『ライトノベル(ラノベ)、異世界、戸部淑』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
女子高生が異世界で奮闘する大人気ファンタジーがついに書籍化。ほのぼの、ワクワクが両方楽しめる期待作です。
普通の女子高生・カエデは、目を覚ますと見覚えのない路地裏で目を覚ました。
獣人やエルフ、ドラゴンのいる不思議な世界。異世界にトリップしてしまったのだ。
カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。
本に書かれていたのはポーションの作り方だった。 しかも、「生成」と唱えるだけ。
半信半疑だった楓だが、試してみるとポーションが出来てしまった。
異世界に放り出されたカエデにとって、それは生活を支える糧になった。
材料を揃えて「生成」と唱えるだけで出来たポーションが、結構な値で売れるからだ。
いつか元の世界へ帰ることを望みながら、ポーションの支えもあって、
異世界での生活を送るカエデ。
とある一行との出会いから、生活は変わっていく。
ドラゴンに遭遇したり、奴隷を買うことになったり。。。
一人の女子高生の異世界での奮闘は続いていく……。
河和 時久(コウワトキヒサ):愛知県在住。本作でデビュー。
戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。「人類は衰退しました」などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。 -
二度目の異世界転移はかつての敵対国で、十年後の世界だった。珍妙な言動で混乱の時代を駆け抜ける、少女の奮闘記が今始まる!
戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。
しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。
それから十か月後、何の因果か、カズキは再び異世界にいた。
だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。
しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。
行き場のないカズキは、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。
二度目の異世界生活に慣れてきたある日、カズキはこの十年で名が知れ渡った「黒曜」という存在を知る。
それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった―。
守野 伊音(モリノイオン):四国地方在住。著書に『狼領主のお嬢様』、『白銀王の日帰り王妃』など。
戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。『人類は衰退しました』、『ポーション、わが身を助ける』(ヒーロー文庫)などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。 -
電子特別版の短篇『ほかほかのアイスロングボウ』つき! 見習い女神の“力”、お貸します――異世界商店コメディ、はじめました。
「いらっしゃい!ロングソード一泊二日で30万ガッツ」 ここはレディナイト城下町の目抜き通りにある商店街。その一角に佇む「レンタル武器屋アリーチェ」は没落貴族の息子コテツが見習い女神と出会って始めた、町で唯一のレンタル店(カフェつき)だ。店番の石像ガーさんと商売に励むコテツだが、次々に来るのは発明家の少女、ビキニアーマー目当ての冒険者、勝負を挑む女鍛冶士など妙な客ばかり――!? 異世界商店コメディ、はじめました。※電子特別版の短篇『ほかほかのアイスロングボウ』つき!
キャラ紹介
・コテツ
東方出身。没落貴族の息子で、剣術に覚えがある。そそっかしくて単純だが、祖父の言いつけを守っているあたり、昔気質。とある目標があり、見習い女神アリーチェと町唯一のレンタル武器屋をたちあげた。
・アリーチェ
天界出身。見習い女神で、鍛冶の腕はまさに神クラス。ものすごく人見知りするのと、声に力が宿っているせいで、喋らないようにスケッチブックとペンを持ち歩く。清楚な美しさが目をひく少女。
・エランティ
城下町出身。商店街の看板娘的存在で、発明が得意。神クオリティの武器と、コテツのキャラに興味をもち「レンタル武器屋アリーチェ」を手伝うようになる。ビキニアーマーが似合う女の子。
・リル
鍛冶の里出身。世界有数の鍛冶士という評判で、城下町外の武具屋と契約するが、コテツと衝突して店の存続を賭けた勝負を挑む。いつもなぜか乙女っぽい全身鎧をまとい、脱がない。美女という噂あり。
・ガーさん
アリーチェが生まれて初めて作った武器だが、武器としての性能は未知数。「レンタル武器屋アリーチェ」では店番をつとめる。なにかというとコテツと張り合うので、オトナになりきれていない様子。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。