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『ライトノベル(ラノベ)、女性向け、TL、401円~500円、半年以内』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • 乙女ゲームの世界で王太子カイルと婚約したエマ。大事件に巻き込まれ、ラブラブなはずの二人に最大の危機が迫る――!!

    乙女ゲームの世界で王太子カイルと婚約したエマ。
    反カイル派の標的にならないよう『偽装結婚』として過ごしている。
    人前ではクールな態度の王太子も、二人きりでは溺愛がすごくて。
    「もう待てない、好きだエマ!」
    甘いキスに丹念な愛撫、彼の剛直で蕩けるほどの快感を刻まれて……。
    そんな幸せの裏で、国を揺るがす事件が起こる。
    エマを狙うのは国王妃と腹違いの兄王子!? 
    気付けばなぜか剣を持ったカイルと対峙していて……! 
    ラブラブなはずの二人に最大の危機が迫る――!!
  • 最強魔術師とうたわれるファルナと、最凶騎士として名高いセイヴィス。幼なじみで、家族公認の婚約関係であった二人だが……!?

    最強魔術師とうたわれる公爵令嬢ファルナと、最凶騎士として名高い第三王子セイヴィス。
    二人は幼なじみで、従姉弟。生まれた時から家族公認の婚約者であった。
    少し不器用な彼だがステキな夫婦となれる。結婚初夜までファルナはそう思っていたのだが……。
    いつまで経っても寝室に現れず、それ以降も妻を避け続けるセイヴィス。
    解決の手掛かりを求め、夫の夢に忍び込み本心に探りを入れると……?
    「本当に敏感で……可愛いな、俺の愛しい人」
    現実とは裏腹に、熱の孕んだ言葉をかけ、淫れるファルナの影を身体ごと愛するセイヴィスの姿……一体、どういうことなの!?
    エリート最強魔術師(妻)×拗らせ最凶騎士(夫)ドタバタ新婚生活の行く末は――!?
  • 「面白い娘だ。拒まれると、余計にそなたを我が物にしたくなる」――髪色の濃さが魔力の強さを示す世界に転移してしまった日本人のユッカ。髪色は真っ黒だがもちろん魔力はゼロ。そんな自分を拾ってくれた貴族への恩返しとして、お嬢様の身代わりで王妃選定会に参加することに。地味顔な自分は歯牙にもかけられずすぐに帰れるだろうと思っていたのに、魔力ゼロゆえにこの国随一の魔力を持つフォロン陛下の変装を意図せず見破ってしまう。なんとか誤魔化そうとするものの、王妃の座にも興味のないユッカにフォロンはますます惹かれているようで!? 「そなた、どこまで余を溺れさせる気だ?」――その身も心も自分のものだと甘く強く求められ……。
  • あなたはいつも窮地に来てくれる。まるで物語に出てくる騎士のようだ。守られるお姫様というのもなかなか悪くない——

    アルデーリア王国の王女レオーネは、敵国ゼルジオスに嫁いでから一年。かつて好敵手でもあった夫のベルトルド元帥との新婚生活は、“金獅子レオ将軍”の異名を取った戦場とは勝手が違うことばかり。ベルトルドとも心は通じているのに、なかなか距離が縮まらない。そんななか、辺境の地に世界一と噂される策士が隠遁しており、ゼルジオス復興の秘策を授けてくれるかもしれない、との情報が舞い込んできた。レオーネはベルトルドとともにお忍びで策士を探す旅に。野盗の跋扈する平原を抜け、やっとのことで探し当てたのは天才策士フェイ。だが彼は、レオーネらの相談に耳を貸そうとしない。あげくのはてに、彼はレオーネに「私のものになって下さるなら、ゼルジオスに行きましょう」とレオーネに迫るくせ者だった——
  • 氷の魔術師・レイに恋するフィッシェル。ある日レイの妹で親友のマリーが魔物に殺されてしまう。そして彼女の時間が狂い出し……

