『ライトノベル(ラノベ)、サブカルチャー』の電子書籍一覧
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午前零時過ぎ。古い木造アパートの隣の部屋から、今日もエッチな声が聞こえてくる。私は壁に開いている小さな穴を、息を殺してのぞき込んだ。
ココにペニスが入ったらどうなるんだろう。
処女の私は複雑な思いを抱え、二人の行為に見入ってしまう。
「希美、希美、もうイクよっ」
「あんっ、健太郎…、きてっ!!あたしもイッちゃう~」
彼の動きに合わせるかのように、パンティの中に入れた私の指の動きも次第に速くなっていった。 -
居酒屋での打ち上げ。同僚たちが盛り上がる中、トイレに立ったミコは、ドアを開けようとして背後からものすごい勢いで押し込まれた。振り返った瞬間、生温かいなにかで口を塞がれる。
「ごめん…でも、どうしても我慢できなくって…」
そう言って、カチャリと後ろ手で鍵をしめたのは、ミコが密かに憧れていた同期の城田だった。 -
演劇サークルの公演を間近にひかえた杏子は、稽古の後、ふいに睡魔に襲われる。目覚めた先は、まるでおとぎ話のような一面鏡張りの部屋だった。
赤い首輪をはめられた杏子の周りを、怪しげなアイマスクを被った人間たちが囲んでいる。その視線は、全て杏子に向けられていた。
入れられてしまうんだ。こんなに大勢の目の前で…。
ビリッという音とともに、杏子がまとっていたスカートが破られ、パサリと落ちた。 -
運転手の白い手袋に掴まれた瞬間、心臓が跳ね上がった。
「やっ…いやだっ、やめてっ」
制服越しに、男の引き締まった身体つきが伝わってくる。
「あぁんっ…」
(手袋をはめた手で触られるなんて…なんだかすごく、変な感じ…)
「いい反応ですね」
さっきまで紳士的にハンドルを握っていた白い手が、私の胸をまさぐっている。
そう思えば思うほど、私の乳首は固くなり、ずきずきと疼いた。 -
上司と部下からこんな辱めを受けてるのに、感じてしまうなんて…。「美紀子は強引にされた方が感じるからな。岩本、もっとしてやれ」課長の信じられない言葉が耳に飛び込み、わたしはドキリと胸を鳴らした。「へー、そうなんですか?主任」ようやくわたしの口から唇を離した岩本が、わたしを見つめて薄っすらと口角を持ち上げた。身体の奥がムズムズと疼きだし、わたしはすでに抵抗することなど忘れてしまっていた。
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「ああっ、わたしぃ…そ、そこ…弱いの…ク、クリが…だめなの…」
真昼の電気量販店。マッサージチェアに縛り付けられ、電気マッサージ器の実演販売を強いられた加奈子は、十数人ものギャラリーの前にあられもない姿をさらけ出していた。
一定の速さと強さで、容赦なく秘所を責めてくる振動。
「…なにこれぇ…気持ちいいよぉ…」
男たちのイヤラシイ視線と興奮した息遣いに、加奈子の快感はいっそう跳ね上がった。 -
「飯島さんが暴れるから、こうするしかなかったんですよ」
診察台の上で手足を拘束されてしまったわたしは、ビリビリと下着を破かれ、羞恥のあまりぎゅっと目を閉じた。
「奥までちゃーんと診てあげますからね」
そう言って、ゴム手袋をはめた先生の指が、わたしの秘所をパックリと広げた。
「…っはっぅ…!」
ここは歯医者なのに、これからわたし、どうなっちゃうの!?
