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『ライトノベル(ラノベ)、支倉凍砂、2017年3月16日以前、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    眠らない錬金術師クースラは、旅路の果てに“マグダラ”のその先を見つける――

    クラジウス騎士団の追っ手が迫る中、クースラたちは、フェネシスの一族“白き者”たちが起こした大爆発により、一夜で滅んだという旧アッバスに向かうことに。 空からやってきたという白き者の真相を明らかにすることで、クースラたちは彼らの行方を探ろうとする。空を飛ぶ方法、なぜ町が滅んだのか――全ての謎を解き、真理のさらに奥へ。そしてその先にある、理想の世界「マグダラの地」を目指して。 仲間たちとの実験と研鑽の日々に、心地よさを覚えるクースラ。だが、クースラたちの持つ新たな技術を狙ってアイルゼンが現れたのだった――。
  • 208(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    いにしえに葬られし太陽を甦らせよ――眠らない錬金術師の物語第7弾!

    錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。さっそく天使が残した『太陽の欠片』の調査を始めるクースラの前に、書籍商を名乗る男フィルが現れる。フィルもまた異端審問官アブレアが残した伝説の足跡を追っており、アッバスの町に古くから伝わる『白い悪魔の生贄の儀式』こそがその手がかりではないかと語る。 儀式が行われる祭壇を調査するうちに、伝説の真相に近づいていくクースラたち。たがその時、思いもよらない事態が彼らを待ち受けて――?
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    かつて天使に作られた町で紡がれる、ガラス職人の青年と町娘の恋の行方は──。

    異端審問官アブレアの足跡を辿るクースラたちは、天使が降臨し、金銀を生み出す灰を授けたという不思議な伝説の残る町ヤーゾンを訪れた。 町の教会でアブレアの署名を見つけたクースラは、町に語り継がれる伝説が真実であると確信を得る。 さらにクースラは、調査のため立ち寄った薬種商の娘ヘレナから、ガラス職人たちが伝説を紐解く手がかりを握っていると聞き出す。だが同時に、町を取り巻くガラス職人たちと町の間の確執を知ることとなるのだった──。 かつて天使に作られた町で、眠らない錬金術師が恋に奔走するシリーズ第6弾。
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    神に見放された町で、運命を迎え撃つ。眠らない錬金術師たちの本格ファンタジー!

    炎を吐く竜を使い、カザンの町から脱出した騎士団とクースラたち。港町ニールベルクで各地から逃れてきた騎士団と合流し、起死回生を図ることになる。 炎を吐く竜を使い、カザンの町から脱出した騎士団とクースラたち。港町ニールベルクで各地から逃れてきた騎士団と合流し、起死回生を図ることになる。 しかし、ニールベルクにはある問題があった。神の祝福を授ける教会の鐘楼が無いのだ。製造が上手くいかず、壊れてしまうのだという。クースラたちは騎士団から鐘を作 るよう命じられるが、失敗は破滅を意味していた。 世界の秘密を暴く者――錬金術師たちの夢の世界・マグダラを目指す物語、神に見放された町を舞台にした第5弾登場!
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    竜の伝説の残る町で、クースラたちに降りかかる過酷な運命とは!? 眠らない錬金術師の物語第4弾!

    「諸君に、帰る場所はない。故に、進む以外に道はない」 新天地を求め、クラジウス騎士団と共に、改宗宣言のあった異教徒の町カザンに入植したクースラたち。異教徒の技術を得るため、まずは騎士団の手が伸びる前に、町に残る文献を読みあさることにする。そこでクースラたちは、カザンに残る竜の伝説を知る。 そんな中クースラたちは、新たな工房を得ることに成功。新天地で、仲間四人での穏やかな生活が始まるかと思われた。だがその矢先、彼らにある過酷な運命が降りかかることになり――? 竜の伝説が残る町で、クースラたちは大きな決断を迫られる! 眠らない錬金術師と白い修道女の物語、絶好調の第4弾!
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『狼と香辛料』 の支倉凍砂が贈る、眠らない錬金術師の物語。 伝説の金属を巡る、第2弾!