    フィッシェルとマリーは、王国初の魔術科設置校である聖ヴァルド学院に通う幼馴染。ある日、ふとした誤解からマリーは婚約者と大喧嘩の挙句、婚約破棄を宣言。本当は彼のことが好きだったのだと後悔を口にするマリー。そんな折り、彼女を迎えにきた兄のレイに学院がにわかに色めき立った。王国屈指の魔力の強さから「氷の魔術師」といわれる彼もまた、フィッシェルにとっては幼馴染である。それと同時に、恋心を抱く相手でもあった。しょせん叶わぬ想いと自分の気持ちに蓋をしているフィッシェルだったが、そんな想いは親友であるマリーには見抜かれていた。後日招待されたお茶会で、いつかは義理の姉妹になりたいと告げられた後、フィッシェルはマリーの代わりとしてやってきたレイとお茶をすることになる。穏やかな時間が流れる中、森の方から魔物の気配が!? そして、駆けつけた二人が見たのは……変わり果てたマリーの姿だった。絶望するフィッシェルの前で、レイは強力な氷の魔術で魔物を死に追いやる。だが、この事件をきっかけに時間の歯車が狂い始める──なぜマリーの死は繰り返されるのか? そして、なかなか一歩が踏み出せないフィッシェルは悲劇のループからレイとマリーを守ることができるのか?
  • 気がつくと、リアは全裸の男に押し倒されていた。黒く、少し長めの前髪がリアに落ちかかり、碧い瞳が彼女を見下ろしていて——

    回復薬や解毒薬などを納品に行った帰り。薬を買い叩かれ、憤りと虚しさを感じながら裏通りを歩いていたリア・ファラスは、ふと目の端に白いものが映って立ち止まった。横たわっているその白いものは、モップのような毛の一部に血がべっとり付いている。長毛種のネコのようだ。回復薬で怪我を治したものの、ネコの意識は戻らず、家に連れて帰ることにした。目を覚まし、リアに懐いてきたネコ。天涯孤独のリアは、一緒に過ごす相手が出来たと喜んで、ナァちゃんと名前をつけた。お利口なナァちゃんとの楽しい毎日。その朝も、幸せな気分で目覚めたリアは胸に抱いた彼にキスをして……その瞬間——。
    ボンとネコが男の姿になり、気がつくとリアは全裸の男に押し倒されていた。悲鳴をあげて必死に男を引き離そうとするリアだったが、彼の顔には見覚えがあって……!?
  • お手を煩わせてしまうことは承知しております。適当でも乱暴でも構いませんので、どうか抱いていただけませんでしょうか——

    鵬天国の王宮で下級女官として働く紅鈴は名家出身の上級女官たちに振り回されながらも、日々の仕事に励んでいた。
    しかし、ある日突然、女官長から配置換えを言い渡されてしまう。国王陛下の部屋付き。本来なら上級女官たちの間で取り合いになるレベルの名誉な仕事だ。ただし、愚王でさえなければ。
    先代国王の急死によって即位した今代の王は、先代の弟でありながら、王としての資質を表すとされる『王の瞳色』を持たない愚王だったのだ。先代の遺児への譲位を求められるも、のらりくらりとその地位から退くことを拒んでいる。
    面倒な仕事を押し付けられた不運を嘆き、緊張しながら陛下の部屋に足を踏み入れた紅鈴は、前任の引継ぎに従って陛下に声を掛けるが……!?
  • あらゆる力を使い、利用して、好きで好きで、好きで好きで好きでたまらない、あなたを妃にしようと計画しました——

    27歳の誕生日を迎え、そろそろ結婚をと考えながらカレシの家に向かった愛衣。そして、そこで見たのは、なんと浮気の現場! よりにもよって、なぜ誕生日に浮気をされなければいけないのか。だが、開き直ったカレシから告げられたのは、隣の女こそが本命で自分はスペアだったこと……。はらわたが煮えくり返るような思いの愛衣を励ましてくれるのは14歳のゴールデンレトリバー、凜太郎だけ。だが数日後、その凛太郎すら、天国へと旅立ってしまった。悲しみに暮れる愛衣は会社でミスをしでかし、帰宅の途中には元カレに遭遇し嘲笑され、絶望のどん底に。そこに現れたのは王子様衣装を身に纏ったイケメン青年カイン。異世界バーニア、コーリエント王国の王子だという彼は、愛衣の足もとに跪いた。「あなたは私にとって『運命の姫』であり、国を守る『聖女』なのです」──なにを言ってるんだろう、この人。そう訝しむ愛衣を、カインは半ば強引に馬に乗せ、天高く舞い上がり、異世界へと連れていく。果たしてカインの正体は何者なのか? そして愛衣は本当にカインの運命の姫、王国を守る聖女なのだろうか?
  • 「俺と付き合って、一緒に住むっていう選択肢は?」真っ直ぐな視線が、まるで全身に突き刺さるようで──

