『ライトノベル(ラノベ)、ドラマ、2017年12月1日以前』の電子書籍一覧
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リリアン女学園で、来年度の生徒会役員選挙が行われることに。祐巳(ゆみ)はつぼみ(ブゥトン)の人がそれぞれの薔薇(ばら)を引き継ぐのだと思っていたが、「ロサ・カニーナ」と呼ばれる二年生も立候補することを知り…!?
年が明けて三学期が始まったリリアン女学園では三年生の欠席が目立ち、祐巳(ゆみ)たち下級生は大好きな先輩の卒業が近づいていることを実感していた。そんな中、来年度の生徒会役員選挙が行われることになる。祐巳はつぼみ(ブゥトン)の三人がそれぞれの薔薇(ばら)を引き継ぐのだと思っていたが、二年生で「ロサ・カニーナ」と呼ばれる生徒も立候補することを知って…!? 大騒ぎのお正月を描いた番外編も同時収録。 -
新聞部部長の陰謀で、バレンタインデーにイベントを行うことになった山百合会。三人のつぼみ達(ブゥトン)が校内にカードを隠し、見つけた生徒はつぼみとデートできるのだ。祐巳(ゆみ)も参加することになるが…!?
2月14日。チョコレートに添えて、胸にしまい込んだ想いを表す絶好のチャンス。でも、今年のバレンタインは気が重い。というのも、その日の菓子交換が、ひと月後のホワイトデーに影響するから…。由乃(よしの)から令(れい)へ――。すべてにプロ級の令のお返しは、いったいどうなるのかしら? いよいよ佳境に入った、リリアン女学園の日常は!? お楽しみ!の番外短編つき! -
世界が認めた名作SF!! 映画化オファー! 桜坂洋・渾身の1冊!! 近未来。初年兵キリヤとクレイジーな女准尉リタの物語。流麗な文体とスーパーダッシュ文庫には珍しいロボットSFのテイストを持つバトル・アクション。SF界の第一人者・安倍吉俊のイラストも話題必至!
「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が身体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す。出撃。戦死。出撃。戦死――死すら日常になる毎日。ループが158回を数えたとき、煙たなびく戦場でケイジはひとりの女性と再会する……。期待の新鋭が放つ、切なく不思議なSFアクション。はたして、絶望的な戦況を覆し、まだ見ぬ明日へ脱出することはできるのか!? -
中国・上海の人魚観劇場(マーメイド・ホール)を訪れた金田一少年と美雪は、奇怪な殺人事件に巻き込まれてしまう。華麗な舞台は一転、凄惨な殺人現場に姿を変えてしまった! 悲恋の果て息絶えた、美しき魚人が読んだ詩「春夏秋冬」の子守唄。この呪いの詩になぞらえて、次々と起こる“魚人伝説”そのままの悪夢のような殺人。上海の地を奔走しながらこの不可解な事件に挑んでいく一は、はたして魚人の正体を暴き、その悲しき復讐劇を止めることができるのか――。
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草薙護堂は神殺しである。神を殺した者は神の権能を得る。そしてその力を得たものは王者『カンピオーネ』と呼ばれ、覇者とも魔王とも称される。そんな高校生・護堂(ごどう)の求めるものは平穏な日々。しかし魔術師にして自称護堂の愛人・エリカがもたらすのは荒ぶる神との邂逅(かいこう)!? さらには、媛巫女(ひめみこ)・祐理(ゆり)も護堂に接近!? 新たな神話を紡ぐバトルファンタジー開幕!
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大破した船から投げ出された高耶、直江、風魔小太郎は、瀬戸内海の小島に漂着していた。身を挺して高耶を守った直江だったが、その目は光を失ってしまっていた。信長を討つため、毛利、一向宗と手を組もうとする小太郎に、高耶は激しく抵抗するが、直江を人質に取られ、毛利の本拠地へと連れ去られてしまう。一方、大和の謎を追っていた綾子たちは〈楊貴妃〉に会うため、秋芳洞(あきよしどう)へ向かうが!?
