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『ライトノベル(ラノベ)、推理、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • シリーズ2冊
    1,782(税込)
    著者:
    柴村仁
    著者:
    橋本花鳥
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    虫が蹂躙する世界に生きる少年少女の終末アクション!
    NETFLIXオリジナルアニメーション化作品、
    待望のノベライズ上巻。

    人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。
    人類が、理性を失い、人を襲い続けるカガステルの“駆除”を認めたのは人口の三分の一が食い殺された後だった。
    駆除屋の少年キドウは、“虫籠”で死にかけた男に、娘イリを母親の元へと連れて行ってくれと託される。
    父の死を嘆き悲しみ、その場を離れようとしないイリにキドウは言い放つ。
    「生きる気がないならここで死ね」
    剣として生きる少年と、全てを失った少女が黄砂の地で出会い宿命に挑む。
  • 【書籍説明】

    土方歳三は東京地検の公判部検事である。

    刑事部の捜査検事が起訴した連続殺人事件の裁判を担当することになった。


    夫が我が子を虐待死させるのを手伝った女、融資先を窮地に追い込んで自殺させた銀行員、
    轢逃げ事件をもみ消した大病院の院長、同級生をリンチして殺してしまった女子高校生が、次々と殺された。

    ネット上で、「正義の執行者」と名乗る人間が「処刑した」と宣言した。

    警察と捜査検事は、「正義の執行者」が野口健司であることを突き止め、逮捕、起訴した。


    だが、歳三の鋭い勘は野口の自白に嘘を感じた。

    真犯人は他にいる!

    歳三は、刑事部に再捜査を求めたが、刑事部長伊東甲子太郎は頑として撥ねつけた。

    公判部長の清河八郎も起訴取消しを許可しない。

    野口の弁護士山南敬助は情状酌量を求めるばかりで、野口の無罪を主張しない。


    歳三は検事生命を懸けて、法廷において真相を明らかにする決意を固めた。


    弁護士近藤勇、犯罪心理学者沖田総司らの協力を得て、歳三は検事の使命を果たそうとする。



    【目次】
    四件の殺人
    連続殺人
    正義の執行者
    サイコパス
    ネットのヒーロー
    再捜査拒否
    殺人の動機
    処刑宣言
    無罪の主張
    検察側の証人
    プロファイリング
    真相究明
    秋霜烈日

    … 以上まえがきより抜粋

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