『ライトノベル(ラノベ)、毎日新聞出版、その他(レーベルなし)、1円~』の電子書籍一覧
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今回の火乃香の仕事は、事故で両親を亡くした幼い兄妹を、二人の生まれ故郷である居住エリアまで送り届けること。しかし、そこに行くためには、難所として有名な霧の谷を通り抜けなければならない。その上、兄妹を狙う謎の集団が暗躍しており、火乃香の排除を画策している。一体、この兄妹には、どんな秘密が隠されているのか!?
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1939年、帝国海軍の軽巡洋艦『石狩』は、日本の海洋同盟国であるトスルテイン公国を親善訪問するためにノルウェー沖を北上していた。ところがその『石狩』が、謎の巨大戦艦からの砲撃を受け、撃沈されてしまう。生き残った海軍大尉・樫村城児と帝都日報記者・高垣進策は、『石狩』を沈めた敵艦に捕虜として捕まってしまうのだが、その艦こそ世界最強の戦艦『ヨツンハイム』だった!
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『〔電子特別版〕限定で、本文カラーイラストを収録!』
石の街の自警団〈メタル・ゴーレム〉三代目リーダー・カイニスは、オフィスで待ち受けていた""最悪""のトラブルと対面していた。それは、戦闘装備に身を固めた美男子――左京という名の〈イレイザー〉だった。彼はカイニスをガイドにして、〈ザ・サード〉でも調査できない石の街の中核に潜り込もうというのだが......? -
『〔電子特別版〕限定で、本文カラーイラストを収録!』
砂漠の街・エンポリウムの学校で校医を務める美女・パイフウが、勤務帰りの夜道で命を狙われた。辛くも勝利をおさめるパイフウだったが、何を思ったのか、彼女はそのまま校医を辞め、街からも姿を消してしまう。火乃香はパイフウを連れ戻すため、砂漠行を決意する! 手に汗握る伝説のSFアクション巨編、第4巻!! -
頭脳派美女のラシャンと肉体派少女のシュノーは、政略結婚で嫁ぐ予定の花嫁を護衛していたのだが、彼女に途中で逃げられてしまい、苦肉の策としてシュノーを身代わりとして先方の名家を訪れる。だが、トリュケン公の長男ハルンが予想外に好青年だったため、シュノーはたちまち一目惚れしてしまい......!? シリーズ完結巻!!
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そこは、わずかな割合で有翼人(イカロス)が生まれる世界の日本――自由奔放な性格の女子高生・自在はるかは、奇跡的に大学に合格して、気ままな学生生活を送ることができると思っていた。しかし、国会でイカロスを社会的に監視する法案が可決されたことにともない、はるかの合格は無効になり、空を飛ぶことにも政府の許可が必要になってしまう。真綿で首を締めるようにイカロスへの規制が厳しくなっていき、やがてそれは、人間とイカロスとの決定的な対立へと向かっていく。果たして、はるかの運命は!?2000年にNHK-FMでラジオ・ドラマ化もされた、著者初期作品の傑作が加筆・修正の上、復活!!
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砂漠の街・エンポリウムで""なんでも屋""を営む少女・火乃香のもとに舞い込んだ仕事は、ある人物を救出することだった。その人物とは、地球を支配するミュータント〈ザ・サード〉の重要人物・浄眼機――どうやら〈ザ・サード〉の中で、トラブルが発生しているようだが......。伝説のSFアクション巨編、第2巻!!
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〈大戦〉とだけ呼ばれる大破壊のあと、個体数を激減させ、種のポテンシャルを大幅に低下させた人類を滅亡の淵から救ったのは、〈ザ・サード〉と呼ばれる超人類であった。そのため人類は突出した優位性を失ってしまい、砂漠となった不毛の大地の上で過酷な生存競争を重ねるしかなくなった。そんな中、砂漠行のエキスパートとして三本の指に数えられる17歳の少女・火乃香は、一振りのカタナと居合いの技を武器に、相棒の機械知性体・ボギーが制御する砂上戦車を駆って、辺境の旅人を護る""なんでも屋""を営んでいた。ある夜、火乃香は砂漠のど真ん中で一人の青年・イクスと出会う。浮世離れしたイクスだったが、彼には何か大きな秘密があった? アニメ化もされた未完の超人気SFシリーズが、【完全版】として奇跡の再始動!
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時は平安──立身出世を夢見て妻子を置いたまま都へ上ってしまった父を追い、四歳の少女・茨木は母と一緒に平安の都を目指していた。しかし二人は、呪われた棄都・長岡の都に迷い込み、そこで母は息絶えてしまう。一人残された茨木を、黒蔵主という鬼が襲い、少女は鬼の毒に侵されてしまった。果たして茨木の運命は!? 平安時代の英雄たちが大活躍する、著者渾身のスーパーお伽草子!
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魔法のような技を使う頭脳派美女・ラシャンと凄腕剣士で肉体派少女・シュノーは、友情ではなく契約で結ばれたパートナー。世界を流浪しながら、行く先々で仕事を行う『オーキー』だ。そんな二人が、夜の森で命を狙われている小さな女の子を救ったことから動き出した小さな歯車が、やがて世界そのものに関わる巨大な歯車を回すことに──!? 著者衝撃のデビュー作が、ここに復活!!
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単体戦闘能力が通常レベルをはるかに超える査察軍の人型兵器""蒼い殺戮者""──その〈ザ・サード〉の暗殺者は、辺境の人々には恐怖と呪詛の対象であった。火乃香にとっても因縁浅からぬ""蒼い殺戮者""だったが、冷酷なはずの彼が火乃香に依頼したのは、少女の姿をした機械知性体を助けることだった?
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