『ライトノベル(ラノベ)、蜜猫文庫』の電子書籍一覧
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「まずは体から籠絡したいので、やはり気持ち良くなっていただかないと」
目が覚めたら可愛い愛弟子が悪いオトナ成長!! 求愛されて身も心もとろとろに!?
切なほのぼの物語
スパダリ愛弟子×お人好し魔女
国家魔術師のララは弟子であるアリステアを守るためドラゴンに立ち向かい、死を避けるため魔法で石像になってしまった。
二十年後、無事に目覚めた彼女は、傲岸だったアリステアが自分より年上で皆に慕われる領主となっているのを見て驚愕する。
ララに再会して感激しながらも猛然と求愛を始めるアリステア。
「あなたはもう私のものです。絶対に逃しはしませんよ」
愛弟子の二十年越しの執着と情愛を浴びて息も絶え絶えのララは!? -
子爵令嬢コレットは弟を救う為、戦時中に縁があった公爵フェリクスの家に援助を求めにいくが、出征している彼の妻だと勘違いされ成り行きで妻を演じることに。帰ってきたフェリクスは一部記憶がなく彼女を妻として受け入れてしまう。「俺はきみに恋に落ちたんだろうな」真実を言えぬまま甘い初夜を迎え引き返せない所まで来てしまった。そんなある日、記憶を取り戻す為、二人の出会いであるコレットの家に向かう事になり!?
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天使(?)みたいな王子様×赤面症の侯爵令嬢
初恋の王子様は姉が好きなはずなのに、何故か甘々溺愛新婚生活が始まりました♪
「僕は幸せだよ? ずっと好きだった女の子をこの手に抱いているんだからね」
公爵令嬢リジーは姉とお似合いだと噂されるマリウス王子から突然、求婚される。
その後、姉が別の相手との結婚を決めたので彼女とのことはマリウスの片想いだったのかと思ったリジー。
自分でマリウスを幸せにすると決意し婚約を結ぶも、彼はそれ以上に彼女を甘く溺愛してくる。
「ここが気持ちいいんだね。たくさん触らせて」
以前から恋していた人との夢のような日々。
だがマリウスの弟王子がリジーに意味ありげに近付いてきて!? -
『君が愛しくて、食べちゃいたい、ってこと』
猫=イケメン公爵!?
お世話係のハズが何故か猫っ可愛がりされてます
秘密の多い美貌の公爵×猫好きな貧乏令嬢
実家が貧しく社交界デビューの日にお下がりのドレスも破けてしまったシャーロットは、城の庭で出会った猫と・・・。
猫と入れ代わるようにして現れたカーク公爵クリストファーに気に入られ猫のお世話係に任命される。
猫は国王のお気に入りの〝猫公爵〟だった。
猫公爵がクリストファーに化けている、とシャーロットは勘違いし彼にも気安く接する。
「そんなふうに目を閉じると、またキスしちゃうよ」
流されるままに愛されてしまって!? -
本当は英雄な将軍皇子×悪女にされたドアマットヒロイン
『たった十日しか紳士でいられなかったが、獣の己を認めよう』
百年に一人の悪女にされた令嬢、結婚相手は辺境の残虐皇子で人生詰みかと思いきやまさかの超ハピエン!?
父の死後、継母と妹に悪女という噂をたてられていたアデラインは
皇太子から残虐皇子と呼ばれる第二皇子フレデリックとの結婚を命じられる。
似合わぬ化粧とドレスで嫁がされたアデラインにフレデリックは冷淡に接するが
初夜の床で彼女が処女だと気付き驚愕する。共に悪評は作られたものだった。
「すまない、もっと優しくしてやりたいのに」
お互いを知るうちに惹かれあう二人だがフレデリックを慕う公爵令嬢が接近してきて!? -
王太子と親しい男爵令嬢をいじめたと冤罪を着せられ婚約破棄されたベアトリ ー セは、 軍人として名高いバルシュミ ー デ公爵ウィルフリ ー ドに求婚されそれを受けることに。 彼には王太子に乱暴されかけたときに助けられたことがあった。「あなたの美しさは芸術的だ。 触れれば壊してしまいそうで怖いな」美し<凜々しい夫に溺愛され幸せなベアトリ ー セ。 だがウィルフリ ー ドの留守に彼に恨みを抱く賊が弱みを突こうと襲ってきて!?
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幸せと縁遠い令嬢でしたが最高の屋根裏部屋で最上の婚約者と極上の愛を手に入れました!
幸薄ネガティブ英雄侯爵子息×幸薄ポジティブ伯爵令嬢
「キミにはもう、優しい世界だけをあげたい」
伯爵令嬢ルーチェは連れ子の為、母を亡くしてからは使用人のような扱いを受けていた。
ある日突然、美貌の英雄侯爵子息のオズヴァルドの婚約者として嫁ぐ事に。
この結婚が不服な彼はルーチェを追い出す為に屋根裏部屋を与えたがルーチェにとっては心地がいい場所だった。
やがてルーチェの境遇や逆境に負けない心を知った彼はルーチェを愛するようになる。
「私の妻は、君だ。君がいい」
彼に慈しまれ情熱的に愛されはじめて!? -
世界一の魔術師アリステアの娘であるリリアは、父の弟子のルイスのことが大好き。火の精霊に愛されたルイスは炎の制御ができず迫害された過去があるが、実際は世話焼きで優しい人。魔物に悩まされるファルコーネ王国に行き、帰ってこない彼にしびれを切らしたリリアは彼の元に押しかけ同居を始め、ルイスも覚悟を決める。「リリア、触れてもいいか?」ずっと好きだ った人に甘く愛され幸せの絶頂だが魔物の襲来の危機が迫り!?
