『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、トパーズノベルス、龍胡伯』の電子書籍一覧
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「俺が欲しいのだろう? 君のここは恥ずかしいほど濡れて、いやらしくヒクついているからな」
十九歳のエレノアは王立騎士団の副官を務める美貌の少女で、謎に包まれた隠者を見つけるよう密命を受ける。病に苦しむ王太子を救うためだった。エレノアは不思議な力を持つ黒衣の美青年ユリウスを探しだすが、依頼を受ける条件として純潔を捧げることを求められる。しかたなく身体を重ねたものの、いつしか彼に惹かれていくエレノア。しかし王太子が健康を取り戻すにつれ、ユリウスは衰え、さらに陰謀の嫌疑までかけられて——。 -
「お前がどんな罪を犯していようと関係ない。俺は、お前を愛している」
一ノ瀬雪香は不動龍斗の父、剛を死なせた容疑をかけられ、龍斗の為に全ての罪を負うつもりだった。だが龍斗は雪香を警察に渡さず自宅に監禁、性奴隷として意のままにする。想いがすれ違いながらも、身を重ねていくうち二人は再び強く惹かれあっていく。組長となった龍斗は不動組を真っ当な企業にする為精勤し、雪香は彼をサポートする。だが雪香に嫉妬する龍斗の母、麗子や、彼に対立する男達が卑劣な罠を彼女に仕掛け……!? -
『一人エッチはたっぷり練習すれば上手くなるからね? ダメだよ。ちゃんと俺に見せないと』
父親の決めた婚約者と結婚することは幸せだと思っているのどか。速水と結婚したものの、初夜を迎えるのが怖くなってしまい、一人エッチを速水と一緒に練習することに。しかし速水の傍には元セフレの野中がいることが分かり……!! 甘い時を過ごすのに速水さんは子作りしてくれなくて、焦らされてばかりの日々。そんな時、速水と女性秘書が親しげにしていた。「両家の利益のためなら結婚に愛は不要」と言い切ったのどかにも独占欲が芽生え始め……。 -
『イケたみたいですね。じゃもっとしましょうか』
椿は義理チョコを社内で配っていると、後輩宗像からホワイトデーに高級レストランに誘いたいと言われる。揶揄われているという思いと、過去の苦い恋愛がフラッシュバックして、社内のイケメン吉崎が好きだと言って断ることにする。しかし、今度はその恋を応援すると言われて、連絡先を交換したり社内で食事をセッティングしたりして、宗像との距離の方が縮まっていく。しかし、吉崎には彼女が。宗像は酔った椿を介抱してくれるが……!? -
「妻に尽くすのが夫だろう。お前が満足するまでずっと抱いてやる」
あるとき、猫族のメイは異種婚が決まったことをいきなり告げられる。しかもその相手は、子供の頃からいがみ合ってきた犬族のイヴァンだった。〝神様〟である獣人の異種婚は、子をなすことが重要であるが、イヴァンが自分に欲情するはずがない。そんなメイの予想とは裏腹にイヴァンは子作りに積極的で、しかも甲斐甲斐しく世話まで焼いてくれる。それはあまりに彼の印象とかけ離れていたが、その尽くしっぷりにメイもしだいに胸をときめかせるようになって……!?。 -
「そんな淫らな身体に調教されているなら、話は早い」
一ノ瀬雪香は家族を救うため、暴力団不動組組長、不動剛の愛人になった。その邸で組長の息子龍斗と出会う。事情を知らない龍斗は雪香を慕い、惹かれるが、それを知った剛は残酷な方法で二人を裂き、龍斗は留学のため渡米させられる。六年後、龍斗は事業を興して成功、有能な経営者として不動組と雪香を手中にする為帰国する。だが再会の時、龍斗が見たのは血を流す剛と、ナイフを手にした雪香だった…。 -
『朝までやろう? 寝たくないんだ。もっとソフィアを感じたい』
妹の出産祝いに訪れた王城で出会った王太子の従兄弟ルーカス・ターナーから、唐突に求婚されるソフィア。子の産めない身体だと噂されるも、実際はわからないと抱き伏せられ、外でも家でも構わず交わっていくことに。そして噂を覆すように懐妊するも、今度はルーカスに愛人疑惑が出始めて……?「俺に似合う女性は、ソフィアだけだ。君だから、俺は――」。権謀術数蠢く王城で絡まる悪噂の中、つかみ取るのは真実の愛か否か……?! -