    異教徒最大の鉱山の町カザンに、近々入植があると気づいた錬金術師のクースラとウェランド。二人はなんとかカザン入植の波に乗るべく、手柄を立てようと画策する。そんな二人のもとに、“伝説の金属”の噂が舞い込んでくる。どうやら鍛冶屋組合の若き長である少女イリーネが、その金属の秘密を知っているというのだが ──。 眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが贈る、その 「先」 の世界を目指すファンタジー第2弾!!
  • 188(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『狼と香辛料』 の支倉凍砂が放つ“眠らない錬金術師”の物語、開幕!!

    人々が新たなる技術を求め、異教徒の住む地へ領土を広げようとしている時代。錬金術師の青年クースラは、研究の過程で教会に背く行動を取った罰として、昔なじみの錬金術師ウェランドと共に戦争の前線の町グルベッティの工房に送られることになる。 グルベッティの町で、クースラたちは前任の錬金術師が謎の死を遂げたことを知る。その足で出向いた工房。そこでは、白い修道女フェネシスが彼らを待ち受けていた。彼女はクースラたちを監視するというが ──? 眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが紡ぐ、その 「先」 の世界を目指すファンタジー、ついに開幕!
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    鍋島テツヒロ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    錬金術師であることを証明せよ── 眠らない錬金術師クースラが、新たな難題に挑む!

    ついにカザンの町への入植を許されたクースラたち。鍛冶屋組合の少女イリーネと共に、旅に出る準備を始めることに。 しかしその最中、ウェランドが“錬金術師ではない”という疑いを掛けられ、町を出られない危機に陥ってしまう。最初ウェランドを放っておこうとしたクースラだったが、フェネシスの熱意を汲み、ウェランドを助け出す決心をする。そして、“自分たちが錬金術師であること”を証明する方法を探り始めるのだが──。 眠らない錬金術師が贈るファンタジー、コミック化も決定で、絶好調の第3弾!
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    松風水蓮
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    『狼と香辛料』の支倉凍砂が描く、『マグダラで眠れ』スピンオフストーリー!

    書籍商を目指す本好きの少年フィルは、自身の所属するジーデル商会の命令で、仲間のジャドと異端審問官のアブレアと共にグランドン修道院を訪れていた。 修道院の所蔵する貴重な蔵書を買いつけるという、書籍商としての初仕事に胸を膨らませるフィル。しかし、修道院の図書館で彼を待ち受けていたのは、本を憎む美しい少女クレアだった。 フィルたちをかたくなに追い帰そうとする彼女が隠す、ある秘密とは――。 本を愛するすべての人に贈る、至高のビブリオ・ファンタジー登場!
  • 649(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    第12回 電撃小説大賞<銀賞>受賞作 行商人・ロレンスと、狼神・ホロが織りなすエポック・ファンタジー!

    行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。 少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。 「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」 まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。 「お前は、本当に神なのか?」 最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。 そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。 近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。 疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。
  • 583(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホロとロレンスの旅、感動の結末とは──。 シリーズついに最終巻が登場!

    『太陽の金貨』 事件から数年。元羊飼いのノーラと女商人エーブは、ホロからの手紙を手に、北へと向かっていた。旅の途中、錬金術師ディアナも同じ馬車に乗り込んできて──。 果たしてホロとロレンスは、幸せであり続ける物語を紡ぐことが出来たのか? 第16巻の後日譚を描く、ファン必読の書き下ろし中編のほか、電撃文庫MAGAZINEに掲載された短編3編も収録。 剣も魔法も登場しないファンタジーとして多くの読者に愛された賢狼と行商人の旅の物語が、今巻でついに完結! 二人の旅の結末を、ぜひその目で見届けて下さい。
  • 671(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    行商人ロレンスと狼神ホロの旅、本編ついに感動の最終章!!

    デバウ商会によって新貨幣が発行され、自由と希望の町となるレスコ。ロレンスはそこで、ホロと共に店を持つことを決めた。しかしその矢先、コルのズダ袋を持った人物が現れ、二人はデバウ商会の内部分裂による事件に巻き込まれることとなってしまう。ホロは、禁書を得るためキッシェンへ。ロレンスは、デバウ商会に追われミューリ傭兵団とともに雪山を越えることに。バラバラになってしまった二人の運命は!? 行商人ロレンスと狼神ホロの旅を描く新感覚ファンタジー、ついに本編感動のフィナーレ!
  • 605(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    幸福というものに形があるとしたら、これが、そうなのかもしれない……。