恐怖よりも先に、心のどこかで期待してしまっている自分がいた。 -
満員電車でカップルの激しい痴漢プレイを目撃して以来、悶々とした日々を送っていた春奈。そんなある日、なんと再び同じカップルに遭遇してしまう。否応なく身体は火照ってきてしまい……
「同じようにしてもらいたいんでしょう、オッパイ出しちゃおうか」
そう言って、突然、背後から男の手が伸びてきた。
「いやっ…やめてっ!……」
言葉とは裏腹に、痴漢プレイに興奮した春奈のアソコは、すでに熱い液でグチュグチュになっていた。 -
あぁ、乱れたわたしの姿を撮って、こんなにも喜んでくれているなんて…。
息を荒げたカメラマンたちの熱気がすぐ近くから伝わってくる。
撮影会のモデルを引き受けた真帆だったが、気がつくとカメラの前で痴態をさらしていた。
「撮られて感じてるんでしょう?」
もじもじと身体をよじってしまう真帆に、お仕置きだと言わんばかりに秀人は真帆のブラジャーをぐいっと下ろした。 -
主婦仲間の美奈子に誘われ、出張ホストを呼ぶことにした優美。イケメン二人に囲まれ、ついついカクテルを飲みすぎてしまい…。
気がつくとホテルの一室でひとり、ベッドに寝かされていた。美奈子たちはどこにいるのだろうか。
「……あっ、はぁんっ…」
甘ったるい声が聞こえてきたドアをおそるおそる開けると、そこには、ペロペロと秘所を舐められている、あられもない美奈子の姿があった。 -
水泳の初心者クラスに通い始めたOLの絵美。
イケメンコーチの熱心な指導にドキドキしていると、絵美の左胸にコーチの手が伸びてきて…。
「あんっ、やっ、コーチ…やめてくださいっ」
「山本さん、あんまりそういう声を出すと、他の人に変な風に思われてしまいますよ?」
乳首を弄ばれただけで絵美の秘所からは、水の中でもわかるほどトロトロとした蜜がほとばしっていた。 -
深夜のレンタルビデオ店。バイト中、客がいない間にAVを観ながらこっそりオナニーしていたミホだったが……気がつくと、バスローブ姿でカメラマンたちに囲まれていた。
私がAV女優――!?
むき出しになったミホの中心部に、直接ローターが当てられる。
「はぁんっ……アソコがぴりぴりして……き、気持ちいい。すごいよぉ……」
「ミホちゃん、目を開けてごらん」
監督の声にそっと目を開けると、3箇所を同時に責められ、男優の膝の上でこれ以上ないほど足を広げている自分の姿が、TV画面に映っていた。 -
ヘアサロンを訪れた香織だったが、ふと気がつくと、鏡の前にはシャンプー台に横たわり、全裸で身悶える自分の姿があった。
「どんどん溢れてくるなぁ、困りましたね。栓をしておきましょうか」
そう言って、香織の中心にズブリと差し込まれた潤也の中指が、出たり入ったりを繰り返す。
「すごくいやらしくて、すごく綺麗ですよ。香織さん……」
潤也が指を出し入れするテンポに合わせて、気がつけば香織は腰を振っていた。 -
「唾液が甘い子は、下のお汁も甘いんだって。確かめてみようか」
口元に笑みを浮かべ、チャット仲間の一人がアキコのパジャマのボタンを外していく。
「やっ、やめて!」
アキコは両手でパジャマを掻き合わせたが、次第に快楽に目覚めはじめ…。
「俺も混ぜて」
そう言うなり、また別の男がアキコに襲い掛かってくる。次々と現れるメンバーたちを、アキコは潤んだ瞳で見つめた。 -
ラジオ局のスタジオ内。今日のゲストはイケメン催眠術師のJUN。本当に催眠術なんてかけられるの?そんな気持ちを見透かされたMCのカエデは、JUNに催眠術をかけられてしまい、生放送中にエッチするハメに――!?「イクって言葉、知ってる?リスナーはね、その言葉を期待しているんだよ」カエデにマイクを握らせると、JUNは自らの熱いソレをカエデに擦りつけた。
