『ライトノベル(ラノベ)、オーバーラップ文庫、2019年12月1日以前』の電子書籍一覧
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信長のお気に入りなら戦国時代も楽勝!?
高校の修学旅行で京都に来ていた俺、黒坂真琴はひょんなことから絶賛炎上中の本能寺にタイムスリップ!
信長と一緒に生き延びちゃったもんだから、あれ? これって歴史が変わっちゃうやつでは……?
しかも信長に気に入られた上に未来人てことも理解されちゃって、客人としてお世話になることに!?
現代の知識で織田軍を強化して信長の全国制覇を手伝ったり、現代の料理で武将たちの胃袋を掴んでいたりしてるうちに、美少女揃いの浅井三姉妹とも仲良くなって……戦国時代って楽しすぎる!
「小説家になろう」発、戦国歴史ファンタジー堂々開幕!! -
最強の現代魔術師 VS 七剣の頂点!
ネルフェリア帝国へ侵攻する魔族軍を退けた、現代日本の魔術師・八鍵水明。因縁の敵との邂逅を経た水明は、ついに親友の遮那黎二に現代魔術師であることを打ち明ける。驚く黎二と一旦別れ、帝都に戻った水明を待っていたのは――水着でプール!? 英気を養った水明は、アステル王国ハドリアス公爵邸で消息を絶った勇者エリオットの救出へ向かう。魔術で密かに公爵邸へ潜入し、事件の真実を暴くべく立ち回るが、その果てに思わぬ人物――異世界最高の剣士“七剣”の第一位と対峙することになり……!?
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、端緒を拓く第8巻! -
最強の現代魔術師 VS 最強の中二病!?
親友の英傑召喚に巻き込まれ、異世界に転移した現代の魔術師・八鍵水明(やかぎすいめい)。幼なじみの朽葉初美(くちばはつみ)を襲う普遍の使徒との邂逅を果たした水明は、ネルフェリア帝国にて遮那黎二(しゃなれいじ)と合流し、二人で覚醒した安濃瑞樹(あのうみずき)――否、九天聖王イオ・クザミに頭を悩ませる。次いで知らされた、魔族による帝国への襲撃。参陣しようとする水明だったが、帝国十二優傑に難色を示されてしまう。リリアナ、イオ・クザミと共にやむなく模擬戦を行うも、なんなく力を認めさせ、魔族を迎え撃つ水明だったが、そこへまたもや普遍の使徒(ウニベルシタス)が姿を現し……!?
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、炉心を灯す第7巻! -
最強の現代魔術師 vs 異世界の龍人(ドラゴニュート)!!
龍人のインルーに襲われた八鍵水明と朽葉初美。インルーの目的は諸国から勇者をさらうこと。
かつての世界での知識をもとに立ち向かう水明だったが、一筋縄ではいかず苦戦を強いられてしまい――。
かたや黎二たちは、かつての勇者が使ったという伝説の武具・サクラメントを入手する。
その武器はどうやら黎二たちのいた世界の神秘が鍵となるようで……。
解き明かそうとした瞬間、サクラメントを狙った魔将・イルザールに襲われてしまう。
窮地に陥る一行を救うため、瑞樹は自らの潜在能力を解放する――!!
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、睡臥より覚める第6巻! -
いざ神獣が守護せし、海底神殿へ
クラスメイトと共に“忌まわしき竜”を討伐したゲーム中毒者(ジャンキー)の高校生・高月マコト。
討伐の功績で水の国(ローゼス)の王都に招かれたマコトは、かつてマコトを利用価値なしと切り捨てた王女ソフィアと再会する。
王都滞在中もソフィアに冷遇されるが、その折に突如無数の魔物が強襲。
王都滅亡の瀬戸際で危機に瀕したマコトに、女神ノアより思わぬ神託が下される――
「マコト……ソフィア王女を使いなさい」
窮地を切り抜けるには確執を超えたソフィアの助力が必要で……!?
クラスメイト最弱がマイナー女神と最強へ至る異世界攻略ファンタジー、第3巻!
――そして、ノアが囚われし『海底神殿』への道が開く。 -
最強の現代魔術師 VS 現代の天才魔術師
異世界より現代日本へ帰還を果たした魔術師・八鍵水明。八鍵邸に戻った水明は、弟子にしてホムンクルスの少女ハイデマリーと再会する。
共に所属する魔術組織「結社」へ赴いた水明は、盟主・魔術王ネステハイムと対面。これまでの経緯を報告し、いま一度、異世界へ舞い戻る許可を求めるが……!?
さらに水明には神格の顕現を企む神秘犯罪者の捕縛指令が下されていた。
神秘犯罪者の狙いはハイデマリー。魔術の法則が違う異世界でこそ弱体化していた水明だが、ここは現代日本――本来の力を取り戻した水明が、裁きを執行する!
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、廻天せし第9巻! -
女神と少年の最強冒険譚、第2巻!
クラスメイトと共に異世界転移したゲーム中毒者(ジャンキー)の高校生・高月マコト。
巨神が封印されたダンジョンをクリアしたマコトは、女神ノアの神命で大陸最大のダンジョン・大迷宮ラビュリントスに潜入する。
首尾よく大迷宮を攻略するマコトだが、突如現れたドラゴンに追われ、危険地帯の迷宮中層へ落下してしまい!?
殺到する魔物の群れに苦戦するマコト。
さらに危険度・災害指定級の蛇女(ラミア)の出現で窮地に立たされるが――
「た、高月……くん……?」
蛇女(ラミア)の正体がクラスメイトの佐々木アヤと判明したことで事態は急転し――!?