    リュビンハイゲンでの騒動が丸く収まったことを祝し、ホロとロレンスはノーラと共に食事をしていた。 しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。 そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが……? シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし 「狼と琥珀色の憂鬱」 ほか、ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた 「少年と少女と白い花」、港町パッツィオでの二人の買い物風景 「林檎の赤、空の青」 など、「電撃hp」 に掲載され好評を博した2編を収録。 絶好調の新感覚ファンタジー、“色” をテーマに綴られた珠玉の短編集が登場!
  • 『狼と香辛料』、ついに新シリーズ開幕! ホロとロレンスの娘ミューリの旅の物語。

    聖職者になる夢を志す青年コルは、恩人のロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』を旅立つ。ウィンフィール王国の王子に誘われ、教会の不正を正す手伝いをするのだ。そんなコルの荷物には、狼の耳と尻尾を有した美しい娘ミューリが潜んでおり――? かつて賢狼ホロと行商人ロレンスの旅路に付き添った放浪少年コルは青年となり、二人の娘ミューリと兄妹のように暮らしていた。だがお転婆なミューリはコルの旅立ちに反対し、こっそり荷物に紛れ込み家出を企てたのだ。『狼』と『羊皮紙』。いつの日にか世界を変える、二人の旅が幕を開ける!
  • 693(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    のうぬしよ、まだ旅は続くんじゃろ? ホロとロレンスの物語、待望の続編が登場!

    賢狼ホロと、湯屋の主人になったロレンスの“幸せであり続ける”物語が、ついに登場。ホロとロレンスが、温泉地ニョッヒラに湯屋『狼と香辛料亭』を開いてから十数年。二人はスヴェルネルで開催される祭りの手伝いのため、山を降りることになる。だがロレンスにはもう一つ目的があった。それは、ニョッヒラの近くにできるという新しい温泉街の情報を得ることで――? 電撃文庫MAGAZINEに掲載され好評を博した短編3本に加え、書き下ろし中編『狼と泥まみれの送り狼』を収録!
  • 1,001(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    上月 一式
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ――世界の終わりでも、きっと俺たちは金勘定を怠らない。 金融青春冒険活劇、シリーズ完結編!!

    巨大企業アバロンの不正を暴き、『月面の英雄』として忙しい日々を送るハル。だが、いつも彼の頭を過るのは、あの日、繋いだ手を放してしまった少女の姿だった。 停滞し続けるハルの気持ちとは無関係に、未曾有の不動産ブームに沸き立つ月面都市。それはまるで、宇宙を喰らい尽くさんとするかのようで……。 ハルは、少年の頃からの夢だった前人未踏の地に立つために、そしてハガナをこの手に取り戻すために一世一代の勝負に打って出る! そんなハルの決意をあざ笑うかのように、因縁の男バートンが姿を現し――。月面に住む人間の欲が限界を超え、経済が崩壊を迎えるとき、ハルが選び取る未来とは――! 支倉凍砂シナリオの同人ヴィジュアルノベル完全版、ついにシリーズ完結!!
  • 935(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    上月 一式
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    青春×月面×金融×支倉凍砂!! 少年の見果てぬ夢を描くシリーズ第2弾!

    人類の新たなフロンティア月面がなおも栄え、膨れ続けていた時代。少年だったハルは大切なものを失った後悔を抱え、金融の世界から遠ざかって生きてきた。 そんな彼の前に現れたのは没落貴族の少女エレノア。彼女は自らの信念のもと、ハルを再び金融の世界に誘う。彼女の信念は、“神と正義”。それは、ハルが四年前に見失ったもの。そして、有史以来、人が捜し求めてきたものだった。 ハガナとの別れから四年。金融世界に舞い戻ったハルの、失ったものを取り戻す戦いが始まる――! 支倉凍砂シナリオの同人ヴィジュアルノベル完全版、シリーズ第2弾!!
  • 979(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    上月 一式
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    青春×月面×金融! 『狼と香辛料』『マグダラで眠れ』の支倉凍砂が贈る、金融冒険青春活劇!

