『ライトノベル(ラノベ)、完結、2017年12月1日以前』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全6767件
-
少年たちの想いを、戦争という運命が無残に引き裂いていく……慟哭の第3巻!
ダーダネルスの戦闘において突如、参戦したフリーダム。その介入によって、ミネルバは思わぬ犠牲者を出すこととなった。キラたちの行動に納得できないアスランは、単身アークエンジェルとの接触を試みる。一方、ザフトのエースパイロットであるシン・アスカと地球連合軍“ファントムペイン”所属の強化人間であるステラ・ルーシェは、互いを敵と知らぬまま出会い、心を通わせていくのだった……。 -
長き戦いも遂に完結か!? 宗介とかなめに最後の試練が!
ついに明かされたウィスパードの謎。歪んでしまった時間を元に戻そうとするレナードとかなめ。その行いに単純な善悪論を超えたものを感じ、歯切れの悪い宗介。戸惑いながらもかなめを取り戻す、最後の戦いが始まる! -
ついに〈ウィスパード〉の真実が明らかに!
アルの新たな姿、新型AS〈レーバテイン〉の活躍により、ニケーロの戦闘で勝利したテッサたち〈デ・ダナン〉のクルー一行は、引き続き各地に散らばる〈ミスリル〉のメンバーを救出しつつ、戦力の回復に努めていた。それと並行して、テッサはある重大な情報の入手を急がせる。そして、その秘密をレナードも必死に追っていた。双方が様々な犠牲を払ってたどり着いたのは、ソ連の秘密都市〈ヤムスク11〉。ここは“世界を変えてしまった事件”が封印された始まりの地……。今、現代の技術水準をはるかに超える〈ブラック・テクノロジー〉をもたらした〈ウィスパード〉の真実が明かされる!! -
いよいよラストバトル! 宗介の前に最大の敵が!?
決戦の地、メリダ島へ乗り込んだ宗介たち。だが次々現れる強力な敵を前に、苦戦を強いられる。一方、別行動をとるマオたちにもピンチが訪れていた。今すべてが終わりへと動き出す……フルメタついにファイナル! -
その絆をも断ち切るのか、ガンダム!
“砂漠の虎”との戦いを経て、地球連合本部のあるアラスカを目指し続けるアークエンジェル。その追討命令をうけたアスラン・ザラは、クルーゼ隊のイザーク、ディアッカ、ニコルを率いて出撃する。親友でありながら、地球軍対ザフトという立場に引き裂かれたキラとアスラン。葛藤し続ける二人だったが、戦いの中で悲劇はさらなる悲劇を生み出し、ついに避けようのない対決の時が訪れる──。(注:紙版の巻末解説は電子版には収録されておりません) -
新たな剣を手に今こそ蘇れ、ガンダム!!
ストライクガンダム爆散! キラという多大な犠牲を払いながらも、地球連合軍統合司令部へとたどり着いたアークエンジェル。だがそこでマリューたちクルーを待っていたのは、さらに苛酷な道だった。一方プラントでは、地球侵攻作戦“オペレーション・スピットブレイク”が発動し、戦火はさらに拡大していく。流される血が憎悪を煽り、平和の国オーブをも飲み込むのか──。(注:紙版の巻末解説は電子版には収録されておりません) -
圧倒的な戦力と意外な裏切り者が宗介を阻む! 物語は佳境へ!!
アメリカ西海岸で、記憶を無くしてさまよう少女が保護された。彼女は自分を秘密組織の司令官テレサ・テスタロッサだと名乗る。すべてを諦め、どんなことにも反応しないテッサ。そんなテッサを拉致すべく〈アマルガム〉が動き出す。何もかもが終わる……誰もがそう思った瞬間、〈ミスリル〉の鮮やかな逆転劇が幕を開く! 一方、クラマとの戦いで瀕死の重傷を負った宗介は、レモンに助けられ、ボーダー提督の旧友の下ひたすら回復に努めていた。やがて判明するかなめの居場所。無謀と知りつつかなめ奪還のため、〈アマルガム〉のアジトへ乗り込む宗介だが? -
<ミスリル>壊滅。仲間の生死も知れず、かなめをアマルガムに奪われ……
いつもそばにいた彼女を失った。そして、共に戦った仲間ももういない。絶望の底に沈む宗介は、ただひとり東南アジアの街ナムサクを訪れていた。この街ではAS同士の闇闘技会が開催されるという。宗介は昔の知り合いを訪ねたのがきっかけで、弱小チーム「石弓(クロスボウ)」の操縦士を志願する。初期型のAS<サべージ>を操り見事チームに勝利を呼び込んだ宗介。整備士兼オーナーのナミや、気のいいフランス人ルポライターレモンたちとの思いがけず穏やかな時間を過ごす宗介。だが、勝利を重ねる宗介は警察に連行される。そして、そこにはVIP向けに開催される命を賭けた闇バトルの誘いが! しかし、それこそが宗介が望んだ事態だった! 今、たったひとりの反撃が始まる。 -
スパロボにも参戦した本格ミリタリーアクション!
