『ライトノベル(ラノベ)、TL、ゆえこ、501円~800円』の電子書籍一覧
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ロートベルク帝国の名門家系の令嬢イルゼは、当主の兄が行方不明となり困窮していたところ、皇帝アロイスに突然プロポーズされる。アロイスはイルゼの初恋の人。けれど、噂に聞くアロイスは冷酷で好戦的な独裁者だという。戸惑いながらもアロイスに嫁いだイルゼだが、イルゼの目から見たアロイスは民を思い善政を敷く、立派な皇帝のように思えた。「本物のアロイスさまはどちらなの……?」アロイスに身も心も愛され、幸せを感じたのもつかの間、従兄のフィリップに衝撃の事実を聞かされる。「今のアロイスは偽者だ」果たしてアロイスの正体は? そして、イルゼの初恋の人はどこに……!?
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権大納言家の三女・嬉子は、幼い頃に流行り病で死にかけたことから両親に溺愛され、自分の命を救った薬の再現を試みつつ、姫君らしくなく自由に過ごしている。ある日、嬉子は東宮の神社参詣に従者として参加する暁智親王と出会い、彼の髪と瞳の色が探している薬草の花の色と同じだったため、運命を感じる。一方、暁智親王も急病人を献身的に看病する嬉子に恋をし、二人は結ばれる。甘々な新婚生活を送っていたところ、都に再び奇病が流行りだし…?
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息子の大河と母子で暮らす明日奈の許にかつての交際相手で大企業の御曹司、藤宮奏多が訪ねてきた。奏多は子どもは欲しくないと言っていて彼の子の大河を身籠もった明日奈は彼から離れるしかなかったのだ。奏多は事故でしばらく記憶を失っていて、記憶が戻りすぐにここに来たという。「ずっとこうしたかった。ああすごく綺麗だ」情熱的に求婚する奏多。以前の言葉は嘘のように大河を可愛がる彼を信じていいのかと迷う明日奈だが!?
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シングルマザーの高辻咲和は、祖母と息子の北斗と郊外に暮らしていたが、かつての恋人で会社社長の香我美昴がいきなり訪ねてくる。彼は北斗の父親だった。咲和は昴が誰も愛さないと語るのを聞き彼の許を去ったのだが、昴は近所に家まで建て、咲和に熱く結婚を迫り始める。「言ったぞ。黙って、全部を味わわせろと」全力で咲和と北斗を守り慈しもうとする昴に咲和はぐらつくが、彼が唯一人愛したという女性の存在が気にかかり!?
◆特典:華藤りえ先生書き下ろし短編を収録◆ -
「夫婦になれるなんて夢のようだ」
大国の王トリスタンに嫁いだリーゼロッテ。
毎晩甘く激しく抱かれ、幸せの絶頂。
でも心に別の誰かがいると知り――。
塞いでいると髪飾りが光り、彼の幼少時代へタイムリープ!
逞しく成長していく様を目の当たりにして、ますます愛おしさが募る。
すると、少年時代の彼から言い寄られてしまい!?
時をかける新婚夫婦のファンタスティックラブ! -
……わたしの愛しい薔薇の姫
「顔を人に見せてはいけない」母の遺言を守り、人里離れた庵で孤独に暮らす名もなき姫。けれど、当世一の美男と名高い時充に顔を見られてしまい…
「顔を人に見せてはいけない」母の遺言を守り、人里離れた庵で孤独に暮らす名もなき姫。人前に出られぬ自分は、きっと獣のように醜いのだろう。そう思っていたある日、当世一の美男と名高い貴公子・時充に顔を見られてしまう。だが彼は恥じ入る姫に「あなたほど美しい女性を見たことがない」と告げてきて…。「薔薇(そうび)の姫」と甘く呼ばうその人の優しい人柄に、姫は求愛を受け入れる。蕩けるような口づけ、狂おしいほどに甘い初夜――時充がもたらすすべてに幸せを覚える姫だったが、事態は思わぬ方向へ転がり始め…。 -
未奈美は、海難事故で行方不明となった御曹司、成瀬友哉の恋人だった。身籠っていると気づいた未奈美は、人知れず娘、望友を産み一人で育てていた。だが二年後、友哉と偶然再会する。未奈美を嫌う彼の母親が、息子の生還を隠していたのだ。望友を他の男との子供だと誤解する友哉だが、未奈美が独身だと知ると熱烈に口説いてくる。「きみも俺のことをほしいと思ってくれていた?」彼を愛しつつ真実を告げるのを躊躇する未奈美は!?