クラスメイト最弱がマイナー女神と最強へ至る異世界攻略ファンタジー、第2巻! -
最古の大迷宮を征服せよ
クラスごと異世界に召喚された“ぼっち”の高校生・遥。オムイの街でクラスメイトと再会を果たすも蔑ろにされたと感じた遥は、好感度を上げるアイテムがあるという迷宮へ向かう。
そして心配するクラスメイトの制止を聞かずに探索を進めた結果――遥は罠に掛かり、前人未踏の迷宮最下層へ落下してしまい!?
一刻も早く遥を救出しようとチート能力で迷宮を駆け抜けるクラスメイトたち。
一方の遥は迷宮最下層に眠る伝説の存在・迷宮皇と対峙していた。
隔絶したステータスと最強クラスのスキルを持つ迷宮皇を前に遥はなす術なく敗北する――と思いきや、奇策を講じて!?
最強ぼっちの異世界攻略譚、第2巻! -
“最強”にチートはいらない
高校生活を“ぼっち”で過ごす遥は、ある日突然クラスメイトとともに異世界へ召喚される。気づけば神様の前にいた遥は、チート能力が並ぶスキルリストから異世界で生きるために好きなスキルを選べることになった――と思いきや、スキル選びは早い者勝ち。チートスキルはクラスメイトに取り尽くされていて!?
売れ残りの微妙なスキルしか得られなかった遥は、『ぼっち』というスキルの効果でパーティーが組めず、異世界でも孤独に冒険する。そんなときクラスメイトの危機を知った遥は彼らを救うと密かに決意し、チートに頼らず、チートを超える異端の最強への道を歩み出す――。最強ぼっちの異世界攻略譚、開幕! -
この残酷な世界で、おれは彼女を失った――はずだった。
新たな運命が廻り始める第11巻!──やらなきゃいけないことを、やる。やるんだ。今は。
歯を食いしばり、両足を踏ん張り、グォレラたちの襲撃に再び向き合うハルヒロ。
彼は、使命で自分を奮い立たせ、”彼女”の死という現実から目を背けようとしていた。そして、抱えきれない後悔と絶望を前にした時、謎の男・ジェシーが囁く。「方法ならある。一つだけ」と。
一方、フォルガンを脱退したランタは、世話役であったタカサギの追跡から必死に逃げていた。千の峡谷(サウザンドバレー)で、いつ終わるともしれぬ逃避行。体力と精神が限界に達しようとした時、ランタの脳裏を去来したものとは……? -
このゲームみたいな世界で、おれは今日も生きていく――。緊迫の10巻!!!
ある義勇兵が深い傷を負い、山中で一人その人生の終焉を迎えつつあった。
死に間際、彼は思い出す。元いた世界の残滓を。そして、疑問を抱く。
――この“グリムガル”という世界とはなんなのか?と。
一方、千の峡谷(サウザンバレー)を抜けオルタナを目指し東へ進んでいたハルヒロたちは、道中の森で、巨大な猿のようなモンスター・グォレラたちの襲撃を受けていた。レッドバックというリーダーに率いられたグォレラの群れに苦戦を強いられる。辛うじて追撃を振り払い、逃げ込んだのはオークの出来損ないが隠れ住む村だった……。 -
何度おなじ過ちを犯せば……おれたちは……。
ジャンボという名のオーク率いるフォルガンとの戦いが混迷を極める最中、ハルヒロたちはかつてない危機を迎えていた。ランタのフォルガンへの寝返り。そして、一人また一人と散り散りになっていく過酷な撤退戦。パーティのみんなの安否がわからないまま、ハルヒロたちは自分たちにとってパーティの仲間が、どんな存在だったかを再認識していく。失いそうになってはじめて知るそれを、ハルヒロたちは本当に失ってしまうのか、それとも――。
霧深き千の峡谷(サウザンバレー)で、“孤独”という敵と相まみえる時、灰の中から生まれし冒険譚は新たな一幕を紡ぎはじめる。 -
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幾多の危機を越えグリムガルへの帰還を果たしたハルヒロたち。しかし、戻ってきたとはいえ、出口の先は人間族の勢力圏から遠く離れた土地だった。偵察に出たハルヒロとユメは、幸運にもクラン「暁連隊(DAYBREAKERS)」に所属する〝颱風(タイフーン)〟ロックスたちと出会う。だが彼らはある目的のため、オークや不死族の集団と戦っており、ハルヒロたちも、更には残っていたランタとメリイ、クザクとシホルの4人も別々に行動し、戦闘に巻き込まれてしまう。
ようやく戻ってきた世界でも、待っていたのは仲間と更なる出会いと戦いだった。灰が舞い、幻想を越えた先に何が待つのか、いまはまだ誰も知らない。 -
最強の現代魔術師 vs 最強の現代剣士!?
リリアナを救い、元の世界に戻る手がかりを探すため、サーディアス連合領に向かった水明一行。
そこで水明は、幼なじみの朽葉初美(くちば・はつみ)を発見する。なぜ彼女がこの世界に召喚されているのか。
声をかけるものの、彼女は水明のことをまったく覚えていないという。どうやら彼女は召喚時のショックで記憶を失っているらしい。水明は彼女の記憶を取り戻すため、接触の機会をうかがうことに。
一方、黎二たちもまた、勇者が使ったといわれる「伝説の武具」なるものを引き取りに帝国から旅立つことに。
その旅に同行しようと現れたのは、意外な人物で――!?