    出社したら会社が倒産していた。オフィスからは物が消え、社長とは連絡がつかない。ビルのオーナーに倒産したと告げられたが、石川志穂は事実をまるで受け入れられなかった。その上、家賃が払えないなんて、同棲している三歳年上の恋人が不機嫌になるに違いない。沈んだ気持ちでアパートに帰った志穂を待っていたのは、明らかに“事後”だとわかる全裸の男女の姿。ショックと絶望感から怒りが沸き上がり言い合いになるものの、志穂は彼氏と浮気相手の女に侮辱され家を飛び出してしまう。仕事も住む家も失ったまま、カプセルホテルや漫喫を転々とする日々。そんな中、疲れ切った志穂に声をかけてきたのは、高校時代からの親友の一人・宏樹だった……。
  • 不運続きのOL、あかねが道端で拾ったのは高級ソファと超絶美形の年下男子。毎日徹底的に甘やかされて身も心も満たされて!

    不運続きのOL、あかねが道端で拾ったのは
    高級ソファと超絶美形の年下男子、昴。
    「好きな女の子に尽くすのが趣味だから」
    毎日徹底的に甘やかされて身も心も満たされていく日々。
    熱情を込めた淫らなキスと巧みな愛撫に蕩かされて、
    彼なしではもう生きていけない――!?
    偶然の出会いから始まった、将来有望男子と真面目女子が織りなす
    運命的な極甘溺愛ラブストーリー!
  • せっかくギャルゲー世界に転生したが、転生先は主人公の出来損ないの兄。海道清澄というモブだった。そして、高校一年の夏休み初日、目の前で許嫁を純愛寝取られされた俺は、今はもう居ない海道清澄というモブの無念を晴らすために前へ進む。
    ・許嫁幼馴染〜変わる事にした。でのイメージ画像および、本単行本の表紙を構成するキャラのイメージ画像は以下のアプリケーションを使用して作成してます。
    使用させて頂いたAIイラストアプリhttps://apps.apple.com/jp/app/ai%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88-animejourney/id1672451991
    ・AIイラストに関する著作権について
    以下アプリ制作者の原文本アプリで作成した画像は、悪用しないなどの一定の条件のもとで商用含めSNS投稿などに自由に利用することができます。原文以上。
    stable diffusion開発元は、stable diffusionで生成された画像について権利を主張しないと公式に発表しているので、悪用以外のケースに限り、生成した画像を商用利用することが認められています。
    なお、今回AIイラストで生成した画像は、モデルを追加学習、商用利用が認められていない画像の読み込みなど一切行っておらず、規約内に基づいたAIイラストアプリ内で完結しております。
  • あなたが欲しい。欲しくて欲しくてたまらない。あなたは僕のもの……そして僕もあなただけのものだよ、レディ——

    気位が高く歯に衣着せぬ物言いで『ワガママ令嬢』とあだ名されている伯爵令嬢のアリエラ。その婚約者が令嬢たちから絶大な人気を誇る近衛騎士団の団長補佐・ザカリ—とくれば、アリエラは今宵の夜会でも聞えよがしな悪口の的。バルコニーの下から聞こえる陰口など全く意にも介ささないアリエラだったが、それがザカリ—の浮気現場であり、お相手の令嬢がザカリ—に婚約破棄まで進言しているとなれば、さすがに平静ではいられない。思わずバルコニーから身を乗り出し、バランスを崩して倒れそうになったアリエラを咄嗟に助けたのは、絵画から抜け出てきたかの如く幻想的な美貌の男性。だが彼の甘すぎる言葉に、アリエラは鼻白むばかり。エセルバートと名乗った彼の正体は、放蕩が過ぎて公爵家を追い出された遊び人。一計を案じたアリエラは、エセルバートとともにホールに戻って、衆人環視のなか「真実の愛」を見つけたとザカリ—に婚約破棄を告げるのだった——
  • 獣のようにがっついて、意地悪な言葉で煽って、泣くまで快感で責め、許しを請うてもやめずに凶悪な愉悦でいじめ抜いてほしい——

