『ライトノベル(ラノベ)、インタープレイ、松橋オリザ』の電子書籍一覧
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AV制作会社で働く秀長は、ゲイである弟の孝次に密かに好意をよせ、関係を持ちたいと思っていたが、レスリングの猛者である孝次から返り討ちにあってしまう。秀長の思いは日増しに強くなり、AV監督の関根に孝次との濡れ場撮影について相談してみた。孝次に撮影を了承させるために、あれこれ二人は知恵を絞る。バレンタインの夜、恋愛カウンセリングと合コン撮影をすると嘘をつき、孝次を誘い出すことに成功。撮影スタッフが待つエクストリーム・アクター社へと向かうが。
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47XXY……それは、半陰陽であるジョシーの遺伝子配列。だが、そんなことは愛し合うローリィとジョシーには、なんの障害でもなかったのに……
ローリィは、恋人のジョシーと仲睦まじく暮らしていた。ある日、ジョシーは休暇を利用して双子の弟オーガスタの住むカンザスへ帰郷するが、そこで偶発的な事件が起こる!?
マンハッタンからカンザスへと、ジョシーの足跡を追うローリィ。そこで知る、切なく驚くべき真実とは?
本作は「47XXY]のタイトルで発売された作品のリメイク版です。 -
「先生の……どれくらい……僕ん中に……入ってるの?」
されるがままに揺さぶられ、むさぼられて、まともな思考回路じゃなかったのだろう。こんな質問をするなんて。
「何で?」「教えて……」
だって、このまま、背中まで貫通してしまいそうで怖かったから……。
「けっこう入ってる。半分って、とこじゃないか」
捨てばちで、当てずっぽうみたいな答えが戻ってくる。
本作は、同タイトルで他社から発売されていたものです。 -
「先生が、本当に感じているところをしっかり目に焼き付けたい。先生の二つの乳首が、きちんと固くなっているかどうかを確認させて……」
担当編集者の鳥居は、以前勤めていたインモラル書房で作家と問題を起こしたことがあるようだ。
そんな彼から、セクハラまがいの指導を受けた作家の日乃本。指導の一環として受け止めたものの、自分はあらたなターゲットとして目をつけられたのだろうか。 -
パリで男娼をしているアンリは、イザーク、モリエールとの三人暮らし。アンリはある夜、客としてやってきたドイツ人、グノシスに心引かれる。パリに住む実父を訪ねてきたという彼は戦時中、収容所に送られたという過去があった。グノシスが敗戦後のドイツからパリにやってきた真の目的とは……。
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