「ああっ……加奈がよがる姿をもっと見たいよ」
人気キャスターの井村大輝と事実婚をしていた水瀬加奈は、あるとき大輝の父親から子作りを催促される。それを機に、二人は正式に結婚。それでも世間には秘密にしていたが、かつて加奈に想いを寄せていたカメラマンに子作りの様子を隠し撮りされ、スキャンダルとなってしまう。自宅謹慎を命じられる中、これまで仕事に奔走していた二人は、思いがけない二人きりの時間にむしろ情欲を募らせていき……。 -
「そう、俺がたっぷり加奈の体を作ったね。じゃあ、そのさきのご褒美をあげよう」
旅行雑誌の編集者である水瀬加奈は、人気キャスターの井村大輝と付き合っていた。しかし彼の職業柄、それを公にすることはできず、また二人の時間も持てずにいた。焦った加奈は、仕事に集中しつつ彼との関係を進展させるため、事実婚を提案する。そうして新生活が始まると思った矢先、彼女はTL小説の編集部へと異動を命じられてしまう。慣れない職場に悩む加奈に対し、大輝の仕事は順調、さらに子作りにも積極的になりだして……!? -
『じっとしていろと言われる方が無理ですよ。はぁっ、ねだるみたいに締め付けられて、理性が飛びそうです』
魔法薬作成エキスパートの魔女アリエル。ふと躓き、誤って作成中の媚薬を爆発させる彼女は、助けてくれた護衛騎士ルシアンを強制発情させ、初めてを奪われてしまう。その後も会うたび犯されるアリエルは、持続する効果を消そうと奔走するが……!? -
「これで三度俺の前でイってみせろ」
性欲旺盛を理由に元カレに振られてしまった派遣社員の一ノ瀬(いちのせ)愛(あい)。同棲先を追い出され、漫画喫茶暮らしとなってしまった彼女は、さっさと次の彼氏を見つけてその家に転がりこむことを決め、新たな派遣先へと向かう。そこで彼女は、課長の水無月大和(みなづきやまと)に狙いを定める。積極的なアピールの末に二人でホテルに行くが、そこで愛は思わぬ性的要求を突き付けられる。しかも、彼の要求は会社でもおかまいなしで!? -
『力を抜くんだ。抗うことは許さない』
没落した伯爵家の令嬢、アリーチェは実家の再興を目指して王妃の女官として仕えていた。あるとき彼女は、王弟に謀反の疑いがあり、それが王妃を悩ませていることを知る。敬愛する王妃のためにアリーチェは密偵役を買って出るが、そこに居合わせた幼馴染の騎士団長ラファエレに危険だと反対されてしまう。説得の末に彼の下で訓練をすることを条件に認めてもらうが、それには彼との同居や絶対服従も含まれていて!? -
素直に気持ち良いって言ってみろ。かおりが肉食なところも見てみたい。
生理不順に悩み通院中のかおり。上司のセクハラとパワハラを受けつつも係長として設計の仕事を頑張っていた。そんなとき、輝と偶然再会、子作りがしたいと言われて酔った勢いでセックスを。けれど、輝はかおりに対して結婚まで本気で考えていて、真剣に子作りをして欲しいと口説かれ、何度も身体を求められる。しかし仕事では駅前開発の長期プロジェクトを強引に任され、妊娠、育児どころではない。しかも輝との結婚も周りは許していないようで。 -
「脅迫材料。知られたくないでしょ……職場に。あと合コンメンバーにも。だから俺のお願い、聞いてくれる?」
「高田さおり、21歳、独身。彼氏なし。将来の夢はエリート男子と結婚すること!」と夢見る女子を演じている。素の自分は、機能性重視の眼鏡にダサい赤ジャージを着て、落ち着く女だ。TL漫画さえあれば生きていける……はずだったのに。合コンで女性を食いまくる節操なし男に素顔がバレたうえに脅されて、仮恋人になっちゃった? -
「ああ……すごい。私の花嫁は可愛らしくて、いやらしい……大好きです」
王宮で出会った、青い髪の宮廷占術師ルーク・グリフィスに弟子入りしたロゼ。占術で政治をも動かすルークを尊敬し、ますます占術に磨きをかけるロゼ。実家の貧乏侯爵家を復興できるだけの占術を身につけるだけのはずが、ロゼを恋人のように扱うルークに振り回される日々に流されてしまう。しかし、自分を大切にしてくれるルークに、いつしかロゼも今まで感じたことのない感情に支配されて!? -
