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『ライトノベル(ラノベ)、ガッシュ文庫、火崎勇』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • クセモノ刑事×クールビューティ新人検事の、センシティブロマンス。
  • 病院で目を覚ました黒河は、事故の影響により記憶を失っていた。
    その時そばにいてくれたのは実業家の生田目という男。
    彼曰く自分たちは恋人同士だったという。
    黒河は生田目の目の前で車に轢かれており、そのトラウマゆえ生田目は激しい執着を見せる。
    記憶が戻らない以上頼る相手もおらず、黒河は生田目との甘苦しい軟禁生活に溺れていく。
    だが少しずつ戻る記憶で自分はチンピラ上がりのヤクザだったことを知り同時に生田目からの強烈な視線を思い出す。
    自分は一体何者なのか…そしてあの視線の意味は――?
  • 477(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    乃一ミクロ
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    三十歳を迎えて童貞だと魔法使いになれるという都市伝説――まさに蓮は魔法使い予備軍だ。
    純情ゆえにキスをしたこともない。
    そんな蓮の隣人・羽川は妖艶で美しく、いつも女性を部屋に連れ込んでいる男。
    遠い存在のはずだったのに、空腹の羽川にご飯をふるまってから気に入られ、食事を共にするようになる。
    だがある日「男は好みじゃないけど、君は特別だ」と、突然押し倒されてしまい――!?
  • もう、情熱的な恋愛をする体力も精力もない――
    そんな想いでいた40代の村雨は、とあるバーの常連客・桐谷に恋をしてしまった。
    小綺麗で、優しい微笑みが魅力の小説家である彼。
    若くもないし、なにより男だ。
    わざわざ面倒ごとを増やしたくない。
    でも、桐谷が欲しい。
    村雨は、恥を忍んでゲイの部下に恋愛相談したり、身体改造のためにジムに通ってみたりと奔走し、
    ようやく桐谷とふたりきりの甘い夜を手にした……はずが、慎重になりすぎてどうもうまくいかず――?
  • 477(税込) 2024/5/15(水)23:59まで
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    乃一ミクロ
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    派遣社員の弓川はどこにでもいる平凡な青年。
    ある日、会社の帰りに首輪をしていない狼犬を保護する。
    その後飼い主だと名乗る高嶺という男から「お礼に」と食事に誘われたのだが、なんと高嶺は会員制高級クラブの経営者だった。
    野性的な魅力溢れる大人の男――そんな高嶺から「君を気に入った。俺の恋人になれ」と迫られる。
    会う度に「お前が欲しい」と熱く口説かれ弓川はとまどいながらも惹かれていくが、高嶺は何かを隠しているようで―!?
  • 476(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    駒城ミチヲ
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    広告代理店に勤める中根は、入社時に自分を優しく頼もしく指導してくれた先輩の丹羽に憧れ以上の感情を抱いていた。好きだと伝えるつもりはない、ただ側にいられれば……そんな密かな想いは、酔った勢いで丹羽本人に知られることとなる。「抱いてやる」という丹羽の言葉に、戸惑いながらも応じる中根。でも、事後に彼が呟いたのは、見知らぬ他人の名前だった――身代わりと知りショックを受けるが、それでも彼への想いは変わらず……。
  • 海外帰りのショコラティエ・小笠原は、恋愛よりも、常に仕事優先。同性のセフレは数人いたが、どれも長続きはしなかった。そんな折、店を取材したいという雑誌編集者の玉木に出会う。繊細な容姿も仕事に対する姿勢もとても好みなのに、「甘いものは苦手」と彼は言う。――俺の味に、俺自身に惚れさせてみたい。小笠原は、プロとしてのプライドも刺激され、彼が満足するチョコを作ろうと試行錯誤するが……。見た目も腕も極上のショコラティエ×憂いを抱える編集者の甘い一粒の恋。
  • 681(税込)
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    伊東七つ生
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    「パチンコってのは幸運判定機だ。当たる時は運がいい証拠だ」ただ隣にいあわせただけ…彼のその言葉に、張りつめていた心が癒される。――ピアニストの東名和貴は、スランプの中にいた。悩むまま…ふらりとパチンコ店に入った。音と光の洪水に頭が真っ白になる――座った台が当たって、途方に暮れる初心者の面倒をみてくれたのは無精髭の男・鍵谷だった。何でも教えてくれて、失業中だと言うのに生活には困ってないようで…とても不思議な男。気付けば東名は店に足を向けていた。…彼に、逢いたくて。
  • 「組を継いで下さるなら、相手をしても構いません」初めて見た彼の笑顔は、冷たく美しく作り物めいていた。――IT企業の社長・穂高はヤクザの組長の私生児。縁を切った父親は忘れて、友人と起業し名のある会社に育て上げた。ところが、父親の使いと称する秘書の白河が訪れる。今更ながら父親の組を継いで欲しいというのだ。穂高がすげなく断っても、白河は食い下がる。「俺に抱かれるなら考えてやる」極道らしくない美貌の白河を揶揄うつもりだった。だが、白河は自らの身体を冷静に差し出して…!?