    人類のフロンティア、月面都市を埋め尽くす摩天楼で、多くの人々が見果てぬ夢を追いかけている時代――。月生まれ、月育ちの家出少年ハルは、“前人未踏の地に立つこと”を夢見ていた。 そのために必要なのは、圧倒的な資金。少年ハルが足を踏み入れたのは、百年の昔から人類の欲望を呑み込み、時には叶え、時には無慈悲に打ち砕いてきた場所「株式市場」だった。 そんなハルが月面都市の片隅にある寂れた教会で出会ったのは、黒尽くめの美しき天才少女、ハガナ。その瞬間、夢を追う少年の未来は、大きく動き始める。 月生まれの少年ハルの見果てぬ夢を描く、金融冒険青春活劇。支倉凍砂シナリオの同人ヴィジュアルノベル完全版が、ついに電撃文庫で登場!!
  • ヨイツの森はもう目前。ホロとロレンス二人の旅は、ついに最終章へ突入── !!

    ホロの故郷の仲間の名を冠す 『ミューリ傭兵団』。彼らに会うため、ホロとロレンスは鉱物商・デバウ商会が牛耳るレスコの町を訪れることになる。 デバウ商会は北の地で大きな戦を起こすつもりらしく、その目的は北の地の征服とも、鉱山のさらなる開発とも言われていた。そのため商会は町に武力を集めているというのだが、ロレンスたちが訪れた町には不穏な空気はなく、意外にも人々は活気に溢れた様子だった。訝しがるロレンスたちは、ミューリ傭兵団が滞在する宿屋を目指すことにする。そこで二人を出迎えた人物とは──? ヨイツの森はもう目前。北を目指す狼神ホロと行商人ロレンスの旅は、いよいよ最終章へ突入する──!
  • 627(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホロと共にヨイツに行けない!? 苦渋の選択を迫られたロレンスは──?

    銀細工師フランに北の地図を作ってもらえることになったロレンス。これでホロとヨイツまで行けると思ったのも束の間、再訪した町レノスで禁書にまつわる騒動に巻き込まれてしまう。その本にはヨイツを窮地に陥れる技術が記されているらしい。しかし禁書を手に入れようとすると、行商路に戻らねばならないロレンスは、ホロと一緒にヨイツへ向かう時間がなくなってしまう……。苦渋の決断を迫られたロレンスの出した結論とは!? 絶好調の新感覚ファンタジー、シリーズ第14弾!
  • 605(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ノーラが主人公の書き下ろし中編を収録した短編集第3弾!!

    リュビンハイゲンでの金密輸騒動のあと、羊飼いをやめたノーラはエネクとともに旅に出ていた。服の仕立て職人になる夢を叶えるため、人手を必要とする町に向かっていたのだ。その道中、ノーラは何者かに襲われる教会の司教を助けることになる。司教が向かう先もまた、ノーラと同じく「疫病で人口が減ってしまった町」で──!? ファン必読の、ノーラの後日談を描く書き下ろし中編「羊飼いと黒い騎士」を収録。 さらに、「電撃文庫MAGAZINE」、「電撃「マ)王」付録冊子に掲載されたホロとロレンスの短編3編も収録した、豪華4本立ての短編集第3弾!
  • 605(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホロとロレンスの前に現れた美しき銀細工師の目的とは──?

    ウィンフィール王国を出たロレンスたちは、北の大地の地図が描けるという銀細工師に会うため、港町ケルーベにある絵画商を訪れることになる。そんなロレンスたちの前に現れた銀細工師フラン・ヴォネリは、砂漠の民が持つという褐色の肌をした美しい少女だった──。 地図を描いてくれるよう頼むロレンスたちに対し、フランはある条件を提示する。それは、天使が舞い降りたという伝説がある村に同行し、その情報を集めること。しかしその村には、天使の伝説のほかにも、魔女が住んでいるという噂まであって……? ヨイツを目指し、ホロとロレンスの旅が大きく動き始める!
  • 605(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    “色“をテーマに綴られる短編集第2弾!

    ロレンスたちが港町レノスで出会い、その後ケルーベまで追いかけることとなった、美しき女商人エーブ。貴族であった彼女が、いかにして今のような商人となったのか──? “もうひとりの狼”エーブの過去を描く読みごたえ満点の書き下ろし中編『黒狼の揺り籠』。 ホロとロレンスが立ち寄った村では、村人たちが諍いを起こしていた。それを解決するため、ホロが思いついたとんでもない方法とは!? 旅の途中の事件を切り取った短編『狼と黄金色の約束』。 ある晴れた日に、一枚の地図を見ながらホロとロレンスが思い立った素敵な寄り道を描く短編『狼と若草色の寄り道』。 ファン必読の、エーブを主人公とした描き下ろし中編+「電撃文庫MAGAZINE」誌上に掲載された短編2本を収録。
  • 649(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「ここで旅を終わろう」 2人の関係に急展開が――!?