陣代高校の平和は、たったひとりの転校生の訪れとともに終わった。うなる弾丸、飛び散る薬莢、鞄にギッチリ銃器類。出てくる言葉は「キケンだ。ふせろっ!」。そう、やってきた転校生、相良宗介は、拳銃持った大ボケ君だった! 彼の脳に“平和”の文字はない。勘違いで校内狙撃、思い込みで路上爆破―ケタ違いの常識外れ宗介。だがしかし! 戦争ボケとは仮の姿。その実体は…世界最強の武装集団<<ミスリル>>のエリート戦士、相良軍曹だったのである! KGBの魔の手から、美少女・千鳥かなめを守るため、今日も相良軍曹は校内で銃を撃つ! ごく普通の女子高生かなめに隠された壮大な秘密をめぐり、今、ボケと涙と感動の戦いが始まった!! 巨大スケールで描くSFアクション・コメディ、堂々見参。【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】 -
宗介&かなめ。恋の行方は?
陣代高校の臨時旅行で豪華客船クルーズに参加したかなめ。日程は12月24日。クリスマス・イブで、さらにかなめのバースデイ!この大事な大事な1日に、またもや事件は起きたのだ。旅行にいけない宗介の不在を狙うように、かなめたちの乗る船がテロリストたちによってシー・ジャックされた! しかし、自称“悪逆非道”な覆面テロは、ざんばら髪にへの字口……これって、まさか? もしかして? かなめ&宗介&テッサ――恋の三角関係もますますヒート・アップして、聖なる夜に世にも奇妙なドタバタ騒ぎが幕を開ける! 恋と涙とテロが満載!超無軌道アクション・バトル、シリーズ!! 【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】 -
離ればなれのふたりは、再び巡り会えるのか? 感動のラストシーン!
密林を、二機のASが駆け抜ける。深い緑に白と黒のコントラストが踊る。メリダ島基地に帰還した宗介に上官クルーゾーがAS戦を挑んだ。白の超兵器アーバレストと漆黒のM9。圧倒的なまでの技術の差。だが、勝負は宗介の完膚なきまでの敗北に終わった。「“存在しない技術”が制御できない!」憤る宗介を挑発するように、さまざまな思惑を秘めテロリストが破壊の行進を開始した! 一方、東京。残されたかなめは、正体不明の尾行者の影に怯えていた。気配は、第二の護衛[レイス]か? それとも新たな暗殺者のものか? 不安と絶望に蝕まれた彼女の心に、あまりにも危険すぎる決意が生まれようとしていた! 宗介とかなめに、試練の時が訪れる。彼らは、ふたたび出会えるのか? 人気シリーズ、待望の最新刊!! 【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】 -
千鳥かなめの護衛の任を解く―宗介への突然の帰還命令。残されたかなめに暗殺者が迫る!
