セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『ライトノベル(ラノベ)、シャルロット文庫、1001円~』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 依田姫里(ヨダヒメリ)は、東京にある制作会社で仕事に追われる毎日。残業徹夜が続き「生まれ変わったら、たくさん眠れる眠り姫になりたい」と思っていた。……なんて考えていたらほんとうに眠り姫に転生してしまった!そして異世界に転生したヒメリは願望どおり、スヤスヤと幸せに眠りをむさぼっていたら…?そこへやってきたのは、王国の第一王子リオレッド。眠るヒメリを一目見た途端、恋に落ちてしまう。そして彼女へ口づけた。でもヒメリは幸せな眠りの中。「いいから、私をこのまま眠らせてーー」。『眠り姫』『赤ずきん』『ヘンゼルとグレーテル』など、よく知る童話をベースに展開するヒメリとリオレッド王子の物語。童話の知識が身をたすく?
  • 時は大正時代。恐慌、関東大震災を経て没落した宮坂家の令嬢・莉緒は、当主であった父を亡くし、遠敷(おにゅう)家に使用人として奉公に出ることになった。不幸な身の上の莉緒だったが、持ち前の前向きな性格で、女学校や父の事業の手伝いで学んだ知識を仕事に活かし、周りを感心させていく。やがて莉緒は屋敷の者の前にもめったに姿を見せない遠敷家の当主・翔と手紙を通して小さな交流を重ねるようになった。けれど翔は、莉緒にとんでもない提案をしてきた。「宮坂家の借金を肩代わりする代わりに結婚しよう」と……。あくまで莉緒にとっては借金返済のための契約結婚。お互いの愛情は不要。だけど「口づけだけはしてほしい」という条件に混乱した莉緒は…。
  • 大人気、恋愛シミュレーションゲーム『真◆幕末志士伝~蒼海に咲く情熱の恋華~』の坂本龍馬ルートがTLノベルになって帰ってきた!
    社会人になりたての瑠海(るみ)は気楽なひとり旅で秋の京都を楽しんでいたところ、急に意識が遠のき、気がつくと幕末の京都に転生してしまっていた。逃げた遊女と間違えられ、花街につれていかれそうになったところを助けてくれたのは、なんと坂本龍馬と高杉晋作だった!右も左もわからない幕末だったけれど、転んだ拍子に足を痛めたことがきっかけで、瑠海は医師の松本良順の自宅兼診療所に身を寄せることになる。その瑠海を訪ねてきた龍馬は再会するなり、ひと目惚れをしたと言い放ち、遠慮なく恋心をぶつけてくる。一方で、英語がわかる瑠海に驚き、交易の仕事を手伝って欲しいと頼まれた。え、ちょっと待って!龍馬は思ってた以上にイケメンで、彼の亀山社中の仕事にも興味津々だけれど、あまりに強引で性急な彼の要求に目が回りそう……。そんな瑠海と龍馬を取り巻く情勢はきな臭い。幕末の京都では、尊皇攘夷を掲げる苛烈な志士たちが『天誅』と称して、幕府の権力をかさにきる公用方を血祭りにあげていた。殺伐とした世に対し、龍馬は言う。「刀を振り回す時代はもう終わりにするぜよ。おれはみんなを仲良うさせて、異国とも話し合うて、戦のない国にしたいぜよ」果たして夢物語のような龍馬の理想は実現するのか。それとも道半ばで潰えるのか?
    他にも新選組隊士たちや岡田以蔵、武市半平太、大鳥圭介も登場。数奇な運命に揺らされる瑠海の恋が辿りつく先は、いったいどこなの?