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優しくしてやる。どこをどうすれば感じるんだ?
乙女ゲーがエロゲーに!? バッドED後にヒーローに囲い込み溺愛
残念なイケメン王太子×元OLの悪役令嬢
地味なOLから乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転生したイザベラは、
努力も空しくゲームヒロインに心を移した王太子に婚約破棄を言い渡された後、
不審な男に拉致され娼館に売られてしまう。
初めての客は顔をマスクで隠した男、ウィリアムだった。
高貴な身分らしい彼はイザベラをからかいつつも優しく触れてくる。
「試してみないか。きっと気持ち良くなれるはずだ」
初めての快感に溺れた夜。ウィリアムはその後もイザベラを独占して!? -
エリートイケメン公爵×元婚約者と友人に裏切られた令嬢
『唇、とっても柔らかいね。ずっとこうしていたくなる』
ワガママ王太子に一方的に婚約破棄!!!!
途方に暮れるお人よし令嬢に手を差し伸べたのは初恋の超有能騎士団長様
母の再婚で公爵令嬢になったエステルはその可憐さを王子に見初められ婚約者となった。
だが聡明に成長した彼女は不真面目な王子に疎まれ婚約破棄されてしまう。
皆の前で辱められ悲しむ彼女を救ったのは、
エステルにあえて自分を義兄とは呼ばせなかった公爵令息ジェロームだった。
「はいと言ってくれるまで求婚し続けるよ」
密かに想っていた彼に溺愛され幸せなエステル。
しかしそれを面白く思わない王子が嫌がらせを始めて!? -
美貌の有能宰相リュシアンの侍女である男爵令娘のビアンカは 病気の父に死ぬまでに孫が見たい、と言われ悩んでいた。話を聞いたリュシアンが「僕がお母さんにしてあげましょうか」と まさかの求婚。すれ違いもあったが二人は結婚をし、甘く蕩けるような蜜月を堪能する。幸せの最中リュシアンが王命を受け他国へと旅立つ事に。しかし帰国の日になっても彼が帰ってこない。事件の可能性を考え、ビアンカは彼を捜しに行く事に!?
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アレイサン国の後宮に人れられた王女ティアは、五年、国王のお渡りがなかったら国に帰れるというので目立たぬよう潜んで暮らしてきた。だが期日まであと五日の夜、薬草園の世話をしていたところを若き国王カリアスと知り合い気に人られてしまう。「無理強いはしたくない。だが諦めるつもりもない」前王の作った後宮は解体され残っていたのは忘れられていたティア一人。美しく孤独なカリアスに熱く求愛され揺れ動く彼女は!?
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ブリトン国の姫・エレインは私生児であるため正妃から厭われていた。 いつか王籍を捨て薬師として自立したいと願う彼女だが、いきなり父に婚約者を異母妹へ譲り、 隣国ロアンヌの王アーデラルに嫁ぐように命じられる。 人質同然の扱いだろうと諦めまじりのエレインだがアデラ ー ルは最初からエレインを優しく溺愛してくる。「こんなことでも感じるのか 」葛かすように情熱的に抱かれ日々アデラールに惹かれていくエレインは!?
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「俺たちならいい家族になれるさ」
包容力MAX大人皇帝×勉強熱心王女
主導権は譲りません!
小国の王女VS知略の皇帝熱愛閨攻防戦展開中!?
小国の王女アリーヤは美貌で知略家の皇帝イシュメルに嫁ぐ事に。
期待に胸を膨らませていた矢先に授業で閨は痛みを伴うと聞き衝撃を受け、
姉から「主導権を女性が握ればいい」と助言をもらう。
早速初夜でアリーヤが彼に主導権を握らせてほしいとお願いをすると彼は賭けをして勝ったらいいと条件を出してきた。
「キスだけは自分からしてみるか?」
痛みを感じたら交代出来るのに実際の彼との夜は蕩けるほど甘く気持ちよくて!? -
敵対勢力の大派閥強面トップ×望まれない(はず)の花嫁?
『あのときかな。君にすっかり恋していることを自覚したのは』
どん底人生のはずがまさかの大逆転!?
コワモテ旦那様の溺愛にトキメキ∞!!!!!!
舞踏会で属する派閥の御曹司に婚約破棄されたカミーユは、
敵対する派閥カロリング家の当主アイザックに庇われ求婚される。
反対されるかと思った結婚はアイザックの根回しでスムーズに進み、
カロリング家でも予想外に歓迎されてとまどうカミーユ。
「望まないことはしないが、本当に望まないか試させてもらえないか」
誠実なアイザックに情熱的に愛され彼に惹かれていく彼女だが
元婚約者がアイザックを陥れようとしていると知り!? -
『あなたを望んだ理由はただ一つ、惚れたから。それだけだ』
一途でイジワルな国王×黄金の姫君
隣国のハイスペ王は本物の王女をご所望!?
