『ライトノベル(ラノベ)、BL、いるかネットブックス、401円~500円』の電子書籍一覧
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婚約指輪を奪われた功は、ひったくりを追ってクラブに入った。
黒人オーナーのマービンに、指輪を取り戻す代わりに抱かれることを強要される。
功は憤りながら、初めて男に抱かれた。濃密な一夜を過ごして指輪を取り戻す。
二度と会うつもりはない。が、タフで礼儀正しくて強引な黒人に心が乱れずにいられない。
同僚の契約に同行した功はマービンと再会。契約の条件は彼と一夜を過ごすこと。
卑劣な条件に怒るが……
ゴージャスな黒人男性の敬語攻と濃密な一夜です。 -
「あなたは僕のものだよ…」かつて役者を志しながら夢破れた中年男、平沢は、勤務先の葬儀場で不思議な青年と出逢う──
彼、雅は、若くして成功をおさめた画家だった。何故か雅に気に入られ、絵のモデルに雇われた平沢は、戸惑い、時には反発しあいながらも雅に惹かれ始める。
不器用な愛を育む二人だったが、そこへ、平沢の旧友である男が現れ、平沢を拉致監禁する。
男は、囚われた平沢に、こう囁くのだった「俺好みのメスに、お前を変えてやる」と……。 -
「君には罰を受けて貰うよ」
スパイとしてマフィア組織に潜入していた公安警察・田代は、極悪サディスト・高倉に正体を見抜かれ、極道の手に落ちる。監禁と恥辱の日々。尊厳はおろか言葉さえ奪われ、淫らで卑猥な調教を受けるが……。
バイオレンスだけどコミカル、ハードだけど読みやすいSM調教BL小説第二弾!
※本作のみでお楽しみ頂けます。 -
高校時代からの旧友たちと一つ屋根の下で暮らす利樹は、充実した毎日を送っていた。
だた、利樹は恋愛感情に疎く、一緒に住む四人がむける好意にまったく気づいていない。
利樹を好きな四人は、結託と牽制しあうが、肝心の利樹は蚊帳の外。
そこに、利樹と結婚して男の愛人をもつ夫を夢見る、腐女子・咲紀もくわわって、騒がしい毎日。 -
「感じてんじゃねーよ、ヘンタイ」極道に監禁され陰惨に弄ばれたぼんやりサラリーマン・忠雄は、悲惨な事件にもどこ吹く風。まあ仕方ないと諦めていたのに──極悪監禁犯ことヤクザ幹部・六条が凌辱映像を片手に、ケラケラと脅迫しにきたからさあ大変。報復を目論んだ忠雄は、完全に油断している六条をむりやり押し倒し……。ちょっぴりアブノーマルでバイオレンス「攻×攻=ハードSMコメディBL」登場!
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「君、絶対スターになると思ってさ」サーカスへの入団試験で、ルーカスはしなやかなハルの演技に魅了される。トイレまで追いかけてサインをねだったルーカスに、彼は微笑を浮かべそれに応じた。その後二人でペアを組んで、イギリス中を騒がす事になるなど予想もせずに─……。「僕は君の事、大好きなんだ。他の人になんか触らせたくないぐらい」小さなサーカス団の小さなトレーラーハウスの中で、膨らんでいく想い。果たして二人はそれが、恋だと気付くことができるのか。
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伝染病が蔓延し、女性が完全にいなくなってしまった大陸。美少年を陵辱する『オンナ狩り』が此処彼処で起きていた。「これでもう、オレも変態の仲間入りだね」「なんだ?」「セックスは、生物学的に、異性とするもんだから」「いねぇんだから、しょうがねぇだろう。いなくても、男の性欲はなくならねぇ」「そうだけど……、男同士はやっぱり変だよ。道理に適わない」必死に救出へ向かった国王陛下と、男性を初めて受け入れた十九歳の青年との、身分差を越えた、感動のラブストーリ。
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俺は優希也の手首を引き寄せ、頭から抱き締めると、左手で顎を押さえて口を開けさせ、キスした。優希也は背を硬くしたけれど、俺が舌を入れると、ゆっくりと力を抜いた。目を開けると瞬きもせずに立ち尽くしている咲下がいた。俺は咲下から目を逸らし、されるがままになっている無邪気な優希也の透き通るように美しい顔を見た。こんな優希也の顔を見ると、俺は何度キスをしても、目を閉じられなくなる。麗央を見ながら僕は思う。どうして、こんなこと、してくれるの?(本文より)
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「極道の組長をさせていただいております」ヘタレなはずの恋人・上原にそう告白されたバーのマスター・安住は「どうせ遊びのつもりだったからと」彼を手酷く振った。そのはずだったのに――性的な時だけ彼の微笑はひどく黒くて魅力的で。恋人の秘密が暴かれるたびに、安住の心は揺れ動き――夜に生きる者たちが妖しく蠢くアダルトエロスなビターBLをあなたに。
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君が俺を忘れても 俺は君を忘れないでいて いい?月都は一瞬声を詰まらせ、俯き、顔を上げた。赤くなった目から、涙が流れた。僕を、見ていた。思いの他、強い力で、僕は彼へと引き寄せられた。彼はゆっくりと目を閉じ、軽く開けた冷たい唇を、僕の口に重ねた。きっと、僕は永遠にこの人を忘れられなくなる。それが、どれほど辛い事だとしても。(本文より)少女のように美しいカリスマヴォーカリスト月都(22)と、普段は普通の素直な高校生の人気若手俳優由映(16)の出会い。
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絶賛恋人募集中!おちゃらけ武具商人・ランドは、女の子を求め合コン会場にやってきたモノの、半人半馬のイケメンケンタウロス・ユリウス氏とマナーの違いで大喧嘩。最悪な出会いを果たした筈なのに、なぜかお持ち帰りされてしまい──。「は? ケンタウロス族は一度恋をすると一生その相手に恋をし続けるって? むりむりむり、そんな馬並みモンスターが人間の僕に入るわけないじゃんかっ」美形ケンタウロス×ツンツン人間でお送りする、異種族BLコメディ!
