セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『ライトノベル(ラノベ)、察知されない最強職(ヒーロー文庫)、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 大人気シリーズ13弾新章突入! ついに真実にたどりつく? 世界が変わる、その先にあるものとは? コミカライズも大好評!

    存在自体が伝説とも言われている「ルネイアース大迷宮」が復活した。

    その第37層から脱出してポーンソニアの王都に戻ったヒカルは

    ポーラと合流できたが、日本に残されたラヴィアに再会するために

    発動させた「世界を渡る術」は、失敗してしまう。

    そんなヒカルたちの前に現れたのはマンノームの3人組。

    彼らはヒカルとポーラをマンノームの隠れ里へと案内するのだが、

    その里は外界から隔絶された大洞窟の果てにあった。

    マンノームは「ソウル」のエネルギーを利用してきた一族であり、

    「魔力」の利用は最小限にとどめるべきと主張していた。

    「世界を渡る術」はサーク家の魔術、

    つまり大迷宮の復活によって妨害されているらしかった。

    ヒカルはその妨害を阻止するために新たな戦いを挑むのだが…。

    一方、「ルネイアース大迷宮」に大きな動きがあった。

    ソアールネイ=サークによって、

    大迷宮が周囲の魔力を莫大に消費し始めたのだ。

    これは「ソウル」の真理を追究するマンノームも

    感知するところとなり、大騒ぎになる。

    このまま魔力消費が続くと世界のバランスが崩れるといい、

    その「ソウル」と「魔力」の争いこそがマンノームと

    サーク家との争いの歴史でもあった。

    ヒカルは状況を確認するべく、マンノームの里を抜け出して

    迷宮のある聖都アギアポールへと向かう。

    そこで見たのは、宙に浮かぶ巨大な島……

    「大迷宮」が空中に浮かんでいたのだった。

    「ルネイアース大迷宮」が「世界を渡る術」の発動を

    妨害しているのならば、ヒカルはなんとしてでもソアールネイに会って、

    妨害を阻止しなければならない。

    そしてラヴィアとの再会を果たすのだ。

    ヒカルは教皇ルヴァインやアインビスト軍副盟主のジルアーテと協力しつつ

    浮遊島となった大迷宮へと渡る手段を探すのだが……。





    三上 康明(ミカミヤスアキ):神奈川県出身。 2006年「ストーン ヒート クレイジー」でデビュー。 シリーズ作品に「Mのフォークロア」「空トブ人ビト」「クラウン・フリント」「えくそしすた! 」 「彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。」「クライシス・ギア」「東京戦厄高校第72討伐班」など。



    植田 亮(ウエダリョウ):イラストレーター。 挿絵、キャラクターデザインなど多方面で活躍中。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。