『ライトノベル(ラノベ)、F-G Mercury』の電子書籍一覧
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育成戦略型ウォーゲーム内で最強国『ロジーナアイジュ』の王として君臨していた主人公は、ある日、ログイン直後にゲーム内へ取り込まれ、カーマインというゲームキャラクターのまま国ごと異次元へと転移してしまう。
ゲーム内に取り込まれた理由も、拠点ごと異世界へ転移した原因もわからぬ中、カーマインは自らが建国した魔族の国ロジーナアイジュの民を守るべく、王として為すべきことを模索し始める。やがて、転移してきた世界では転移前と同じく、人によって魔族たちが迫害され隷属させられている事実を知ったカーマインは、この世界を支配している人間たちとの戦いを決意する……。
人でありながら魔族の頂点に立つゲームマスター・カーマインと、彼が錬成した絢爛豪華な子供たち――宰相ラヴァ(魔人)、近衛隊長アイレン(サキュバス)、外交統括ノービオ(ヴァンパイヤ)、軍部統括フェーン(竜)、医療統括アーシク(エルフ)――とが織りなす深い情愛と官能。そして、魔族vs人間が繰り広げる戦いと破壊の狂騒に満ちたファンタジーBL戦記!
※本作品は「サタナスの夜明け~ロジーナアイジュ拠点転移~」(分冊版1~14巻)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。 -
るりが、るりらしくいられるように。いつも笑っていてくれるように。
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……あれ、これ、もしかしてヤバいやつなんじゃない?
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ごめん。好き。大好き。愛してる。
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「もう、限界。……可愛すぎる」
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「どっちが好きか、選んでもらえばいいのかな?」
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交通事故に遭った俺は、精霊たちに囲まれたファンタジーな世界で目が覚めた。……これはもしや流行りの異世界転生!?
――だが、平凡元気な男子高校生だった俺の姿は、なぜか猫耳&しっぽ付きの美少年になっていた……!
見た目はねこみみ精霊、心は男子高校生の主人公が、転生後の世界で運命的な恋に落ちる、甘くてエッチでちょっと切ない、とっておきのラブストーリー。 -
この気持ちは一体、なんなんだろう?
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――会いたかった。
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「其方を、愛している。この命が尽きても、永遠に──比翼の鳥となりたいと願うほどに」
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(幸せだな……この土地で、こんなにもたくさんの感情を学ぶことができた。おれは……この場所にずっと、いたい)
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「センが飛べなくなったら、ずっとここに其方を留め置いておける」
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千年の繁栄を謳歌し続けるモイグラウ王国では守護神の加護を受けるために、王子を神の花嫁として捧げるという古からの約があった。しかし、花嫁に選ばれし者には「淫呪」と呼ばれる淫気が宿り、昼も夜も神を求めて淫猥な衝動に襲われることになる……。
今代の花嫁として淫呪を授かった美しき王子リュミウスは、自らに課せられた運命を呪いつつ、激しい劣情に屈せず神の思い通りにはならぬことを心に誓うが──。
異形の神と気高き王子とが紡ぎ出す濃密で甘美なファンタジー・ロマンス!
※本作品は「淫呪王子の絶対神」(分冊版)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。 -
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翼を持つ一族・翼飛族の王子であるセンは、古き誓約により人の国である禮国の王のもとに花嫁として輿入りすることが定められていた。約束の時が訪れ、禮国へと向かったセン達だったが、王都に着く前に謎の集団に襲われてしまう。従者とはぐれ傷つき消耗したセンを救ったのは、幼き日に出会った少年と同じ名を持つ将軍だった……。
寡黙な将軍×心優しい王子。孤独な二人が、運命に翻弄されながらも互いに心を通わせていく中華ファンタジー! -
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もう会うこともできなくなってから、やっと気がついた。ああ、これが恋というものなのか、と。
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「私の気持ちは何も変わりません。彼を受け入れ、支え続ける……それだけです」
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六歳の息子を持つ八元浩樹の職業はBL漫画家。シングルファーザーとして子育てに追われながら、同人アダルト漫画を描くことで生計を立てている。頼る人のいない一人の子育てに疲労困憊していた浩樹は、保育園への送迎の途中で出会った男性に次第に惹かれていくが――。
イケメンリーマン × シングルファーザーのHで甘々な溺愛ラブストーリー。
※本作品は「大人の夜は子どもの時間」(分冊版)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。 -
──もう駄目かもしれない。
絵の才能に溢れ未来を嘱望されていた大学生・直江日向は、高名な画家である父親から投げられた言葉に深く傷つき、絵を描くことができなくなっていた。未来を絶たれてしまうかもしれない恐怖に怯え苦悩する日向の前に現れたのは、不思議な魅力を持つ異国の青年だった。ベルトランドと名乗る男性と彼の住む家に興味を持った日向は、奇妙な縁に導かれるように彼と共に暮らし始めることになる。
野獣の瞳を持つ謎の美青年と創作の道に苦悩する大学生の、哀惜と耽美に心震える異形の愛の物語。
※本作品は「愛をお食べ、怪物」(分冊版)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。 -
あの頃に、もっとちゃんと会いたかった、と思った。
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「私が人である以上、いつか必ずガズを悲しませる時が来る。そして私とは違う別の誰かがやって来る……それが嫌なんだ」
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「一ノ瀬、おまえは……オメガであることに囚われすぎている。おまえを差別しているのは、おまえ自身だ」