「危険だ、車爆弾だ!」。“ダナン“シージャック事件の悪夢も覚めやらぬ秋の日、相良宗介の危機回避衝動はさらなる高まりをみせていた。教師の車を完膚なきまでに分解、大破。そんな、宗介の的を外した警戒は、決して杞憂に終わりはしなかった。“ダナン“を危地に陥れた裏切り者を追って、シチリアを訪れたクルツとマオ。だが、裏切り者を拘束するため、シシリー・マフィアの屋敷に潜入した彼らをASが襲う! 辛くも、援護に向かった宗介と合流した彼らは、最新鋭機M-9に酷似した正体不明のASを目撃! 敵か? 味方か? 謎のASへの疑惑を抱える宗介たちに、意外な事実が明かされようとしていた!! 大好評SFアクション・シリーズ。宗介&かなめ、不動の爆弾コンビにふりかかる悲劇の予感!? 【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】 -
ついに物語は、もどれない一線を越え、加速していく――。
ようやく生徒会選挙が終わり、林水以下かなめや宗介も生徒会の任を解かれることとなった。その日学校の屋上で宗介は林水から警告を受けることになる。「もう無理だと思うよ」生徒会会長として何かと便宜を図ってきた林水だからこそ、事態はもうどうにもならない所まで、深刻になっていると感じていたのだ。その言葉がきっかけのように宗介は窮地に追い込まれてゆく。陣代高校に爆弾が仕掛けられ、学校の生徒全員が人質に取られたのだ。同じ頃、世界各地の[ミスリル]基地は続けざまに[アマルガム]の襲撃を受けていた。今、宗介とかなめに最大の試練が訪れる! -
「ふたりだけで、南の島へ行こう」宗介からの誘いにかなめは…!?
うだるような夏。ちょっとした冒険もなく、ロマンスもなく、ひたすら生徒会の雑務に追われる千鳥かなめの夏休みは、そのひと言で激変した。「ふたりだけで、南の島へ行こう」世界最強の戦争ボケ男・相良宗介らしからぬ突然の誘い! 戸惑いながらもかなめはときめきを隠せない。だが、それは甘酸っぱいひと夏の出来事であるわけもなく、命がけのスリルと恐怖への特急券であったのだ! 危険な化学兵器解体所を襲った“猛毒”と呼ばれる朱い鋼鉄の悪魔が、宗介とかなめを追いつめていく! テロ事件の裏に潜む巨大な陰謀! そしてふたりに、残忍な殺人鬼は迫っていた!! お待たせっ! 超人気シリーズ、ファン待望の書き下ろし長編。【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】 -
『このライトノベルがすごい! 2008』作品部門1位! 本格ミリタリーアクション!
雨雲を貫く爆発音! 千鳥かなめ誘拐事件から2か月――平穏を取り戻した相良宗介は、ごく日常的な爆破活動にいそしんでいた。狙撃、罠、そして爆破。だが、宗介が宗介なりの平和を享受していたそのとき、新たなる強敵は密やかに彼の背後に忍び寄っていた『ミスリル』の美少女艦長テッサを追って、東京壊滅を謀るテログループが宗介たちに襲いかかったのだ! 邪悪な計画を阻止するため、宗介とかなめは共に夜の東京を疾り抜ける!! 最先端技術を搭載した敵機――「悪魔」と恐れられる超兵器がその全貌を明らかにするとき、この街は炎に包まれてしまうのか!? ノンストップ・アクション・コメディ、早くも第3弾!! 【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】 -
最後の人生相談とは? 色々クライマックスなシリーズ第4弾!
「人生相談、次で最後だから──」 妹・桐乃から突然の最後通告をされたものの、あの野郎、肝心の相談内容については何も言ってきやしねえ。 一方俺は、あやせの相談にのってやってコスプレ大会に同伴したり、久しぶりに麻奈実を家に呼んだらとんでもねーことになったり、沙織が開いた「ケータイ小説発売記念パーティ」に呼ばれて行ったら、何故か桐乃や黒猫やらがメイドのカッコして出迎えてきたりと騒々しい日々を送っていた。 そのうち段々と俺も、あれは聞き間違いだったのかもなぁなんて思い始めていたんだが……。 -
“人生相談”から始まった兄妹の物語もついにフィナーレ!
やれやれ……俺が長々と語ってきたこの物語にも、そろそろ終わりが見えてきたようだ。まあんなこと言っても、物語ってのはたいがいラスト付近が一番キツいもんで、俺の高校生活最後の数ヶ月は、そりゃもう大変なことになる。まさしくクライマックスってやつだ。そんなの、平穏を愛する俺の人生にはいらねーのにな。けど、まあ、やってみるさ。地に足つけない、嵐のような人生も、なってみりゃあ面白い。手ぇ抜くのはもったいないし――俺が始めた物語には、俺自身がケリを付けるべきだろう。 ……ここまで付き合ってくれて、ありがとうな。いや、マジでさ。あと少しだから、最後まで見届けてくれると嬉しい。エロゲーから始まった、俺と妹の物語を。 -
【世も】俺の妹が書いたケータイ小説が書籍化する件【末】
俺の妹・桐乃が、どうやら創作活動に目覚めたらしい。ところが、桐乃の書いた小説(ケータイ小説?)とやらは、同じく同人で小説を書いている黒猫にとって理解しがたいものらしく、案の定、口論になっちまった。まあ、小説の作法云々にサッパリな俺にとっては、どっちもどっちだと思うんだが……。 その上、何を間違ったのか、桐乃の好き勝手に書いたケータイ小説がネット上で話題を呼んで、出版社からオファーが来たっていうんだから、俺はただただ驚くしかない。 というわけで、何事にも全力な桐乃が、今回発動した“人生相談”によって、俺は、よりにもよって妹と、クリスマスの渋谷の街に繰り出す羽目になっちまった──!?って桐乃!さすがにその場所は兄妹で入っちゃマズイだろ!! -
「責任とりなさい!」妹を怒らせた京介に下った人生相談(?)とは?