    IT企業『KICKアプリケーション』でシステムエンジニアとして働く落合果穂。
    ひょんなことから、入社当時からの憧れの上司、そしてCTOでもある黒澤千尋と恋人関係になった。
    周囲から仕事の鬼と称され、職場では容赦無くダメ出しの嵐を浴びせてくる黒澤も、プライベートでは果穂を大切にしてくれる。嬉しいし、幸せだし、不満などない。
    それは間違いなく本心だ。……けれど彼女には恋人には絶対に言えない悩みがある。
    それは————。
    「辛くてもキツくてもいいの。乱暴でいいの。私……もっとドSに責めてほしいんですっ!」
  • 軍人として有能なベニートと政略結婚した貧乏令嬢のフィオリーナ。彼は男として不能になってしまったので、世継ぎを孕むまで、弟で騎士のロベルトとの閨事を命令される。実は秘かにフィオリーナに憧れていたロベルトは、歪んだ関係に罪悪感に苛まれながらも彼女を抱き、精を放つ。それ以降、激しく抱いてくるも、決して中に出してはくれないロベルト。その一方で、寝室以外の場所ではまるで恋人かのように甘い言葉を囁いてくるから、フィオリーナは戸惑ってしまう。「もっと受け止めて。私の愛も欲もすべて」――体を重ねて、早く子供を産みたいだけなのに、ロベルトの視線は執拗なまでに甘くて……。
  • 借金のかたに、醜悪な男爵の妾になった没落令嬢のルクレチア。男爵に触られるのが嫌なルクレチアは、『どんな男をも虜にする淫紋』を彫ってもらおうと天才彫師・クラウディオのもとに向かう。「気に入った肌じゃないと彫らない」というクラウディオだったが、彼女の肌を見初め淫紋を彫り始める。男を知らないルクレチアは、淫紋を彫るために中に入ってきた彼の指から与えられる、初めての快感に身もだえしてしまい!? いつもそっけないクラウディオから「狂いそうなほど、お前が欲しい」と情欲を孕んだ瞳で乞われ、身も心も絆されていき……。
  • シリーズ13冊
    110550(税込)
    著:
    熊野まゆ
    イラスト:
    あおいあり
    レーベル: DeNIMO
    出版社: DeNIMO

    『……なに、照れてんの? かわいいとこあるじゃん』

    王城つきの侍女であるチェリーは仕事一筋で婚期を逃し続けていた。
    そろそろ本気で婚活を……と思っていたある日、戦地から帰ってきた第一王子の世話係に任命される。
    王子と言えばさぞ優美なお方なのだろうと期待をふくらませるも、その男はワガママで手のかかる問題王子だった。
    イキオクレと揶揄され「こんな仕事、もうやめてやる!」と息巻くチェリーだが、逃げる獲物は追いかけたくなるというケモノ王子に囲い込まれて世話係をやめられなくなってしまい――?

    キマジメいきおくれ侍女×わがままケモノ王子のラブコメときどきシリアスな異世界ファンタジー。

    ※本作は隔週連載作品です。全11話のお話が2週間おきに配信されます。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されています。
     尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • シリーズ2冊
    550660(税込)
    著:
    楢山幕府
    画:
    ゆうゆー
    レーベル: DeNIMO
    出版社: DeNIMO

    交通事故に遭って目が覚めたら、見知らぬ部屋の大きなベッドの上に鎮座していた俺 「俺はどうしてここにいる!?」と思ったのもつかの間 目の前には絵に描いたようなファンタジー世界のイケメン魔族たちがっ!! 「……吸って、楽にして欲しい」by男前な魔王様 「もう……早く、欲しい……っ」byナイスミドルな宰相様 「あっ! だめっ、そこ一緒に触っちゃ……あぁんっ!」by教育係の美青年 冴えない前世に別れを告げて、目指せ! 最強えっちな邪神様!? 三白眼の平凡リーマン×イケメン魔族たちのおりなす異世界転生ハーレムBLここに爆誕!! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。  尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • シリーズ14冊
    110660(税込)
    著:
    餡玉
    イラスト:
    吉野もず
    レーベル: DeNIMO
    出版社: DeNIMO

    「そんな、ひどいよ! 俺のこと好きだって言ったじゃん!」
    交際していた男性の結婚が決まり、現在絶賛修羅場中のフリーター桃瀬。
    コンクリートの床に這いつくばってうなだれていると、少し離れた場所から、訝しげな声が掛けられた。

    「何やってるんですか。人の家の前で」
    のろのろと顔を上げるとそこには、小さな男の子と手を繋いだ、くたびれたサラリーマンが立っていた。

    寂しがりやのビッチくんが本当の愛情に目覚める感動の物語(?)連載開始!!

