『ライトノベル(ラノベ)、今野緒雪、1円~、2017年7月11日以前』の電子書籍一覧
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二学期、恒例の学園祭シーズンが近づいてリリアン女学園では、男子校の花寺(はなでら)学院との生徒会代表の顔合わせが行われる…。次々と自己紹介をする学ラン軍団の面々と、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)の小笠原祥子(さちこ)さま、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)の支倉令(はせくら れい)さまはじめ山百合会のお嬢さまたち。妹のつぼみたちも忙しくなるが、そんなとき祐巳(ゆみ)と一年生の可南子(かなこ)に姉妹の噂が!? 新聞部の取材に可南子は…!? 人気シリーズ第14巻!!
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瞳子(とうこ)も立候補した生徒会役員選挙。順当に祐巳(ゆみ)、由乃(よしの)、志摩子の3人が当選! クリスマス・イブ以来、遠ざかったままの祐巳と瞳子の関係。乃梨子(のりこ)、祥子(さちこ)、さらには柏木までもが心配しているのだが…。月曜日、今年も新聞部からバレンタイン企画が山百合会に持ち込まれる。紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)の承認をすでに得ているというのだが、その中身は…!? 瞳子の秘密も明かされる、ドキドキの展開!
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私立リリアン女学園は伝統あるカトリック系お嬢さま学校――高等部新入生代表の挨拶(あいさつ)をした乃梨子(のりこ)は実は仏像の美に魅せられている。マリア様を愛(め)でる学園生活に慣れるように瞳子(とうこ)さんがさっそく何かと世話をやいてくださる。でも、当然ミサだけでも憂鬱(ゆううつ)なのに、紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)、黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)、そして白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)のお姉さまの歓迎式・マリア祭もあって…。新キャラ登場の「銀杏(いちょう)の中の桜」「BGN(バックグラウンドノイズ)」収録。
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黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)である由乃(よしの)と姉妹(スール)になった菜々(なな)。剣道部に所属した彼女は、部活の集まりに来ない姉を捜しに薔薇の館を訪ねる。けれど白薔薇のつぼみ(ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン)の乃梨子(のりこ)から黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)はいないと知らされる。菜々は乃梨子と校内を捜すが、そこで合流したはずの薔薇姉妹がひとりふたりと去っていき…!? 表題「リトル ホラーズ」ほか、リリアン女学園を舞台にした、ちょっと不思議なストーリー、5編を収録!
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リリアン女学園を舞台にしたと思われる、ちょっと過激な少女小説が出版された。さまざまな憶測から、白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)が作者なのでは…という噂が広まるが、その真相は…!?
期末試験で落ち着かない学園に、驚くべき噂が流れた。リリアン女学園をモデルにしたと思われる自伝的小説が出版され、しかもその作者が白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)だというのである! 小説の内容が二人の少女の禁断の恋を描いたものであることも加わって、学園は大騒ぎ。白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)の過去はタブーとなっていて、事情を知っている人もみんな口をつぐんでいた。祐巳(ゆみ)と由乃(よしの)は、真相の解明に乗り出したが…!? -
リリアン女学園で、来年度の生徒会役員選挙が行われることに。祐巳(ゆみ)はつぼみ(ブゥトン)の人がそれぞれの薔薇(ばら)を引き継ぐのだと思っていたが、「ロサ・カニーナ」と呼ばれる二年生も立候補することを知り…!?
年が明けて三学期が始まったリリアン女学園では三年生の欠席が目立ち、祐巳(ゆみ)たち下級生は大好きな先輩の卒業が近づいていることを実感していた。そんな中、来年度の生徒会役員選挙が行われることになる。祐巳はつぼみ(ブゥトン)の三人がそれぞれの薔薇(ばら)を引き継ぐのだと思っていたが、二年生で「ロサ・カニーナ」と呼ばれる生徒も立候補することを知って…!? 大騒ぎのお正月を描いた番外編も同時収録。 -
新聞部部長の陰謀で、バレンタインデーにイベントを行うことになった山百合会。三人のつぼみ達(ブゥトン)が校内にカードを隠し、見つけた生徒はつぼみとデートできるのだ。祐巳(ゆみ)も参加することになるが…!?
