『ライトノベル(ラノベ)、ほっこり、異世界系作品、半年以内』の電子書籍一覧
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モブ悪役令嬢に転生! でもこの状況、何かおかしくないですか!?
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、伯爵令嬢ピア。
国外追放の運命にすっかり弱気になり、婚約解消して学芸員になると宰相令息ルーファス様に申し出るが、
逆に「僕が本当に婚約破棄するか賭けようか?」と闘志に火をつけちゃったみたい!?
私が引きこもって化石研究に打ち込むうちに、ルーファス様は私を囲って追放フラグをドンドン折り始め――!?
【電子限定! 書き下ろし短編「専属侍女は見た!」付き】 -
「君じゃなきゃダメだ」 キズモノ令嬢の私を英雄様が離してくれません!
*+.------Story:ランスロットver------.+*
『死神騎士』と呼ばれる英雄ランスロットは、戦勝の褒賞として、ただ一人の女性を欲した。
それは、王子に婚約破棄を突きつけられたばかりの、キズモノ令嬢エメリーン。
きっかけこそ、彼女の<祝福>である<運>を求めての契約婚だったものの――
強面でぶっきらぼうな自分を初対面から全く怖がらないエメリーンに、ランスロットは本気で惹かれていき……?
・:.。..。.:・’ * ‘・:.。. .。.:・’ * ‘・:.。. .。.:・
*+.------Story:エメリーンver------.+*
王子に婚約破棄され、キズモノ令嬢になったエメリーン。
すると国王は、エメリーンに『死神騎士』と呼ばれる英雄・ランスロットとの婚約を命じた。
けれどそれは、エメリーンの<運>という<祝福>を目当てにしたもので――
「いいじゃない、契約結婚。閣下を支えてみせます!」
そう割り切っていたのに、
あれ、なんだか閣下がすごく甘くないですか……?
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【電子限定! 書き下ろし短編「旅路の一幕」付き】 -
シリーズ3冊各330円(税込)レーベル: アマゾナイトノベルズ出版社: アマゾナイトノベルズ
目の前で執り行われているのは、かつての親友と、自分が恋をした男性の結婚式――。子爵令嬢であるハリエットは十五歳から四年間貴族が通う、王立学校の二年生。
目の前で執り行われているのは、かつての親友と、自分が恋をした男性の結婚式――。
子爵令嬢であるハリエットは十五歳から四年間貴族が通う、王立学校の二年生。
入学式の際、迷子になっていたメアリーを助けたことがきっかけで彼女とはあっという間に親友と呼べる仲になっていた。
ハリエット達が一年生のある日、困っていたところを二人の男子生徒に助けてもらった。
メアリーの兄、マイルズとその同級生のニコラスだ。
ハリエットは優しい雰囲気のニコラスに一目惚れし、上の空になってしまう時間が増えていたのだが、それに勘付いたメアリーが二人の仲を応援すると言って、四人での昼食の約束を取り次いでくれた。
それからは四人で過ごす時間が増えたのだったが、ハリエットは何か違和感を覚え始める。
それは、応援すると言ってくれていたメアリーが、ニコラスと二人だけで会話をしている時間が増えていたことだった。
四人で居るのに、ペアが二つ。
そんな時間が日に日に増えていく。
そして、一年生も終わろうとしていた時期にメアリーに呼び出されたハリエットは、ニコラスと婚約することになったとメアリーから告げられた。
そうして結婚式に参列したハリエットだったが、心から親友を祝うことは出来ない。
せめて二人の幸せを邪魔せぬようにと、式が終わった後は黙って帰ろうかと思っていたのだが、メアリーに呼び止められ謝罪を受けるハリエット。
否が応でも謝罪を受け入れなければならない雰囲気だったが、その時に助けてくれたのがメアリーの兄マイルズだった。
彼もまた、メアリー達に振り回されていた被害者だったのだ。
気まずさもあってマイルズにしっかりしたお礼も言えなかったことが心残りだったハリエットだったが、それから二年がたち最終学年に。
就職活動のため王宮の見学会に参加したのだが、案内してくれる彼は容姿が変わっているがどうも知っている人物のようで……?
彼は髪の毛の癖や色、瞳の色が以前と全く変わって別人のようになっているが、間違いなくマイルズだった。
どれだけ見た目が変わっても、運命の相手は見つけることが出来る物語――。
作者より
これがデビュー作になります。
ニュースなどで気分が落ち込んだ時に読んでほっこりしてもらえたらいいな、と思いながら書きました。
ベタ甘大好きです。
『親友に好きな人を奪われた私は運命の相手を見つけることができました(1)』には「一章 好きな人と親友が婚約した 四人の出会い」~「一章 好きな人と親友が婚約した 男側の事情」(前半)までを収録 -
目の前で執り行われているのは、かつての親友と、自分が恋をした男性の結婚式――。子爵令嬢であるハリエットは十五歳から四年間貴族が通う、王立学校の二年生。
目の前で執り行われているのは、かつての親友と、自分が恋をした男性の結婚式――。
子爵令嬢であるハリエットは十五歳から四年間貴族が通う、王立学校の二年生。
入学式の際、迷子になっていたメアリーを助けたことがきっかけで彼女とはあっという間に親友と呼べる仲になっていた。
ハリエット達が一年生のある日、困っていたところを二人の男子生徒に助けてもらった。
メアリーの兄、マイルズとその同級生のニコラスだ。
ハリエットは優しい雰囲気のニコラスに一目惚れし、上の空になってしまう時間が増えていたのだが、それに勘付いたメアリーが二人の仲を応援すると言って、四人での昼食の約束を取り次いでくれた。
それからは四人で過ごす時間が増えたのだったが、ハリエットは何か違和感を覚え始める。
それは、応援すると言ってくれていたメアリーが、ニコラスと二人だけで会話をしている時間が増えていたことだった。
四人で居るのに、ペアが二つ。
そんな時間が日に日に増えていく。
そして、一年生も終わろうとしていた時期にメアリーに呼び出されたハリエットは、ニコラスと婚約することになったとメアリーから告げられた。
そうして結婚式に参列したハリエットだったが、心から親友を祝うことは出来ない。
せめて二人の幸せを邪魔せぬようにと、式が終わった後は黙って帰ろうかと思っていたのだが、メアリーに呼び止められ謝罪を受けるハリエット。
否が応でも謝罪を受け入れなければならない雰囲気だったが、その時に助けてくれたのがメアリーの兄マイルズだった。
彼もまた、メアリー達に振り回されていた被害者だったのだ。
気まずさもあってマイルズにしっかりしたお礼も言えなかったことが心残りだったハリエットだったが、それから二年がたち最終学年に。
就職活動のため王宮の見学会に参加したのだが、案内してくれる彼は容姿が変わっているがどうも知っている人物のようで……?
彼は髪の毛の癖や色、瞳の色が以前と全く変わって別人のようになっているが、間違いなくマイルズだった。
どれだけ見た目が変わっても、運命の相手は見つけることが出来る物語――。
作者より
これがデビュー作になります。
ニュースなどで気分が落ち込んだ時に読んでほっこりしてもらえたらいいな、と思いながら書きました。
ベタ甘大好きです。
『親友に好きな人を奪われた私は運命の相手を見つけることができました【完全版】』には「一章 好きな人と親友が婚約した 四人の出会い」~「終章 私は幸せな結婚をしたい 私たちの結婚式」を収録
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