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、第5巻! -
水明の現代魔術が帝国の闇に冴える。
闇魔法によって負傷してしまった水明は、行方をくらましたリリアナの捜索を開始する。
このまま彼女が闇魔法を使い続ければ、体を蝕まれて廃人同然になってしまう。
だが、その捜索の前に立ちはだかるグラツィエラ。水明は怪我をおしての戦いを余儀なくされてしまう。
リリアナはどうして帝国で騒動を起こしたのか? その謎を追いかけるうちに、水明は旅路を別にしていた黎二と再会する。
帝国騒動の真犯人を見つけるため、水明は黎二と協力し事件解明を目指す――。
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、陰晴分かつ第4巻! -
――“最強”の試練を突破せよ
最後の大迷宮【氷雪洞窟】の試練は続く。
ユエもまた、虚像との戦闘を繰り広げていた。切り捨てた記憶から抉り出されたのは、自身も知らない秘密と『矛盾』。
かつての悲劇を想起させられるシア。内にくすぶる復讐心を暴かれるティオ。焦燥と嫉妬に苛まれる香織……。
それでも、彼女たちは試練に向き合う。己を乗り越え、最愛の人と歩む未来を掴み取るために――!
「……たとえ過去をやり直せるとしても、私は何度でも同じ道を選ぶ」
極限の意志を解き放て。“最強”異世界ファンタジー、第10巻! -
パラノ編完結――!!
「一緒に帰ろう、グリムガルへ」――ここはグリムガルじゃない。ここから出ないと。
夢魔と呼ばれる怪物と魔法使いたちが闊歩する他界パラノで散り散りになったハルヒロたち。頼れる仲間はおらず、信じられるのは自分自身だけ。
――でも、おれはどこまでおれを信じられるんだ?
目指すは仲間たちとの再会と脱出。鍵を握るは王。アリスC、同じくパラノに迷い込んでいた暁連隊のイオらと心を、力を合わせて、ハルヒロたちは無事、グリムガルへと帰れるのか――!?
異なる幻想に彩られた他界パラノ編完結。
そして、灰の中から生まれた冒険譚は大きく転換する! -
――“最強”の自分と相対せよ
ついに故郷へ帰還する手がかりを得たハジメたち。目指すは【氷雪洞窟】――氷と雪に閉ざされた、極寒にして極限を成す最後の大迷宮。
新たな力を携え挑むハジメたちだったが、氷面鏡の迷路に加え、奇怪な囁き声に悩まされる。その仕掛けは一行の精神を着実に蝕んでいき――。
そんな極限状態の中で分断され、一人ぼっちとなった雫の前に現れたのは、偽りの自分。
自身を超える試練に臨む雫だったが、目を逸らしてきた真実を虚像に突きつけられ、心が決壊してしまい……!?
「南雲君、少し、疲れたわ。ちゃんと……守って……ね?」
内に秘めた自身に克己せよ。“最強”異世界ファンタジー、第9巻 -
新たな異界――他界パラノ
倒すべき敵は“自分”――!?「もっと強くなりたいって、思っててなあ!」
パーティを離れる決意をしたユメを残し、海賊の島を去ったハルヒロたちは、自由都市ヴェーレへ。怪しげな貿易商人ケジマンの隊商を護衛しがてら、未だ遠いオルタナを目指すことに。旅は意外と順調。と思った矢先、数々の伝説に彩られた『レスリーキャンプ』……かもしれない巨大なテントに遭遇する。運命の悪戯か、その中へと足を踏み入れてしまい――!?
「ハルヒロ。……ようこそパラノへ」
雨合羽をまとった謎の人物に誘われ、他界パラノでの摩訶不思議な冒険が始まる!! -
遙かなるオルタナ――次なる来訪地は海賊の楽園!?
オルタナに戻るべく、ハルヒロたちは山だらけの敵地を突き進んで海を目指す。冒険に次ぐ冒険の末、ようやく辿りついた海辺には一隻の船が乗り上げていた。様子を窺うハルヒロたちの前に、なんと付け髭をつけた少女が現れる!
「あたしはモモヒナ! であーる! 名を名乗れーっ!」
謎の海賊(?)モモヒナとの出逢いに導かれ、大昔から竜が住まうというエメラルド諸島へと向かうハルヒロたち。到着した一行を待ち受けていたのは、その竜に襲われて大混乱に陥っている海賊の楽園だった――!?
灰の中から生まれた冒険譚が、舞台を海に移し新たな物語を紡ぐ。 -
最強&伝説の義勇兵たちとハルヒロが共闘!?
「目標はもう決まったわけだろ? それなのに、帰るってどういうこと?」
ハルヒロたちとトッキーズが発見した「黄昏世界」は新たな狩場として注目を集めていた。ハルヒロたちも、以前は逃げるしかできなかった白い巨人を撃退し、安定した稼ぎを得られるまでになっていた。しかし、あるクランの行動がきっかけで「黄昏世界」の危険度が跳ね上がってしまう。そんななか、以前に加入した「暁連隊」のリーダーであるソウマと再会したハルヒロたちは、なし崩しに複数のクランが参加する、大規模なミッションに加わることになる。
精強な義勇兵たちと共に戦うことで、ハルヒロは何を見て、何を思うのか―― -
ハルヒロたち、未踏破の新エリアに挑む!
「……で、これ、何だと思う?」
ワンダーホールに来てから数ヶ月。
ハルヒロたちは少しずつ、だが着実に実力をつけて迷宮を攻略していた。
そんな時、探索中に見たことのない「穴」を見つける。
前回……たしか三日前にこの場所を通りかかったときはなかった穴。
それは未発見の新エリアかも知れず、一番乗りしたパーティには大きな利益がもたらされる。
踏み込むかどうか迷うハルヒロだったが、変わり者が多いが実力はあると評判のチームトキムネが現れ、合同での探索を提案される。
灰の中から生まれた冒険譚は、新たな出会いと共に続いていく。 -
最強の現代魔術師 vs 異世界の闇魔法!!
