『ライトノベル(ラノベ)、メディアソフト、ウエハラ蜂』の電子書籍一覧
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ティヴリー王国の王女リリアーヌは戦禍を逃れるため森の家に滞在していた。そこで、負傷し倒れていた敵国グアドループの軍人を助ける。ジルと名乗る彼はリリアーヌに感謝し好意を寄せ、彼女も美しく凛々しいジルに心惹かれていく。「すべて俺のせいにして、今夜はただ触れさせてくれ」ジルが出立する前夜、優しく触れられて知る熱い想い。だがグアドループの国王から停戦条件としてリリアーヌを妃に迎えたいと申し入れがきて!?
◆電子限定特典:御厨翠先生書き下ろし短編を収録◆ -
女暴走族(レディース)だった前世を思い出し、自分を虐げる義母たちに強気で反抗し始めた没落子爵令嬢のアネットは、町にお忍びで訪れていた王太子フェルナンに誘われ、彼の妹王女に仕えることに。
女性に興味がなく完璧王太子と評判の彼だが、何故かアネットを気に入りやたらとかまう。
「大丈夫、気持ちよくしてやるから」
ある日、もらった菓子で酩酊してしまった彼女は、フェルナンに甘く抱かれてしまい!
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
「可愛い声で啼く――その声をもっと聞かせろ」
公爵令嬢ディアーヌは王子リュシアンとの婚約直前に、この世界を描いた小説を愛読していた前世を思い出す。このままでは自分もリュシアンも悲劇となる設定に気付き、それを避けるべく婚約破棄を申し出た彼女に、リュシアンは興味を持ち熱く迫ってくる。「可愛いな、可愛い、私のディアーヌ」大好きな彼に蕩けるように愛され流される日々。ディアーヌは前世の知識で悲劇を回避しようとするが!?
書き下ろし番外編も収録!
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「君は僕のものだ。誰にも、決して譲らない」
聖女ルーシャは自分がもうすぐ力を失う神託を受けると同時に、ここが乙女ゲームの世界で婚約者の王太子ノエルはその攻略対象であったことを思い出す。自分はゲームヒロインとノエルの恋を邪魔する悪役なのだ。「そんなおねだり、どこで習ったのかな?」運命に逆らえないならせめてノエルの子を授かり外国に逃げたいと思うルーシャだったが、愛をかわした彼はますますルーシャを溺愛してきて!?
書き下ろし番外編も収録!
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「お前を私の皇妃とする。そなた以外には考えられない。」
王女クリスティーヌの筆頭侍女マチルダは、ムイール帝国皇帝ケルネールスの舞踏会に招かれた姫に同伴し、姫様を馬鹿にした他国の姫とやりあった弾みで皇帝に不敬を働いてしまう。「主の事よりも、私のことで頭が一杯になるようにしてやろう」何でもするから主に類が及ばないようにと願うマチルダに伽を命じ、情熱的に抱いてくるケルネールス。皇帝の伴侶には姫様こそがふさわしいはずなのに!?
書き下ろし番外編も収録!
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「よくぞ私の元へ来た。もう離さない。覚悟してくれ。」
叔父の命でジェイド王国国王、オーガストに嫁いだアデレイド。弟を人質に取られ、嫌々間諜的なことをしていたが、ある夜、巨大な虎に変身するオーガストを目撃したことで互いの事情を打ち明け真に結ばれる。「愛している。私の妻は、お前しかいない」美しく優しい夫に蕩かされ幸せに浸るアデレイド。だが叔父と従兄の魔の手が二人に迫り!?
書き下ろし番外編も収録!
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没落した伯爵家のエイヴリルは、驕慢だった過去を反省し慎ましく暮らしていたが、困窮する職場への援助と引き換えに、伯爵令息クリスティアンと結婚する。エイヴリルは幼い頃、彼を苛めていた過去があった。クリスティアンの目的は彼女への報復ではないかと思うエイヴリルだが、彼は情熱的に妻を求め溺愛する。「僕の理性を試す真似はやめてもらえますか」美貌や才能に恵まれながら、エイヴリル一人に執着し続ける彼の真意は!?
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不吉な金色の目のせいで、神への生贄にされることになったフィーネ。だが泉に沈められる寸前、スティヒタイト国王ジークハルトの目に留まり、花嫁として連れ帰られる。人を愛することができないジークハルトは、命と引き換えに自分の妻となり子を産んでくれと言う。「お互いより気持ちよく、楽しくできる方がいい」優しく気遣い抱いてくるジークハルトに惹かれるフィーネだが、彼の負担にならないように気持ちを隠すしかなく!?
