『ライトノベル(ラノベ)、植田亮、1円~、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)』の電子書籍一覧
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ひとりじゃないからどこまでも歩いていける―― 音楽に彩られたおかしくてせつない物語。
「六月になったら、わたしは消えるから」 転校生にしてピアノの天才・真冬は言い放った。彼女は人を寄せ付けずピアノも弾かず、空き教室にこもってエレキギターの超速弾きばかりするようになる。 そんな真冬に憤慨する男子が一人。 大音量でCDを聴くためにその教室を無断使用していたナオは、ベースで真冬を“ぶっとばす”ことにより、占拠された教室の奪還をめざす。民俗音楽研究部なる部活の創設を目論む自称革命家の先輩・神楽坂響子とナオの幼なじみ・千晶も絡みつつ、ナオと真冬の関係は接近していくが、真冬には隠された秘密があって――。 恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。 -
ノンストップゲームストーリー開幕!
《もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません》 混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような……一糸まとわぬ少女だった。はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具(ツール)なのか、それとも──。 遼一の手元にあるのは七つの駒(ピース)と地図(マップ)とウサギのぬいぐるみ。謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残りを賭けた“禁断”のゲームが始まる! -
願いを叶えてくれるチケットがあるとしたら?土橋真二郎が贈る、夢と希望の最新ゲーム小説!
願いが叶うチケットがあるという。それは学校伝統のチケットで、使用者の願いを叶えるのだ。そのチケットを手にすることができるのは男子に限られ、そして願いを叶えるのは同級生の女の子だという。その名は──おっぱいチケット。 ……伝説は本当に存在する。「裏切らない、おっぱいは裏切らない」 「失敗して灰色の生活を送るのは嫌だ」 「出し抜こうと動いている人間がいる」 ──揉むか揉まれるか。《夢と希望》、そして《絶望》が表裏一体となった伝説のゲームが幕を開ける! -
「サドンデス」――それは死のリスクが隣り合わせの脱出ゲーム! 土橋真二郎、最新作!!
「僕はゲームの天才を探していました」 クリア率98%のVR脱出ゲームを、ただひとり“真のバッドエンド”で迎えた高校生の鳴海恭平。その腕前をゲームの製作者である片桐渚に見込まれた鳴海は、死のリスクがあるという裏の脱出ゲーム「サドンデス」に招待される。鳴海はある人物を探し続けていた――デスゲームに身を晒し続ける“死にたがり”のクラスメイト・梨々花。しかしゲームの中で再会を果たした彼女は、「処刑タロット」と呼ばれる禍々しいカードの呪いに囚われていた! 梨々花を救うためには、危険なゲームをクリアし、すべての「処刑タロット」を集めるしかない。だが、そのゲームには、他にも様々な事情でカードを手にした少女たちが参加していて……!? -
『扉の外』 の土橋真二郎が贈る、待望の新シリーズ登場!
とある理由により閉鎖された仮想世界 「東京スフィア」。高校生の前田は、普段は言葉を交わさないクラスのアイドル青原遥花から、その存在について相談を受ける。 身に覚えのない東京スフィアの入場チケットと大金100万円── その後も執拗にスフィアのことを調べたがる遥花は、前田の他にも数名の生徒を誘って、サークルを設立してしまうのだが……。 そのチケットは、前田にとって歓迎すべき“招待状”なのか、それとも── !? -
印刷屋の跡取り息子で、三度の飯より印刷が好きな青年・坂上宗一郎は、ある日女の子の声に呼ばれ異世界へ召喚される。彼を召喚した少女・アイリによると、この世界では文字が禁忌とされ、字の魔法を受け継ぐアイリの一族は迫害されているという。「本も読めない世界を変えて!」そんな願いを叶えるため宗一郎が考えたのは、アイリが描いたえっちなイラストに文字を載せて世界中にバラ撒くこと!? 街の片隅に置かれたエロ本で世界を変える、異世界情報革命ファンタジー、開幕!
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借金返済のため日々依頼をこなす、勤労魔術師の少年ヨアキムは、巨額の報酬に釣られて《竜に閉ざされし牢獄都市》へと向かった。依頼の内容は、都市中央の廃城で時を止められているという《災厄の魔女》を解放すること。喋る猫ラウナシカと共に、竜の咆哮が轟く都市に潜入した彼は、そこで自らの運命を変える三人の少女と出会うのだった――
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私ね、コーイチが死んじゃったら――死ぬわ。
爆死したはずが人生やり直しになった僕。“奇跡の欠片(かけら)”をあつめれば今度は死なずにすむと言われた僕は、ソフィア・とも実・弥宵との関係を築き直していくことに! 第3回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
人が人を喰らい、夜毎に【惡魔】が惨劇を奏でる混沌の街〈翼都ドラギヲフ〉。ンンアア・幻肢・ゲシュペンストは、賊徒集団〈薔薇の誤謬〉壊滅の依頼を受け、【死神】の異名を持つ相棒・我聞と二人、その根城に急襲を掛ける。だがそれは、預言されし死闘の、ほんの序章に過ぎなかった――。第7回HJ文庫大賞・銀賞に輝いた絢爛華燭のバトルファンタジー、ここに開幕!!
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第13回スニーカー大賞〈優秀賞〉! 最強Wヒロイン無限バトル、勃発!
高校生の翔はクラス一の美少女・真白に校舎の屋上に呼び出される。彼女とその双子の妹・黒乃は、通常の人間ではなく、“端末(ガジェット)”と呼ばれる特殊な存在だった。さらに翔は、“夢を見続ける神”に特殊能力“傷”を与えられ、真白を、“端末”としての呪縛から解放することを命じられるが──。
※本作品は、第13回スニーカー大賞の優秀賞受賞作「無限舞台のエキストラ─『流転骨牌』の傾向と対策」を改題し、加筆・修正したものが底本です。 -
その夏、彼女は記憶を失った――。
夏休み。桜間さんが事故で記憶を失った。
桜間さんといえば、完全無欠の「正義の人」にして、クラスの誰もが認める超美人。そしてなんの間違いか、僕、峰康の“カノジョ”でもある――。そんな桜間さんが、記憶喪失。
ゴシップに飢えた高校生たちにとっては、格好のエサだ。安いメロドラマを求めて僕にまで群がってくるやつらに愛想笑いを返しながら、僕はお見舞いにも行かなかった。行けなかった。好奇の目から逃げるように桜間さんを避けまくっていた僕は、2学期早々、彼女と気まずい再会を果たす。彼女は僕のことも完全に忘れていたわけだけど――「あなたは、私が一番嫌いなタイプの人間だと思います」――うん、まあ、全力で嫌われました。僕としてはそれでよかったのだけど、何故かとんでもなくお節介な先生のはからいで、僕は風紀委員である彼女の補佐を拝命することになってしまう。数少ない友だちの水井や、桜間さんの友人・宮井さんにも後押しされながら、僕らはもう一度、一から関係を築いていこうとするが――。小学館ライトノベル大賞にて優秀賞を受賞、ゼロどころかマイナスからはじまる等身大青春グラフィティ!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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