    ※今作は隔週連載作品です。全12話のお話が2週間おきに配信されます。

    ※こちらの作品にはイラストが収録されています。
     尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • シリーズ13冊
    110550(税込)
    著:
    滝沢晴
    イラスト:
    おおきいき
    レーベル: DeNIMO
    出版社: DeNIMO

    一年前に唯一の肉親である祖父を亡くした17歳のジュリオは、海に浮かぶ小さな島で二匹のペットと共に細々と暮らしていた。 温厚で気弱な性格のジュリオだが、就寝するともう一人の人格「ジュリアーノ」が目を覚まし、ペットの二匹も美しい獣人へと姿を変える。 ジュリアーノは、人型となって能力を解放した双獣を従え、悪人のみを狙う窃盗団として名を馳せていたのだ。 そんな主人に仕える獣人たちの密かな楽しみ。それは力を使い果たして眠りについた愛する主人の身体に淫らな悪戯をすることだった。 「初めてじゃないよ。ジュリオが寝てる間に俺たちが何度もしてるから」 「いっそのこと孕ませてしまえばいいんだ、そうしたら家族になれる」 心は純粋なまま、自分を慕う美しい獣人に身体は徐々に開発されて――。 ※こちらの作品にはイラストが収録されています。  尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 国民的英雄である勇者さんに魔法を教えることになった。週1回2時間。期間は半年。 契約に不明な点はたくさんある。けれど僕は知ってしまった。 時給一万五千ゴールドの前には、すべての事象は無意味なのだという真理を。 腹黒勇者様の手によってエッチな身体に調教されてしまう、純朴魔法少年を是非ご堪能ください♪ ※こちらの作品にはイラストが収録されています。  尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 娼館の雑用係として働く男の穴が最高の名器だった。 before 権力者A「ああ?俺は客だぞ。客の言うことを聞くのがお前らの仕事だろうが」 after 権力者A「ああんっキュンキュンとっ、まるでっ、はっ、生き物のようにあああっんん、俺の○○○を締め付けてくるっううんああっ」 この物語は、幼いころ奴隷商人から助けてくれた恩人の元で真面目に働く青年ヤクルが、時の権力者たちを身体一つで魅了し、成り上がっていくサクセスストーリーである。 ※こちらの作品にはイラストが収録されています。  尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 王子様な勇者クライノートに負けた魔王。 魔族から人間になるどころか女の子になってしまった!? しかも、異性の劣情を煽ってしまう「肌色属性」の呪いまで受けてしまって―― そこかしこ、思わぬところで男達から言い寄られてしまう。 クライノートに責任を取らせるため、元魔王・現女の子のマリン(♀)の不運な旅が始まる。 「女体化した僕を騎士様達がねらってます―男に戻る為には抱かれるしかありません!―」の祈みさき先生のティーンズラブコメディが遂に登場です! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。  尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 「君を中まで僕の色に染めたいんだ」――酒造会社の営業としてキャリアを積む綾乃。アメリカの事務所に転勤となり一か月が経った頃、会社で不当な扱いを受け、気を紛らわそうとある美術館に立ち寄った。そこで綾乃は、正体不明の魅惑の青年・グレンと出会い、とあるアクシデントから彼と同居をすることになる。彼は危険だと本能で感じながらも、異国でひとり満たされない生活を送っていた綾乃はグレンの蠱惑的な視線に抗えず、次々に与えられる甘美な快楽に溺れていく。一方、複雑な事情があるグレンも綾乃と一緒に暮らすうちに感じたことのない特別な感情が芽生え始め――不遇なバリキャリ女子×哀しいマフィアの愛欲と執着の先にあるのは……?
  • 黒髪・黒瞳の美しい子を授かったアルマローゼ。愛を誓い合ったクロードは消息不明。のちに現れた彼の兄から弟の死を告げられ——

    両親亡きあと没落し、今では一人で花屋を営む元伯爵令嬢のアルマローゼ。ある日、隣国からの音楽留学生クロードと出会った瞬間に恋に落ちた。二人はクロードの国の家族からの返信すら待てずに、教会で式を挙げて神の前で愛を誓い合い、身も心もかたく結ばれる。ほどなく、クロードはトラブルを片づけるためにと、アルマローゼのもとに戻ることを約束して、ひとり祖国に帰っていった。だが、妊娠したアルマローゼがそれを知らせようにも、クロードからの返事はない。やがて愛らしい男の子を授かっても、音信不通は続き、待てど暮らせどクロードが帰ってくることは、ついぞなかった。それから四年。三歳になった息子のロザリオと二人で暮らすアルマローゼは、クロードによく似た旅行者に出会う。 トビアスと名乗ったその青年は、偶然にもクロードの兄であった。そしてトビアスの口から、衝撃的な事実が語られ……。
  • 漫画世界に転生した10歳のヒロイン(元会社員)と、27歳母(元女子高校生)。王太子と結婚すると悪役のお母様は死んでしまう……!?