冷戦関係にあった妹・桐乃からとんでもない秘密をカミングアウトされ、ガラにもなく相談に乗ってやるという──思い出したくもない出来事からしばらく経つが、俺たち兄妹の冷めた関係は変わりゃしなかった。ところが“人生相談”はまだ続くらしく、「エロゲー速攻クリアしろ」だの「不快にした責任とりなさい」(どうしろと?)だの見下し態度全開で言ってくるからマジで勘弁して欲しい。誰だこんな女を「可愛い」なんて言う奴は? でまあ今回俺に下った指令は「夏の想い出」作り(?)。どうも都内某所で開催される、なんたらとかいう祭りに連れてけってことらしいんだが……。 -
いつもの(?)日常が戻ってきたかと思いきや……沙織の様子がおかしい!? 人気シリーズ第6弾!!
ヤバイ。桐乃ヤバイ。俺の妹マジヤバイ。 まず偉そう。もう傲岸不遜なんてもんじゃない。超居丈高。 「オマエ何様」って妹にきくと、「チッ」って舌打ちするだけじゃなく、その後腕組んで「うざい」って睨みかえしてくる。 スゲェ! なんか遠慮とか無いの。妹なんだから兄貴のことを敬って、もっと仲良くしなきゃいけないんじゃ ── と思っていた時期が俺にもありました。 っていうくらいの勝手気儘ぶり。凄い。ヤバイ。どれくらい凄いかというと、なんかこの宣伝文、どこかで同じようなのを見たはずなのにそれすら気にしない豪快さ。さすが俺の妹だ、なんともないぜ。 とにかくお前ら、ウチにいる妹のヤバさをもっと知るべきだと思います。そんなヤバイ桐乃と一緒にいる俺、超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。 -
“先の読めない”ドラマチックコメディ、第5弾!
「じゃあね、兄貴」──別れの言葉を告げ、俺のもとから旅立った桐乃。……別に寂しくなんかないけどな。 新学期。平穏な高校生活を謳歌する俺のもとに、奇妙な後輩が現れる。「おはようございます、先輩」 俺は、黒猫(クロ)の人間としての真名を知り、より深い“絆”を築いていくことになる。“妹”と“親友”。ともに大きなものを失った二人は、数多の思想が渦巻く校内で、“魔眼(マガン)遣い”の少女と対峙する。 “稀少能力(レア・アビリティ)”を持つ少女に、俺と黒猫は圧倒され、異空間へと誘(いざな)われ……!! “日常”と“非日常”が交差するとき、物語は始まる──!! -
シリーズ最大級の山場(?)を迎える人気作、第7弾!!
「お、おまたせっ」 顔を上げると、照れくさそうな微笑みを浮かべている……俺の彼女がそこにいた。彼女の名前は、高坂桐乃。 「あんたのこと……“京介”って、呼ぶから」 「だって、その方が……恋人っぽいじゃん?」 めちゃくちゃ仲の悪い兄妹だったはずの俺たちが、こんなただならぬ関係になっちまうなんて…………まるで悪夢だ。 夏休みに入ってからというもの、俺の周りでは恋の話題が尽きやしない。「待て……殺さないでくれ……」 あやせの家にお呼ばれして、楽しい一時を過ごしたり。 「──妹に彼氏ができたかもしれない」 「実姉モノのエロゲーが姉さんに発見されてしまいました」 「責任を取ってもらいますわ、京介さん」 友達から人生相談(?)をされたり。 そして一年ぶりの 『あのイベント』 も── -
『兄と妹の物語』 ── ついにクライマックスへ突入!?