  • 鏡花が新卒で入社した会社は、ひどいブラック企業だった。毎日真面目に働いても評価してもらえず、他人の仕事まで背負うことになってしまい、とうとう体調不良で退職へと追い込まれた。情けなさと虚しさでどん底まで落ちてしまった鏡花を救ったのは、気さくで面倒見のいい店長と頼もしい仲間のいるカフェ『クレノア』での仕事だった。美味しいコーヒーと充実した日々の中、少しずつ自信を取り戻していく鏡花。そうして出会った恋人の櫂とは、付き合って三か月になる。会社経営をしているエリートの櫂は、とても優しくて、心から鏡花を大切にしてくれる……けれど、実はまだキス以上の関係には進めていない。それに鏡花は櫂の会社が何をしているのか、どこにあるかさえも知らないままだった。今日も素敵なレストランで食事をし、会話も弾だけれど、やっぱり彼は『帰したくない』とは言ってくれなくて……。なにもかもが理想の男性で、これ以上ないほど愛されて幸せいっぱいだけど、そんな甘やかし上手な彼が隠している大きな秘密って一体……!?果たして鏡花は真実を受け止めきれる…?ちょっぴりビターだけど、優しくて心温まるラブストーリー。
  • 獣人、蒼狼族の王国グリムガルから同盟国のリオナール公国に来て六年。王国の姫であるアンリエッタは、公子イブリースとの結婚を目前に控えて一通の手紙を受け取る。それは、公子イブリースからの婚約破棄を通告する内容だった。彼は両国の敵である帝国の皇女を妻にするという。この通告に納得がいかないアンリエッタは事実を確認しようとするが、そこには王国のしきたりが大きな壁となって立ちはだかっていた。狼の掟と称するそれは、不名誉は己の命をもって償う、というもの。もし、婚約破棄を受け入れてしまえば、王国と公国の同盟は破棄されることになる。そうなれば、自分と共に公国に来た家臣は死を命じられてしまうだろう。そう考えた彼女は暇を与えて家臣団を王国に戻すことを決意し、送り出す。その後、一人でリオナール大公に面会に行こうとした彼女は、登城を拒否されてしまう。この婚約破棄は、公国が帝国と共謀したものだったと知るアンリエッタ。そして、不要となった駒を排除しようとかつての家臣が牙をむいた時、少女は一人の衛士見習いに救われる。公子イブリースと同じ名を持つ彼、イブリースはなんと、近隣諸国の王族を殺害した罪で終われている殺人犯だった。世界の狭間とイブリースが呼ぶ、虚無の世界に誘われたアンリエッタは衛士イブリースとの対話の中で実は自分が公子イブリースの子供を身ごもっていること。その出産が蒼狼族特有の事情により数年先になるということ、まだ婚約破棄を受け入れられないことなどを告白する。衛士イブリースもまた、自分が王族を殺害した理由を明らかにしてアンリエッタの信頼を得ようと努めるが、殺人犯の枷は重くなかなか信頼を得れないでいた。王族を殺害した真実が何かを知りたい。そう告げるアンリエッタに、衛士イブリースは王に妻を奪われて自害に追い込まれたこと、その復讐にために賢者と呼ばれる魔法使いの最高位になったことなどを告げる。なかなかわだかまりが解けない中、子供を産み育てたいと願うアンリエッタを哀れに思った衛士イブリースは遠い安全な地に着くまでその護衛をすることを決意するのだった。そんな旅の最中、ある夜アンリエッタが寝入った時だ。衛士イブリースは少女の胎内にある命が子供ではなく、公子イブリースの仕込んだ誰かを暗殺するための妖精の卵だと知ってしまう。それを排除しようとした時、死んだはずのかつての妻、ミーシャが霊体となってあらわれた。生前、大地母神のこの世の代理人である聖女だったミーシャは、主神の神託を夫に告げて去っていった。妖精の卵はアンリエッタの血を受け継いで新たに蒼狼族として産まれるという。その子はいずれ訪れる大きな波を起こす存在となり、衛士イブリース以外の賢者が子供の元に表れるまで守るように。それが大地母神の神託だった。眠っていたアンリエッタが目覚めた後、衛士イブリースは妻が残した神託を告げた。戸惑う少女と産まれるその子供を守り抜く決意を新たに、衛士イブリースはアンリエッタが安全に暮らせるであろう西の大陸へと二人で旅立つのだった。