2月14日。チョコレートに添えて、胸にしまい込んだ想いを表す絶好のチャンス。でも、今年のバレンタインは気が重い。というのも、その日の菓子交換が、ひと月後のホワイトデーに影響するから…。由乃(よしの)から令(れい)へ――。すべてにプロ級の令のお返しは、いったいどうなるのかしら? いよいよ佳境に入った、リリアン女学園の日常は!? お楽しみ!の番外短編つき! -
正式に、祥子(さちこ)さまの妹としての学園生活が始まった祐巳(ゆみ)。でもさっそく事件が!! 由乃(よしの)さんとお姉さまの「黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)」こと令(れい)さまが破局!? 学校新聞で「黄薔薇革命」と報じられ…。
学園祭の夜にロザリオを受け取って、正式に祥子(さちこ)の妹(スール)になった祐巳(ゆみ)。紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)の妹としての日々が新たにスタートするが、思いがけない大事件が待ち受けていた。今年度の「理想の姉妹(ベスト・スール)」賞に選ばれた黄薔薇のつぼみ(ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン)の支倉令(はせくられい)とその妹の島津由乃(よしの)が、突然姉妹関係を解消したのだ! 二人の影響を受けた少女たちが自分のお姉さまにロザリオを返す事件が相次ぎ、学園中が大パニックになるが!? -
純粋培養(ばいよう)のお嬢様を世に送り出す、伝統のある私立リリアン女学園。この学園にはロザリオを授受する儀式を行って「姉妹(スール)」となることを誓うと、 先輩である姉が妹を指導するという制度があるのです。そこに通う1年生の祐巳(ゆみ)は、ある日、突然、あこがれの「紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)」である2年生の祥子(さちこ)から「姉妹宣言」をされたのですが…。
純粋培養(ばいよう)の乙女たちが集う、私立リリアン女学園。清く正しい学園生活を受け継いでいくため、高等部には「姉妹(スール)」と呼ばれるシステムが存在していた。ロザリオを授受する儀式を行って姉妹となることを誓うと、姉である先輩が後輩の妹を指導するのである。高等部に進学して、まだ姉を持っていなかった祐巳(ゆみ)は、憧れの『紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)』である二年生の祥子(さちこ)から、突然「姉妹宣言」をされるが!? -
「百合」のいまを問う。『アナと雪の女王』や『思い出のマーニー』などの作品はいずれも女性同士の内面的な対話によって物語が駆動されていく。本特集では今日の女性同士の関係性はどのようなものがあるのかを知る一端としたい。
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カスミには高校からの親友、中岡碧がいる。碧がカスミの髪型や持ち物を真似することからはじまった友情だけれど、同じ美大に進んで、今でも仲良くやっている。だがある日、高校時代の友人から「碧とばかりつるんでいるから恋人もできないんだ」と言われ、カスミだけ合コンに誘われてしまう。それ以来、カスミは碧との“友情”についてもやもやと考え続けていて……?
