『ライトノベル(ラノベ)、ノンフィクション、1円~、2017年12月1日以前』の電子書籍一覧
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15歳で点字を発明した天才の生涯。
現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。
彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。
現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
五輪選手は多感なあの頃何を考えていたの?
8月5日に開幕するスポーツの祭典・リオオリンピック。
幼いころから厳しい練習に明け暮れ、日本代表として頂点に挑むトップアスリートたちは、「オリンピックに出場し栄冠を手にする」という夢を、いかに見出し、そして叶えてきたのでしょう。
針路を決めるべき12歳という大切な節目に、何を考え、何に悩み、そして立ちはだかる試練を乗り越えてきたのか。
吉田沙保里(レスリング)、白井健三(体操)、入江陵介(水泳)、植田直通(サッカー)、伊藤美誠(卓球)、宮島徹也(パラリンピック・車椅子バスケットボール)、山口茜(バドミントン)、7人の代表選手が当時を振り返りながら知られざる「約束」を語り明かしていきます。
「夢がわからない」「夢をどうやって叶えたらいいのかわからない」……子どもたちが直面する人生の悩みに、本書はさまざまな体験談からやさしく説いていきます。
ひたむきな思いだけで夢を叶えてきた鉄人ならではの、胸に迫る「約束」に、きっと誰もがあと一歩の勇気をもらうでしょう(2016年7月発表作品)。
※この作品は一部カラー写真を含みます。 -
余命宣告を乗り越えた猫のものがたり。
――ボクはこむぎ。
4歳のオス猫。
野良猫だったボクは、ある日、心優しい人に拾われたんだけど、実は生まれつき心臓が悪かったんだ。――
こむぎとトモが出会ったのは約4年前。
公園で弱っていたこむぎを、トモの会社の同僚が拾って病院に連れていったことがきっかけでした。
生まれつき心臓が悪いことがわかったこむぎ。
そして、こむぎと暮らすために家探しをはじめたトモ。
トイレのしつけや、寝かしつけなどの問題を経て、ようやくふたりでの穏やかな生活がはじまりました。
しかし、こむぎの心臓病は、どんどん悪くなる一方だったのです。
いま、こむぎは薬で病気の症状を抑えながら暮らしています。
ふたりの姿は、画像(動画)共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」で公開されており、いまや29万人のフォロワーを誇っています。(2015年9月現在)
日本国内だけではなく、世界から注目されるふたりの出会いからこれまでを、1冊にまとめました。
もちろん、飼い主のトモだから撮れる愛らしい写真もたくさん掲載しています。
※この作品はカラー写真が含まれます。 -
動物好きな子に贈る、優しい獣医さんの物語。
動物たちの病気を治す獣医さんって、どうやってなるんだろう? 立派なお医者さんも、昔は動物好きの子供だったんだ――犬を飼いたくて、そのために一週間もご飯を我慢した少年・佐藤貴紀の元にやってきたのは、シェットランド・シープドッグの子犬ラッキー。散歩も遊びも(たまには寝るのも)ずっと一緒だった。だけどラッキーの後ろ足が、突然動かなくなる。慌てて動物病院に行くが、ラッキーの病名は分からないままだった。そして貴紀は決意する「ぼくが動物たちのお医者さんになる!」と。動物が大好きなすべての子に読んで欲しい、やさしい動物のお医者さんの物語。
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