  • 私は諦めない、何度でも、どんなことをしても運命を変えてみせる。私のため、そして愛するロイのためにーー。私は魔族のミスティ。幼なじみのロイは、身体が弱く力もない私を大事にしてくれる。ロイの想いには戸惑うこともあるけれど、彼に守られ、私は幸せだった。この世界には、魔族と人間が住んでいる。人間は魔族を恐れて近寄らず、魔族は人間を遠ざけて密かに暮らしていた。なのにある日、人間たちは私たち魔族の村を襲いに来て焼き払った。そして私は「あること」で私を恨んでいた人間に殺されてしまう。その18年後、私は人間の「ミント」として生まれ変わった。けれどあの優しかったロイがミスティの死によって人間を恨み、人間を殺戮する恐ろしい魔王になっていた……! 彼の凍てついた心を溶かそうにも、人間に生まれ変わった私がその心に近づくことは困難だった。だったら過去に戻って、ロイが魔王になる未来を変えることは? 私は過去と現在ふたつの時間を繰り返し、一度決まってしまった運命に逆らおうと奔走する。そんな中、ロイと何度も恋に落ち、求め合い、お互いへの想いを確かなものにしていった。私はぜったいに諦めない。何度失敗しても……! 愛がふたりの運命を変え、世界を救うその日まで−−。
  • 「神官になって、両国の平和維持に貢献する」
    それが私、アディーラの目標。
    海の国リマニ帝国と、
    竜を持つハーリカ王国は、文化が異なり古より仲が悪い。
    その間を取り持つためにできたのが「教区」。
    私はハーリカで生まれ、教区で育ちました。
    神官たちは両国のトップと深く関わるため、「響技」を習います。
    そして16歳の誕生日の今日、響技のレッスンが始まったのです。
    未知の体験に心も身体も緊張の連続なのに、
    身の回りの世話をしてくれているカイは
    このところなにか不機嫌で……どうしてなんだろう?
    それでも必死に「響技」のレッスンを受けていた
    ある日、とある事実が発覚し……
    私をめぐって権力者たちが争奪戦を始めたのです。
    リマニ帝国では、
    「神官になったらもらいに行く」とずっと公言していた皇太子が、
    あの手この手で私に襲いかかってくる。
    彫刻のように美しく優しげだと評判だけど、私には単なるストーカー。
    ぽっちゃり&無神経王子がセクハラしてくるハーリカ王国には帰りづらい。
    私を匿ってくれるイケオジのヴァイツ公も、なにやら思惑がありそう。
    信頼できるのは小さい頃から一緒にいるカイだけだけど……。
    私はいったい、どこへ行けばいいの?
  • 「えー、先生から大切なお知らせがあります。先生、実はゲイなんです。はは」

    場所は東京、池袋。大葉卯月は桜乃宮女子学園の新任教師として、大葉葉月(妹)のクラスを担任することになった。若くて格好良くて優しい新任教師に沸き立つクラスメイトたち。しかし自己紹介の時に告げられたのは、卯月がゲイであるという事実だった!
    そして天文部の顧問も任された卯月は天文部部長の玉置倫とはすぐに打ち解け合ったものの、卯月がゲイであると知った途端、なぜか倫の態度が急変。頑なな態度の裏になにか深い理由がありそうで……。

    マイノリティだからこそ分かる、人の痛みや悩み、苦しみ。そして、マイノリティだからこそ持ち合わせている温かさ。池袋のお天気先生、大葉卯月は今日も前向きに生徒たちを照らします。
    ゲイである卯月を中心に幼馴染みの友人や妹たちで繰り広げるハートフルギャグストーリー。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。