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二学期、恒例の学園祭シーズンが近づいてリリアン女学園では、男子校の花寺(はなでら)学院との生徒会代表の顔合わせが行われる…。次々と自己紹介をする学ラン軍団の面々と、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)の小笠原祥子(さちこ)さま、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)の支倉令(はせくら れい)さまはじめ山百合会のお嬢さまたち。妹のつぼみたちも忙しくなるが、そんなとき祐巳(ゆみ)と一年生の可南子(かなこ)に姉妹の噂が!? 新聞部の取材に可南子は…!? 人気シリーズ第14巻!!
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瞳子(とうこ)も立候補した生徒会役員選挙。順当に祐巳(ゆみ)、由乃(よしの)、志摩子の3人が当選! クリスマス・イブ以来、遠ざかったままの祐巳と瞳子の関係。乃梨子(のりこ)、祥子(さちこ)、さらには柏木までもが心配しているのだが…。月曜日、今年も新聞部からバレンタイン企画が山百合会に持ち込まれる。紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)の承認をすでに得ているというのだが、その中身は…!? 瞳子の秘密も明かされる、ドキドキの展開!
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私立リリアン女学園は伝統あるカトリック系お嬢さま学校――高等部新入生代表の挨拶(あいさつ)をした乃梨子(のりこ)は実は仏像の美に魅せられている。マリア様を愛(め)でる学園生活に慣れるように瞳子(とうこ)さんがさっそく何かと世話をやいてくださる。でも、当然ミサだけでも憂鬱(ゆううつ)なのに、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)、そして白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)のお姉さまの歓迎式・マリア祭もあって…。新キャラ登場の「銀杏(いちょう)の中の桜」「BGN(バックグラウンドノイズ)」収録。
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黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)である由乃(よしの)と姉妹(スール)になった菜々(なな)。剣道部に所属した彼女は、部活の集まりに来ない姉を捜しに薔薇の館を訪ねる。けれど白薔薇のつぼみ(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン)の乃梨子(のりこ)から黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)はいないと知らされる。菜々は乃梨子と校内を捜すが、そこで合流したはずの薔薇姉妹がひとりふたりと去っていき…!? 表題「リトル ホラーズ」ほか、リリアン女学園を舞台にした、ちょっと不思議なストーリー、5編を収録!
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どこにでもありそうなありふれた図書館。壁際の本棚の向こうに、大英図書館特殊工作部、日本支部はある。ジョーカーは会議で、『黒の童話集』の件について報告していた。読子の功績をアピールするジョーカーだったが、ジェントルメンはなぜか読子の能力について否定的だった…。BBCの放送開始の知らせを受け、会議は中断された。世界最大の書店『バベル・ブックス』開店のニュースが画面に流れる。オープンを待つ客の行列の先頭にはなんと、読子がいて…!? 電子版のための書き下ろしイラストも収録!
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ある朝、見知らぬ婚約者がやって来た。彼女は日本最高の遺物使い(ブレイカー)で、超絶お嬢様だった! しかも竜司に積極的なアプローチを開始する!! 親公認と言われても、竜司は戸惑ってしまい…。ローズやアイや実咲との大騒ぎに、幼なじみの少年や謎の遺物(ロスト・プレシャス)まで乱入して、互いの思いが大激突! 彼女の秘密と、切ない願いの決着は!?
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リリアン女学園を舞台にしたと思われる、ちょっと過激な少女小説が出版された。さまざまな憶測から、白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)が作者なのでは…という噂が広まるが、その真相は…!?