「私と付き合ってください」 新たな局面を迎えた恋愛模様。 そして── 「きょうちゃん。──── おこるよ?」 「貴様等、そこに並んで正座しろ!」 「恋人ができたそうですね、お兄さん」 俺の全方位土下座外交が幕を開けた。 幼馴染みに三年ぶりのマジギレ予告をされたり、あやせに火あぶりにされかけたり── 「五更日向です。── こっちは末っ子の珠希」 新たな登場人物も加わって高校生活最後の夏休みは毎日が大騒動だ。 そんなある日、黒猫が 『運命の記述』 と題された予言書を見せてきて……? 予言書に秘められた少女の“願い”とは!? 兄妹の関係にも、一大転機が訪れる、人気シリーズ第8弾! -
黒猫vsあやせ!? 意外な組み合せに注目!
あのバカがしばらく一人暮らしをすることになった。受験勉強に集中するためってのと、お母さんが最近あたしと京介の仲がよすぎることを疑ってるらしい……。あたしと京介がそんな関係に── なんて、あるわけないじゃん! で、まあ、責任の一端は、ちょっとだけあたしに……あるみたいだし、あいつもコンビニのお弁当ばっか食べそうだし、仕方ないから、面倒見てあげようかと思ったんだけど……。 ちょっとあんたたち、なに勝手に京介の家で引越し祝いパーティ開こうとしてんの!? 発案者の地味子はいいとして、黒いのに沙織に、あやせに……加奈子まで! あんたたち知り合いだったの!? えっ? 地味子と仲直り? そんなのあとあと! あーもー、ひなちゃんは言うこと聞かないし! 京介が勉強に集中できないじゃん! -
今度の 『俺の妹』 は“それぞれの視点”で描かれる特別編! さらには意外なコラボも!?
あのルリ姉に好きな人ぉ? どーせ脳内彼氏でしょ? (8)巻の顛末を黒猫の妹・日向の視点から描いた 『あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使』。腐女子の妹を 「世界一可愛い」 と豪語する、もうひとつの“残念な兄妹”の物語 『俺の妹はこんなに可愛い』。いくつもの“顔”を持つ沙織・バジーナの“ルーツ”に迫る 『カメレオンドーター』。桐乃に“トラウマ”を植えつけた瀬菜の恐るべき行動とは? 『突撃 乙女ロード!』。お兄さんが彼女と別れたのって、もしかして……私のせい? あやせのフクザツな乙女心と、加奈子のライブ楽屋裏の一幕 『過ちのダークエンジェル』。ほか 『真夜中のガールズトーク』 『妹のウエディングドレス』 2本を収録! さらに「ClariS」が登場するなど驚き満載の特別編!! -
大人気ドラマチックコメディ、待望の第11弾!
「あの頃のあたし ── お、お兄ちゃんっ子だったの」 引っ越し祝いパーティの場で交わされた“約束”を果たすため、田村家を訪れた俺と桐乃。話し合いは、やがてそれぞれの過去話になっていって…… 「仕方ないことなんかなぁ、この世に一個だってねーんだよ!」 「学校に行ったら負けだと思っている」 「その謎のペットボトルは……まさか……おまえ禁断の行為を……!」 「 『凄いお兄ちゃん』 なんて、最初からいなかったんだよ」 「そんなことで、お兄ちゃんを嫌いになるわけないじゃん」 「だから。あたしは、あんたのことが嫌いになったんだよ」 兄妹冷戦の真相が、ついに明かされる。重要エピソード満載!! -
突然始まった南の島・盤上島でのサバイバル生活にも慣れた頃。駆駒将はある決断を迫られてしまう。そして地球の(むしろ宇宙の)命運をかけた戦いに身を投じることとなってしまった――! 美しい南の島でおりなされる、日常と非日常。そして地球と宇宙、壮大なスケールの戦いの狭間で、将が見るものとは――。
-
南の島・盤上島で秘密裏に繰り広げられていた代理戦争。将の提案した代案が審議される間、戦争は一時休戦。もとの、にぎやかな日常――4人の美少女たちとの生活にもすっかりなれた将だったが、思わぬところで新たな美少女と遭遇してしまう。家族問題に温泉旅行!! そして戦争再開の知らせ。高まる緊張の中、楽園戦争は参加者たちのボルテージも最高潮で、まさかの終結をむかえる――!!巻末あとがき:梶島正樹
-
時雨沢恵一&黒星紅白コンビが放つ長編書き下ろしの続編!