    馬車の事故で前世が32歳の会社員であることを思い出したカンデル子爵の娘、10歳のコゼット。実母マリーンからは虐待に近い扱いを受けていたのだが、事故の後、そんな母親の様子がおかしい。「コゼットたーん!」と突如溺愛してくる母に戸惑いしかない。不審に思い母のベッド下にあった日記を見ると、なんと母も転生者で同じ事故で記憶を取り戻したのだと知る。しかもマリーンの前世は17歳の女子高校生だった! 日記によると、ここは彼女が愛読する漫画に描かれた世界。聖女コゼットがヤンデレ王太子クリスと結婚すると、悪役母マリーンは処刑されてしまうらしい。「死にたくない!」とコゼットを溺愛してくるマリーンだが、やることなすことポンコツすぎて、何度もコゼットに死亡フラグが立ちまくる! 「だめだ、この母親、ポンコツすぎる……!」 ポンコツ母としっかり娘、そして時々ヤンデレ王太子の、溺愛・執着ラブコメディ。
  • 「あぁ。でも、火をつけたのは沙希だ」——狡い。沙希、と呼ぶのは部長ではなく、初恋をした彼だった。

    「聞いたら秘密は守って、必ず協力しろよ」
    近衛沙希は、兄の悠希に追い詰められていた。外では品行方正だが、沙希にとって悠希は無茶振りばかりしてくる暴君だ。そんな兄の頼みは、彼の幼なじみで沙希の上司である天ヶ瀬礼人に関することだった。容姿も性格も地位も申し分ないはずなのに、これまでお見合いに十連敗中の礼人。部署内でも「恋愛対象は男性なのでは?」という噂が立っていた。
    「沙希、お願いだ。礼人が女性に興味を持てるように協力してくれないか?」提示された報酬に釣られかけたものの、首を横に振る沙希だったが、怪しげな精力増強剤まで出し始めた兄を止めるため、私がやると言ってしまい……!?
  • ただいま。エミィ、今日もかわいいね。愛してるよ——旦那様が帰ってきた。でも、わたしたち、離婚したはずですよね?

    ただいま。エミィ、今日もかわいいね。愛してるよ——旦那様が帰ってきた。でも、わたしたち、離婚したはずですよね?
    あなたは今朝、離婚の手続きをすると言って出ていきました。あなたは今朝、「いままでありがとう、どうか元気で」とわたしに別れを告げて出ていきました……よね? わたしたちは本当の夫婦になれなかった。だってあなたの心にはずっとあの聖女様がいて……。清い関係のまま過ぎていったこの2年。兄が出場していた闘技大会で偶然出会った旦那様は、氷の公爵家の跡取りで、騎士団の副長。水の男爵家に生まれたわたしとは家柄も、使える石の能力も違いすぎました。そしてわたしたちは、離婚した……はずなのに、なんなの、旦那様のこの溺愛っぷりは……?
  • 手を差し出されて、彼と手を繋ぐ。どこにでもいる普通の恋人に見えるだろう。獣人とその番であることを除けば——

    国土防衛隊東方防衛師団の支援課に勤務する泉は、3年来の付き合いの恋人から、結婚を機に退団を迫られている。国土防衛隊で働く女性に対する世間の目が冷たいことを、泉自身もよくわかっていた。だが、天涯孤独の身で学術院への進学を断念せざるを得なかった泉にとって、これほど安定した職業はない。ようやく気持ちに整理がついたものの、時すでに遅し。ついに恋人から別れを切り出されてしまうのだった。そんな失意の泉に寄り添ってくれたのは、3年前に東方防衛師団に着任した司令補佐官の司狼。彼が着任してからというもの、ネガティブイメージの強い支援課の女性たちも働きやすくなってきている。そんな彼から食事に誘われた泉は、その席で好きだと告白を受ける。恋人と別れたばかりで戸惑う泉に、彼はこう告げた。俺は、獣人だ。そして君は俺の番なんだ——
  • 元の世界に戻れるかもしれないけれど、クジョウさんと一緒にいたい気持ちもある。異世界転移してしまったハナが選ぶのは――