  • 「男同志の恋愛はわからない。でもお前とならしてもいい」恋愛経験豊富なデキる営業・鳥海が恋をしたのは、経理課の堅物・琴川。美人で冷たく見える琴川の可愛い一面を知り、やっと口説き落として恋人になった。真面目な琴川だからこそ、大切に恋を育てようと思った矢先、デートは全てドタキャン。やっとこぎつけても甘い雰囲気になる前に、親戚からのエマージェンシーだと琴川は退出。恋人だと思ったのは自分だけ? 愛されてない? 悩みを振り払うため鳥海は、意を決して同棲を切り出すが…!?
  • 検事の千条と捜査一課の刑事・加倉井。仕事では宿敵のふたりも、プライベートでは恋人同士。加倉井の休暇にあわせて温泉を訪れたところ、事件に巻き込まれ…!?クセモノ刑事×クールビューティ検事の、旅情サスペンス。
  • 「試着のお手伝いをしますよ」黒いスーツで隙なく固めた男の前で、服を脱ぐ緊張感。男の吟味するような視線に、心拍数が上がった――。平社員として父親の会社に入社する暦林太郎は 『清潔でスマートな新社会人』に相応しいスーツを求めて老舗百貨店を訪れた。コーディネートしてくれた専門家(コンシェルジュ)の立川は、ストイックな色気を漂わせる完璧な男。「綺麗な身体ですね」靴下まで脱がされ囁かれると、意識せずにはいられない。礼儀正しいばかりじゃない素顔の立川を見たい…林太郎の想いは募っていき――。
  • 597(税込)
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    奥貫亘
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    取材で新進脚本家を訪問した編集者の笹色。その脚本家は笹色が恋愛に臆病になった原因の男・弓削だった。―高校時代、好奇心にかられた情事の現場を、憧れていた先輩の弓削に踏み込まれ罵倒されて以来、笹色は自らの恋愛を封印してしまった。嫌悪に歪んだ彼の眼差しが忘れられない…。―しかし、数年後、弓削との再会で彼が笹色に嫌悪感を抱いていないことを知る。寡黙な彼が時折見せる微笑みや優しさが嬉しくて、笹色は封印したはずの恋心を抑えられなくなり…。
  • 660(税込)
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    奥貫亘
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    「今日からお前は帝王学を学ぶんだ」 数々のホテルを有する蘇芳(すおう)グループ社長の父親が病に倒れ、普通の大学生だった由比(ゆい)の生活は激変した。――突如、次期社長候補として教育を受けることになった由比は、家庭教師を任された謎の男・大津宗賀(おおつそうが)のマンションに住まわされていて、帝王学を詰め込まれる日々。次期社長を育てると言いながらも、無愛想で高飛車な大津の子供扱いに耐え切れず奮起した由比は、なぜか大津の逆鱗に触れ犯されそうになってしまい…!? 狡猾な大人の愛の罠。

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