断罪覚悟で隣国に行くと溺愛新婚生活がはじまりました!!!!
隣国との和平の縁談に自身の代わりとして異母妹を嫁がせた王女アステア。
その目的は自国で冷遇されている妹を助ける為だった。
心優しい妹が愛される事を願い送り出したが、
身代わりは直ぐにバレて国王オルベウスからは本人が来るように要求される。
断罪覚悟で向かったのに何故かオルベウスは会った事もないアステアに求愛をする。
「あなたは男心を弄ぶのが上手い」
美貌で少し意地悪な王に困惑しつつも溺愛生活が始まって―――!? -
一途な溺愛王子×ドアマットヒロイン
継母と異母妹にイジメられた令嬢がスパダリ王子の溺愛妃に!? 逆転ハッピーエンド!!!
「辛い記憶が思い出せないぐらい幸せにしてみせる」
伯爵令嬢メロディは継母と異母妹に睨まれ、実父にも見捨てられ使用人以下の扱いを受けていた。
ある日耐えきれず屋敷を逃げ出した彼女は教会で第一王子エクトルと出会う。
彼はメロディを知っていたようだった。
彼の持つ不思議なブローチに運命の伴侶だと選ばれ王宮に連れ帰られるメロディ。
「そんなに煽られたら自分が抑えられなくなる」
エクトルに溺愛され美しく花開く彼女だが、
異母妹がなお姉を害そうと陰謀を巡らせていて!? -
初恋キラーの美貌伯爵×初恋奪われ子爵令嬢
初恋の伯爵様と政略結婚!? 終わった恋からの極甘蜜月スタート!
「僕といる時には、余所見をするなと教えたじゃないか。」
子爵令嬢のリュシーは美麗で優しい伯爵家の次男フェリクスに恋をした。
勇気を出し告白するも手酷くふられてしまう。
しかしその数年後。政略結婚の相手として彼が選ばれてしまった。
きっと、愛のない夫婦になるのだと諦めていたのだが
「一生、君を大切にする。二度と傷つけはしない」
結婚式での情熱的なキスから始まり、彼の愛の言葉と溺愛ぶりに戸惑う日々。
次第に騙されてもいいから彼と本物の夫婦になりたいと思い始めて!? -
未熟な半魔女のラーナは、森で倒れていた十二歳の少年ウィルを拾い、一緒に暮らしていた。呪いのせいで成長せず、自分の素性も話せないウィルだったが、いつまでも子供扱いしてくるラーナに憤り、キスしたとたん二十歳の美青年の姿に!「触ってみたかった。ずっと」熱く囁きながら押し倒してくるウィルに流されて、快感を覚えてしまうラーナ。弟のように思っていた彼の情熱に戸惑うも、気持ちは徐々に傾いていって……!?
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野性的な絶倫王子×料理好き清貧貴族令嬢
『俺がおまえのいちばんになりたいだけだ』
溺愛フルスロットル!満月の夜だけケダモノな王太子様のアレを鎮める係になりました!!!?
十八歳の誕生日を契機に、
人がそれぞれの個性に応じて纏う色『ファーベ』が見えるようになったカミラ。
貴重な個性だとお城の舞踏会に出るのを許され、
王太子ランベルトに気に入られた彼女は、
満月に気が昂ぶるランベルトの「鎮め係」になるよう誘われる。
「おまえが奏でる音はすべてが耳に心地いい」
ずっと憧れていたランベルトに情熱的に愛されて夢見心地なカミラだが、
王太子付の侍従は身分が低い彼女を快く思わず――!? -
『絶対に離れない。離さない。』
二度目の人生、後宮行きを拒否したら最愛のひとと甘トロ新婚生活!?!?
有能皇弟殿下×人生やり直し中薄幸の乙女
翠蘭が目覚めると三年前に戻っていた。
傾国の毒婦との濡れ衣を着せられ殺された前生を繰り返さぬため、
後宮行きを拒否し家出した彼女を救ったのは皇弟の劉翔だった。
彼は皇帝相手に機転を利かせ戦に勝利した報償として翠蘭を娶る。
「素直に蜜をこぼす、かわいい花だ」
前生では結ばれなかった最愛の人、
劉翔にとろけるように愛され夢のように幸せな日々を送る翠蘭だったが、
美しい彼女を諦めきれない皇帝が未だ狙っていて!? -
「僕ほど一途で執念深い男はなかなかいないよ。」
太陽のような貴公子×幽閉された王女
不遇な王女は10年間恋を募らせた王太子の執着溺愛にメロメロです!!!