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義弟になったイケメンCEOといきなり新婚生活!?
「ごっこ」のはずが甘く口説かれて!?
母の再婚で、会社の若社長、小野塚優也と義理の姉弟になってしまった瑠璃。二人の関係は秘密にするはずが、ある日優也は瑠璃と結婚していると爆弾発言。何か理由があるのかと思いその場は合わせたけれど、本当に新婚のような甘い生活が始まってしまった!「俺の身体にもゆっくり慣れて?」流されるまま気持ちよくされてしまって、戸惑う瑠璃は!?(ヴァニラ文庫ミエル) -
地味なOLの小羽美雪は男女交際に夢が持てず、ずっと一人で生きようと思っていた。だが突然、会社の御曹司である鷹司泰騎の秘書を命じられ動揺する。有能で気遣いも上手い泰騎に秘書としての義務だと華やかな服装を強いられ口説かれる内に、ほだされて徐々に変わっていく美雪。「声は出していいんだ。感じている証拠だから。もっと聞かせろ」彼に触れられて嬉しいと思うのに、過去の経験から最後の一歩がなかなか踏み出せず!?
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俺には、皇妃が必要だ――俺の隣に立って共に歩んでくれる皇妃が。
女神の花を育て守る純潔の乙女たち、それが花守乙女。名誉ある役目ではあるけれど、その労働は大変で、八つのディアーネは挫折しそうになっていた。ある日、女神の花園でウァルという名の少年と出会う。彼も何か大変な仕事を担っているようで、女神の花園に忍んでやって来て苦しみを癒そうとしていた。互いに愚痴り合い、励まし合いながら時を重ねるが、いつしかウァルは姿を見せなくなる。そしてディアーネも花守乙女を務める年齢を過ぎようとしていた。実家に戻ろうか、それとも残って花守乙女たちの指導者になろうか、そう思案していた矢先、なんとウァレンス新皇帝から直々に声がかかり、出向いてみれば――「ウァル……あなた、なの……!?」再会したウァルはいきなりディアーネに皇妃になれと求婚し、蕩けるような愛撫を与えディアーネの女の花を散らしてしまった! -
あなたの『好きな子』は彫刻のミネルヴァでしょ?
お嬢様とイケメン彫刻師の喧嘩ップルLOVE
競技会の偵察と称し、父のもとから独立した彫刻師リュシオンの工房に忍び込んだエスメラルダ。そこには自分そっくりのミネルヴァ像が! しかも酔って帰宅したリュシオンは、ついに彫像が人間になったとエスメラルダを抱きしめてきて!? 大好きなリュシオンの喜びに抵抗できず身体を許してしまったけれど、彼が抱いたのは彫像のミネルヴァ。エスメラルダは何もなかったふりをし続けなくてはいけなくて…。 -
【いきなり電子! 特典SS付き!!】「食べていい? 千歳」はっきりした目元、つんと高い鼻。それから小さな顎。昨年入内した姉とは違い、不美人な姫は名ももたず、忌み嫌われていた。ある日、白狐に導かれ、姫は不思議な光へ足を踏み入れる。そして、気づけば未知のものだらけの世界にいた。戸惑う姫を美しい青年が助けてくれる。どうやら姫は未来へ「たいむすりっぷ」したらしい。優しい彼――朝陽は姫の世話を焼き、「千歳」という名前をくれる。さらには「君は綺麗だよ」と甘くくちづけられ…?
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オレ様皇子の手で「快楽堕ち」するハードエロス
神様が見てる前で快楽に溺れるなんて……。神に身を捧げることを誓った瞬間、隣国の皇子にさらわれた聖女エリノア。「お前を聖女から堕としてやる」おとしめる言葉を囁かれ、散らされる処女。一晩のうちに、何度も、何度も、精を放たれ、辱められる純潔。私にここまで執着するのはなぜ? うそ! 皇子の正体は別れた初恋の人!? 電子書籍版特典として番外編「お菓子と接吻とあなた」も収録!
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