魔将・ラジャスをレフィールと共に倒した水明は、彼女を仲間に加えてネルフェリア帝国へ。
無事に到着した二人はそれぞれの目的のために行動を開始するが、帝国では原因不明の昏睡事件が起こっていた。
そんな中、水明は帝国十二優傑の魔法使いであるリリアナ・ザンダイクと出会い、さらにフェルメニア・スティングレイとも再会を果たす。
図らずも事件を解決するはめになった水明は、八属性の中でも異質とされる闇属性の魔法と対峙することになり――。
異世界魔法と現代魔術が交錯する大人気異世界ファンタジー、第3巻! -
一万の魔族VS最強の現代魔術師!!
黎二たちと別れ、王都メテールに降り立った八鍵水明。冒険者ギルドに向かった彼は、精霊の力を扱うレフィール・グラキスという女剣士に出会う。水明はネルフェリア帝国に向かうため、彼女と共に帝国へ向かう商隊の護衛任務を受ける。順調に進むかと思われた任務だが、突如として一万を超える魔族と、北方の国ノーシアスを滅ぼした魔将・ラジャスが立ちはだかる。一方、黎二たちもまた、魔族との熾烈な戦いを繰り広げていた――。
遂に牙をむく異世界の魔族、召喚された者達の運命は――!
異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、緊迫の第2巻! -
示せ、君達の「実力」を
国民の祝福を受けて戴冠式と婚礼の儀を終えたソーマ――その義妹であるトモエは今日、王立アカデミーの入学式へ向かっていた。
正門をくぐり、学園生活の第一歩を踏み出したトモエを待ち受けていたのは――
「っ! ねぇ、あれってもしかしてトモエ様じゃない!?」「元難民でありながら才を買われて前国王夫妻の養女に迎えられた……」「それってとんでもなく有能ってことよね」
唯才令以降、階級主義から実力主義へ変わりゆく王立アカデミー。
ソーマに直々に才を見抜かれたトモエは、多くの生徒達から注目を浴びて……!?
革新的な異世界内政ファンタジー、第11巻! -
もう一人じゃない。仲間がいる。TVアニメ用特典小説を含む短編集第2弾。
パーティを離れ、修行のためモモヒナと共に行動していたユメは、絶体絶命の窮地を乗り越えオルタナへと帰ってきた。
だが、どうも様子がおかしい。仲間との再会は叶うのか。オルタナに漂う暗雲の正体とは――。
「強くなれるまで、よわよわのユメのまま、がんばるしかないからなあ」
修行を終えたユメの決意と成長を描くエピソード『月下に吠ゆる私は狼』。
そして、ランタが無謀にもモグゾーに料理勝負を挑む『正義と正義』、デッドスポットを倒して得た懸賞金の分け前を巡る後日談『お楽しみはこれからだ』など、TVアニメ用特典小説も併せて全4エピソードを収録! -
信念を曲げない「あの男」が帰ってきた――。書き下ろし含む珠玉のエピソード4編豪華収録。
ハルヒロたちが他界パラノへと迷い込んでいた時、グリムガルではとてつもない異変が起きようとしていた……。
激動する世界で、その男は仮面の奥に素顔を隠し、独りオルタナを目指す――。
「オレは、オレの心に従ってるか……? だったら、何の問題もねえ」
旅を続けるランタの悪戦苦闘を描いた書き下ろしエピソード『仮面有情』。そして、志半ばで死んだ見習い義勇兵・マナトの想いを綴る『お願いだから、あと少しだけ』、シホルとユメがギルドで出会った師匠たちとの交流を描く『今日はおやすみ』など、TVアニメ用特典小説も併せて全4エピソードを収録! -
俺の手中に「策」はある
「星竜連峰」より帰還したソーマは、次なる外遊の地「トルギス共和国」へ向かう。隣国ながら交流のない共和国との友好を模索すべく視察に訪れたソーマは、現地の鍛冶職人の高い技術に目を付け、ある計画に思い至る。計画の実現に国家間の交渉が必要と悟ったソーマは、共和国元首との会談を取り付けることに成功。交渉を実のあるものとするため、ソーマは共和国に王国の力を見せつける。
「共和国に友好を結ぶ『利』と、敵対を躊躇わせる『威』を示すんだ」
ソーマの秘策は、共和国を動かすことができるのか――!?
革新的な異世界内政ファンタジー、第7巻! -
――“最強”の試練を超えろ
“ハウリアの乱”を終え、フェアベルゲンに降り立ったハジメ一行。
亜人たちが帰郷の歓喜に沸き立つなか、改めてシアとの関係に思いを馳せるハジメ。
――そして、ついに七大迷宮のひとつ【ハルツィナ樹海】の試練に挑む。
しかし出発後、大迷宮の仕掛けでメンバーが偽物と入れ替わってしまい……!?
つぎつぎに襲いかかる凶悪な試練の道中に現れた、無防備な一体のゴブリン。
複数の大迷宮攻略を前提とする高難度の試練に、ハジメが打つ手は果たして――。
「お前の言う通りだった。――“未来は絶対じゃない”」
いま、彼らの紡いだ“絆”が試される。“最強”異世界ファンタジー、第8巻! -
さあ、「神」との取引を始めよう
竜(ドラゴン)の国「星竜連峰」を統べる神獣マザードラゴンから、竜と騎乗契約を結ぶ「契約の儀」への招待を受けたソーマ。星竜連峰へ赴いたソーマは、マザードラゴンの導きで飛べない“龍(りゅう)”ナデンと出会う。飛べないことで蔑まれるナデンに特別な才能を見出したソーマは、ナデンに自分の価値を気づかせようとするが――時を同じくしてマザードラゴンより託宣が下る。
「この星竜連峰に嵐が迫っています」
かくしてソーマは人知を超えた災厄と対峙することになり――!?