不義の罪で母王妃を処刑され、血統を疑われて塔に幽閉されていたリィン。
修道院へ入れると騙され、暗殺されそうになったところを隣国の王太子ロレントに救われる。
彼はリィンの初恋の人だった。
「僕の印を付けたんだよ。誰にも取られないように」
彼女を救い出すために力を付け、優しく深く溺愛してくるロレントにリィンは改めて恋を自覚する。
だが今の自分のままでは彼の隣に立てないと母の冤罪を晴らすことを決意して―――!? -
「なんなんだ……この可愛い生き物は!」
傲慢宰相閣下×心の声が聞こえる伯爵令嬢
有能宰相の公爵閣下は高慢というウワサの令嬢を溺愛しています
他人の"性的欲望の心の声"が聞こえる能力持ちのアデルは
下心満々の男性に冷たくしているうちに「高慢令嬢」と呼ばれ孤立してしまう。
社交界から離れ、修道院で孤児たちに癒やされていた彼女だが、
そこを公爵ブルーノに気に入られて求婚される。
「いい声が出せるじゃないか。男嫌いとは嘘だな?」
性的欲望を露わにせず、ひたすらアデルを感じさせるブルーノ。
高潔な彼に心惹かれるも彼の真意がわからず戸惑うアデルは―――!? -
「私は真に愛する女性のために、騎士の貞節を誓っていたのだ」
コワモテ美形王弟×小動物系令嬢
見た目が厳つい王弟殿下の純愛は初恋の乙女の心を手に入れられるのか!?!?!?
王弟ヴェネディクトのお見合い相手になったフローレンス。
初恋を忘れられない彼女は断ろうとするが、一番好きでなくてもかまわないというヴェネディクトの迫力と弟を案じる国王の懇願に押され婚約をOKしてしまう。
「そんな色っぽい目で見られたら男はひとたまりもない」
強面だが凛々しく真摯なヴェネディクトに熱烈に迫られフローレンスも彼への想いを深めていくがある日ヴェネディクトが盗賊団の討伐に旅立つことになり!? -
「きみは心だけではなく、体も素直にできているのだな」
不眠の国王×夜明けの王妃
没落令嬢が国王様に求婚される!! ハッピーエンドかと思いきや旦那さまにはとても奇妙なクセがあって…?
幼い妹とかくれんぼをしていてつい寝台の下で眠ってしまったところを国王ジョシュアに見初められ求婚されたミュリエル。
彼は寝台の下でないと眠れない性癖の持ち主だった。
毎夜ミュリエルを寝台の下で愛するもなかなか一線を越えないジョシュア。
ミュリエルは焦れながらも大切にされていると感じ、ますます彼に惹かれていく。
「薄闇ではきみの姿態が見られない」
ようやく寝台の上で結ばれようとしたとき王宮が火事になり!? -
「脱がせるのも趣がない。着せたままの方が楽しいんだよな」
女性にだらしないクズ王子に時折、ときめいちゃうのが屈辱です…!!!!
恋多きサイテー王子×破算寸前の小国の姫
小国の姫のロージーは破産した国の救済を条件に大国オルランの第三王子ジュリアーノに嫁ぐことになった。
美しいが遊び人だと評判の彼は、処女は面倒だから開発すると言ってロージーの身体を弄び始める。
「感じるだろう? ここがどうなっているか、調べてみよう」
大事なところに器具を入れられあちこち弄られて変わっていく身体。
様々な女性と遊んできたジュリアーノの武勇伝に辟易しつつもこれからはお前だけだと言われ!? -
『もっと深く愛せば君はそれに応えてくれるというわけだな?』
捨てられたメガネが結ぶ恋!? 皇帝陛下の寵愛は甘すぎます!
イケメン皇帝陛下×地味なメガネ令嬢
舞踏会の夜、義姉にメガネを捨てられたマーシャは、
目がよく見えない状態で男性に声をかけられた。
後日、メガネを見つけたと城に呼び出されたマーシャは彼の顔を見て驚愕する。
ギディオンと名乗る彼は先頃、即位した皇帝で、かつてマーシャが図書館で正体を知らず心を通わせた青年だった。
「私以外の誰にも触れさせていなかったんだな?」
マーシャの継母により再会を邪魔されていた二人は愛を確かめあい結婚を決意するが!? -
死んだはずの王様×死なせたと思っていた姫
「これで貴女は俺の妻だ」
嵐の夜、攫いに来たのは死なせたはずの最愛の男でした……
冷遇されている王女ユーリアは、美しい異母妹ではなく彼女を指定してきた〈氷の覇王〉イザークと見合いをする。
が、それは彼を嵌めるための父王の罠だった。
貴女が良い、と求婚され心揺れる彼女は、なんとかイザークを逃がそうとするが失敗し、異母妹から彼は囚われて死んだと聞かされ絶望する。
しかし生きていたイザークは彼女を攫って彼の国で甘く溺愛する。
「貴女は俺のものだ。俺だけの……」
だが父王達がまた何かを企み!? -
「──王女殿下、私と再婚しませんか?」
カタブツ騎士団長×払い下げられた新妻
同情婚のハズなのに騎士公爵な旦那様にとろ甘溺愛されてます
母国への支援と引き換えにマルモンテル王国の王弟に嫁いだフランセット。
だが相手の乱暴な扱いに抵抗したため、
即日離婚されシュバリエ公爵オベールに下げ渡されてしまう。
「なんて色っぽいのだろう、堪らないよ」
美しく優しいオベールの妻になれたのは嬉しいが、
彼は自分に同情しただけだと思う彼女にオベールは熱を帯びた愛撫で自分の思いを伝える。
幸せに浸るフランセットだが宮中の女性達は小国の田舎者と彼女を蔑み!? -
「君のことを大事にしたい。優しくさせてほしいんだよ」
傾国の美男子元夫×質素倹約が信条の元妻
離婚して家を出たのに元夫が諦めてくれない!? 波乱万丈純愛コメディ
美貌の女誑しと名高い侯爵家のフィエルを落ち着かせるため、堅実さを買われて嫁いだイルゼ。
「ねぇ。俺たちかなり相性いいのかも」
式を挙げ優しく抱かれた初夜の翌朝、まさかの実家の破産の報を受けて婚家を出るはめに。
だがフィエルはイルゼが家族のため勤め始めた料理屋を探しだし、
常連客として通ってくる。愛があっての結婚ではなかったのに何故?