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「あんっ!」
突然、あられもない美羽の声が会議室に響いた。何やら細かく振動する物体が、下着の上から美羽の中心を刺激している。油断したら、また声を上げてしまいそうだ。
「困った人ですね。気づかれたらどうするのですか?」
驚いて顔を上げると、秋山常務の手にはリモコンのスイッチが握られていた。
美羽の下着には、ローターが貼り付けられていたのだった。 -
女子のエロ願望を刺激する脳内エッチ体験小説、「妄想女子文庫」第2弾は、許婚(いいなずけ)との結婚を間近にひかえた涼子の切ない初体験物語。
夏の蒸し暑いある日、涼をとるため、涼子は愛猫のレオンといつものように蔵に忍び込んだ。
レオンとの別れを惜しんでいると、ふいに甘美な香りに包まれ、涼子は意識を手放してしまう。
「僕の全身を使って、涼子を気持ちよくさせてあげるよ」
少し湿った柔らかいものが、涼子の唇に触れては離れて、触れては離れて、を繰り返す。
ゆっくりと目を開けた涼子の瞳に映ったのは、見知らぬ全裸の男だった。 -
「な、なにするのっ!!」
真夜中の自宅マンション。外階段の踊り場で、わたしはユウとセイの二人に抱きつかれ、交互に唇を奪われていた。
「どっちが好きか、試したらいい」
そう言って、セイの手がわたしの胸を揉み始めると、今度はユウがスカートの裾を捲り上げた。
「あっ…っん!」
(こんな所で…やだ…濡れてきちゃう…っ)
ユウに一番敏感な部分を刺激され、次第にわたしは、抵抗する気など失せてしまっていた。 -
深夜のファミレスでバイト中、常連客にこっそりエッチな小説を読まされていたヒナ。
次第にカラダがうずいてきてしまい…「ヒナちゃんのカラダ、おさまらないでしょ?」そう言って彼が取り出したのは、なんとローターだった。
いくらなんでも、こんなところでッ――!
ヒナの動揺をよそに、彼は無理やり足を開かせ、ぶるぶる震えるローターをヒナの中に滑り込ませた。
そのまま接客を続けていると、若者グループにバレてしまい… -
「これを使って、やりなさい」
店長はニヤリと笑い、スプレー缶を私に持たせた。
深夜のコンビニ。万引きの疑いをかけられた私に選択肢はなかった。
「ちょうどいい形じゃないですか。ひょっとして、オナニーにも使えると思って買ったのかな」
言われて、ギクリとする。
店長は私の右手にしっかりとそれを握らせ、耳元でささやいた。
「僕の膝に座ったまま、それを使って好きなようにやってごらん。イッたら――君を許してあげよう」 -
「いいですよ、濡れてきましたね」
そう言うと、施術者は中指で美果子の愛液をすくい上げ、クリトリスに特製クリームをたっぷりこすり付けた。クリトリスを指で弾きながら、同時に口と手で両方の乳首を撫で、責めていく。
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ…美果子のアソコからはイヤラシイ音が止まらない。
(恥ずかしい…でも…すごく気持ちいいっ!)
「どうして欲しいですか」
くわえた乳首から唇を離し、施術者が尋ねた。 -
製薬会社の研究所。研修に訪れた夏美だったが、気がつくと全裸で実験台の上に寝かされていた。抵抗しようにも、手足に力が入らない。まるで全身が性感帯になったかのようだ。身じろぐたびに甘い疼きが体中に広がる。
これから一体、何が始まるの…!?