革新的な異世界内政ファンタジー、第6巻! -
――そして、“最強”の兵士が動き出す。
神山での戦いを終え、リリアーナたちを伴い飛空艇“フェルニル”で帝都を目指すハジメ一行。
そこに同行する光輝は思い悩んでいた。なぜハジメは強いのに、力を“正しく”使わないのか、と。
その道中、帝国兵と戦うハウリア族と出会ったハジメは、魔人族と帝国兵に侵攻を受けたフェアベルゲンの現状を知ることに。
ヘルシャー帝国に向かったハジメは、“彼ら”の計画を知り……!?
「膳立ては上々。そろそろパーティーの時間だ」
――カウントゼロで奴らが動き出す。“最強”異世界ファンタジー、第7巻! -
――“最強”異世界ファンタジー、第6巻!
【メルジーネ海底遺跡】を攻略し、七大迷宮のひとつ【ハルツィナ樹海】を目指すハジメたちは、街道でハイリヒ王国王女リリアーナと再会し、驚愕の報せを受ける。――変心したハジメを信じ、教え、導いた愛子の誘拐。
「とりあえず、先生を助けに行かねぇとな」
ハジメは選ぶ。切り捨てず、見捨てず、救う事を選ぶ。
向かうは聖教教会の総本山【神山】。異端者認定を受けた“奈落の化け物”と、“神の使徒”が激突する――!
互いの信念を凌駕するのは果たして。“最強”異世界ファンタジー、第6巻! -
異界をさまようチームハルヒロ、過去最大のピンチ!?
『黄昏世界』から脱出したハルヒロたちは、グリムガルとも異なる『太陽の昇らない世界』にへと足を踏み入れた。なんの情報もないまま、それでも仲間を率いるハルヒロ。幸いなことに、異界の住民たちが住み着く村を発見し、ひとまずの安全を確保できたものの、過酷な環境に問題は山積みだった。更に最も必要とする「グリムガルに帰る方法」はまだ手がかりさえも見つからない。
自分たちは帰ることができるのか、そして時たま頭をよぎる本当に『帰る』場所は違うところなのでは、という感覚。様々な想いを胸に抱きつつ、ハルヒロたちは、異界の探索を進めていく。灰の中をさまよい、行き着く先には―― -
おれたちは、前へ進むんだ……!
大切な人を喪っても、冒険は続く。「驚かすなって、モグゾー」「ごめん、ごめん」
モグゾーは、あはは、と笑って頭を掻いた。でも、ものすごい血だ。血まみれで、表情もよくわからない。だけどまあ、なんとか平気そうだ。
大きな戦いを乗り越えたハルヒロたちだが、助けられなかった仲間もいて、喜んでばかりもいられなかった。そんな中、予想外の活躍をしたことで、他のチームから引き抜きの誘いを受けるメンバーも。リーダーとして悩むハルヒロは、改めて自分たちがどうしたいのかという想いと向き合ってゆく。
灰の中から生まれた冒険譚は、いま新たなステージを迎える! -
圧倒的な現代魔術 VS 未知なる異世界魔法!!
「――魔術師、八鍵水明。全ての理に辿り着くことを志す現代の神秘学者だ」
現代に生きる魔術師である八鍵水明は、突如現れた魔法陣によって友人とともに異世界へ転移してしまう。
だけど勇者として呼び出されたのは友人で、自分はそれに巻き込まれただけ!? しかも帰る方法がわからない!?
水明は魔王討伐の旅に同行することを断り、ありとあらゆる現代魔術を駆使しながら、もとの世界に帰る方法を探しはじめる――。
圧倒的な現代魔術と未知の異世界魔法が交錯する、「小説家になろう」発の大人気異世界ファンタジー、開幕!!
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◆ドラマCDキャスト決定!◆
八鍵水明:岡本信彦
遮那黎二:日野聡
安濃瑞樹:佐倉綾音
フェルメニア・スティングレイ:井上麻里奈
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ハルヒロたちが挑む、初の大規模戦闘(レイドバトル)……!
チョコって、もしかしてあのチョコ……?
思わぬ活躍で有名になったハルヒロと仲間たち。自信を付けた仲間たちと、悩み続けるハルヒロのもとに後輩となる義勇兵達が現れる。そこにはハルヒロの記憶に残る名前を持った少女もいた。
そんななか、オルタナの街はオークたちの居座るデッドヘッド監視砦の奪還に向けて動き出していた。報奨金目当てに作戦参加を決めたハルヒロたちは、レンジやチョコたちと共に初の大規模戦闘(RAID)を戦うことになる。
灰の中から生まれた冒険譚は、いま大きな節目を迎える! -
ネームドモンスター、デッドスポットとの死闘!
……見捨てるなんて、できない。というか、見捨てるべきじゃない、と思う。
見知らぬ世界「グリムガル」へと連れて来られたハルヒロたちは経験を積んでようやく半人前から抜けだそうとしていた。
ステップアップのために新たなダンジョン「サイリン鉱山」へと挑むのだが、そこはパーティに加わったメリイが過
去に仲間を失った場所でもあった。
順調にいくかと思われたハルヒロたちの探索だったが、予期せぬ仲間との別行動を強いられ、更にデッドスポットという異名を持つ巨大なコボルドが襲いかかる。
新たな試練とともに、灰の中から生まれる冒険譚の第二章が紡がれる! -
魔の軍勢を穿ち、最強を示せ
「ハズレ枠」と称されたスキルを駆使し、呪術師集団・アシントを壊滅させた三森灯河。
「禁忌の魔女」の所在を知るイヴを仲間に加えた彼は、金棲魔群帯へと足を踏み入れた。
金眼の魔物、そして「人面種」。絶大なる力を持つ魔の軍勢を相手に、灯河はたったひとりで立ち向かうことを心に決める。
一方、女神ヴィシスのもとで訓練を重ねた異界の勇者たちも魔群帯へと訪れていた。
そしてついに、ある人物たちが邂逅を果たすことになり――。
「こんなとこで止まってたら、クソ女神に復讐を果たせねぇだろうが」
かつて空気モブだったE級勇者が、絶対最強へと至る逆襲譚、第4幕。 -
——“最強”の短編集がついに発売!