元夫の行動にとまどうイルゼだが、ある日母の手術費用が必要になり!? -
「逃げないでくれ。わたしを受け入れて欲しい」
有能軍人皇帝×不遇の王女
手紙が結ぶ不器用な恋…心優しき薄幸の王女は美しき皇帝陛下に愛を乞われる。
デラルトンの若き皇帝、キャメロンに和平の証として輿入れしたジュリエット。
正式な王女でありながら正妃である義母からうとまれて不遇な生活を送っていた彼女は、
美貌で有能な皇帝に優しく愛され、とまどいつつも溺れていく。
「夫として君のそういった部分をじっくりと撫で、触れて称える義務がある」
男らしく誠実なキャメロンに心身ともに惹かれるジュリエットだが、
ある時を境としてキャメロンが妙に彼女を避け始め―――!? -
美貌の獣帝×前世は社畜OLの公爵令嬢
推しと結婚して破滅フラグを全回避!!
公爵令嬢アルシオーネは皇帝ランベールとの結婚を前に毒殺されかけ、
ブラック企業のOLだった前世を思い出す。
身体は辛いが彼女は歓喜に震えていた。
ランベールこそ前世愛読していた小説の推しキャラだったからだ。
「そなたの頬は柔らかいな。唇はもっと柔らかかったが」
政略結婚とはいえ彼に優しく扱われ淫らなキスをされてうっとりするアルシオーネ。
か弱い身で彼を全力で守ろうとする彼女に、ランベールも心を動かされ!? -
小国の末っ子であるアリアドネは姉姫と見合い予定だったバンドリア帝国皇帝グレゴワールに気に入られ、花嫁として連れ帰られる。一目で惹かれた彼に望まれ夢見心地のアリアドネだが、形だけの妻でいいと言われ反発する。
「あなたは男女が同衾することについて、なにも知らないな?」
彼女の真摯さにあてられ、思いがけずのめり込み溺愛し始めるグレゴワール。『氷の皇帝陛下』と呼ばれた彼の急激な変化に周囲も驚きを隠せず!?
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「あなたに大人の快楽を教えてあげよう」
冷酷無比な軍人皇帝×純真無垢なお転婆王女様
年齢差↑↓あり!? そんな二人のうぶぴゅあ恋物語 -
普通の結婚を夢見るマチルダが見初められたのは“変態” と名高い伯爵だった!?見た目も身分も申し分ナシ。惜しむらくは【爪】に異様に執着するようで…?
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ある日目覚めたらベッドの中に卵がありました。心当たりは竜の血を引くと伝説のある王子と犯した一夜の過ち…。バレてはいけないと慌てて逃げ出したけれど、なぜか当の本人に追いかけられて―――!?
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内相紹介
「その人から離れなさい!」
フロレンシアは六歳になる愛娘エステルへ声を上げた。彼女の隣にいる男性、愛称しか知らない彼こそが、エステルの父親でかつて愛し合った相手だったのだ。
彼は自分の本当の名はアルフォンソだと言う。それはこの国の王の名前だった。
「妻を愛でるための息抜きくらい、許されるさ」
エステルを妻と呼ぶ彼に王宮に連れてこられ、激しく愛されて蘇る記憶。思い出と今に翻弄され戸惑うフロレンシアは!?
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「本当は、帰りたかった。愛した女のそばにいたかった」
愛娘を守るための逃亡。なのに夫が地の果てまで追ってきて――!?
嫁&娘デレな旦那様×強気なママ -
色好みの父王の25番目の姫である身分を隠し、町外れの小さな家で暮らすローゼ。嵐の夜に倒れていた青年フィンを助けて思いを交わすも、彼は祖国に帰ってしまった。
歳月が過ぎ、ローゼの元に突然、大国の王オスカーから婚姻の申し込みがくる。フィンはオスカーの仮の名だったのだ。
「ずっとキミのことばかり考えていた」
内紛を収めるため時間がかかったという彼に、甘く愛される日々。だがオスカーを恨む令嬢がローゼを狙い!?
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「ねえ、どこにキスしちゃダメなのかな?」
助けた美青年が大国の王様!? 未来の正妃としてあまとろ愛され生活開幕♪
助けられた王様×自給自足お姫様 -
恋愛対象外だと思って夜這いを仕掛けたら返り討ちにされて溺愛されました!?
「おまえに触れているんだ、楽しくないわけがないだろう?」
オトナな国王陛下×初恋純情王女
ゴードウィンの王女ルーティシアは友好国レイノルドの王・ヴァレリーを幼い頃から慕っていたが、
年上の彼に相手にしてもらえず思いつめて夜這いをしかける。
「かわいいよ、大丈夫だから、触らせて」
思いの丈を訴えて抱かれた翌朝、思いがけなく彼からプロポーズを受ける。
ヴァレリーから見れば責任を取っただけの結婚でも、
これから良い妻になって好かれようと意気込むルーティシアだが、
彼に隠し子がいるらしいと気付き―――!? -
読書家の王子様×古書店の娘
「できる限りやさしくきみを抱きたいのに」
王子様の子を授かり密かに育てていたのに見つけ出されてあま~く捕まえられちゃいました!!!!?
