『ライトノベル(ラノベ)、メディアソフト、すずね凜』の電子書籍一覧
1 ~11件目/全11件
-
神の子として神官との結婚が義務づけられていたリリアだが、高齢の結婚相手が病没すると、不吉とされ神殿の奥で生涯過ごす事を強いられていた。
そんなリリアを初対面のはずの美麗な王子クリスティアンが、法を変えてまで神殿から連れ出し求婚をしてくる。
「あなたを手に入れるためなら、多少悪どいこともするさ」
急な婚姻から初夜を迎え戸惑うリリアの身体を、彼は優しく蕩けるように翻弄し!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
「可愛い声で啼く――その声をもっと聞かせろ」
公爵令嬢ディアーヌは王子リュシアンとの婚約直前に、この世界を描いた小説を愛読していた前世を思い出す。このままでは自分もリュシアンも悲劇となる設定に気付き、それを避けるべく婚約破棄を申し出た彼女に、リュシアンは興味を持ち熱く迫ってくる。「可愛いな、可愛い、私のディアーヌ」大好きな彼に蕩けるように愛され流される日々。ディアーヌは前世の知識で悲劇を回避しようとするが!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
「手を離したら、もう二度と手に入れられない気がする」
継母達に屋敷を追い出され、王城のお掃除係を務める伯爵令嬢カロリーヌは、王太子フランソワの婚約者になってほしいと頼まれる。「柔らかいなお前は。女の子というのはなんて抱き心地がいいのだろう」彼は女性アレルギーだがカロリーヌだけには触れられるというのだ。彼の病が治るまでだと思い引き受けたカロリーヌだが、フランソワは本物の婚約者のように彼女に甘く触れ、誘惑してきて――!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
不作に喘ぐ自国のため、大国メルトリアの王弟、ユベールに嫁ぐことになった小国の王女セレスティーナ。幼い頃から意地悪をされていたので嫌われていると思っていたが、再会したユベールは公の場だけでは仲良くしようと言ってくる。承諾した翌日から甘い言葉を囁き、優しく接してくるユベール。「ずっと君に触れたかった」美しい彼に情熱的に抱かれて蕩けていく身体。ユベールの愛が本物に思えてきて、とまどうセレスティーナは!?
-
デルネイド国の王女アルフォンシーヌは、異端の血とされるドラゴンアイの持ち主であった。そのため父からも忌まれ塔に幽閉されていた。彼女の護衛騎士となったイザークはその目を美しいと言い、永遠の忠誠を誓う。「いけません。そんな目をしては」月のない夜、密かに愛を交わし、互いを確かめあう二人。初めて知る悦楽と恋の喜びに浸るアルフォンシーヌだが、イザークが実は父が滅ぼした国の王子で自分の命を狙っていたと知り!?
-
祖国の窮状を救うため、ドルガム帝国に側室として差し出されたリーゼロッテ。皇帝ゴッドフリートは人身御供の妃など不要だと撥ねのけるが、泣きじゃくりつつも退かないリーゼロッテに根負けして滞在を許す。小国の王女だとの蔑みにも耐え、健気に振る舞う彼女にゴッドフリートは「ああ甘美だ。この肌、この声、たまらないよ」と優しく触れる。身も心も彼に捧げ愛され幸せなリーゼロッテだが皇姉カテリーナの嫌がらせは激化して!?
-
アモローゾ家の娘、フランチェスカは、国王の命により生家の仇敵であるボネット家の当主、ジークフリートに嫁がされてしまう。歓迎されるはずもない婚家で虐げられる彼女を救ったのは、夫のジークフリートだった。「君の身体は、なんて初心で可愛いんだろうね」二人の仲の良さを見せることで両家の確執を解こうという夫に共感し、彼と愛し合う演技をするフランチェスカ。しかし、いつしか本当に彼のことを愛し始めてしまい…!?
-
小国の姫、フレイアは隣国の侵略で捕虜となり、海を越えた大国デルネイドの王、デフォードに貢ぎ物として献上される。竜王と呼ばれる彼は彼女を一目見るなり激しく執着し、強引に抱く。先祖に竜がいるデフォードは、ただ一人の女性だけを溺愛する竜の性質を継いでいた。「私だけの運命―決して離さない」美しい竜王に情熱的に抱かれ、フレイアは戸惑いつつも惹かれていく。だが隣国を煽り祖国を攻めさせたのはデフォードだと聞き!?
-
下街っ子で料理メイドのジュスティーヌは主家の貴族に襲われかけたところを騎士公爵のマルセルに救われる。マルセルは探し求めていた前王朝の末裔が彼女だと告げ、淑女教育を施し王太子妃にさせると野望を語る一方、艶が足りないと言っては彼女に淫らに触れてくる。「感じた君は、どんなに甘い声を出すのだろう?」マルセルに惹かれながらも彼の望みを叶えようと、懸命に努力するジュスティーヌだが彼の婚約者の存在を知って!?
-
憧れの相手と間違えて、強欲と噂される軍人公爵ランスロットに告白してしまったアンジェリーナ。女性からの勇気ある行動を気に入る公爵にとっさに否定出来ずそのまま付き合うことに。豪奢な橇での送迎、有名レストランや遊園地を貸し切る等、公爵に振り回されながらも徐々に惹かれていく。「ここが感じる?どんどん溢れてくる」甘い囁きと愛撫に蕩けていく身体。彼を好きになるにつれ告白は間違いだったと打ち明けられなくなって!?
-
「さあ、言え。私を愛していると」国の災害を憂う皇帝・青龍のため、生贄としてその命を捧げることで余命半年となった睡蓮。呪いの誓約のため愛する青龍にそれを告げることもできず国を去ろうとするが、彼女が心変わりしたと誤解した青龍は、激昂し彼女を監禁してしまう。「その顔、その声、この身体、すべて私のものだ。誰にも渡さない」朝な夕な性具や媚薬で睡蓮を激しく責めたてながらも苦しむ青龍を見かね、睡蓮は彼の自分に関する記憶を消すように呪術師に頼むが!?
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。