『ありふれた職業で世界最強』各巻で書き下ろされた特典SSを収録!
さらに、この書籍だけの書き下ろし小説も掲載!
メルジーネ海底遺跡攻略後、ハジメは謎の巨大生物と遭遇し、奇妙な世界で仲間達とはぐれてしまう。合流し、謎を解き明かすべく探索を開始したハジメだったが、そこで途轍もない奇蹟の邂逅を果たす——『幻の冒険と奇蹟の邂逅』
WEB未掲載の特典小説を収録した、初の短編集! -
其れは怨嗟の炎を纏う復讐鬼
最強の蠅王――ここに顕現「ハズレ枠」と称されたスキルを駆使し、“人類最強”シビトを打倒した三森灯河。
彼は、一路金棲魔群帯に潜む「禁忌の魔女」を目指すもしかし、その所在を未だ掴めずにいた。
そんな折、旅のさなかに訪れた王都モンロイにて、「禁忌の魔女」の所在を知るイヴ・スピードなる血闘士の存在を耳にした灯河とセラス。
彼女を仲間に加えようと行動を開始する2人の前に、正体不明の“呪術”を有する呪術士集団・アシントが姿を現すも、灯河は一切憶することはなかった。
「レベルアップにも意味はある――殺して、殺して、殺し尽くす――」
かつて空気モブだったE級勇者が、絶対最強へと至る逆襲譚、第3幕。 -
E級勇者VS人類最強
偽り、謀り、騙し、すべてを欺き。あの人類最強を打倒せよ「ハズレ枠」と称されたスキルを駆使し、生存率ゼロの廃棄遺跡を脱出したE級勇者の三森灯河。
とある街にてミストと再会した灯河は、更なる力を得るため彼女とともにミルズ遺跡の攻略を果たした。
順調かと思われた女神ヴィシスへの復讐の旅路はしかし、ある男の登場によって一変する。
その男こそ、世界最強の黒竜騎士団を統べる“人類最強”シビト・ガートランド。
ヴィシスをして「理外の存在」と言わしめるシビトと相対する時、灯河がとる道は――。
「誰よりも俺は強くなる。あの女神すらをも蹂躙できるほどの力を、得てやる」
偽り。謀り。騙し。すべてを欺く。絶対最強へと至るE級勇者の逆襲譚、第2幕。 -
手にしたのは、絶望と――最強に至る力
クラスメイトとともに、異世界へと召喚された「空気モブ」の高校生・三森灯河。
クラスの面々はS級やA級の勇者として召喚されたが、灯河は唯一の最低ランクであるE級。
さらに取得したスキルは、その世界では「ハズレ枠」と称される【状態異常スキル】だった。
女神ヴィシスにより生存率ゼロの遺跡に廃棄された灯河は、絶望の奈落に沈みつつも、自身のスキルを駆使し魔物を蹂躙し続ける。
そして、光も届かぬ闇の底で灯河の胸に去来する思いは、たったひとつだけだった――。
「もし生きて戻ったら――覚悟、しておけ」
かつて空気モブだったE級勇者が、絶対最強へと至る逆襲譚、ここに開幕。 -
この国はまだ「完成」しない
新たな国家「フリードニア王国」が誕生し、新国王となったソーマ。教育番組の放送など国民の啓蒙を着々と進めるなか、ソーマは国防軍総大将に就任したエクセルが統治する水上都市ラグーンシティを訪れる。そこで待っていたのは、かつてソーマに敗れた元空軍大将カストール。突然の訪問を訝しむカストールに対し、ソーマは国防軍の極秘プロジェクトを明かし――!?
「お前は……一体なんてもんを造り上げたんだ……」
想像を超える光景に絶句したカストールへ、ソーマが下す王命とは!?
物語は次なるステージへ! 革新的な異世界内政ファンタジー、第5巻! -
――そして少年は最強の敵と出会う。
香織をパーティーに迎え、ミュウの故郷である【海上の町エリセン】を目的地に、グリューエン大砂漠をブリーゼでひた走るハジメたち。
道中、砂漠でサンドワームに襲われていたアンカジ公国のビィズを救出する。聞くところによると、ビィズは原因不明の水質汚染で倒れた国民を救う手立てを探し、近隣諸国に救援を求めるために国を離れていたのだという。原因不明の病気を直す鍵は“静因石”という鉱石。その鉱石は七大迷宮のひとつである【グリューエン大火山】で採取できると言われていた。
攻略ついでに採取に向かったハジメだが、そこで思わぬ強敵の襲撃を受けてしまい……!? “最強”異世界ファンタジー、第5巻! -
――そして、少年は最強のパパになる!?
誤解を残したまま勇者一行と別れを告げたハジメたちは、中立商業都市フューレンに舞い戻る。
冒険者ギルドにてユエたちのステータスプレートを入手したハジメは、一時の休息を取ることに。
愛子を救ったシアへお礼も兼ねて、ハジメは二人でフューレンの観光区デートへ向かう。
しかし、そこでもハジメはトラブルに巻き込まれてしまい――。
成り行きで裏の組織と全面抗争の末に、ハジメは海人族の子供・ミュウを救い出すが……!?