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おれ、今なに考えた? おれがあいつの胸の中にって、それどういう状況だよ。
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「君は私を天使に描いたけれど、私から見れば君こそ天使のような存在なんだよ」
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千年の繁栄を謳歌し続けるモイグラウ王国では守護神の加護を受けるために、王子を神の花嫁として捧げるという古からの約があった。しかし、花嫁に選ばれし者には「淫呪」と呼ばれる淫気が宿り、昼も夜も神を求めて淫猥な衝動に襲われることになる……。
今代の花嫁として淫呪を授かった美しき王子リュミウスは、自らに課せられた運命を呪いつつ、激しい劣情に屈せず神の思い通りにはならぬことを心に誓うが──。
異形の神と気高き王子とが紡ぎ出す濃密で甘美なファンタジー・ロマンス! -
エリート・サラリーマンの一ノ瀬蓮は、容姿はもちろん営業成績でも華々しい実績を挙げて周囲から羨望の眼差しを受ける日々を送っていた。学生時代から才能溢れるアルファ達に囲まれ、その中でも常にトップに君臨していた蓮は、自分の属性が実はオメガであることをひた隠しにし、誰よりもアルファらしくあろうと努力してきたのだ。
だが、突然の母の死や社内での閑職への異動によるストレスで、体に不調が出てしまい、口にするのも恐ろしいあの頭文字Dの病に罹ってしまったことを知る……。
アルファに見えるオメガと、ベータにしか見えないアルファの、過去から繋がる温かく優しいラブコメディが登場! -
「──おれが、オメガだから、ああいうこと言っていいと思ったのか」
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「かわいくおねだりしてみせてほしい。何度もそういうのを想像して抜いたよ」
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「興奮しすぎて、一度目はちゃんと読めなかったよ。絵の細部まで見たかったのに、勝手に頭の中で浩樹がダブり始めて」
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「困った子だ。……それならバスルームへ行こうか。いくらでも君を汚せるように」
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「俺の血をあげるから、かわりに、ベルさんを描いてもいい?」
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六歳の息子を持つ八元浩樹の職業はBL漫画家。シングルファーザーとして子育てに追われながら、同人アダルト漫画を描くことで生計を立てている。頼る人のいない一人の子育てに疲労困憊していた浩樹は、保育園への送迎の途中で出会った男性に次第に惹かれていくが――。
イケメンリーマン × シングルファーザーのHで甘々な溺愛ラブストーリー。 -
「――なぁ、ちょっと俺にキスしてみてよ?」
彼女にフラれ、ヤケ酒を飲んで酔っ払った澪は、超モテ男の親友・恭介にキスのテクニックを教えてもらおうと思い立つ。軽い気持ちで試したキスは信じられないほど気持ち良くて……。
親友だったはずの二人は、身体の相性が良すぎるためにセックスの快楽に溺れつつ、背徳的な関係に戸惑い悩みながらも、心まで離れられない深い関係へと堕ちていく――。
身体から始まるノンケ大学生二人の官能ラブ!
※人気シリーズ『キスだけでイケそうだ。』ファースト・シーズンが加筆修正&書下ろしエピローグを加えてスペシャル版として単行本化! -
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「澪、俺のものだ……一生、離さない……」
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――もう駄目かもしれない。
絵の才能に溢れ未来を嘱望されていた大学生・直江日向は、高名な画家である父親から投げられた言葉に深く傷つき、絵を描くことができなくなっていた。未来を絶たれてしまうかもしれない恐怖に怯え苦悩する日向の前に現れたのは、不思議な魅力を持つ異国の青年だった。ベルトランドと名乗る男性と彼の住む家に興味を持った日向は、奇妙な縁に導かれるように彼と共に暮らし始めることになる。
野獣の瞳を持つ謎の美青年と創作の道に苦悩する大学生の、哀惜と耽美に心震える異形の愛の物語。 -
「最後に君の笑顔が見たいんだ……」 [分冊版16~22巻を収録]
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ほんのわずかな希望や喜びを見出した彼らは、なんて眩しく笑うのだろう……。
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穏やかに微笑んでいても、目だけが冷ややかで、いっそ哀しそうにすら見えた。「君が飛んで行ってしまわないよう、私も色々考えないといけないようだ……」
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大勢の怒号と足音が次々にドアを開け、乱暴に家探しをしている気配が近づいてくる。……小さい子たちが喉がひきつったような悲鳴をあげる──。
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他人を信じ、心を預けること──それは常に裏切りと背中合わせで、時に僕らの心を深く傷つけ壊していく。……それでも、人は人を信じたいと願う。
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どれほど大事にされようと、どれほどこの人の優しさが本物のように見えようと、それはかりそめのものにすぎないというのに……。
[分冊版9~15巻を収録] -
「俺がおまえを傷つけるのだとしたら、俺のそばにいない方がいい。……そうすれば、静流はあの夢のように悲しまずに済む」
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「本当に君には敵わないよ! 家族のようにか……。そうだな、それもいいかもしれない……」
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「ショウ。こっちにおいで」
甘く優しいけれど、有無を言わせない声。この男が愛でているのは所有物である自分の姿形であって、自分が何を思っているかなど気にもしていないだろう。
俺はこれからこの優しい顔をした男に貪り喰われることになる――。
学校からの帰り道、見知らぬ外国人に拉致された少年・彰吾(しょうご)は、自分が日本から遠く離れた異国の地へ売られたことを知る。
そして、そこで彰吾を待ち受けていたのは、愛玩用の奴隷として生きる生活だった……。
残酷でありながらも切なく、無常さの中に光を見出す、衝撃の物語が遂に書籍化!
※本作品は「銀の鳥籠」(分冊版)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。
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