    ある日突然、獣人が暮らす獣人界に異世界転移したハナ。
    ひとまず住み込みの仕事を紹介してもらい、黒ヒョウ獣人のクジョウさんのお世話になることに。

    はじめは冷たい人に見えたけど、寒くて眠れなかったら一緒に寝てくれて、
    甘い声でおやすみを言ってくれる優しいクジョウさん。
    元の世界への未練はある。でもクジョウさんに惹かれている自分もいる。

    とはいえ私は人間で発情期がないから恋愛対象として見てもらえない……
    そう思っていたのにクジョウさんは抱いてくれて――
    「すごいね、中、こんなにうねらせて。欲しかった?」
    獣人の残るざりざりとする舌で容赦なく責め立てられたら快楽に溺れちゃう!
  • 王族でありながら冷遇されてきた将軍フレデリク、辺境に住む時読み令嬢リズエラ。二人は出会い愛を知り、そして未来を切り開く。

    王家の血筋でありながら、冷遇されてきた将軍フレデリク。
    弟が予知能力に目覚め暴走し、精神を衰弱させてしまう。肉親を救いたい彼。
    "時読み"と呼ばれるそれを制御する令嬢リズエラを尋ねることに。
    現れたのは器用で聡明な少女。彼女もまた多くを背負っているように見えた。
    利害による二人の関係は、互いを知り、絆が生まれ、やがて熱を孕み始める。
    それが無二の愛だと理解したフレデリク。時を同じく国家を揺るがす計略が動き出し……!?
    「一生私の傍に置く。君を離すことはない」
    真っ直ぐな愛の言葉を残し、陰謀ひしめく死地へ向かう彼。救えるのはリズエラだけ。
    自身の想いを自覚した時読み令嬢は、決意を力に走り出す――
  • 嘘だわ。リアム様は記憶を失ったと、嘘をついておられる。……でもなぜ?

    グリーンフィールド王国第二王子リアムは、ローレック侯爵令嬢ダイアナの幼なじみで婚約者。しかし、ここ四年の間リアムはダイアナと視線を合わせたことは数える程度しかなく、会話を楽しむこともない。二人でいる時間が苦痛で仕方ない、とでも言うように。少しでも仲を改善したいと望むダイアナは努力を重ねたものの、もう自分のことなどどうとも思っていないのだろう。そう思うくらい、彼の反応は手厳しい。悪化していくリアムの態度に心を痛めるダイアナを見かねて、兄のウィリアムから婚約破棄を考えてもいいと告げられたダイアナだが、それでもリアムへの想いはなかなか断ち切れずにいた。
    一方リアムは思春期をこじらせたまま、ダイアナに素直に接することが出来なくなってしまった自分に焦りを感じていたが……
  • 「もう我慢できない。お願い、ひどくしてほしいの」自分でも自分を止められない。リッカがそう頼むと、ラインハルトは——

    グレンデール帝国ハイランディの騎士団で副騎士団長を務めているリッカは、ちょっとしたアクシデントから、二歳年下の部下で「リッカの犬」と呼ばれるほど彼女を慕うラインハルト=グライバルと二人だけで遠征することになった。無事に任務を終わらせ、ラインハルトと飲み交わそうと酒場に出かけたリッカ。しかし、ラインハルトを待ちながら先に一杯始めたところで、不覚にも何者かに媚薬を盛られ、店を出た路地で男たちに襲われてしまう。
    意識が歪む中、にじり寄る男たちに抵抗しようと両手の拳に力を込めたリッカだったが、そのとき、背後から場を切り裂くような声がして……!?
  • 好きな人がいる。君には指一本触れない——初夜に響いた冷たい言葉。なのに、記憶を失くしたテオはあの頃のように優しくて……

    幼なじみのテオへの思慕をなかなか伝えられずにいたラシェル。だが成人したラシェルを結婚相手として望んだのは、よりにもよって、テオの兄・ファビアンだった。嫡子であるファビアンは、いずれアライス侯爵家を継ぐことになる。家のために、ラシェルは本心を明かせぬまま、それを了承した。だが、結婚をまぢかに控えた大雨の日、アライス侯爵とファビアンが土砂崩れに巻き込まれて急死する。結婚するならテオがよかった、そんな想いが二人を死に追いやってしまったのでは……と自責の念にかられるラシェルだったが、今度はアライス侯爵家を継ぐテオと結婚することに。素直に喜べないラシェルが初夜のベッドでテオから告げられたのは、「俺には好きな人がいる。だからラシェルには指一本触れない」という冷たい言葉。ラシェルは、これは罰なのだと黙ってそれを受け入れ、白い結婚生活を送っていた。そして1年後のある日、王宮での怪我がもとでテオは記憶を失くしてしまう。ラシェルが妻であると知らされたテオは、かつてのように優しく、そして体を求めてきて——
  • 突然の不調。産業医の涌井に仕事禁止を言い渡されたルミ。無視しても、しつこく追い回してくる……って、大迷惑なんですけど!