リリアは、幼なじみであるトレイズと夏休みを利用して旅に出る。 たまたま乗った遊覧水上飛行で、湖に不時着している飛行機を発見し、助けるために近づく。 しかし、相手のパイロットから発砲されてリリア達が乗っている飛行機のパイロットが死んでしまう。 理由もわからないまま、数機の飛行機に追われるリリアとトレイズ。 彼らが知らずに巻き込まれた事件とは――!? “そして二人は旅行に行った”エピソード完結編。 -
『アリソン』の続編、新シリーズがスタート!
軍人の母・アリソンと2人で暮らす15歳の少女リリア。 そこに、夏休みを利用して幼なじみの男の子・トレイズが遊びにやって来た。 トレイズに素っ気無く接するリリアだが、突然の訓練により家を空けることになった母・アリソンの勧めもあり、二人で旅行に出かけることにした。 しかし二人はその旅行で大変な経験をすることになる……。 『キノの旅』のコンビが贈る、胸躍るアドベンチャー・ストーリー! -
ようこそ、ここがラブコメの最前線だ。
校内屈指の美少女であるひまわり、コスモス、あすなろ、そしてパンジーの四人からの愛の告白に、『究極の回答』を返した俺。……え? 『究極の回答』ってなんだって? ネタバレを恐れずに言うぜ。――前巻ラストをよんでくれ。さあーて、いよいよ始まる夏休み! 実はひまコスパンジーと、いろんな約束をしてたんだよな。流しそうめんに海水浴、花火大会も! 一生に一度、あるかないかの、幸せに満ち溢れた高校二年の夏休み!! 全てのイベントを、完膚なきまでに楽しんでやろうじゃねぇか!! だってのに、なんで俺の目の前には、ホースの親友・特正北風がいやがるんだ!?ん? 俺に相談がある? ま、まさか――! 波瀾万丈な夏がやってくる最新刊!! -
「俺は、すべてのラブコメを過去にする」
最強の敵・ホースは、俺を圧倒する完全上位互換キャラ。「勝負に負けた方は、二度と三色院菫子に近づかない」 舞台は因縁のあの場所・高校野球地区大会決勝戦へと移り、俺達は『決選投票』という名のパンジー争奪戦に挑む。――どちらが、パンジーの傍にいるのに相応しいか。普通なら勝てるわけねぇ。なぜなら奴は全てが万能で、その完璧さゆえにパンジーを『呪い』で蝕むチート主人公。だから今回も、俺は『作戦』を考えた。当然、とびっきり卑怯なヤツだ。作戦はこう。ひまわり、コスモス、あすなろの手から逃れ、ホース取り巻きの女を説得して『清き一票』を奪う。誰も味方がいねぇ最難関ミッションだが、やるしかねぇ――んだが、最悪にも俺は最も頼れる親友と決別しちまった。サンちゃん、元気が出ねぇよ。俺、この勝負勝てるかな……。 -
最近のラノベに退屈したなら、読んでみてくれ。これが、イマドキのラブコメだ。
今度こそ、俺は完全に負けだ。え? 何のことだって? 決まってる。パンジーこと三色院菫子の『争奪戦』に俺が敗北するってことさ。目の前には、凄いヤツが立ちふさがっている。あの最強無敵であるパンジーの天敵が現れたのだ。モブから卒業し、成長した俺だとしても、ぶっちゃけ勝ち目はゼロだろう。でも、やるしかない。パンジーを、取り戻すために。パンジーの『呪い』を、解いてやるために。あいつは、いつも俺の悪口を言ってきてムカつくし、今でもあいかわらず大嫌いなんだが、ときどきちょっぴり、守ってやりたくなっちまう。だからこそ、宣言しよう。俺は、本当の自分をさらけ出す。そして、パンジーに愛の告白をする。高校生活一番の大勝負だ。さあ、まっていやがれ強敵! -
なぁ、みんな。知ってたか? 俺がラブコメっても、誰も困らない。
『俺に尽くしたい』と切に願う、転校生の美少女。歴戦のラブコメ主人公のみ許されるオンリーイベントが、モブキャラな俺に到来だと!? でもな。ちょっと待ってほしい。世のラブコメ主人公と呼ばれる奴らは、転校生が急に好意を示してきたら、次の行動は実は『うろたえて拒否る』なのだ。ほんと、頭おかしいと思う。だが、俺は違う。徹底的に甘える。ひまコスも一緒に(パンジーはいらん)、モブだからこそ出来るハーレムルートを俺はゆく! ん? それじゃあタイトル詐欺だって? そ、それは後でなんとかする。そんな姑息な誰かさんに天罰が下ったのか、せっかく真実の姿になってくれた最強(属性:美少女タイプ)のパンジーと、俺は大喧嘩をしてしまう。……今回は俺が一方的に悪ぃ。仕方ねえ……こうなったら、覚悟を決めてパンジーに『告白』だ!! -
最近のラブコメは凄すぎだろ。よりにもよって、お前だけが俺を好きなのかよ!?