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【集英社オレンジ文庫創刊!】三姉妹とその家族をめぐる、温かな物語。竜田メグムは高校一年生。大学生の姉と、小学生の妹がいる三人姉妹。穏やかな父としっかり者の母の五人家族は、明るく平凡に暮らしている。だが、近頃メグムの心は晴れない。理由は進路に関わることなのだが……。そんな時、長いこと空き家だった近所の洋館に、不思議な人物が引っ越してくる。そしてそれは、思いもかけない形で、メグムの「家族」と関わってきて…!?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 三学期がはじまり、花寺学院高校では選挙管理委員の召集があった。それは、三年である柏木優が生徒会長を引退する日が近づいているということ。祐麒(ゆうき)たち一年生は、次の生徒会にも自分たちの居場所をどうにか確保したいと考える。だが、現生徒会役員の二年生はこのまま生徒会に留まるつもりはないらしい。そんななか、祐麒は選挙管理委員の生徒会から険しい視線を向けられていると気づき…?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の生徒会役員には、一卵性双生児の薬師寺兄弟がいる。日光・月光と呼ばれ、常に行動をともにする彼らは、一緒にいないと違和感を覚えるほどだ。そんなある日、いつものように生徒会長の烏帽子・福沢祐麒が生徒会の手伝いをしていると、月光先輩がおもむろに腹痛を訴えはじめた。どうやら虫垂炎の疑いがあるらしく、祐麒は日光・月光先輩に付き添って病院へ行くことになるが?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の体育祭はクラス対抗戦だ。中学のときより盛り上がるだろう、と福沢祐麒は楽しみにしていた。けれど、なんだか様子がおかしい。クラスでは淡々と出場種目が決められ、祐麒が出る種目では合同練習もなく、冷めた雰囲気だ。一方で熱く練習にいそしむ種目もあり、意気込みの温度差に祐麒は困惑する。その上、生徒会のアンドレ先輩は、祐麒の出る種目が「らしい」というのだが…?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 「マリア様がみてる いばらの森」と同じ頃、花寺では!? 期末試験が迫ったある日、生徒会の仕事を手伝っていた祐麒(ゆうき)たちは、アンドレ先輩に「勉強しろ」と言われてしまう。人並みに試験勉強はしているものの、それでは足りないらしい。その上、「危機感を持て」とも言うのだ。先輩の真意がわからず戸惑うなか、祐麒は柏木先輩が一年生の成績上位者である田口と接触しているのを見かけて…。勉強、成績、危機感。このキーワードが導き出す答えとは?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 源氏(紅)か平氏(白)か。仏教系の花寺学院高校入学の朝、福沢祐麒は選択を迫られる。祐麒にはわけがわからなかったが、ほかの新入生は、校門を入って程なく現れた源平関所(分かれ道)を迷いもなく右へ左へ進んでいく。けれど祐麒は、その意味を誰かに訊くことも、適当に道を選ぶこともできずにいた。挙句、意志とは関係なく関所破りをしてしまい!? 「マリア様がみてる」の祐巳の弟・祐麒が主人公の姉弟編!
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 生徒会長に当選し、新たな一歩を踏み出した祐麒(ゆうき)。二月に入り――いよいよ、三年生である柏木先輩の卒業を意識せざるを得ない時期になってきた。ヴァレンタインの朝から、祐麒はイライラを募らせていた。それは高田が書類を手にコソコソしている姿を見たからだ。祐麒は感情を抑えられずにトラブルを起こしてしまうが、その原因とは一体…? 花寺のヴァレンタインを舞台に、5つの短編も収録!
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の生徒会長・柏木優の烏帽子子(えぼしご)である福沢祐麒は、友人たちと生徒会を手伝っている。そんなある日、避暑地で生徒会の合宿があると知った彼らは、期待に胸躍らせた。けれど、ある事情から一年生の参加は難しく、諦めることに。がっかりする彼らのもとに、柏木が合宿の許可を持ってきた! ただし、場所は避暑地ではなく生徒会室で、期間中は夏休みに活動する部の助っ人をするように言われて…!?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校の文化祭には、リリアン女学園から薔薇さまと呼ばれる生徒会役員が招待されている。男子校に女生徒が来ることもあって、生徒たちが浮き足立つのは必至。そのため、文化祭に加えて薔薇さま方を迎え入れる準備に生徒会は大忙しだった。けれど、福沢祐麒の烏帽子親で生徒会長の柏木優(すぐる)はどこか上の空。誰もが憧れる存在で完璧だと思っていた柏木のそんな様子に、祐麒は動揺して…?
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「マリア様がみてる」姉弟編・電子版特別「マリア様がみてる」カラー口絵つき! 花寺学院高校に入学早々、「光の君」こと生徒会長の柏木優の烏帽子子(えぼしご)となってしまった福沢祐麒。ユキチという呼び名をつけられたうえ、柏木に『安木節(やすぎぶし)』セットを渡され、生徒総会の余興で踊るよう命じられる! 振り付けを調べるため図書室へ向かうと、二年生四人組に因縁をつけられるが、危ないところをランポー先輩に助けられ…!? 波乱万丈の学院生活が待ち受ける! 「お釈迦様もみてる」第2弾!
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