    DTIの本社ビルに勤務する樺島ルミは、総務課催事係の係長。出張もあれば、休日出勤もある。イベントの際は立ちっぱなしだし、あちこち走り回るが、体力には自信がある。大きなイベントを控えたある日、腰に激痛が走って息苦しさまで覚えたルミが医務室へ行くと、産業医の涌井からは貧血および尿路結石との見立て。このまま病院へ行くこと、水分補給、トイレ、食事の内容、休息……と事細かく指示してくる。あげく、「仕事禁止!」とまで宣告されてしまった。勝手なことを言わないで、こっちは忙しいのよ!と無視を決め込むルミだったが、涌井は所かまわず出没してルミにつきまとう。ある日食事に誘われたルミは、すっかり涌井の巧みな会話に乗せられ、つい年下彼氏に振られた時の話をしてしまった。そう、あの時のことが、ルミにとっての仕事の起爆剤だったのに——
  • 「ロズリーヌ。これからは……俺が君を死ぬほど甘やかしてあげる」これが、悪役を終え突如として訪れた溺愛生活の始まりだった。

    「アラン・アングラードは、ロズリーヌ・ベルジュに婚約破棄を言い渡す! 並びに、ひとりの令嬢を執拗にいじめ続けた罰として、お前を国外追放に処す!」
    ロズリーヌは、ずいぶん前からこうなることをわかっていた。ここは前世で読んだ小説の世界で、自分はその小説で“悪役令嬢”として登場するキャラクターだと把握していたからだ。ヒロインのジャネットが第二王子のアランとさまざまな困難を乗り越えて結ばれる物語。ロズリーヌはふたりの恋路を邪魔し、読者からのヘイトを買って、物語を盛り上げるためだけに存在していた。結果、ロズリーヌは悪行を重ねた罰として国外追放を言い渡されバッドエンド——。
    最初こそ運命に抗おうとしたロズリーヌだったが、シナリオ強制力のせいで強制的に悪役を演じ続けなくてはならなかった。そんな辛い日々がやっと終わる。ロズリーヌは待ち望んだ婚約破棄と国外追放を言い渡され、解放感でいっぱいだった。ここからは第二の人生の始まりだと。しかし、そんなロズリーヌを待っていたのは、婚約者として王宮に迎え入れたいというアースベル国のリオネル王太子からの手紙で——!?
  • 絶対におかしいと分かっているのに、止められない――個人医院の事務として働く平井美玖にはツキイチのお楽しみがある。普段の勤勉な姿からは想像もつかないだろう、誰にも言えない変態じみた趣味だ。この日もそれに夢中になる美玖だったが、なんとその姿を院長の椎葉崇行に見られてしまった。「……気持ちいい? もっと?」「平井さんは、こういうのが好きなんでしょう?」痴態を口外しない交換条件のように重ねた身体は、恐ろしいほどどろどろに蕩かされていく。そして、普段は温厚な彼の色気に満ちた獰猛な姿に、美玖はすっかり溺れてしまう。しかし、一方の崇行もある秘密を抱えているようで? 癖アリな二人の淫らな純愛ラブストーリー。
  • 「……だけどアナベル、俺は会いたかった」莫大な借財が発覚し、没落してしまった元伯爵令嬢アナベル。紹介先の職場に出向くとそこには、没落によって失われたはずの元婚約者、次期侯爵のヴァラクがいて――

    「……だけどアナベル、俺は会いたかった」莫大な借財が発覚し、急速に没落してしまった伯爵家の元令嬢アナベル。暮らしは変わったものの、自立した生活に幸せを見つける毎日。しかし、彼女の胸を締めつけるもの……それはかつての恋心だった。ある日、侍女育成のための家庭教師をしていたアナベルは、紹介先の職場に出向く事となった。そこにはなんと、次期侯爵のヴァラク――没落と同時に失われた婚約関係、愛し続けたアナベルの元婚約者がいた。すると突然、ヴァラクは彼女を抱き寄せるなりくちびるを重ねてきて――

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 4 件あります。

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