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『ライトノベル(ラノベ)、もなか知弘』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全79件

  • 528(税込)
    著者:
    有実ゆひ
    イラストレータ:
    もなか知弘
    レーベル: ――

    ロウ国第三王子のカイ・オークは、兄王に所従毒殺の嫌疑をかけられ国内放逐を言い渡される。
    しかしその実は、
    王宮内の家督争いを優位に進めるための協力者を探す、隠密の司令だった。
    兄王に心酔するカイは近習のソリルと共に国内視察の旅にでるが、剣の腕は見込んでいるものの、飄々として掴みきれない彼の性格をなかなか好きになれない。

    ある町宿で豪商の娘が盗賊団に誘拐されたと聞き、娘奪還を手伝うと申し出るカイ。
    ソリルは諌めようとするが独断で話を進めてしまう。
    ソリルは作戦に参加する代わりに、成功したら報酬としてカイの体が欲しいと言いだして…。
  • まるで股間にもう一本腕が生えてるみたい。
    突き上げる彼の動きに私の頭は真っ白になって…!?

    イケメンで浮気性で借金癖のあるカレシから、「重すぎる女」として絶賛放置プレイされ中の由比子は、愛情を分散させればカレに捨てられないのでは?
    という考えから、人生初・浮気を決行することに。
    といってもちょっとほかの男性とご飯を食べるだけ…のはずが、母性本能ぐりぐり系の柚月くんにほだされるうちに、シャレにならない事態に…!?
    ありえないほど大きいのが入ってるのに、なんでこんなに気持ちいいの!?

    純情年下男子×正直になれない系女子の巨根から始まる!? 凸凹快感LOVE!!
  • まるで股間にもう一本腕が生えてるみたい。
    突き上げる彼の動きに私の頭は真っ白になって…!?

    イケメンで浮気性で借金癖のあるカレシから、「重すぎる女」として絶賛放置プレイされ中の由比子は、愛情を分散させればカレに捨てられないのでは?
    という考えから、人生初・浮気を決行することに。
    といってもちょっとほかの男性とご飯を食べるだけ…のはずが、母性本能ぐりぐり系の柚月くんにほだされるうちに、シャレにならない事態に…!?
    ありえないほど大きいのが入ってるのに、なんでこんなに気持ちいいの!?

    純情年下男子×正直になれない系女子の巨根から始まる!? 凸凹快感LOVE!!
  • ストレスを感じると赤い渦の幻覚を見る真琴は、家出先の繁華街で黒猫と共に拾われる。拾ってくれたのはカクテルバー『リトル・キャタリー』のウェイターであるリオで、彼にはハルユキという同性の恋人がいた。家に帰りたくない真琴にリオは自分のペットとして飼われることを提案するが、嫉妬を覚えたらしいハルユキの猛反対に遭い……。

    ストレスを感じると赤い渦の幻覚を見る真琴は、家出先の繁華街で黒猫と共に拾われる。拾ってくれたのはカクテルバー『リトル・キャタリー』のウェイターであるリオで、彼にはハルユキという同性の恋人がいた。

    家に帰りたくない真琴にリオは自分のペットとして飼われることを提案するが、嫉妬を覚えたらしいハルユキの猛反対に遭い……。
  • まるで股間にもう一本腕が生えてるみたい。突き上げる彼の動きに私の頭は真っ白になって…!? イケメンで浮気性で借金癖のあるカレシから、「重すぎる女」として絶賛放置プレイされ中の由比子は、愛情を分散させればカレに捨てられないのでは? という考えから、人生初・浮気を決行することに。といってもちょっとほかの男性とご飯を食べるだけ…のはずが、母性本能ぐりぐり系の柚月くんにほだされるうちに、シャレにならない事態に…!? ありえないほど大きいのが入ってるのに、なんでこんなに気持ちいいの!? 純情年下男子×正直になれない系女子の巨根から始まる!? 凸凹快感LOVE!!
  • まるで股間にもう一本腕が生えてるみたい。突き上げる彼の動きに私の頭は真っ白になって…!? イケメンで浮気性で借金癖のあるカレシから、「重すぎる女」として絶賛放置プレイされ中の由比子は、愛情を分散させればカレに捨てられないのでは? という考えから、人生初・浮気を決行することに。といってもちょっとほかの男性とご飯を食べるだけ…のはずが、母性本能ぐりぐり系の柚月くんにほだされるうちに、シャレにならない事態に…!? ありえないほど大きいのが入ってるのに、なんでこんなに気持ちいいの!? 純情年下男子×正直になれない系女子の巨根から始まる!? 凸凹快感LOVE!!
  • 「立ち退きをやめる条件は、俺と付き合うことだ。いいね?」家族経営の中小企業で働く優菜は、ある日突然会社がヤクザに買い上げられたことを知る。「うちには家族以外の社員さんだっているのに、許せない!」正義を胸にヤクザの事務所に飛び込んだ優菜を待っていたのは、驚くほど整った顔で優菜を口説いてくるインテリヤクザ!? 真剣な目で迫られて、身体がほてった優菜もついに陥落させられてしまい……。溺愛ヤクザ×事務OLの愛され過ぎ偽恋LOVE! ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2018年9月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 「あくまでトレーニングですから、恥ずかしがらずに僕の前で思うぞんぶんイッてくださいね」
    私、関裕子(33)は、9年付き合った彼にあっけなくフラれてしまった。
    地味で平凡で何のとりえもない私なんて、もうきっと次の彼も出来ない…。ううう……。
    そんな私の目に飛び込んできたのは「キレイになりたい女性専用トレーニングジム」の看板。
    そうよ! キレイになって彼を見返してやる!
    …と思ったものの、イケメントレーナーさんから着るように言われたトレーニングウェアは局部が見えそうなくらい小さいし、乗馬マシンにとりつけられた「黒い突起」を入れるトレーニングなんて!?
    こんなに恥ずかしいのに、なんですごくキモチイイの…!?
    肉体派イケメン男子×快感を忘れた女子の、強烈性感開発LOVE!
    ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2018年5月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • 孤児のナノンは教会で育ったためなんの疑問もなく修道女になったが、領主の息子に迫られてから結婚について悩むようになる。そんな折、森で出会った不思議な青年ラトゥールから、なぜ修道女は結婚してはいけないのだ、と問われてますます困惑を深めてしまった。そのせいか、ナノンはその夜悪魔のような男にその身を惑わされる夢を見てしまう。自分は修道女だからと拒絶しするが、強引な求愛に身も心も蕩けてしまい、すべてを捧げてしまうことに…。「おまえは俺を好んでいる。そういう匂いを出している。だから俺は、おまえを妻にすると決めた。俺もおまえが好ましい」獣の耳を生やした悪魔の純粋な言葉が忘れられない修道女・ナノンの運命は…?
  • 身代わりで捧げられた花嫁なのにこんなに愛されていいのでしょうか?