「そのお兄ちゃんってのは止めてくれないか?」「……じゃあ、パパ」
最強の少年が幼女のパパに!? “最強”を歩む異世界ファンタジー、第4巻! -
再会と別れ――少年は“最強”を歩み続ける
ライセン大迷宮を攻略した南雲ハジメは、シアを仲間に引き入れて中立商業都市フューレンへ。
冒険者ギルドで行方不明者の捜索を依頼され、条件つきで引き受けたハジメだったが、探索場所近くの町にて予期せぬ再会を果たし――。
一波乱も収まりふたたび捜索を開始したハジメの前に、圧倒的な力を持つ黒竜が立ちはだかる。
さらに圧倒的な力で勝利したハジメたちの前に現れたのは、竜人族のティオという絶世の美女で――!?
「これよりお主を“ご主人様”と呼び、妾の全てを捧げよう!」
“最強”であることの覚悟を迫られる“最強”異世界ファンタジー、第3巻! -
ライセン大迷宮を攻略し、いま再び最強を超えろ
異世界にクラスごと召喚された南雲ハジメは、オルクス大迷宮の奈落でユエと出会い、地上に生還した。
久しぶりの地上を満喫するハジメとユエだったが、魔物に追われる兎人族の少女シア・ハウリアから助けを求められてしまう。
未来視の能力で、ハジメが一族の危機を救う未来を見たシアは、ライセン大峡谷で彼を探していたのだという。
断ろうとするハジメだったが、その依頼は元の世界に戻る手がかりとなる七大迷宮踏破に繋がっており――!?
「化け物でよかったです。御蔭で貴方について行けます」
WEBで1億PV超を誇る“最強”異世界ファンタジー、待望の第2巻が登場! -
――そして、少年は“最強”を超える
「俺がユエを、ユエが俺を守る。それで最強だ。全部薙ぎ倒して世界を越えよう」
〝いじめられっ子〝の南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。
クラスメイトが次々に戦闘向きのチート能力を発現するなかで、地味な錬成師となってしまったハジメ。
異世界でも最弱の彼は、クラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまう。
魔物が蠢く絶望のなか、ハジメは最強へ至る活路を開き、吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす――。
WEB上で絶大な人気を誇る異世界ファンタジー小説が、番外編「勝率0パーセントの戦い」も収録されてついに書籍化! -
そこには幻想は無く、伝説も無い。十文字青が描く「等身大」の冒険譚がいま始まる!
おれたち、なんでこんなことやってるんだ……?
ハルヒロは気がつくと暗闇の中にいた。何故こんなところにいるのか、ここがどこなのか、わからないまま。周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
生きるため、ハルヒロは同じ境遇の仲間たちとパーティを組み、スキルを習い、義勇兵見習いとしてこの世界「グリムガル」への一歩を踏み出していく。その先に、何が待つのかも知らないまま……
これは、灰の中から生まれる冒険譚。 -
伝説の名の下に天才少女を導き、護れ――!
アルタ・シュヴァイツは伝説の《剣聖》の生まれ変わりであり、歴代最年少の騎士。
今世は早々に前線から退きたいアルタだったが、次期国王との呼び声が高い《剣聖姫》の少女イリス・ラインフェルの護衛任務に就くことに。
表向きは学園の講師として派遣されたアルタだが……「私と本気で戦ってください」護るはずのイリスから突然戦いを挑まれて!?
イリスに力を示したアルタは教えを授けることになるが、その裏では彼女を狙う闇が動き出し――?
指導を続けていくうちに、アルタは強さを求めるイリスの想いを知り――
「君が頼れる相手は、ここにいます」
《剣聖》の誇りにかけてイリスを未到の高みへと導いていく! -
光届かぬ奈落の底で、戦闘狂(ケルヴィン)は前魔王(グスタフ)と激突す――!
異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。神の使徒であるセルジュを追い、奈落の地(アビスランド)へとたどり着いたケルヴィンはある噂を耳にした。
それは、セラの故郷にして前魔王・グスタフが治めていた帝国・グレルバレルカにその亡霊が現れる、というもの。
アンジェとともにグレルバレルカへ赴いたケルヴィンは、その正体を掴むもしかし、それはゴーレムでしかなかった。
そして、「セラの里帰り」という目的を果たすため、再度帝国への侵攻を決めるケルヴィンなのだが、そこに神の使徒・バアルが姿を現すことになり……?
黒衣の“死神”が仲間と共に神の使徒に挑む、爽快バトルファンタジー第10幕! -
「先輩のこと、だ~~~い好きですからっ!」
目つきの悪さから不良のレッテルを貼られた俺・友木優児には、『主人公キャラ』の池春馬以外に誰も近寄らない。
そのはずが──俺は突然告白された。
「先輩っ。私と恋人になってくれませんか?」
しかも相手は春馬の妹でカースト最上位の美少女・池冬華。
腑に落ちない俺は、告白の真意を冬華から聞き出す。
その上で『ニセモノ』の恋人となった俺に、冬華はところ構わずイチャイチャしてきて!?
俺たちの関係が学園中に広まった結果、春馬の幼馴染や美人教師まで俺たちに関わってくるようになる。
まるで学園ラブコメみたいな状況だが、彼女らが俺のことを好きなわけがない。
……なぜって、友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? -
いまここに――永遠を誓おう
「今日この日より、私はこのフリードニア王国の正式な国王となる」
東方諸国連合から帰還して一息ついたソーマに、暫定国王から真の国王になるための戴冠式が迫っていた。
日を同じくしてソーマと婚約者たちの婚礼の儀が執り行われることで、王都はかつてない活気を帯び始め――!?