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強面だがカワイイものが好きな牧は、愛らしい新入社員の広津に一目惚れ。一服盛って襲うつもりが、なぜか反対に華奢な広津に組み敷かれてバックバージンを奪われてしまう!その上「主任の身体を調教させてください」と仕事中もエッチなオモチャで快感に身悶えさせられるハメになって……
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透琉は中学の時に近所に引っ越してきた同級生、古藤をいつも視線で探してしまう。だがきっかけもなくなかなか話しかける事もできなかった。そして高校二年になって同じクラスになると頻繁に視線が合うようになり…どきどきが増すようになってきて…。高校生同士の甘酸っぱいストーリー。
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女性の心や体を洗脳し調教する“調教師”という仕事をしている至(いたる)の元に、男を調教してくれないかという依頼が舞い込んだ。渋々その頼みを引き受けた至だが、調教対象である年下の青年、秋貴(あきたか)は、監禁されていると言うのに全く緊張感が無く、子供のように甘え、かと思えば時折色気を醸し出す。調子を狂わされっぱなしで、調教が全く捗らない。それどころか、秋貴を逃がしてあげたいという気持ちが強くなっていくが、肝心の秋貴の胸中は……
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「兄ちゃんを飼いたいな」 地味で平凡な修には年の離れた弟の潤がいる。すべてにおいて出来の良い弟に、あるとき修のひた隠しにしてきた異常な性癖──嘔吐嗜好を知られたうえ、「ずっと兄ちゃんのことが好きだった」と思いの丈をぶつけられるように凌辱されてしまう。 暴力的ではあるものの、どうしようもない性癖ごと弟に愛され、修は次第に歪んだ狂愛に溺れていくが……。 逃れることの赦されない禁断の背徳愛。
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俺――直樹は男なのに「可愛い」なんて言われちゃったりするけど、義弟の優斗は絶世の美少年だから俺なんかよりずっと可愛いと思う!俺は優斗に対するおかしな感情に折り合いを付けて、彼女の奈美ちゃんとの青春を謳歌しようと頑張るのに、なぜかうまくいかないんだ。優斗の秘密の「エッチな道具」も気になるし、奈美ちゃんも何かを怖がっているみたいだし、クラスメートの恵介や応援団長の山野先輩の様子も変だし……。高校生のちょっとおバカなドタバタコメディ!
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内乱の末、王になった僕に待っていたのは、家臣に排泄を見られるお勤めだった!? しかも排泄を見守る御便器番を務めるのが、まさか幼馴染のジュリオだなんて─……。「御便器番の一番の仕事は王の排泄を見守ること! そして排泄物を毎日観察して、健康状態を考えること! 通じが悪い時は浣腸すること! これだぜ!」「誰がさせるかっ!」若き王エズメと、その御便器番ジュリオの、ハートフル主従ものがたり。
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大学の支援者である嗣彦のピアノ演奏に惹かれた声楽科の真斗は、代理で子守りの仕事をするため、彼の自宅を訪れた。しかし、待っていたのは子どもではなく、地下室でピアノを弾く青年聖の相手をすることだった。勘違いから初体験を男としてしまった真斗は、報酬の返金を兼ねて、この仕事を断ろうと再び嗣彦の家を訪れる。ところが嗣彦は「報酬を受け取れないのであれば、絶対に言い触らさないという保証をしてもらおうか」と、真斗に口づけ、拘束をし……
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徐々に変化していく体調は、特殊能力の発現を阻止しよう企む六芒の黒魔術の仕業だった。国内大手のトキワミュージックとイタリアに拠点を置く六芒音楽院。この二つの敵対する勢力の攻防に巻き込まれたピアノ講師と、彼を守るべく再び目の前に現れたかつての同級生。彼らが此処に存在する本当の意義が、今、明らかにされようとしている。
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女顔がコンプレックスの七奈は、年下の璃青に恋をした。この気持ちだけを伝えたくて、女装をし、自分を偽って、彼に告白する。玉砕覚悟だったのに、なぜか、お友達になれて。一方、璃青は恋愛を馬鹿にする利己主義者。長年、不眠症に悩んでいたが、七奈の側だと自然と眠れて、だけど、七奈に特別な感情を感じているのかは、わからなくて……
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ロックバンド「SnowSilver」の解散によって音楽業界から身を退いたベーシストの平山とギタリストの柏崎雅彦は、とある偶然から、既に死亡したはずのバンドのメンバー流司が未だ存命している事を知る。病院が隣接する大学に匿われていた彼の存在は、数ヶ月に渡り秘匿され公に出来ないことになっていた。
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「俺がお前のカムパネルラになる」転校してきた親友の紅蓮に、黒蓮は誓う。決して彼を独りにしないと。彼のカムパネルラになると。母親の虐待。私生児という生い立ちから、紅蓮は周囲から孤立し心を閉ざしていた。黒蓮との触れ合いを通じ彼は次第に心を開いていくが、ある日何者かによって犯されてしまう。彼を犯したのは、黒蓮の父親である蓮華だった。事実を知った黒蓮は、紅蓮を守ろうと奮闘するが……。
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