    サンテール王の娘アレットは、妾の子として王宮でひっそりと過ごしていた。そんなある日、アゼル王国クレール領の領主フェリクスとサンテール王国ヴィオレッタ第二王女との間に縁談が持ち上がったが、残忍君主と呼び名の高いフェリクスを嫌がったヴィオレッタは父王を説得してアレットに押しつけることに。アレットは自分が嫌がれば、せっかくの和平の機会を失い、また争いが起こると思い、身代わりとしてフェリクスのもとに向かう。しかも、ヴィオレッタとして。だが、正体はあっさり見破られてしまう。フェリクスを偽ろうとした罪を償わなければならない。アレットはフェリクスの命令に従って体を差し出す。事実上の生け贄、慰み者のはずなのに、なぜかフェリクスの愛撫は優しく、吐く息は熱く、こぼれ出る言葉は甘くて――。
  • シャワー室での情事をライバルに聞かれてしまい…?

    小さな出版社でライター兼雑誌記者をしている果歩は、遅咲きのスイマーとして注目を浴びる競泳選手・御堂将人を密着取材することになった。彼は高校の時の先輩で果歩の初恋相手。「ごめんね。俺、今は誰とも付き合う気はないんだ」卒業式のあの淡い思い出は大切に心に仕舞った――はずだった。取材をするうちに御堂への恋心が再び燃えあがる。「……君を、好きだった」御堂から思いがけない告白をされ、二人は恋人見習いに……。それでも御堂への取材は続き、今度は休日に密着することになる。「今日はデートのつもりだよ」夜景を見ながら抱きしめられてキスをして、とうとう御堂と体の関係を持ってしまった果歩は、さらに公私を区別出来なくなっていく。そして大きな競泳大会が近づいたある日、シャワー室で一人プレッシャーと戦う御堂を見つける。求められるままに果歩は彼の背中に手を回すが、それを御堂の同僚である西原に聞かれてしまい――!?
  • 佳奈は昔から男運がない。 はっきり言って、男性は苦手。 通勤電車では痴漢に遭い、 会社へ行けば勘違い上司からセクハラまがいの口説きを受けてストレスMAX! だから今夜も料理に励む。 料理は佳奈の絶好のストレス解消法。 しかし気づけば冷凍庫は作り置きの山。 40代と思われる隣人女性にお裾分けを、 と思い切って訪ねてみると、 扉を開けたのはスーツ姿の爽やかな男性だった。 やがて佳奈はほかの男性とは雰囲気の違う隣の部屋の年下刑事、 浅井さん(わんこ系)と少しずつ距離を縮めていくが……。 【著者紹介】 なかゆん きなこ(ナカユン キナコ) 2011年からネット小説を書き始める。2012年に書籍デビュー。趣味は読書と美味しいお店を開拓すること。癒しのひと時は愛猫と戯れる時間。代表作:『恋の一品めしあがれ。』『純情乙女の溺愛レッスン』
  • どれほど愛してると言ってもこの心は言い表せない!

    華族の流れをくむ冷泉院家の令嬢・美桜。しかし、当主である冷泉院健蔵の養女であり血のつながりはない。美桜に優秀な婿を取って冷泉院家をますます盛り立てようとしているのだ。病弱な姉のためにも、美桜は健蔵の期待に応えようと懸命に努力してきた。そんな美桜の前に、英国大使の護衛をしているオーウェンという名の碧眼の軍人が現れる。彼は英国貴族でもあるので、洗練された身のこなしと社交術を持ち、なにより見目麗しく凛々しい。オーウェンとのワルツに胸躍らせる美桜だが、養父・健蔵はなぜだか『異人嫌い』。せっかくオーウェンがデートに誘ってくれても許してくれない。しかし、美桜とオーウェンは惹かれあい、許してはもらえない恋に焦れ、カフェーで逢い引きを重ね、そしてとうとう一線を越えてしまう――。
  • オレさまフェイスのイケメン社長 × “腐”な妄想過多の残念OL。飼って飼われるラブでエロスなラブコメディ。

    『好き、大好き、いっしょにいたい。だから……“私の”名前を呼んでほしい』
    朝比奈への想いが大きくなればなるほどに、ガリガリと鈴子の心は軋む。
    生活を共にし、ベタベタに溺愛され、心を通わせ、肌を重ねる――鈴子ではなく「生まれかわり雌犬トビコ」として……。
    偽りの自分を捨て、鈴子として向き合うことを決意し、朝比奈の家を思いきって出たものの、トビコの生まれ変わりと信じる朝比奈に正面から向き合う勇気が持てず……。
    弱々しげな元飼い主への罪悪感でいっぱいの鈴子に朝比奈は――?
  • オレさまフェイスのイケメン社長 × “腐”な妄想過多の残念OL。飼って飼われるラブでエロスなラブコメディ。

    超絶イケメン社長・朝比奈の雌犬トビコになるべく覚悟を決めた鈴子。
    朝比奈宅での同居生活は快適そのもの。せっかく長身で冷ややかな瞳を持っているというのに、優しさあふれるイケメンぶり&ベッタベタの溺愛ぶりを発揮し、鈴子のオレさま妄想もなかなかはかどらない。
    とんだ妄想被害でしかない「生まれかわり雌犬トビコ生活」! しかし朝比奈と囲む食卓の時間に心ほぐされ、妄想材料ではない「ひとりの男性」として鈴子は惹かれていく。
    ある春の嵐の夜をきっかけに朝比奈と肌を重ね、想いはさらに大きくふくらんでいき――心の軋みに気付く。