「葵さん、ここに少し触れただけで蜜がたっぷりだ。だいぶセックスに慣れてきたね。身体は俺に反応してる」
失恋で傷心の大阪と勢いでセックスすると、小夏は怖かったセックスの思い出は吹き飛び、快感を欲する日々に苛まれるようになる。大阪ともう一度関係を結ぶ為に頼み込むと、小夏は大阪からセックスを教えられ開発されてしまうほどの深い関係に。けれど小夏は恋愛下手で過剰な愛情表現をしてしまい、大阪とは身体の関係以上にはなれなくなる。小夏は大阪と恋人になるのは無理だと思い込んだが、大阪は元カノとは真逆の小夏の純粋で重い愛が心地よくなっていって……!? -
「彼女とはもっと色々しているのだろう? キスよりもずっと淫らで激しいことを」「今宵より、私はそなたのもの。この身、滅びるまでそなたと共に生き、守り抜こう」
東雲希星は亡くなった祖母の家が取り壊されることを知り、最後にひと目見たいと訪れる。思い出の大鏡の前で祖母を想っていたはずが、気が付けば異世界へ。まわりの人間たちに災厄を呼ぶ魔女と呼ばれ、殺されるかと思った矢先、闇黒騎士のガレットが助けてくれたけれど。魔女の力は純潔の場合のみ現れる、という言い伝えにより、会ったばかりのガレットと夫婦の契りを結ぶことに……!? -
「いつも怯えた目しやがって。俺以外のヤツと話すときは笑顔なのになあ……虐めたくなるだろ」
就職に失敗した大川愛依21歳は、父のコネで警察の非常勤職員となった。片思いしている生活安全課の岡本部長と合コンをしたのだが……酔って記憶を飛ばしたら、女嫌いで有名な刑事一課の黒崎部長とベッドを共にしていて……。 -
クリスティーナ、君を俺の愛玩道具として買うことに決めた。
娼婦の子爵令嬢。クリスティーナ=モーガンはそう噂されていた。その噂を聞いたイーサン=エヴァンス侯爵は彼女を塔に招待する。そこは「愛玩道具」と呼ばれる女性たちがイーサンの寵愛を受ける快楽の園。戸惑いつつも、次第に快楽に溺れていく。イーサンに対する恋心が芽生え始めた時。行方不明になっていた親友のアイリーンと塔で再開する。彼女から「三人で愛し合いましょう?」と誘われて、イケナイ快楽へとのめり込んでき…。 -
「お前はその清らかな容姿の下に、こんな淫らな身体を隠しているのだな……!」
クールランド国の王妹リュドミラは長らくフローリアン国の宮廷に留学している。エドアールはこの国の国王ギョームのただ一人の弟である。そんなある日、国王殺害事件が起こり、フローリアンは現場で意識を失っていたことで容疑をかけられる。潔白を主張するもが、弟であり密かに思いを寄せるエドアールに、絶え間ない甘美で性的な快感を繰り返す淫靡な尋問を受け……! -
没落しつつある子爵家の一人娘、オーレリアは、家を救うためにとある伯爵家に侍女として迎え入れられる。そこは、「貴族の娘を金で買っている」と噂される場所だった。伯爵家の当主、マルセルに身体を求められ、純潔を捧げるオーレリア。その後も彼に幾度となく身体を求められ、快楽に堕ちていく。だが、その中で次第に、彼の内にある優しさに気付き始める。なぜ彼が貴族の娘を大金で雇い入れているのか、その答えとは……?
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僕を裏切った罰だよ、ヴィオラ。もう二度と自由にはさせない。
養父の命令で無理やり婚約させられた17歳のヴィオラは、嫁ぐ日、馬車に拉致される。攫ったのは10年間行方不明だった愛しい義兄ガブリエル。「僕を裏切った罰だ。もう二度と自由にはさせない」――記憶を失い、伯爵家の養子になっていた彼は、ヴィオラを人形のモデルとして監禁し、淫らな行為を重ねる。そんなある日、10年前のできごとを思い出したヴィオラ。狂気の片鱗を見せるガブリエルは、さらに媚薬を盛って……。
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