『ライトノベル(ラノベ)、BL、トイレット』の電子書籍一覧
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大学生の一音は退屈な毎日を送っていたが、美しい銀髪の男を水曜にカフェの窓から眺めるのが唯一の楽しみだった。
あるきっかけでその男…アレックスと友人になった一音だがアレックスの家に行った際、一音は彼に『一音はアレックスに虐げられたいと思っている』と告げられてしまう。
差し出された手に引かれ一音が恐る恐るアレックスと二人きりの暗い楽園に足を踏み入れるとそこで眠っていた被虐心を引き出され、瞬く間に一音はアレックスの甘い罠に嵌っていくのだった。 -
明るく勝気な青年、志賀。しかし彼は生存率1%であるアルファ同種の生き残り子、生粋のアルファだった。番となれるのはオメガのみ。性を狂わせる種と蔑まれ続けたオメガを番としないため選んだ道は、本来の志賀を封じる人生だった。
小説家として基盤を築いたなか、舞い込んだ一通の手紙。差出人、墨谷の文章に惹かれ、交流を持つが、墨谷はオメガだった。
本能にのまれた志賀は、墨谷を深く傷つけてしまう。「これは愛なのか、本能なのか」真実を知り、愛を知る、大人のBL。 -
球団広報と人気プロ野球選手の優しいピュアラブ。
心ならずも球団広報となった伊吹暎滋の担当は人気選手・舩渡信吾。
あくまでも仕事だからと割り切った関係でいようと思ったのに、舩渡の明るい関西弁と優しい
眼差し、包み込むようなぬくもりにどんどん惹かれていく。
でも、舩渡にはどうやら忘れられない人がいて、伊吹も若きエース・室住に想いを告げられてしまって……。 -
激しい雨の中、逃げ込んだ小さな軒先。お互いずぶ濡れ状態で、上着を脱げばワイシャツが肌に貼りつき透けていて、課長の筋肉やっぱりすげぇな…と見惚れていたが、立派な大胸筋がブラジャーに包まれているのが透けて見えて…
や、ちょっと待て。透けブラ……? とは
なのになぜかこのタイミングで。
「好きなんだ、奥村」
本気の声に、表情に、眼差しに、心臓が痛い。なのに言葉の意味を、透けブラのせいなのかちゃんと理解することができなかった。 -
「金精大明神のご利益はただ一つ。お前に子種を仕掛けることだ」
子供を望む姉の為に、ご利益があるという山の上の男根像に祈りを捧げた鳴海悠人。
祈りが通じ、神を名乗る金精さまが現れたが、彼は姉の元へは行かずに、おもむろに悠人に襲い掛かり─……?
「どうしたら金精さま帰ってくれる?」
「お前の願いが叶ったらだな」
「俺の願い、とは」
「勿論お前の妊娠だ」
男根の神にとりつかれてしまった、大学生のドタバタコメディ。 -
深夜のオフィスで。
終電逃して舞い戻ってみれば、まだ残っていた主任があられもない姿に。
普段の主任と違いすぎて、俺の理性は欲情へと傾いた。
問い詰めると、やはりひとりで慰めていたらしいが……
おかしな方向へと突っ走り、主任は蠱惑的に囁く。
「お願い、もう……我慢できないからっ」
手が伸ばされる。俺の、股間に。
エロい期待を抱きながらも、戸惑ったが、リミッターが解除された俺の分身は野獣そのものであった。
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