    生まれかわり雌犬トビコではなく、彼にひとりの女性として見てもらいたい。
    いつか……本当の名前を呼んでもらいたい。

    そんな気持ちを「鈴子」が抱えてることに「トビコ」の飼い主は気付かずにただただ優しく包み込む……。
    とても……飼い主が、残念です。
    飼って飼われるラブでエロスなラブコメディ。
  • オレさまフェイスのイケメン社長 × “腐”妄想をエネルギーとする残念OL。かなり真面目で、どこか“おかしい”ラブエロコメディ。

    イケメンが2人そろえば「受け攻め」を設定し、あらゆるBLシチュエーションを妄想することをひそかな趣味とする残念OL三井鈴子。
    転職先の社長・朝比奈は、鈴子の妄想燃料になる『完璧なオレさまフェイス』の持ち主なのに、オレさまフェイスを全力で裏切る超さわやかイケメンだった!
    しかし「妄想するだけなら自由」と割り切り、妄想を楽しみつつ仕事に打ち込む日々。
    入社歓迎会で飲みすぎて、なぜかイケメン社長・朝比奈の自宅にお泊りすることに。あげくに、イケメン社長に「死んだ飼い犬の生まれかわりだ」と告げられて……。いやいやいやいや、そんなことあるわけないでしょ! と内心ツッコミつつも、無料の住居確保のためにイケメンの雌犬になるべく覚悟を決めた鈴子だが、朝比奈は超クールな見た目を裏切るべたべた溺愛ぶりを発揮して……。

    ちがう、そうじゃない。とても……飼い主が、残念です。

    飼って飼われるラブでエロスなラブコメディ。
  • 理想の花嫁へのレッスンは過激さを増していき…?

    借金を抱えた養父母と弟妹の養育のために、イギリスにいる裕福な貴族である大伯母の養女になり、彼女が決めた婚約者との結婚を決めたミランダ。しかし、渡英してみると大伯母は留守。彼女を待っていたのは、婚約者レイモンドの従弟であるディランだった。彼は大伯母とレイモンドから、ミランダを理想的なレディ&花嫁にしたててほしいと頼まれたのだという。彼女に対して淫らな教育を始めるディラン。ミランダは、憤りながらもディランの愛撫に濡れ、彼に抱かれて処女を失ってしまう。
    互いに惹かれあうも、それを表に出せずすれ違う二人。ミランダは、やってきたディランの従弟ショーンに横恋慕され、危うくキスをされそうになるも、ディランに助けられる。それをきっかけに気持ちを打ち明け合い、愛し合うようになる二人。そんな中、大伯母が帰ってくることになり、彼女を出迎えるために港に赴くディラン。だが、彼は帰ってこず、大伯母はミランダとレイモンドの結婚式の準備を進めていく。悲しみの中で花嫁になる決意をするミランダだったが、ヴァージンロードの先にいたのはディランその人。すべては、ディランと大伯母が仕組んだことだったのだ。
  • ブスは目立たず、すみっこで生きていればいい。ずっとそう思ってきたブスで色白ぽっちゃりの真里菜。大学に進学した真里菜は半ば強引な友人の誘いでテニスサークルに入ることに。そこには“ミスター慶明”と言われ女子から人気のイケメン・桜井先輩がいるのだという。その後、桜井先輩から告白されて付き合うようになった真里菜。しかし友達から、先輩は卒業までに何人の処女とエッチができるかという、処女狩りゲームをしているのだと聞かされ、すれ違った気持ちのまま、真里菜は先輩に抱かれる決心をして……。著者紹介 神埼 たわ 大阪府生まれ、元コピーライター。別名義でミステリー小説や脚本も。代表作:『どうしても泣きたくなる恋』『結婚なんて興味なし、愛の手ほどきだけで』『奪われて、魅せられて』『キスの続きを教えて』
  • 女神の秘薬にわたしのすべてが開かれる――。

    女は薬師にはなれず、手伝うことすら許されない――そんな厳しい規定がある中、薬師になりたいヴィヴィアンヌは男装をして天才と謳われる腕利きのジュリアンのもとへやってきた。逞しく、凛々しく、そして優しいジュリアン。一目見て恋に落ちてしまう。だけど女であることが知られたら、自分ばかりかジュリアンまで罰せられてしまう。恋心を胸中深くに沈めて誠実に働くヴィヴィアンヌであったが、ある日、ジュリアンが開発した〝女神の秘薬〟と呼ばれる媚薬を吸ってしまう。息苦しいほど身体が火照り始めた途端、性の扉が開かれた! ジュリアン先生が愛しい……秘薬によって抑えていた想いが激しくこみ上げてくる。そして看病してくれるジュリアンが汗を吸ったシャツを脱がして――とうとうジュリアンに女であることがバレてしまった!
  • 意地悪な蜜戯に抗うも、零れる声は次第に甘くなり…

    「おまえ、まるできゃんきゃん吠える子犬のようでかわいいな」デサイラス辺境からステキな王子様のような理想の花婿を捜しにやってきたクロエは、舞踏会で黒髪の意地悪な男とダンスをしたあとキスされてしまう。責任を取る、と言った男はデサイラス国の王子・シュリバスだった。翌日、宮殿から出仕の命令が! いきなり王女の付き添い役に任命された上、クロエはシュリバスから婚約者だと公衆の面前で告白されてしまう。国王からも身分違いと反対されてしまうがシュリバスは気にしない。いつも意地悪なことしか言わないシュリバスにクロエも反発して言い返してしまう始末。それをシュリバスは笑ってかわいいと言うが、その本心が読み取れない。愛されてるの? 不安になるクロエだが――!?
  • 『ジュリア』も『ジュリアス』もお慕いしております!