「いいかみんな、よく見ておくように」
白衣をまとった総太の言葉で、ガラス張りの向こうにいる人々が食い入るように夏美を覗き込んだ。 -
「待っていたよ。早紀ちゃん。新人のコにも、この店の流儀を教えてあげよう」
カラオケボックスのVIPルーム。イケメン常連客が集うなか、粗相をしてしまった新人バイトの早紀は、自分の代わりにお仕置きを受けている先輩を目の当たりにして驚愕する。
なんと先輩はネクタイで目隠しをされ、ソファの上、全裸で複数の男性に弄ばれていたのだ。
「よく見ておくといい」
幹事の南の言葉を合図に、先輩の股間にハンディマイクが向けられた。 -
ぺチャッ……、クチュッ……。微かに聞こえる水音に、綾乃は目を覚ました。誰かが綾乃の太ももの付け根をじらすように舐め上げている。「あっ…っ、え?やぁんっ…!」なんと、さっきまで愛犬を治療してもらっていた動物病院の診察台の上で、綾乃はうつ伏せの状態で手足を拘束されていた。どうしてこんなことに――!?「目が覚めましたか?今村さん」そう言って背後から姿を現したのは、白衣姿のイケメン獣医だった。
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「もうトロトロになってるよ、マネージャーさん」
少し震えた斉藤さんの声が更衣室に響く。
フットサルの試合後、気がつくとわたしは選手たちに囲まれ、ベンチの上で拘束されていた。
「はっ、ふぅ…っん!ダメぇっ、やめ、てぇっ……!」
誰かがわたしの尻を揉みしだき、また別の別の誰かが左右の胸をいじっている。
こんな淫らな姿を、憧れのキャプテンに見られているのに――。
アソコから溢れ出す愛液をジュルジュルとすすられ、わたしは絶頂を迎えようとしていた。 -
マッサージチェアの心地よさにうとうとしていた桐子だったが、突然、乳首をちゅっと吸われたような快感に襲われ…(なに?いまの感じ……)おそるおそる目を開けると、自分の身体に何かが巻きつき、うごめいているのが見えた。(なんなの、これ!?いやーっ)ちゅるっ――。桐子がもがけばもがくほど、チェアの後ろから何本も伸びてくる薄ピンク色のそれは、まるで蛇のように太くて厚い「触手」だった。
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朝の通勤電車の中、エッチな携帯小説に読みふけっていた奈緒。
小説は、OLの下着の中に挿し込まれたバイブレーターのスイッチを、課長がリモコン操作で押した場面だった。
奈緒の身体がズキンと疼く。
その時、「ぶぶぶぶぶぶ」と何かが小さく震える音が、後ろの方から聞こえてきた。
――まさか、バイブ?
小説に描かれている出来事が、奈緒の身にも起ころうとしていた。 -
気がつくとミチは、狭いシングルベッドの上、隣室の杉浦と全裸で横たわっていた。
「あぁっ、はっ、はあん」
風邪で熱があるせいか、いつもより濡れやすく、感じやすい。
ずちゅるっ――。
杉浦は舌の付け根までミチの中に入れると、舌先で膣壁を縦横無尽に突いてきた。
「やだぁ…抜いて…恥ずかしい……はっ、ああっ、あん…」
いつしかミチは息も絶え絶えに、杉浦にされるまま悦びの声を上げていた。 -
「では、今度は胸のマッサージに移りますね」
一瞬、耳を疑ったさくらだったが、先生に言われるまま身を任せていると、泣きたくなるくらい切ない疼きが体中を駆け抜け…。
こんなマッサージが続いたら、アソコはぐしょぐしょになってしまうに決まっている。
(乳首、触って欲しい……先生の、太い親指で)
ついにさくらは自分からおねだりするみたいに上半身をよじった。 -
サブカル文系女子のための脳内エッチ体験小説、「妄想女子文庫」創刊!!
シリーズ第1弾は、ショコラ専門店で働く渚子のちょっと過激なエッチ体験。
乙女のエロ願望が炸裂する、目くるめく妄想ワールドへご案内します!!