一方でソーマは自身の婚礼を機に、臣下にも結婚式を挙げるよう勧めていた。
既に結婚を決めている者、夫婦になる覚悟ができていない者、自身の恋心に気づいていない者――それぞれの事情を抱える臣下をソーマは憂慮していて……!?
革新的な異世界内政ファンタジー、第10巻! -
魔王復活!? そしてはじめての洞窟混浴!?
「貴様か……我が封印を解いたのは」
五人の女神の祝福を受けて成長したギフト『無限バスルーム』を手に異世界を冒険する北條冬夜は、ついに魔王軍の拠点がある洞窟王国「アレス」へとたどり着く。
捕虜とした五大魔将の一人「魔犬」の案内で魔王が封印されている祭壇へと向かうが、冬夜の来訪は魔王復活の引き金になってしまい!?
対峙する冬夜と魔王。さらに反魔王派の魔将の襲撃で三つ巴の戦いに突入して――今こそ勇者の力『無限バスルーム』の真価を示す時!?
異世界混浴ファンタジー第六弾は、熱気あふれる洞窟風呂も登場の地底王国編! -
“死神(少女)”は刺客と踊る!
北方戦線にて、ローゼンマリー率いる紅の騎士団を退けたオリビアたち。
一方、中央戦線を孤軍で支えていた王国第二軍は、帝国の元帥率いる天陽の騎士団の参戦により、窮地へと追い込まれていた。
戦線の崩壊を予見した王国は、常勝将軍として名を馳せたコルネリアス元帥率いる第一軍で迎え撃つ決断を下す。
さらに、オリビアも別働隊を率い、第二軍救援のため行軍を開始する!
そんな中、二国を監視し、機を窺っていた存在も遂に始動。大陸を巡る戦況はさらに混迷を深めていく。
各国の思惑が錯綜する中、戦を制するのは――?
王国軍“最強の駒”として、常識知らずの無垢な少女が戦場を駆ける、第三幕! -
最強の勇者を追い、戦闘狂は
一路地の獄へ――!異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。
デラミスにて神の使徒・エストリアを退けたケルヴィン一行の前に、もうひとりの神の使徒が姿を現す。
その者こそ、かつて魔王グスタフを打倒した前勇者であるセルジュ・フロア。
メルフィーナすらも敵わぬ、文字通りの『最強』に猛攻をしかけるケルヴィンだが、セルジュの持つスキルによって逃亡を許してしまうのだった。
だが、『戦闘狂』がそれで終わることは当然ない。
彼女を追い、奈落の地(アビスランド)へと向かう決意をしたケルヴィンなのだが、その道は容易なものではなさそうで……?
黒衣の“死神”が仲間と共に神の使徒に挑む、爽快バトルファンタジー第9幕! -
授けられたのは――最強の「裏技」
ゲーム中毒者(ジャンキー)の高校生・高月マコトは、合宿帰りの遭難事故でクラスメイトと共に異世界へ転移してしまう。
異世界の神々から転移した全員にチート能力が付与された――はずが、なぜかマコトだけ平凡以下の“魔法使い見習い”で!?
そんな最弱のマコトの夢に信者ゼロのマイナー女神ノアが現れる。
必死の勧誘を受けて、一人目の信者になると決めたマコト。
早速下された神託は――人類未到達ダンジョンに囚われたノアの救出!?
超高難度の神命にゲーマーの血が騒ぐマコトは、ノアの加護と神器を手に常識破りの方法で最強への道を歩み出す――。
クラスメイト最弱がマイナー女神と最強へ至る異世界攻略ファンタジー、開幕! -
“解放者”VS“最強”の魔王
海上都市アンディカの事件から数ヶ月。
新たな仲間・メイルと共に解放者支部を訪れたミレディ達は、ライセン大峡谷の隠れ家が崩壊したという衝撃の報告を受ける。
隠れ家へ急行したミレディ達が、そこで出会ったのは――
「俺の名はヴァンドゥル・シュネーだ。チュ」
マフラーを巻いた一匹のネズミだった。
新たな神代魔法の使い手は言う。仲間になってほしければ【イグドール魔王国】へ向かえと。
応じたミレディ達が相対したのは魔王国最強――つまり、魔王で……!?
これは“ハジメ”に至る零の系譜。『ありふれた職業で世界最強』外伝、第3巻! -
俺は「英雄」にはならない
東方諸国連合で魔浪(まなみ)の対処にあたるソーマは、激戦地のチマ公国へ東進を決める。
チマ公国は戦功を立てた国へ優秀な六人の兄弟姉妹を家臣として供出する約束で援軍を集めていたが、戦況は膠着状態であった。
チマ公国への道中、ソーマは遊牧国家マルムキタンの王フウガと出会う。
フウガの目的もチマ公国の救援と知ったソーマは行動を共にするが、戦功第一位を狙うフウガにとってソーマは六人の兄弟姉妹を争奪し合う敵でもある。
驚異的な武力を誇示するフウガに、ソーマはどう立ち回るのか――!?
革新的な異世界内政ファンタジー、第9巻! -
神の国にて、戦闘狂が神の使いと激突する!!
異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。
獣国ガウンの地でアンジェと邂逅し、『神の使徒』の存在を知ったケルヴィンが次に訪れたのは神皇国デラミスであった。
教皇フィリップより『神の使徒』を統べるアイリス、そして古の勇者であるセルジュの情報を得たケルヴィン一行。
そんな彼らの前に、西大陸より帰還した現勇者である刀哉たちが現れる。
そして、ひょんなことから刃を交えることになる両者ではあるが、彼らはまだ知らなかった。
『神の使徒』の策謀がデラミスまで及んでいることに――。
黒衣の“死神”が仲間と共に神の使徒に挑む、バトルファンタジー第8幕!
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