    父と二人の兄によって超箱入り娘に育てられたアイゼリア王女は、「男」という存在をほとんど知らない。物心ついてから目にした「男」は父と兄たちだけで、たった一度だけ、将来を案じた母がサロンに出席させたものの、恐怖のあまり気絶してしまう始末。そんなアイゼリアに隣国の皇太子ジュリアスとの縁談が決まった。母は一計を案じ、ジュリアスと瓜二つの双子の姉であるというジュリアを、「慣れ」させるため教育係として招待する。ところがどっこい、実はジュリアとは、女装癖のある困ったジュリアスの女名であった。正体を隠して伽の仕方を教えるジュリアス。純粋で一生懸命なアイゼリアに、ジュリアスは次第に「男」を抑えられなくなり……。国家の平和を巻き込んだ、このとんでもない二人の縁談の行方はいかに!?
  • 庶民メイドが貴族三兄弟をまとめて虜にしちゃう?

    「庶民の嫁を娶れと!?」斜陽貴族の軍閥ギムレット家は、潤沢な資金が必要だった。そんななか豪商フォーマルハウト家から輿入れの誘いが来る。両家の思惑は合致して、婚姻の話は順調に進むが――。次期当主アレスは一家のなかでも庶民との婚姻には気が乗らない。だけども、家の存続のためにと腹を括るが、長男アレスをはじめ、自由主義の次男ブラント、三男カイアス。全員が女性経験なしであり男所帯であるがゆえに女の扱いすらままならないという情けない始末。妻を娶る際に『粗相』がないよう、後腐れのない庶民のメイドを雇い、彼ら兄弟の『練習台』になってもらうことになる。こうして、庶民なんぞ! と息巻く貴族三兄弟のなかに庶民メイドが立ち向かうことになるのだった……!
  • 彼氏に二股をかけられ、クリスマス直前にふられたOLのゆら。イブの夜にひとりで移動販売のクレープを食べて泣いていると、クレープ屋の店長・湊が「辛い恋の上書きをしてやる」と急接近。湊の口車に乗せられ、ゆらは週末に彼の店でバイトすることになってしまった。恋人と別れ、どうせ週末は暇だし…と半ばヤケになって始めたバイトだったが、ぶっきらぼうなくせに時に優しい湊に、ゆらは次第に惹かれていき…。ゆらに片想いをしている同僚の当麻や、湊の友人たちを巻き込んだハートフルで明るいラブストーリー。第9回らぶドロップス恋愛小説コンテスト優秀賞受賞作。
  • Hな妄想に耽る美緒菜は、イケメン男子に迫られて…

    「つきあうって言ってくれるまで、やめないよ……」
    ――「初めて」は、ちょっとエッチなTL小説みたいに強引に迫られて情熱的に奪われたいっ!
    そんな妄想を抱く美緒菜は恋に焦がれるお年頃。TL小説にハマる彼女はある日、学習塾で一番のイケメン男子・礼慈に告白される。が、あっさりと断ってしまう。その理由は礼慈が×××だから……。しかし、告白は断ったはずの礼慈から強引に迫られ戸惑う美緒菜。……でも、初めてなのに、こんなに気持ちいいなんて……と気がつけば甘い愛撫に蕩けてしまって……「これってまるで夢が現実になったみたい!?」 だが、実は礼慈には美緒菜に隠していることがあって……? 夢みる乙女と悩める男子の、濃厚エロティック&純愛ラブコメディ
  • イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。 「きみがマゾであることを証明しよう」 Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。

    イケメンドS御曹司 × 勝ち気女子。
    「きみがマゾであることを証明しよう」
    Mだと認めたくないのに、拘束された身体は甘美な罠に堕ちていく……。
    不動産会社に勤める豊崎美晴。旧華族の流れをくむ資産家・朝桐家の不動産を担当することになった美晴は長年の努力が実ったのだと浮かれていた。朝桐家の資産を一手に取り仕切る悠人は淡々と不動産に対する疑問をぶつけるが、担当を引き継いだばかりの美晴はなにひとつまともに答えらず、契約を破棄されそうになってしまう!
    「なんでもする」と必死に食い下がる美晴に、悠人はクールな美貌にうすく笑みを浮かべ、黒革の拘束具を身につけるよう条件を出した。
    仕事のためと割り切り条件を受け入れた美晴だが、黒革の拘束具に残酷に縛められたわが身に息を飲む。いつしか熱に浮かされたように身体が火照り……。
  • 愛してる。独りぼっちになっちまった俺が、最初にお前を見た時からずっと■ドゥハ国の末姫ラティーファは、ジャラームビ国で行われる「花嫁選びの儀」に出なければならず、その際、唯一の希望として父王に、自らが育てた愛しい獅子ザジの同行を強く願った。渋る父王を説得し、ザジと共に砂漠を渡って皇太子ヘイルのもとへと向かう。ザジもまた愛しいラティーファのために、静かに寄り添い、その言を忠実に守っていた。到着したジャラームビ国でザジはひょんなことから、花嫁はすでに決まっていて、選ばれなかった姫は侍女になるか妾になるかしか道はなく、祖国に帰ることも誰かに嫁ぐこともできないと知り、激しく憤る。しかし己は獅子。人の言葉は解すれど話せず、人でない身は姫を愛することもできない。そんなザジの前に、自らを魔女と名乗る女が現れ、「相手がお前を愛してくれれば、お前は人間になれるがどうする?」と、魔の契約を結ぶかどうかを尋ねてくるのだが――。
  • 三人のリズムが熱く激しく濃厚に……蕩けた一つの愛を奏でる■女たちが黒いヒジャーブで全身を隠し、慎み深く暮らす砂漠の国アルジャゼル。この国には、二人の王位継承候補がいる。同日同時刻に生まれた異母兄弟、第一王子ダウードと、第二王子ファイサル。異なる美質と才能を持ち合わせた二人は、それぞれが家臣国民の支持を集めて、次代の王座を巡る世論はかまびすしい。だが、当の二人は、互いに譲り合い、分かち合う仲の良さ。ゆえに二人が成人した今も、世子はなかなか確定しない。業を煮やした先王は、王家に古くからある伝承を持ち出す。「国王を決め兼ねた時、緑の瞳と、双頭の蛇の印を持った娘が現れて守護神となる」。その娘を射止める者こそ次代の王だと――。ある日、揃って町の市場を訪れた二人の王子は、手籠めにされかけた娘ベガを救う。ヒジャーブを剥ぎ取られ、素顔も肌身も露わにされたベガは、緑の瞳と、双頭の蛇にも似た形の痣を持っていた! 美しいベガに魅了された二人の王子。たちまち始まる恋のさや当て。お互いを認め合う異母兄弟と、二人の想いを受け止める伝承の美女。三人が選んだ究極の愛の形……とは!?
  • 「貴重な研究のひらめきが導けるのなら、どんなお手伝いでもします」「ひらめきそうだ。早速、役に立ってもらおうか」――明日香は、兄亡き後研究に没頭する理系女子。ある日、兄の親友だった広尾から兄の研究を横取りした神木田教授に復讐をしないかと持ち掛けられる。神木田教授の好みド真ん中の見た目だという明日香は、広尾の計らいで研究室に就職、教授に接近して……唯我独尊、超絶変人の神木田教授に身体を弄ばれつつ、たまに見せる優しさに、身も心も惹かれていく明日香。復讐を迷いながらも、広尾からの指示で参加した怪しげな説明会で忍び寄る魔の手。真に復讐するべき相手は? 広尾の目的とは? 愛と復讐に揺れるサスペンスラブ。
  • ずっと欲しかったんだ 私のカレは強引なケダモノ……
    学生時代に好きだったカレとの再会、そして恋に落ちた…… でもカレには実力者の娘という婚約者がいた――

