『ライトノベル(ラノベ)、KADOKAWA、内藤みか』の電子書籍一覧
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誰かに覗かれている、そんな気がして振り返ると、そこにはポスターがあった。彼はアニメのキャラクターだった。
前島伸哉。彼の名前だ。クールな科学教師という設定で、スリムだが瞳だけは大きくきらめく一途な男。彼の抱き枕を購入し、抱きしめて眠っていた。ところが、朝、起きると着衣は乱れ、抱き枕は私の股間に挟まっているーー。それを見た私はどうしようもない衝動につき動かされ、自分の体をすりつけ、欲情してしまう。彼のほうから私の股間に迫ってくることもあった。枕が動く・・・そんなことはないはずなのに、私は枕に溺れていった。そんなある日、イベント会場で伸哉そっくりの男性に出会い、息を呑み、そのまま彼を家に連れ込み……。 -
山奥にあるその観音様は欲しいものは何でもかなえてくれるーー。その帰り道、観音様にそっくりなイケメンの住職が現れ、強引に……
観光客の姿が見えなくなると同時に声をかけてきた住職は観音様にそっくりな美男子。駅まで送っていくといわれ、車に乗せられたのだが、気づけば服を脱がされていた…。このままでは襲われると思った瞬間、観音様にお願いしたかつての恋人が現れ、住職を殴って気絶させてくれた。その後、元彼と林の中で、何度も……。二転三転するサスペンス。驚愕の結末!
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私の故郷にある「遊女が原」という荒地には、遊女のお化けが出るという。成人式で故郷に帰った私は、遊女の姿で成人式に出ることに……。
成人式に行く途中、遊女姿の私に興奮した恋人の海斗は、興奮して、誰もいない場所に車をとめ、私にすぐさまつながってきた。まさにそこは遊女が原だった。あっという間にイってしまった海斗は、外に遊女の格好をしたもう一人の女の子を見ていた……。 -
彼には、私しかいない。彼のものであるシルシが、また一つ体に増えても、ぶつけられる痛みは、全て彼からの愛だから――
愛とは、こんなにも荒々しくて、痛くて苦しい――。圭一は、今日も私を奴隷のように執拗に求める。痛みと快感がぶつかり合う意識の中で、飢えた野獣のような彼の欲棒に、溺れていく。愛を痛みと共にしか与えられない圭一から、どうしても離れることができないのは、彼が“私しかいない、淋しい男”だから。だが、ある日突然、憧れていた優真にキスをされてしまい……!?愛の形を巡る衝撃翻弄ラブロマンス第一巻!! -
ウエディングドレスを着て、そろそろ結婚式の式場に入るというそのとき、カーテンの向こうから元彼が顔を出した。俺と逃げようという元彼。強引に彼のものをしゃぶらされ……。
誰もがうらやむはずの相手と結婚する予定だった私。ウエディングドレスを着たままの私を後ろから荒々しく犯す元彼。ことを終えてようやく落ち着きを取り戻した元彼がいうには、自分は結婚詐欺にだまされたと・・・・・・。そういえば、いつになっても呼びにこない結婚式。会場に出てみるとそこは・・・・・・。 -
目の前には恋人にフェラをするありさの姿が。叫んでも、妨害しようとしてもできない。真奈は生霊となってしまったのだ……。
5歳年下の恋人がいる真奈は、彼の勤め先のレストランでアルバイトをしている女子高生・ありさが気に入らない。何かにつけて恋人に気があるそぶりをするからだ。ある日、ソーシャルサイトで恋人の部屋の写真を見た真奈は、そこにありさがいることを発見する。気がつけば真奈は恋人の部屋にいた。目の前には恋人にフェラをするありさの姿が。叫んでも、妨害しようとしてもできない。真奈は生霊となってしまったのだ……。 -
料亭で働く葵は、制服が花魁風になったことを告げられる。その制服を着ると突然、江戸時代の遊郭にタイムスリップしてしまう。
料亭で働く葵は、突然、制服が花魁風になったことを告げられる。しぶしぶ身につけると、別人のようになった自分がいた。そして、鏡を覗き込むと、そのなかには、ニヤリと笑う自分でない女がいた。その後、突然葵は髷の男に連れられ、江戸時代の遊郭にタイムスリップしてしまう。「逃げた」と言われ、お仕置きをされ、客をとらされる。抵抗していた葵だったが、いつの間にかまるで花魁のように行動してしまう。目が覚めると現代に戻っていたが、花魁風の制服を着ると、ついつい花魁風に振舞ってしまう。さらにまた髷の男が現れ……。
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