常連客の双子の兄弟に恋してしまった渚子は、チョコを食べながら甘美な世界に浸っていた。
どっちがいいかなんて、決められない…二人とも好き…。そんなある日――。
「なんで私、こんな所でこんなカッコしてるんだろう!?」
バイト先のエプロンドレスを着たまま、渚子はソファの上でうつぶせになっていた。
両手を後ろ手に縛られ、身動きができない。
「苦しいの?でも、君にはもう少しこの格好でいてもらうよ」
声の主はなんと憧れの貴公子、霧生夏樹だった…。 -
温泉旅館の大浴場。気が付くとそこは乱交状態になっていた。
あちこちで男女が重なり合い、目の前ではなんと彼氏が複数の女の子と交わっている。
(何なのコレ!?)
眞子が驚いていると「彼氏は忙しそうだし、俺たちと楽しもう」と、イケメン客に強引に唇を奪われてしまう。
「んっ、んぅ……」
(あんっ、どうしよう……アソコからどんどん、溢れてきちゃう……っ)
知らぬ間に眞子は彼の舌の動きに合わせて、自分の舌を動かしていた。 -
金曜の夜、仕事が終わると足早に映画館に向かう冬子。一人でレイトショーを観るのが、密かな楽しみだったのだが…。
上映中に居眠りをしてしまった冬子は、目覚めて思わず悲鳴を上げそうになった。大きなスクリーンに、淫らな自分の姿が映し出されていたのだ。
恐る恐る自分の身体に目を向けると、隣から伸びたゴツゴツとした男の手が、あらわになった冬子の乳房をまさぐっていた。 -
叔父が亡くなり、広大な屋敷を相続することになった銀子。なんとそこには、藤木と名のるアンドロイドの執事がいた。
青い瞳に黒い髪、端正な顔立ちの藤木に対し、やがて銀子の心に淫らな欲望が芽生え始め…。
「本当はずっとこうされたかったんでしょう?」
藤木の指が銀子の胸元に触れる。気が付けば銀子は広いベッドに組み敷かれていた。 -
混雑したデパートのエレベーター。藤木マネージャーの指が下着の上から美里の中心を擦り上げるたびに、美里は声を漏らさぬように懸命にこらえた。
(あぁ、やだっ、こんな風にされて、感じているなんて……)
実里の両手がふさがっているのをいいことに、藤木の愛撫はさらに激しくなっていく。
(あんっ、もう、苦しい……早く、直接触って欲しい…)
美里の中心からはすでにトロリとした蜜が溢れていた。 -
全面鏡張りのスタジオで先生と二人きり。わたしは鏡の前で、自ら足を大きく開き、先生に身を委ねていた。
(先生の指が、わたしのアソコをめちゃくちゃにしている)
そう思うと、自然と腰を揺らしてしまう。
「イケナイ奥さんだな」
「やっだ、言わない、で……っ」
正面の鏡には、秘所から溢れた愛液で股間をぐっちょり濡らした、いやらしい自分の姿が映っていた。こんなこと、いけないのに……もっともっとと、欲してしまっている自分がいた。 -
同窓会に出席し、つい飲みすぎてしまった美紗。目を開けると、そこは幼馴染とよく訪れた空き家の中だった。
「また君と会えて嬉しいよ。大人になった君に…」
そう言って、見覚えのある男性が美紗の足の間に顔を埋めてくる。
「ああんっ…ぃやあっ!」
彼の舌がパンティの隙間を探り当て、美紗の割れ目の中を舐め始めた。
抵抗しながらも、その行為を待ち望んでいたかのように、美紗は歓喜の声をあげた。 -
夜の職員室で二人きり。
「授業はとっくに終わってるんだし、教師同士、気持ちいい勉強会をしましょうよ」
そう言って、同僚の体育教師がピンクローターを手に迫ってきた。
ヴゥウーンという低い機械音とともに、ローターの先が首筋から胸元へゆっくりと下りていく。
「あっ、ん……、やめ…っ」
職員室でこんなこと、許されないのに!!