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デルネイド国の王女アルフォンシーヌは、異端の血とされるドラゴンアイの持ち主であった。そのため父からも忌まれ塔に幽閉されていた。彼女の護衛騎士となったイザークはその目を美しいと言い、永遠の忠誠を誓う。「いけません。そんな目をしては」月のない夜、密かに愛を交わし、互いを確かめあう二人。初めて知る悦楽と恋の喜びに浸るアルフォンシーヌだが、イザークが実は父が滅ぼした国の王子で自分の命を狙っていたと知り!?
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困窮する実家のため葛城侯爵に嫁げと言われた芳谷紫野は、以前に恋した書生の久我東鷹を忘れられず家を出ようとする。だが、その矢先、当の東鷹が彼女の前に現れた。彼こそが遠縁の家を継いだ葛城侯爵だったのだ。「今夜が俺たちの初夜だとあなたの体と心に刻ませてもらいましょう」かつて、彼の愛を裏切ったと思い、結婚し結ばれてからも素直になれない紫野に東鷹は執着する。想い合いながらもすれ違う新婚夫婦の恋の行方は!?
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生家の冤罪を晴らすため貴族管理院を訪ねた伯爵令嬢リリアーヌは、一時的に視力を失っている王太子ヴィドネルと遭遇する。回復するまで自分の試食係をしてくれたら力を貸すという彼の申し出を受け、王宮に赴くリリアーヌだが、夜も同じ部屋に居ろと言われ困惑する。「君のすべてを知り、すべてを愛したい」美しく聡明なヴィドネルの求めに、抵抗できず抱かれてしまうリリアーヌ。身分違いの恋に悩む中、王太子を巡る陰謀を知り!?
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小国の姫、フレイアは隣国の侵略で捕虜となり、海を越えた大国デルネイドの王、デフォードに貢ぎ物として献上される。竜王と呼ばれる彼は彼女を一目見るなり激しく執着し、強引に抱く。先祖に竜がいるデフォードは、ただ一人の女性だけを溺愛する竜の性質を継いでいた。「私だけの運命―決して離さない」美しい竜王に情熱的に抱かれ、フレイアは戸惑いつつも惹かれていく。だが隣国を煽り祖国を攻めさせたのはデフォードだと聞き!?
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駆け落ちした姉に成りすましたことで、世間から嫁き遅れの娘と誤解されていたアマーリエ。結婚を諦めていたところ、妾腹とはいえ第三王子のユリウスから突然求婚され国境外れの古城に嫁ぐことに。さぞ難のある人物かと思いきや、彼は天使のような美貌を持ち、アマーリエに優しく触れる。「ほら奥さん、こういうのは初めて?」アマーリエの良さを認める夫に溺愛される夢のような日々。だが宴の折、ユリウスを蔑む第二王子が現れて!?
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王女スノウは政略によりフリューゲル国の皇太子セルジオに嫁ぐが、生来の純真さから無邪気に彼を慕う。幼さの残る新妻にとまどい気味のセルジオも次第にスノウの純粋さに惹かれ、溺愛するようになる。「存分に乱れたまえ。私はもっと君を味わいたい」美しいセルジオに時に意地悪に、時に苛烈に責められ蕩かされて開花していくスノウ。王族として激務の中でも夢のような蜜月を過ごす二人だがセルジオの母の女王が病に倒れて――!?
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憧れの相手と間違えて、強欲と噂される軍人公爵ランスロットに告白してしまったアンジェリーナ。女性からの勇気ある行動を気に入る公爵にとっさに否定出来ずそのまま付き合うことに。豪奢な橇での送迎、有名レストランや遊園地を貸し切る等、公爵に振り回されながらも徐々に惹かれていく。「ここが感じる?どんどん溢れてくる」甘い囁きと愛撫に蕩けていく身体。彼を好きになるにつれ告白は間違いだったと打ち明けられなくなって!?
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孤独の影を持つ伯爵、ジェイクから求愛され、彼の花嫁となったケイトリン。幸福な日々を送っていたケイトリンはある日、ジェイクの目的が彼女の元婚約者、ネイサンへの復讐だったことを知る。ショックのあまりケイトリンは彼を拒むも、激昂したジェイクは熱く激しく迫ってくる。「君がいくら拒絶しても身体は感じて受け入れたがっている」混乱しつつも彼の指に甘く蕩ける身体。君を幸せにしたいと繰り返すジェイクの真意は――!?
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妾の子として公爵家の離れで寂しく育てられたクラウディアは、ある夜、怪盗ディアスに至上の宝石として略奪される。ディアスの正体は現国王で、幼い日に結婚の約束をしたアレクシスだった。改めて求愛されベッドで官能を教え込まれるクラウディア。「感じているんだね、さぁもっと淫らになってごらん」愛し愛されて知る極上の快楽。正式に両親から結婚の許可をもらえることになったのだが、彼女に深く執着する義兄に見つかってしまい!?
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