古書店を営むエルネスタは店の常連である王子アレクシスが好きだったが、
ある夜、媚薬を盛られ逃げてきた彼に抱かれ子どもを授かってしまう。
やむなく店をたたみ、田舎で息子ロイと暮らす彼女だがアレクシスは彼女を探し出す。
彼はあの夜のことは朧気ながらロイは自分の子ではないかと疑っていた。
「毎日、一日中きみのことを考えている」
身分違いに怯えるエルネスタを宥めロイと共に必ず幸せにすると誓うアレクシスだが!? -
「貴女の蜜は媚薬のようだ」
強面絶倫皇帝×庶民派王女
迎えに来たのは運命の人?
スパダリ皇帝と甘くて無敵な結婚生活!(もふもふもあるよ )
一目惚れした運命の人、キュオン皇帝クリストフと政略結婚した王女オリエッタ。
他人からは少々怖く見えるらしいが凜々しく頼もしい皇帝に溺愛される。
「貴女が愛らしすぎて、すべてを奪いたくなってしまう」
海を越えて着いた帝国では歓迎されるものの、義妹のかたくなな態度や度重なる結婚式の延期など問題は山積み。
しかしスパダリ皇帝と全方位愛され体質のオリエッタの甘く淫らで幸せな新婚生活はスタートするのだった! -
おまえ……可愛すぎる
日陰の令嬢の秘密の恋人はまさかまさかの軍神皇帝!!!?
正体不明の大型犬系軍人×日陰の公爵令嬢
皇帝妃候補の義姉についてグラーツ帝国にやってきたアデル。
ワケ有りの出生のため小間使い扱いされている彼女だが名目上は公爵令嬢だった。
入国早々部屋から締め出され困っていたアデルは青年士官クラウスに助けられ親しくなる。
「おまえを抱けるならこのまま背中から刺されても悔いはない」
彼に求婚され小さな幸せを掴むのを夢見る日々。
だが二人で過ごす部屋に乗り込んできた義姉が、クラウスを見て皇帝陛下だと驚愕し!? -
肉食系腹黒陛下×生真面目小動物系王女
まずは俺が嫉妬深いことを教えてやる
人質のつもりで嫁いだのに国民の熱烈歓迎と王様の溺愛が待っていて!?
同盟の証にと人質同然にナルテユス国に嫁いできたルシア。
妾腹で要らない王女扱いされていた彼女は軍神王ダライアスとその国民に思いがけず歓迎され困惑する。
戦時下、傷病兵を慰問し、国籍問わず助けようとしたルシアはナルテユスでは人気が高かったのだ。
「声が甘くなった。もっと聞かせてほしい」
若く美しいダライアスに溺愛され次第に自信をつけるルシアだが、
自国から異母妹が突然ナルテユスを訪問したいと言ってきて!? -
これは運命!?マジメでDTの騎士様の愛は熱くて重くてキモチイイ
「私の純潔を、お前に捧げさせてくれ」
「私、ずっとそれが欲しかったんです」
地味顔純潔騎士×男装聖女
「煽らないでくれ。ひどいことをしてしまいそうになる」
男装して情報屋として働くシルヴィアは
花街でカモにされかけていた聖騎士、アルヴィンを助けたのをきっかけに従者として彼の人捜しに付き合うことに。
旅の間、彼の実直で誠実な優しさをからかいつつも強く惹かれていくシルヴィア。
女だとばれるがいなや思いつめていたアルヴィンに速攻プロポーズされ熱く甘い夜を過ごすも、
シルヴィアにはもっと重大な秘密があって!? -
軍人皇帝×離縁された元王妃
「隠すな。……全部見せて、味わわせろ」
形式だけの夫に悪妻と言われ捨てられたら
イケメン新皇帝(予定)に拾われ溺愛生活がはじまりました!?
面識もない夫に悪妻王妃だという汚名を着せられ追放されたマリア。
旅先で侍女が病に倒れたところをバーゼル帝国軍人ディートバルトに助けられる。
マリアの身の上を聞いた彼は偽装のために同行させてほしいと志願。
マリアを気に入りどんどん距離を詰めてくる。
「俺の与えるものだけを感じていればいい」
軍神のごとく美しい男に熱く迫られて蕩かされるマリア。
だが高位貴族らしい彼と自分では釣り合いが取れるとは思えず--!? -
皇帝陛下のお子をこっそり産んで育てていたらある日いきなり本人に拉致られ花嫁に!?
『私の子を産める女性は君だけだ』
女嫌いの皇帝×元騎士令嬢
辺境伯令嬢ルイスは父の命で騎士団に居たとき、薬を盛られ酩酊した皇太子ジェラルドに抱かれ身籠もってしまった。
その夜の記憶がない彼に真実を言えないまま実家に帰り息子エディと静かに暮らしていたルイスだが、ある日皇帝に即位したジェラルドが訪ねてきて彼女を皇妃にすると言う。
「啼く声もかわいいが兵に聞かれてしまうかもしれないぞ?」
子どもがいてもいいという彼にルイスはエディの父の名を告げるべきか迷うが!? -
コワモテ公爵×華奢で小柄な令嬢
年齢&体格差アリの凸凹カップル誕生
押しかけでもウブな新妻は旦那様の愛撫にめろめろです!!!!