    ◆〈STORY〉「俺だけの前で、好きなだけ感じてくれ」
    彼の情熱が私の心を、体を変えていく――。
    学生時代からずっと好きだった勇輝と再会し、互いの気持ちを確認した麻里。
    勇輝は実家が経営するホテルの開業を手伝うため、故郷に戻ってきていた。
    幸せに浸っていた麻里だったが、勇輝が地元の実力者の娘と婚約していることを知ってしまう。
    “婚約は親同士が言っているだけ”という勇輝を信じる麻里に、婚約者が宣戦布告して…。
  • お洒落や恋愛に興味が持てず、大好きな本の仕事に打ち込んできた30歳の書店員・美緒。クリスマスイブの夜、後輩に誘われて合コンに参加した彼女は、そこでみじめな思いをして帰途につく。だが、気晴らしに立ち寄ったショッピングモールで、美緒はある本をきっかけに美しい青年・友也と知り合い彼と交際することに! 友也に釣り合う女になろうと努力し、美しく変わっていく美緒だったが、彼の過去に疑惑を抱きはじめる。そのころ、美緒の友人・沙織にも恋人ができる。ハンサムで遊び人風の彼・カジに沙織は夢中になるが、カジにも秘密がありそうで…。二組のエピソードを交錯させながら、恋愛の喜びや危うさを描いたスリリングなラブストーリー。
  • 「俺をこんなに好きにさせて、ひどいよ」広告代理店のクリエイティブ部門で働く、お嬢様育ちで男性経験皆無の莉子は、クールなエリートとして社内で有名な亮に頼んで処女を卒業させてもらった。付き合うつもりはなかったのに、亮は「せっかくだからデートしよう」と。慣れない莉子と百戦錬磨の亮がお互いに翻弄し合って恋は大混乱!発情から始まったお付き合いが恋愛に変わるまでの物語。
  • 「抱ければどこでもいいと思っていたが、これからは時間に余裕もできるから、行きたいところに連れていってやる」矢代征一朗は矢代地所の取締役社長だが、六月末で退職する。魔を祓う『破魔矢』一族束ねの務めを果たし、興味のある経営学研究に時間を費やしたいからだ。そんな冷徹無情と恐れられる男の心を虜にした九条舞。白蛇の力を持つ彼女だが、実は『魔』を魅せる「負」が本質であると発覚する。高級ホテルで樺山友里と名乗る女性に操られた舞は、真っ赤なドレスと装飾品に飾られ、バラのような痣を胸元に付けられてしまう――。捨てられることを恐れる舞と、孤独が当たり前だった征一朗、相手を愛しく想い強い絆で結ばれる二人の運命が絡まり合う――。
  • 「この世界に引き込む僕を許してほしい。だけど必ず守るから傍にいてほしい」一流のカメラマンを夢見る彩羽は、有慶と知り合って以降、彼の兄康匡や裏同業者の妹怜柯といった世界的デザイナー、更にそのツテも紹介してもらって嬉々とする。ある日俳優桜塚の紹介で富士山へ取材に行く大仕事が舞い込んできた。有慶と共に神道の世界で生きるか迷う彩羽は、桜塚に言い寄られ、挙句樹海で悪霊に襲われる。彩羽をこの世界に巻き込みたくないのに手放せない矛盾に悩んでいた有慶だったが、斎王の騒動を経て『朱雀』の頭領となり彩羽を守り抜くことを決意した。華麗に応える『炎劉』と共に。役割と夢に揺れる二人の未来が重なる感動のクライマックス!
  • 「そういう色気は隠しておきなさい。恋人に可愛がられていると主張しているみたいでみっともないわ」矢代征一朗の可愛らしい恋人、九条舞に嫌味っぽく言い放つ矢代麻奈江。征一朗の父親の後妻である彼女は妖艶で自由奔放、征一朗の母親から受けた恩を仇で返したと『破魔矢』一族から嫌われている。元巫女で『視力』の麻奈江は南雲という男の依頼で外出、しかし南雲に連れ去られてしまう。娘の身を魔女リリスに差し出し麻奈江を手に入れた南雲。舞は偶然連れ去られる現場を目撃、尾行して征一朗に助けを求める!捕えられた麻奈江は逆視され、心奥の大事なものを暴かれ――。舞の存在が冷えた親子関係を解いていく。征一朗と異母妹怜柯の心温まる番外編も収録!
  • 「あいにく女に興味はないんだ」冷笑を浮かべ花魁のような女に言い放ったのは日野原有慶、祈祷師一派『朱雀』頭領の次男だ。妖艶な女はあらぬ場所に目を持つ異形のものだった――。編集プロダクションギャロップの新人カメラマン朝比奈彩羽は初めての担当、『日本神話入門』取材のため現役の神主有慶を紹介された。桜回廊と呼ばれる桜の名所で撮影に夢中になる彩羽だったが、そこは封じられた妖魔の巣窟だった。桜に酔うように朦朧とする彩羽、そして祖母まで憑依され事態は一刻の猶予も許さない。自らに宿る力を知らない彩羽は火を従える有慶と周囲の者達により名に込められた意味も悟る。夢に向かう彩羽は新たな一歩を踏み出せるか。
  • 「早く服を着たまえ。家の者が気づく前に去るぞ」血の繋がらない伯父の陰謀により、三千万円で売られた九条舞を間一髪助けたのは、高級スーツに身を包んだ非の打ち所のない容姿の男。ゾッとするほど冷たく光る漆黒の瞳に舞は目を奪われる。彼は呪術一派『破魔矢』の当主矢代征一朗だった。あらゆる術師をも凌駕できるといわれる白蛇の力を曾祖母から受け継いだ舞。矢代の正体を知った舞は、自分を利用しようとしている伯父から逃れる為に伯父の暗殺を依頼するが……冷徹無情と恐れられる呪術師故の孤独に惹かれていく舞。彼女の一途な思いに心動かされる矢代。白蛇の力を宿す二十歳の美大生と冷徹無情と囁かれる孤高の呪術師の十六歳差のカップルの愛の行方は?
  • 「早く自分の力をコントロールしなさい。甘えてわかっていないのよ」征一朗の継母麻奈江に窘められる舞。麻奈江が後妻の道を選んだ真実を尋ねたかったのに自らの甘さを指摘され反発を覚える。大学では金持ちの年上男性に囲われていると吹聴され、悔しい思いをしていた。そんな折、『破魔矢』先代の矢代栄恵すら浄化できず封じただけの強烈な悪霊の巣窟が、何者かに呪鎖を解かれてしまう。現当主征一朗は今度こそ即天させるため出向いた。かつて激しく愛し合った瑠璃子への弔いを胸に秘め――。白蛇の力を狙われる舞は恋人に救われるのではなく共に生きたいと願いある決意をする。孤高の呪術師と孤独な大学生の、運命の出会いが美しく結実する!