    テレオの村を後にしたロレンスとホロは、ホロの伝承が直接残るという町・レノスを訪れる。 ホロはのんびりとヨイツの手がかりを探したがるが、ロレンスは商売への好奇心を拭えないでいた。 そんな中、ロレンスは宿屋で出会った商人から大きな儲け話を持ちかけられる。 それにはホロの協力が必要不可欠だった。 しかし、その商売の方法がとんでもないもので――。 毛皮と材木の町・レノスを舞台に、2人の関係に大きな転機が訪れる!? ますます絶好調のエポックファンタジー・第5弾!
  • 671(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ホロの故郷・ヨイツを目指し、二人の旅は続く……。

    狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。 異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。 テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。 しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。 さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。 はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。
  • 649(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    次なる旅の目的地はウィンフィール王国。新感覚ファンタジー第10弾!!

    ケルーベでの騒動の後、ロレンスたちが向かったのは海を渡った島国ウィンフィール王国。目的地は、「狼の骨」を持つという聖ブロンデル修道院だ。 王国に着いたロレンスたちは、港町の商会で、羊毛取引で富裕なはずの修道院が経済的危機に陥っていると聞く。しかも、世界最強と名高い経済同盟ルウィック同盟が、修道院の広大な土地を狙って王国にやってきているという。ロレンスたちは修道院へ近づく足がかりを作るため、同盟の一員である商人ピアスキーに協力を依頼することになるのだが?
  • 649(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ第3弾! ロレンス…… わっちは、ぬしのなんじゃ?

    行商人のロレンスと狼神ホロが、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンへと着くと、若い魚商人・アマーティがホロに急接近してきた! ロレンスとホロの間に微妙な気持ちのすれ違いが生じ、あらぬ誤解が……。 ロレンスとアマーティそれぞれの商売をも巻き込んだ大騒動が始まる!
  • 693(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    行商人・ロレンスと、狼神・ホロに訪れた過酷な試練とは?

    狼神・ホロを連れて、旅を続けている行商人・ロレンス。 2人は北の教会都市・リュビンハイゲンで商売を仕掛けるが、思いもかけない謀略にはまってしまう。 自称賢狼のホロでも解決策は見つからず、時と運に見放されたロレンスは窮地に追い込まれ……。
  • 『狼の骨』 の噂を追うホロとロレンスが次に訪れた町とは──!?

    ローム川で耳にした、『狼の足の骨』 の噂。 教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。 自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。 詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町・ケルーベで女商人・エーブを待ち伏せることにする。 だが、ケルーベの町は、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している町だった──! 放浪学生・コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。 絶好調のエポックファンタジー・第8弾!
  • 伝説の海獣イッカクを巡り、港町ケルーベが揺れる! 『対立の町』編、ついに完結!!

    「狼の足の骨」の情報を得るため、ロレンスたちが訪れた町ケルーベは、土地を巡って北と南が対立していた。そんな訳有りの町に、生肉を喰らえば長寿を得るという伝説を持つ海獣、イッカクが陸揚げされる。町の力関係をひっくり返しかねない価値を持ったイッカクの登場で、町は俄かに騒がしくなる。 そんな中、イッカクの横取りを狙う女商人エーブは、ローエン商業組合を抜けて自分のところへ来るようロレンスを誘う。狼狽するロレンスのもとには、さらにローエン商業組合から協力要請の手紙が送られてきて……!? ロレンスの出した答えとは? そして、その時ホロは……。 『対立の町』編、いよいよ完結!!
  • 627(税込)
    著者:
    支倉凍砂
    イラスト:
    文倉十
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    大丈夫。 わっちゃあ、そんなぬしが大好きじゃから……。

    ホロが口にした、旅の終わり――。 ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。 そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。 2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。 旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。 ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。 薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。 そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。 絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。 狼神ホロ、水を怖がる!?

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