「私は君を愛する運命に定められていたんだ」
「お嫁さんにしてもらおうと、参上しました」
幼い頃の約束を頼りに公爵ヘルムートを訪れたフロレンティーナ。
約束は幼い少女を励ますための方便だったと彼女を追い返したヘルムートだが、皇帝に結婚するよう迫られていたと思い直し、一転して彼女を娶ることにする。
「可愛い素直な身体だ。とてもいいね」
何事にもひたむきなフロレンティーナに次第に惹かれ、溺愛するヘルムート。
だが彼の出世を妬む者が卑劣な罠をしかけて!? -
君のためなら罪さえも厭わない。今生こそは最高のハッピーエンドを!
画策の暴走騎士×一途な転生令嬢
可哀そうに。こんな僕に捕まってしまって……
侯爵家のランドルフとロレッタは親同士の決めた婚約者。
彼女には彼と愛し合いながら非業の最期を遂げた前世の記憶があった。
彼を一途に慕うロレッタはランドルフが第二王女と恋仲であるという噂を聞いて絶望する。
泣く泣く婚約破棄を申し出たロレッタに、
何故かランドルフは激怒して彼女を監禁し、愛撫してくる。
「君は僕のものだ。誰にも渡さない」心変わりしたはずの彼の恐ろしいまでの執着と激情にとまどうロレッタは!? -
エリート騎士団長×主計官補佐
「悦すぎて、頭がおかしくなりそうだ」
美貌の騎士団長に獣のように貪られ、一夜の過ちのはずが電光石火で花嫁に!?
王立騎士団の主計官補佐を務めるサラは、
軍人だった父の部下であったリュカスをずっと慕っていた。
だが彼は今や叙爵の予定もある騎士団長。
父の死で男爵令嬢から平民に落ちぶれたサラと釣り合うはずもない。
だが、ある夜、媚薬を盛られたリュカスと遭遇したサラは、苦しむ彼に身体を許してしまう。
「逃げるな。俺を煽ったのは君だ」
一夜限りのことと忘れようとするサラだがリュカスは電光石火で王に結婚の許諾を得てきて!? -
【商品内容】
ミステリアスな国王×没落令嬢
「たまらない。壊してしまいそうになる」
図書館で花開く〝運命の恋〟――!?
幼い頃に父を亡くし母と二人で生きてきたメリナは、
母が教鞭をとる王立学校の雑用をしていた。
図書館で出会った美しい青年クラウスに危機を救われ、
心を見透かすような彼に強く惹かれてしまうが、
母が伯爵と再婚することになり王都を離れることになった。
別れを告げると、とろけるようなキスと快楽を教えられる
「ん。溢れてきた。メリナの身体も素直ないい子だ」
しかし貴族の一員に戻るメリナには縁談があると知らされ…? -
【商品内容】
「いやらしいのにあどけない表情――あまりに罪だ」
クールな皇帝×癒し系令嬢
皇帝の添い寝係なのに毎夜触れられて気持ちよくされてしまって!?
祖父が反逆罪に問われたことで没落した伯爵家のフォスティーヌは遠縁の子爵家の養女となり静かに暮らしていたが、
推薦により皇帝オリヴィエの身の周りの世話係の候補になり選ばれて彼の添い寝係になる。
「口づけしていいだろうか? あなたの唇は砂糖菓子みたいに甘くて、なんて心地よいのだろうね」
一線は越えないと言いつつ彼女に甘く触れてくるオリヴィエ。
密かに慕っていた皇帝の優しい誘惑に揺れ動くフォスティーヌは!? -
「おいで。そこから先を教えるのは夫である僕の役目だ」
美貌のくせ者公爵×王女な幼妻
見捨てられた王女が公爵の新妻に? 甘い新婚生活……なハズが!?
父王の命で十歳年上の公爵、アルバラートに十二歳で嫁いだエステファニア。
愛妾の娘と蔑まれていた彼女は、唯一の味方だった彼の妻になれるのを喜ぶが、
アルバラートは彼女が十七歳になっても子供扱いして抱こうとしない。
彼には別に愛する人がいると聞かされたエステファニアは、
最後の思い出にアルバラートへ迫り一線を越える。
「気持ちよさそうだね、嬉しいよ」
優しい夫が見せた違う顔の記憶を胸に家を出ようとするが!? -
「お前のすべては俺だけが知ればいい」
意地悪皇弟殿下×考古学オタク
美貌の皇弟大佐との淫らで危険な合法的取引!?
考古学者のゾーイはバロガロス帝国と軍事協定を結ぶための通訳に抜擢される。
彼女を指名したのは相手国の皇弟で、かつて袖にしたヴァルゼスだった。
彼は滞在中にゾーイを口説き落とすという。
「俺を少しでも憐れだと思うのならお前に触れる権利をくれ」
跪いて懇願されある約束と引き換えに体を許してしまうゾーイ。
情熱に翻弄され乱れた一夜。
隠していた想いを自覚するも彼女にはヴァルゼスを受け入れられない事情があって!? -
大国の絶倫王×命の期限付きの王女
「口づけを。あなたの可愛い舌を味わわせて」
陛下の子を産みたい!