期末試験で落ち着かない学園に、驚くべき噂が流れた。リリアン女学園をモデルにしたと思われる自伝的小説が出版され、しかもその作者が白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)だというのである! 小説の内容が二人の少女の禁断の恋を描いたものであることも加わって、学園は大騒ぎ。白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)の過去はタブーとなっていて、事情を知っている人もみんな口をつぐんでいた。祐巳(ゆみ)と由乃(よしの)は、真相の解明に乗り出したが…!? -
正式に、祥子(さちこ)さまの妹としての学園生活が始まった祐巳(ゆみ)。でもさっそく事件が!! 由乃(よしの)さんとお姉さまの「黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)」こと令(れい)さまが破局!? 学校新聞で「黄薔薇革命」と報じられ…。
学園祭の夜にロザリオを受け取って、正式に祥子(さちこ)の妹(スール)になった祐巳(ゆみ)。紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)の妹としての日々が新たにスタートするが、思いがけない大事件が待ち受けていた。今年度の「理想の姉妹(ベスト・スール)」賞に選ばれた黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)の支倉令(はせくられい)とその妹の島津由乃(よしの)が、突然姉妹関係を解消したのだ! 二人の影響を受けた少女たちが自分のお姉さまにロザリオを返す事件が相次ぎ、学園中が大パニックになるが!? -
純粋培養(ばいよう)のお嬢様を世に送り出す、伝統のある私立リリアン女学園。この学園にはロザリオを授受する儀式を行って「姉妹(スール)」となることを誓うと、 先輩である姉が妹を指導するという制度があるのです。そこに通う1年生の祐巳(ゆみ)は、ある日、突然、あこがれの「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」である2年生の祥子(さちこ)から「姉妹宣言」をされたのですが…。
純粋培養(ばいよう)の乙女たちが集う、私立リリアン女学園。清く正しい学園生活を受け継いでいくため、高等部には「姉妹(スール)」と呼ばれるシステムが存在していた。ロザリオを授受する儀式を行って姉妹となることを誓うと、姉である先輩が後輩の妹を指導するのである。高等部に進学して、まだ姉を持っていなかった祐巳(ゆみ)は、憧れの『紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)』である二年生の祥子(さちこ)から、突然「姉妹宣言」をされるが!? -
「夢の豪華客船クルーズ」を楽しむ金田一少年と美雪。だが、その船内で不可思議な失踪事件が発生する。そしてさらに第二、第三の事件が発生し船内はパニックとなる。果たして犯人は? 豪華客船の中に渦巻く人々の心の闇に金田一少年が迫る!
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孤島のホテル「オペラ座館」。かつて惨劇の舞台となった場所を、金田一少年は再び訪れる。新劇場の完成を祝い上演される『オペラ座の怪人』。だが、それはファントムの手によってまたも死の演目となってしまう! 劇団『幻想』メンバー達の裏に隠された不穏な人間関係。そして四年前に起きた、黒沢オーナーの娘・美歌の自殺……。「オペラ座館」の悪夢は、再び繰り返されようとしていた!
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小学生の時、軽井沢を訪れた金田一一は4人の“天才”少年達と仲間になる。ある夜、古びた洋館の地下室を仲間達と探検した一は、そこで奇妙な唸り声を聞いた……。そして6年後、一の埋もれていた記憶がよみがえる。一は、その事件の真相を突き止めるため、美雪とともに洋館「邪宗館」を訪れ、“旧友”たちと再会する。しかし、その美しい洋館はやがて恐ろしくも哀しい、惨劇の舞台へと姿を変えていくのだった……!
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高校の元クラスメートが住む村を訪れた金田一一と美雪。その村では毎年夏に「雷祭」という祭りが催されるという。夏空に轟く雷鳴が、雷を神と崇めるその祭りの始まりを告げる中、悲劇は起こった! 一たちが目撃した、おびただしい蝉の抜け殻に包まれた一体の死体。この空蝉は、雷に捧げられた呪わしき供物なのか!? 陽炎の中から現れた、美しき少女の悲しき謎とは!? 表題作の他、短編「共犯者X」と「迷い込んできた悪魔(デモン)」の2編を収録。
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美雪の友達に誘われて、沖縄の紺碧島を訪れた金田一一。美しい自然に囲まれた南海の楽園で、テロリストによって占拠され、毒ガス爆弾が仕掛けられたホテル内に閉じ込められてしまった一たち! そして、ホテル内で次々と起こる血塗られた殺人事件……。テロリストを操る姿なき悪魔“キング・シーサー”の目的は? 一はこのピンチを乗り越え、事件の真相を暴くことができるのか――!? 明智警視も小説版「金田一少年」に初登場!