  • 「結華さんて兄様の婚約者だった方なの」怜柯から語られる、舞の知らない矢代家の過去。征一朗が元の会社で秘書だった丸山と再会し、新会社でも雇用して上機嫌になっていた頃、舞は疑心暗鬼に陥っていた。心配した守也が征一朗に、不要な災いに関わらぬよう注意する。しかし征一朗は元婚約者結華との過去を償い、彼女の不安を取り除くため動き出す。結華の兄佐伯秀真もまた、父が亡くなったことで矢代家との確執を解消しようと画策を始め――。結華のために元政財界大物所有の山へ悪霊退治に向かう征一朗。『破魔矢』長の恋人として征一朗の本業を手伝った舞は「世界中を敵に回しても私はこの人と一緒にいる」と心に誓う。婚約指輪に馳せる思いも番外編で収録!
  • お菓子嫌いの俺様セレブが堪能したのは、美少女パティシエのレシピと柔肌■持病の腰痛が悪化して働けなくなった父に代わって、リチャードソン公爵邸の専属パティシエを務めることになったシャーロットは、初めてお邸に向かう途中の湖畔で、身分ありげな若い男女が、甘い言葉を交わしているところに行き合う。「……私とまた会ってくださいますか?」「すぐにでも会えるよ。今夜、君の夢の中で」。歯の浮くような台詞を発した男性は、艶のあるブラウンの髪、凛としたグリーンの瞳、優雅で上品で、それでいて男らしく精悍な顔立ち。シャーロットが思わず見惚れた、その美しすぎる男性こそ、彼女がこれから仕える公爵家の当主・ブライアンだった。自他共に認める超プレイボーイのブライアンは、さっそくシャーロットにも口説き文句を浴びせ、唇が触れ合ってしまいそうな距離に身を寄せてくる。だが、彼女がパティシエだと知ると、ブライアンは途端に不機嫌になって――。「スイーツ修業まっしぐら美少女」vs.「お菓子嫌いの俺様セレブ」。身分違いの二人をつないだ蕩ける恋のレシピ……とは?
  • 『やっぱり透子ちゃんはクールだ。人と距離を置いていた。寂しいくせにそれを隠して』大学時代の仲間、上原剛志はアメリカで研修を積む優秀な神経外科医。東京で内科を営む相田透子の元に突然現れ、以前から透子が好きだったから今度こそ一緒にアメリカに来てくれと言う。透子には今や田神涼という、命を賭けて護りたい恋人がいるのだ。一緒には行けないと断る透子を急に襲う上原。すんでのところで透子のライバル矢代が現れ助けてくれるが…暴行未遂に怒りを露わにする涼だが、まともではない上原の情念を除霊師として祓ってやりたいと訴える透子の意思を尊重し、受け入れる。事件の度に経験を糧にして強くなっていく涼と透子。二人の初々しい馴初めも収録!
  • 今はとにかくお前が愛しい──中学時代の同級生、相田透子と偶然再会した田神涼。警視庁捜査一課の刑事で現実主義者の涼がある夜目撃したのは、化物と対峙する透子の姿だった! 失恋でイライラしているところにいきなりの化物出現、それを華麗に倒す透子…激務と重なり倒れてしまった涼は、内科医である透子の家で謎めいた生活と秘密、そして傷に触れ透子の唇を強引に奪う。家族を悪霊に殺された過去を持つ透子は涼に冷たい態度をとるが…熱く体を重ね、涼を失いたくないと自覚していく。結婚しないことで“護”ろうとする透子と、結婚して“守”りたいと願う涼。クールな除霊師&情に厚い刑事の、悪霊に取り憑かれた人間を救う物語が今始まる──
  • 「礼なら涼に言ってね。彼の優しさと、警察官の誇りに感謝してよ」内科医で除霊師の相田透子は、恋人の田神涼にかつて冷たく接していた。自分と関わることで危険な目に遭わせたくなかったからだ。けれど、真っ直ぐな心を向けてくる涼を愛していると自覚し、護ろうと心に誓う。警視庁捜査一課の刑事である涼は、その正義感と人を引き付ける魅力、そして彼自身が『水の祠』であることから、敵である矢代征一朗の妹怜柯を救出する依頼を受け、助け出したことで怜柯から惚れられてしまった。心中穏やかではない透子のもとに、征一朗の命が危ない、助けてくれと涼から連絡が! 祖父を征一朗に殺された透子はどうしても許せないが…
  • 旧家の一族に生まれながら、私生児として虐げられて育った古賀しずくは、すべてを諦め陰気な高校生に成長する。母が急逝し、行き場を無くした彼女に古賀家当主の長男・智之が救いの手を差し伸べる。 「今日からコイツのこと、俺の性奴隷にするから」 ずっと好きだった智之と身体を重ね、つかの間の幸せを味わうしずく。しかし、母の知り合いだという謎めいた男が現れたことから、運命が大きく動き出す。罠にハマったしずくは、智之の元を飛び出して――。
  • 『希代の術師』と謳われた祖父が残した膨大な日記。相田透子は、表の世界では医者だが裏の世界では除霊師として生きていた。日記には共に暮らす警視庁捜査員田神涼と、その後輩斉藤との関わりのヒントまでも記されていて…。涼と生きていくことを固く誓った透子は思い切って自宅をリフォーム。引越しの荷物を二人で片付けようとした矢先、涼が事件で呼び出されてしまった。ホスト殺害事件に駆り出された涼は、ホストクラブ『Stand Guys』の秘密に迫る。覚悟を決めて最奥部に入り込んだ涼が見たのは、両刀使いの権力者日高の姿。一方、その日高と因縁の深い畑中に拉致されてしまった透子。畑中は実は術師だった。透子の式神に導かれ、涼は透子を救い出せるか?!
  • 「突然だが、田神が退職する」三係長の金本が突然告げた田神涼の辞職。警視庁捜査一課の優秀かつ熱血刑事なだけに、周囲は動揺し理由を知りたがった。恋人相田透子の除霊の仕事を手伝いたい、もっと深くあちらの世界を知りたいという純粋な思いだったが、涼の大学時代の親友にある疑いがかけられ――。自らの誇りを賭けて親友の無実を証明しようと試みるが、黒幕に術者の影が…。涼の身を案じる式神の様子に不安を覚える透子。なにを賭しても絶対に離れない、神から与えられた全てを以て護っていく──胸が張り裂けそう。涼──愛してる…。“水の闘士”透子と“水の祠”涼、人を救い、自らを救う戦いのクライマックス!
  • 明日香のカレシは幼なじみのジョウ。イケメン俳優として人気が高い。俳優なんだからいろいろトラブルはあるけれど、浮いた話もなく、スキャンダルのない俳優として知られていた。だから逆に男好き? とか噂され、拗ねる本人を慰める始末。さらに一緒にいるところをスクープされてはいけないので、気を使いながらの交際。それでも大好きなジョウのため、あれやこれや世話を焼きながら愛情を注いでいた。そんなある日、女性雑誌にジョウのスキャンダルが掲載され、相手は誰だと思って見てみたら、なんと男とキスしている写真が! どういうこと!? これって怒るべきなの? それとも?
  • 意地悪な魔法使いは、甘い囁きで萌絵の体を蕩けさせ…