ここで質問。ある日突然、複数の美少女とラブコメイベントが発生したらどうする? もちろん迷わずラッキースケベるよね? でも、もしスケベると自分の人生が終わるとしたら……どうする? 俺こと如月雨露は、今その状況にいます。「一人の男が、何人もの女の子とバカップルのようなことをする。それなのに、特別な関係じゃないと言い切る。これで周りに納得してもらえるのは、ラブコメの主人公ぐらいですよ?」 そういえば俺はモブだった! 俺がラブコメの主人公だったら、許されたのにぃぃぃぃ! つーか、可愛い系幼馴染みのひまわりとクール美人なコスモス会長の二人とは、『あの一件』で気まずい関係になったのに、なんで俺はひまコスと、こんなラブラブ体験してるんだ!? 相変わらずエスパーな根暗眼鏡少女ことパンジーよ、お前はまざってこんでええ。俺は今もお前のことは大っ嫌いだから。彼の身に一体何が!? 一年前の高校野球地区大会決勝戦にまつわる真(新)ヒロイン?も登場し、予断は許さぬ第二巻! -
イマドキ女子中学生な妹の相談は、トンデモないものだった!?
俺の妹・高坂桐乃は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女子中学生で、身内の俺が言うのもなんだが、かなりの美人ときたもんだ。 けれど、コイツは兄の俺を平気で見下してくるし、俺もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わしちゃいない。 キレイな妹なんかいても、いいことなんて一つもないと、声を大にして言いたいね (少なくとも俺にとっては)! だが俺はある日、妹の秘密に関わる超特大の地雷を踏んでしまった。 まさかあの妹から “人生相談” をされる羽目になるとは──!? -
秋田みやびが描くディルフラムの冒険はハートフル&デッドリー?
有能な人族奴隷たちが切り盛りしているドレイク伯爵家。跡取りドレイクのロランはちょっと頼りないが、時がたてば成長もするでしょ、と思っていたら――「余がいま当主に!?」。突然の当主交代劇に伯爵家は没落か? -
「さあ、あなた様の帝国を創りましょう」
天下無双――アレクシス大帝、レオナート一世の驍勇は真実そう評される。
しかし、後に大陸統一を果たす彼も、若き日には“吸血皇子”の汚名を着せられ、故郷を奪われた、武骨で不器用な青年でしかなかった。
これは、大反撃の物語である。
再起を誓ったレオナートはまさに一騎当千!
そして一本気な彼に惹かれて集うは、神とも魔物とも例えられる数多の名将、賢者、才媛、奇才。
やがて彼らは腐敗した祖国を呑みこむ一大勢力となり、群雄する大国全てと渡り合っていく!
痛快にして本格――多士済々の英雄女傑、武勇と軍略が熱く胸を焦がすファンタジー戦記、堂々開幕!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
ホロとロレンスの旅、感動の結末とは──。 シリーズついに最終巻が登場!
『太陽の金貨』 事件から数年。元羊飼いのノーラと女商人エーブは、ホロからの手紙を手に、北へと向かっていた。旅の途中、錬金術師ディアナも同じ馬車に乗り込んできて──。 果たしてホロとロレンスは、幸せであり続ける物語を紡ぐことが出来たのか? 第16巻の後日譚を描く、ファン必読の書き下ろし中編のほか、電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3編も収録。 剣も魔法も登場しないファンタジーとして多くの読者に愛された賢狼と行商人の旅の物語が、今巻でついに完結! 二人の旅の結末を、ぜひその目で見届けて下さい。 -
この物語に、幻想殺しの少年は登場しない。「グループ」の超能力者・一方通行が謎の組織「スクール」と邂逅したとき、学園都市「暗部」の物語は始まる――!