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予備校の夏合宿の手伝いのため,房総の不知火島を訪れた金田一一と美雪。“鬼火島”と呼ばれるこの島で、二人は深夜に始まった肝試しに参加することに。そこで一は、恐ろしい光景を目撃してしまう! 島の屋敷の一室。鍵穴の奥で、凄惨な殺人の現場を確かに見た一。しかし扉を開けると犯人も、そして死体までもが姿を消してしまっていた。午前零時―“鬼火島”と呼ばれる呪われた島を、悪霊が新たな生贄を求めてさまよう……。
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日々行われる半額弁当争奪戦の世界を知り、HP(ハーフプライサー)同好会での活動を続ける佐藤洋(さとうよう)。ある日、佐藤のもとに同い年の従姉(いとこ)・著莪(しゃが)あやめが訪ねてきた。数カ月ぶりの再会の後、佐藤は知る。彼女もまた「湖(みずうみ)の麗人(れいじん)」の二つ名を持つハンターであり、HP同好会会長・槍水仙(やりずいせん)との対決のためにやってきたのだということを。従姉の突然の来訪に戸惑う佐藤だったが、それは半額弁当を求める者たちを戦慄させる壮大な陰謀劇の幕開けに過ぎなかった! 己の誇りと空腹のために、走り、跳び、戦いそして喰え!! 庶民派シリアス・ギャグアクション、大騒乱の第2弾。――ザンギって何だ!?
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半額弁当バトルに青春を賭(か)ける高校生・佐藤洋(さとう よう)。ある日、佐藤は自分に凄腕(すごうで)の『狼(おおかみ)』の証(あかし)である二つ名がついていることを知る。しかし、その名は理想とはかけ離れた悲惨なものだった――! 同じ頃、戦場に圧倒的な力を持った双子の沢桔(さわぎ)姉妹が現れ、次々と弁当を奪取していく。彼女らには訳ありの過去があり…!? さらにHP(ハーフプライサー)同好会に迫る死神の魔の手に槍水(やりずい)が最大の危機を迎える! ――半額シールが舞う時、『狼』たちの咆哮(ほうこう)が上がる! 空腹を力にただ前へ! 力の限りその手をのばし、弁当と勝利をつかめ! 庶民派シリアス・ギャグアクション、人気もうなぎ昇りの第3弾。
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白い花が咲いた。折れても、折れない。白い花は少女になった。その醜さの美しさ。白い花はユメから醒めた。そして、笑った――。
少女は届けます。人から人に、届けます。哀しい「気持ち」を。やさしい「想い」を。少しだけでもいい。前に向かって歩いていきますように。やわらかな想いで、世界が満ちますように。願いが、伝わりますように。そして、真っ白な雪のような姿の死神は舞うのです。人々の想いをのせて――。これは、白い死神の哀しくてやさしい物語です。 -
その白い少女は、透明な空に透けるように少しずつ消えていきました。そして、はじまる。はじまりの終わり。終わりのはじまり――。これは、白い死神と黒猫の、哀しくてやさしい物語。
行ってくるね。真っ白な少女は、精一杯に笑った。仕え魔のダニエルは哀しそうに、行ってらっしゃい。と応えた。白い少女の向かう先は、光が塗り替えた世界。そこは、何も無い世界。少女は、透明な空に、透けるように少しずつ消えていく。そうして、ここから、離れていった。――少女を待っていたのは、赫い血の色の空。鈍色に光るのは、その空に浮かぶ存在が手にした巨大な鎌。その少女は、死神だった。真っ黒の。そして、はじまる。はじまりの終わり。終わりのはじまり。これは、白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。 -
その真っ白な少女は、ひとびとの命を運ぶ存在。ひとびとと関わり、交わり、そして変えていく。これは、白い死神と黒猫の、哀しくてやさしい物語。
真っ白な少女は、空にたゆたっていました。そこは、不思議なくじらが舞う世界。忘れものの森。電波塔の上。海が近い街のどこか……。傍らには真っ黒な猫の姿をした仕え魔がいました。少女は、死神でした。それは、ひとびとの命を運ぶ存在。真っ白な少女は、ひとびとと関わり、交わり、そして変えていくのです。これは、白い死神と黒猫の、哀しくてやさしい物語。 -
これ以上でも、これ以下でもない“きみとぼく”へ。白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。
まるで、“光”と“影”のような二人の少女。その白と黒の死神に仕える黒猫たち。彼らの想いは、通じ合っているはずなのに、すれ違ったままでした。彼らの主人である少女たちも、外見はうり二つでしたが、心はすれ違い続けました。あるとき。灰色の街に住む白い花は、枯れ逝くまえに、ことばを届けます。“光”と“影”へ。けっして交わるはずのないふたりへ。そして、黒猫たちは……。――これは、白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。
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