    二十歳の女子大生萌絵の前に、5年ぶりに現れた兄の周一。NYでベンチャー企業をたちあげた彼は、日本に一時帰国中らしい。周一にかけられた奇妙な魔法(暗示)のせいで恋ができなくなっていた萌絵は、魔法をといてもらおうとする。ところが周一は萌絵にキスし、衝撃的な事実を告げる。なんと、二人は実の兄妹ではないというのだ!
    呆然とする萌絵をソファへと押し倒し、周一は囁き掛けてきた。「俺はお前を妹だなんて思ったことがない。ただの一度もな」。たとえ血が繋がってないとしても、兄との行為を受け入れるなんて、絶対無理……!そう思う萌絵だが、裸に剥かれ胸や首筋や身体のあちこちにキスされ、手慣れた愛撫を施されているうちに、次第に流されそうになる。「お前も俺のことが好きなんだろ?だから5年間、ずっと俺を待ってたんだろ?」意地悪な魔法使いは言葉巧みに萌絵を口説く。優しく淫らな誘惑の数々。こんなことを繰り返されたら、心より先に体が蕩けてしまいそう……!二人の恋の行方はいかに……?
  • 一年ほど前から彼氏に冷たくされ続け、心も身体も寂しい美羽。ある日、居酒屋で女友達にそんな悩みを話していたら、取引先の大手不動産会社に勤務する真面目なイケメン男子・圭吾に、たまたま話を全部聞かれてしまう。後日「毎晩寂しいんだ。俺のソフレ(添い寝フレンド)になってよ」と持ちかけられ、冗談だとばかり思っていたのに、部屋まで連れていかれ、壁に押し付けられてキスされて……。ソフレはキスもセックスもしないはず、話が違う、と逃げようとしたけれど、自分の本当の気持ちに気が付いてしまった美羽は……。
  • 愛人なんてやめろ。もっと自分を大切にするんだ。■貧しいなか、病気の祖父を抱えて、内職にいそしむ美貌の令嬢ルクレシアは、不慣れなまま参加した夜会で、上流階級の名士トルイ公爵に交際を申し込まれる。だが――「今日から君はぼくの愛人だ」トルイ公爵は、妻ではなく、戯れの相手になれと迫るのだ。口付けを奪われ、無垢な肌身を弄ばれて傷つくルクレシアだったが、金の援助を盾にされ、愛なき行為に耐えるしかなくて……。そんなある日、ルクレシアは、まばゆい光に包まれた不思議な美青年と遭遇する。ひどい傷を負う彼は、なんと、銀色の翼をもつ天使様だった!? 罵詈雑言を吐きながらも、根は優しい天使サミュエルと共にいるうち、ルクレシアに笑顔が戻る。「許されるなら一生傍にいて、お前だけを愛してやる」サミュエルの熱い求愛に、ルクレシアの心は揺れる。そんな中、ルクレシアが浮気しているという噂が、トルイ公爵の耳に入って……!? 身売り令嬢とわけあり堕天使の純粋なる恋!
  • アイドルだって恋はしたいっ! 先生、私を愛して!■トップアイドルグループ「sugar」のメンバーである彩音。最近ちょっと人気に不安が。そんな時、マネージャーに言われたのがセミヌードの写真集発売の話。「え? ちょっと待って、それは無理っ。だって私のバストって!」、悩んだ彩音は凄腕豊胸外科医と評判の三上のもとへ相談に行くが、手術ではなくてエクササイズでバストアップを図るという提案を受ける。ただそのエクササイズ、自分で、ではなく三上自身の手によって行われるというもので、もう恥ずかしくて……だっていくら先生でも、男の人にこんな風にあんな風に揉みしだかれたら体の奥底が熱くなってしまって……
  • 「水で濡れた唇から目が離せない……」
    新入社員の木崎は仕事の出来が悪く、教育係の桂木先輩に叱られる毎日を送っていた。
    ある日、苦手と感じていた桂木先輩からランチに誘われ、しぶしぶ着いていくことに。
    真正面に座り、ちらりと目線を上げると、そこには仕事中には見せない優しげな眼差しがあり、木崎はドキッとする。
    そして口へと運ばれたグラスの縁に桂木先輩の唇が触れた瞬間、何かがざわついた……。
  • ★衝撃のセックス対談講座★
    『絶頂力がない男は女にだまされやすいから、絶対ソンしてるはず』
    『イッてもないのに、イッたふりで男性がダマされるってこと?』
