の優しさに包まれ、甘え上手の俊に可愛さを覚え、真己は悩みながらも奇妙な同居に馴染んでいく。
一方で、水流添と俊はウブすぎる真己を放っておけなくなっていて――!?
惚れた弱みだ。なんでもするよ
【目次】
恋愛詐欺師はウブの虜
あとがき -
聖女と騎士、そして、町娘だった少女の出会いと別れの物語。話題のオリジナル小説サイト「Libera」の人気小説が書籍化!!――残酷な奇跡に、私はなにをのこせるだろう。平凡な町娘だったユーナの日常は唐突に失われた。真っ白い空間で出会った正体不明の「光」に請われるがまま、「聖女」の身体に入って生活することになってしまったユーナを待っていたものは、「聖女」の婚約者、神聖騎士アシュートの思いがけない侮蔑のまなざしと、侍女たちの努めて無感動な表情、そして、王宮をつつむ張りつめた空気であった。わけもわからず混乱のまま、それでもなんとかやっていこうと決意するユーナであったが、ある夜、螺旋階段の奥に潜む「聖女」の罪を知り……!?
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目を覚ますと、セレスティーンは見知らぬ寝台にいた。
彼女の前に現れたのは、人間離れした美貌の男ガルシア。
彼は、神話の生き物とされる竜――それも竜王であると言う。
さらには、セレスティーンを“番”と呼び、
「竜族は番の精を糧とする」と、突然、濃厚なキスを仕掛けてきて――!?
家族のもとへ帰りたいのに、竜王の城は迷宮のように複雑で、逃げることができない。
セレスティーンは、ガルシアに毎夜激しく貪られ、快楽を植えつけられるのだが……。
愛を知らない竜族の王×竜王から逃げたい番の娘、無自覚な独占愛!
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