一途な姫の願いに皇帝は!?
人身御供のような形でハイゼン皇国の皇帝ジルベスターの後宮に入れられたミリセント。
貢ぎ物代わりの妻を拒絶するジルベスターに彼女は陛下の子供を産みたいと迫る。
二十歳で命を落とす奇病を患う彼女の生きた証を残したいという必死の願いにほだされ、皇帝は優しく彼女を愛する。
「この快感の先まであなたの身体にぜんぶ教えて上げる」
二人で悦びを分け合う一夜。
同情だったはずが日ごとに彼女への愛が募るジルベスターは!? -
初恋の人の屋敷にメイドとして潜入!気難しいご主人さまにとろとろにとろかされてます
心を閉ざした侯爵×偽メイド
「さあ、次は私の上で踊ってみせてくれ」
豪商の娘、マリーベルは幼い頃に出会った侯爵、デレックを一途に慕っていた。
年上の貴族に嫁がされそうになった彼女は、
せめて彼に一目会おうと、変装して彼の屋敷を窺っているうち
にメイドとして採用されてしまう。
デレックは昔と違い、全く笑顔を見せない気むずかしい男になっていた。
「敏感な体だな。もっと味わってしまいたい」
彼を気遣う態度を誘惑していると誤解され、淫らに触れられて感じてしまったマリーベルは!? -
「煽った君が悪い。だから責任を取れ」
謎めいた兄の友人に身も心も囚われてーー
美貌の諜報員×純真無垢令嬢
兄の友人で諜報員仲間の伯爵家のフランシスにずっと片想いをしているエリノーラ。
彼はエリノーラを優しく甘やかすが女性扱いしてくれない。
観劇に誘っても諜報員として培った完璧な女装姿でエスコートされ落ち込む毎日。
しかし十八歳の誕生日に彼からまさかのプロポーズを受ける。
「果実は、充分熟してからが食べ頃だ」
夢にまでみた甘い囁きと蕩けるような愛撫。
初めての悦楽に酔うが彼はなかなか最後までしてくれなくて!? -
食事が苦手な王子様×お料理好きな令嬢
毒妹の罠にハマって寂しい独り身…からの一発逆転!?
媚薬入りチョコで身も心もとろとろに
妹カリナの奸計で許嫁の王太子から婚約を破棄されたアリシアは
田舎の別荘で趣味の料理に取り組むことにするが、
道中、餌付けしてしまった謎の貴公子ヴィルヘルムに懐かれる。
なんと彼は隣国の王子だった。
国王になった彼に自国に留学にきてくれと頼まれるアリシア。
異国の料理への興味から承知した彼女をヴィルヘルムはしきりに誘惑してくる。
「愛しい君だから触れたいんだ」
手違いで媚薬を呑み彼に抱かれてしまったアリシアは!? -
ワルツの君×亜麻色の髪の乙女
「わかるか、私が君を欲しくて、こんなに滾っているのを」
男装した王女が初恋の王の褥にひそんでトロトロに蕩かされてしまい!?
双子の兄の死を隠すため性別を偽り、王位に就くことになったアレクサンドラ。
周囲の手を借りつつ聡明な彼女は滞りなく国を治めていたが、
初恋の相手のトラントの国王、ジョスランが国を訪れた際、
溢れる思いのままカツラと仮面で変装した女性の姿で彼に会いに行ってしまう。
「君が欲しい。君を奪ってもいいだろうか?」
お互いに一目で惹かれあい、愛を確かめあった。
その後も本当のことを言えぬまま、密かな逢瀬が続くが!? -
美貌の軍人公爵×嫁き遅れ令嬢
嫁き遅れで修道院にいくはずが元帥閣下の愛妻に!?
夢みたいなイチャラブ新婚ライフ?
『今日は徹底的に気持ちよくしてやろう』
伯爵令嬢アメリアは、嫁き遅れて修道院に入る予定だったが、
武勇で名高い元帥公爵、ランドルフに突然プロポーズされ彼に嫁ぐことになる。
地位も財産もあるランドルフに望まれる理由がわからず、困惑するアメリア。
「気持ちいいと思う心はいやらしくなんかないんだよ」
自己評価の低い彼女にランドルフは辛抱強く愛を教える。
彼に惹かれていくアメリアだがランドルフの求婚の理由は彼女の絵の才能を見初めたためだと知り!? -
褐色美形×零落令嬢
マハラジャで公爵な友人に花嫁として買われて始まる甘くて淫らで幸福な日々?
『君がどれだけ淫らな女か少しずつ暴いてみせようか?』
実家の借金のため娼館に売られたエレンは、貴族の娘を求める謎の男に花嫁として買われることになる。
男は仮面で顔を隠していたが浅黒い肌や声がエレンの学友でインドの藩王の血を引く公爵、ラグナートを思わせた。
とまどうエレンに男は冷たい態度で彼女が処女であるかどうか検分する。
「いい啼き声だ。調教されたんじゃないのか?」
穏やかだったラグナートにこんな一面があったのかそれとも別人かと思い惑うエレンだったが!?
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