アビニョン侵攻作戦で治安維持が不在の学園都市。無法地帯となったそこでは、闇の組織らが暗躍していた。 ――己のために動くもの。 ――闇を好み、殺しを楽しむもの。 ――他社の希望を打ち砕こうとする者。 ――大切な人のために立ち向かう者。 ――上層部へ戦いを挑む者。 ――反乱分子を仕留める者。 ――暴走を暴力によって食い止める者。 科学が全てを支配するこの街で、生き残るのは……。 『グループ』の超能力者・一方通行が謎の組織『スクール』と邂逅したとき、物語は始まる――! -
訪れる出会い、そして別れ――。大ヒット作、衝撃の展開!?
私立碧陽学園生徒会室。そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園――ですが! 「生徒会」だって、ずっと同じじゃいられないんです。出会いと別れをくり返し、人は成長するもの……。あの人の妹と出会ったかと思えば、あの人との別れがすぐそこに……。そしてあの話にもいよいよ決着が――って、ほら、すごい内容になってるっぽくない? え、いつもそんなこと言ってるって? ふ、ふん。あとで後悔しても遅いんだからねっ! -
会長の絶望的な知能レベルが明らかに! 君は刻の涙を見る――
私立碧陽学園生徒会室――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(かどうか最近微妙)。登場時は儚げな年下美少女だったはずが、最近取り返しのつかないことになってきた真冬をメインヒロインに送る長編第四巻。やっべ、ついに来ちゃった? ライトノベル的展開! 他にも会長がツチノコを探してみたり、杉崎がプロポーズしてみたり。うん、見事なまでにいつも通りだね! -
どう足掻いてもやっぱり(非)日常系学園ストーリー、仏の顔も3巻までかも?
私立碧陽学園生徒会室――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(多分)。今日も今日とて何も起きない生徒会。あー平和だなー。事件は会議室で起きてるんじゃない、そもそも起きていないんだ! なーんちゃって。って、あれ? 実は結構、緊迫した事態に突入してますよ? 忍び寄る魔の手から、学園の平和を守れ! 行け、生徒会戦隊ガクエンジャー。 -
「絶対に君を独りにしない」と誓う、学園リバース・ファンタジー第2弾!
はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも……。すべてが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた――。 -
――恐れよ、我らは取り戻す。
ベルエンス平原にて宿敵アドモフ帝国の軍勢を退けたレオナート達。
だが、恐るべき智将レイヴァーンの悪魔的な計略は、彼らに少なからぬ代償を支払わせた。
時はクロード暦二一二年。
新年の風はレオナートの城下へと新たなる傑物を運ぶ。
吸血皇子の≪伝説伝承≫に魅せられた頼もしき仲間を得て、機は遂に熟す――約束の故郷・アレクシス州リント奪還作戦、始動!
「――征くぞ」
言葉は要らない。
恐れよ、我らは取り戻す――。
魔法がなくても胸が躍る!
痛快にして本格なるファンタジー戦記、権謀術数飛び交う怒涛の第4弾!! -
レオ様、これは天の時を掴む戦いです!
クロード帝国各地で勃発した、未曽有の大叛乱を征伐したレオナート。
その武功により、広大なるディンクウッド州を下賜され、彼の常勝軍とともに州都レームへ入城を果たす。
季節は冬。レオナートは在りし日の伯母を思い浮かべ、最良の領主足らんとする。大州を完全に掌握し、憎きアドモフ帝国に対抗すべく着実に力を蓄える日々。しかし、春を待たずして、軍靴の音が北より押し寄せる。アドモフ、来襲――!
「天におわすロザリア様よ、ご照覧あれ――全軍突撃!!」
魔法なし! 痛快にして本格なるファンタジー戦記、これぞ“吸血皇子”の伝説伝承たる激震の第3弾!! -
すべての≪預言≫が収束し、迎える結末――最後に笑うのは!?
≪預言≫に書き記された世界崩壊まで24時間。大兎の目を覚まさせ、仲間が笑っていられる明日を手に入れるべく、月光と生徒会メンバーは最後の戦いへ――。学園リバースファンタジー、衝撃の完結巻!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。