    『そうそう。男は「イカせた」イコール「その女を征服できた」と思っちゃう。そうすると征服した女は自分の従者になるから、従者に頼まれたことはやってあげようとしちゃうのよ』
    「絶頂力」とは、女性のイク力、男性のイカせる力。
    本講座では、“なぜ絶頂力が必要なのか? どうやったら身につけることができるのか?”
    世界性愛評論家・作家 渡辺ひろ乃と、作家 水野スミレの衝撃的でリアルな対談にご期待ください。
  • 足を覆うニーハイ、スカートの裾から覗く素足、そこは男の大好物…“絶対領域”。
    一瞬で俺の心をぐっと掴んだ。
    二つ年下の同僚:加藤美織。普段地味な制服を着ているため、そのギャップがたまらない。
    相談事をきっかけに仲が深まり、二人で食事へ。
    「最近ずっとわたしの足ばかり見ていますよね?」
    「見られていると思うと、わたし……気持ちがたかぶってきちゃうんです……」
    そう言いながら、加藤さんが俺の手をとって、“絶対領域”である自分の太ももの上においた……。
    【本作品はハニーロマンスVol.7に掲載されております】
  • 「ねぇ、お願い……気持よく、して……?」
    大学のサークル棟、屋上へと向かう階段の踊り場。
    潤んだ瞳に欲情の色を浮かべ、身をよじらせ涙声で俺をそう煽るのは、「妹」みたいな存在だった幼馴染のミナギ。
    家族同然の存在で「女」として見たことが無かった。
    「ハヤトくんのせいなんだから……してよ……」
    豹変した理由は俺のせいらしいけど、原因はわからない。
    でも、今にも泣きそうな表情されたら……責任持ってシテあげないと。
  • 「悪いけど……お前じゃ勃たないみたい」
    誘ってくる彼女をそう拒絶する裕也の頭の中には、姉の彩音がいた。
    その日、両親の帰宅が遅く、久しぶりに彩音と二人きりになれることで嬉しさがこみ上げる。
    夕飯を作る彩音に風呂掃除を頼まれた裕也。
    「姉ちゃん……」
    高校生の時、風呂場で偶然見た彩音の裸体を思い出し、つい股間に手が伸びる。
    その時、裕也を呼びに現れた彩音に、その姿を見られてしまう。
  • 司法試験に合格し、新米だが弁護士という職業を勤めている文子。
    小学生時代、家が貧乏だから「貧乏神」というあだ名をつけられた。
    そんな同級生たちに「弁護士になりましたよ?」と優越感に浸る為、同窓会に出席をする。
    テンションの高い同級生を横目に、一人端っこで食事を進めていると、一人のイケメンが隣に座った。
    その男は、大きな会社を幾つも持っている財閥の御曹司:龍造寺円架。
    「あ、貧乏神さん……?」
    いきなり失礼な一言を発する男だが、話し込むうちに意外な一面が垣間見え、気がつくと二次会には行かず、二人で高級ホテルのスイートルームにいた……。
  • 220(税込)
    著者:
    菜波
    イラストレーター:
    もなか知弘
    レーベル: 秘蜜の本棚

    「私が……忘れさせてあげましょうか?」
    誰もいない夜の公園。
    ついさっき、初めて会ったばかりの失恋年下青年にそう告げ、唇を重ねた。
    私は塾の講師。
    そして彼、泉水くんは、私を元カノと間違えて暗がりの公園で抱きすくめてきた相手だ。
    「口で、してあげよっか? 先生にして欲しいこと、言ってご覧なさい?」
    私は着ていたシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を見せつけながら煽ってやった。
    「弥音先生、く、口で…っ、先生のその口で…して、ください……っ」
    子宮の辺りがキュンっとむず痒くなった私は、透明の先走りの汁が溢れる鈴口に向かって舌を伸ばす。

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