『ライトノベル(ラノベ)、ガブリエラ文庫、Ciel』の電子書籍一覧
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財政に悩むメイネルース王国の王女ラーラは、農作物の品種改良を学ぼうと、王妃選抜に乗じてバスティア王国を訪れる。王立図書館を物色していたところ、図書館館長兼教授である美貌の青年、ローレンスに見咎められ、キスと引き換えに勉強を教えてもらうことに。「喘ぐ君はすごく魅力的だ」毎日のレッスンを通して互いに惹かれあい、次第にエスカレートしていく行為。求められ彼に純潔を捧げ、ずっと共にいたいと悩むラーラは!?
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公女フランキスカは突然の反乱に動揺した父に連れ去られようとしたところ、従者であるレギオンに引き留められる。彼こそが反乱の首謀者、新興国ヴァジレウスの王太子だったのだ。「おまえは俺のお姫様だからお姫様らしくしてればいい」困惑するフランキスカを初夜こそ少し強引に抱いたものの、レギオンは以前と変わらず優しく接し、彼女を妻にすると言ってくる。幼い頃から父母に愛された記憶のない彼女は、元々彼の方が大事で!?
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挙式寸前の事故で記憶を失い、夫になるはずだった王子、ルーファスに忘れられてしまったカレン。身を引こうとするが彼は許さず、そのまま結婚を断行してカレンを抱く。「俺に触れられるときみの体はすぐに甘く濡れてくるね」カレンを悦楽に導きながらもどこか冷たいルーファス。けれど言動の端々に以前の彼の面影を見だすカレンは彼を慕う気持ちを捨て去れない。献身的な彼女の愛情にルーファスの心もいつしか変化を見せ始め…。
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「おまえはどこもかしこも可愛すぎる」姉である女王の命で大国ゴルジアの王、ルイス・ガルドの許に嫁ぐことになったミレイア。人質同然の小国の王女に無関心だったルイスは、妻の役目を果たそうとけなげに振る舞う彼女にほだされ、次第にのめり込んでいく。「おまえって…喘ぐ顔も可愛いな」朝な夕な蕩けるような快楽を与えられ美しく花開いていくミレイア。彼女も強面に見えて実は思慮深く優しいルイスを愛するようになるが、ある日、自分の他に妃がいると聞かされて!?
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結婚を約束していた侯爵令息、アンソニーは国王の落とし胤!?
王位を継ぐ可能性が高くなった彼のために心を偽り、身を引こうとするフェリシア。しかしアンソニーはそれを許さず、逃亡する彼女の行く手を塞ぎ、別荘に監禁し、昼夜を問わず行為にふける。
「君が素直に反応するから、僕は楽しい」恋しい人に媚薬を盛られ、情熱をそそがれて悦楽を覚え込まされるフェリシア。
繰り返される愛の言葉に揺れる心。私は彼にふさわしくないのに!?
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