そう思いながらも、これから起こる出来事を想像して、私の胸は高鳴っていた。 -
「私が、手伝ってあげます…すっきりしたら、眠れるんじゃないですか?」初めての夜勤、ナースコールで憧れの阿部に呼び出された美緒は、寝付けないと訴える彼に、いつになく大胆な発言をしてしまい…「制服姿の美緒ちゃんのこと見かけるたび、ヤバかったんだ」いつの間にか彼の腕の中に抱き込まれ、首筋に口付けを受けながら両手で胸を揉まれていた。
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畳敷きの広い教室で先生と二人きり。わたしは着物を着せられ、半紙に向かわされていた。
「赤崎さん、筆が乱れていますよ」
そう言って先生が、はだけた胸元から筆先で、なおさら強くわたしの乳首を刺激する。
「あっ、はぁ…んっ……っ」
思わずわたしは、ふるふると腰を揺さぶった。
「いけませんね、ちゃんと集中しないと」
触って欲しい、早く触って欲しいのにっ!!――いつの間にかそう思っているわたしがいた。 -
「ヌルヌルしてるよ。美月ちゃんて濡れやすいんだね」
そう言って、佐原が潤みきったアソコに指を押し当て、グッと深く沈めてくる。
「あぁあーーっ!ダメぇっ!アソコっ、気持ちいいのぉお!!ダメぇええっ!!」
ズゥンという深い快感に襲われた美月は、もう自分が何を口走っているのかわからなかった。
「客にいじられてこんなに濡れちまって、いけないバスガイドさんだなあ」
走行中の車内、体を拘束されアソコに焼け付くような複数の視線を感じた美月は、たまらず瞳を伏せた。 -
(あぁ、村田先生の指が、わたしの中をかき混ぜてる……)
恋人の陸(りく)に抱かれながらも、その兄である村田先生のことを思うだけで、真由花はいともたやすく絶頂に達し、意識を手放した…。
真由花が目を覚ますと、教室には陸と村田先生、そして先生の恋人であり教師である裕子がいた。
「陸、ちゃんと見て覚えないとダメだぞ」
そう言うと、村田先生は呆然としている真由花の身体をガッチリと掴み、真由花の口内を舌先で犯し始めた。 -
「生きの良い食材ですね」
シェフにそう言われるや否や、調理台の上で後ろ手に縛り上げられてしまったあみ。シェフの熱い舌が、味見をするようにあみの乳首を転がし始めた。
「んはぁ…そ、そんなにしないでぇ…」
チュパチュパと乳首を吸われ、あみの両足が少しずつ開いていく。
「ウソをつく口は、塞いでしまいましょうね」
そう言ったシェフがフリーザーから取り出したのは、太いサラミだった。 -
放課後の図書室で二人きり。理事長との情事をネタに、紗夜は壱輝という生徒に身体を強要されてしまい…。
「先生、静かにね」
そう言うなり、床にしゃがみ込んだ壱輝が、紗夜のスカートを捲り上げ、ソコに顔を近づけた。
「やめなさい、やめて…っ」
紗夜はもがき叫ぶが、壱輝はビクリともせず、そっと舌先を突き出すと、下着越しにソコにあてがった。
「っあ…!!」
まるで生き物のように動く舌先が、紗夜のソコを愛撫している。
(生徒相手に、感じちゃうなんて…なんていやらしくて、なんてイケナイことをわたしは…っ!) -
こんなエステのサービスがあるなんて、信じられなかった。二人の男性の何本もの指が、私の体の上でうごめいている。「あぁんっ…そこは…ダメェッ…」ピチャッと敏感な部分に舌が触れると、下腹部に電流のような快感が走った。これが3P――!?逃げ出したくなるような羞恥心とは裏腹に、淫らな声を上げ、いやらしく腰をくねらせている私がいた。
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「濡れてるな。好きかどうかもわからない男に抱かれるっていうのに」
「やだっ!やめ、てっ……」
役員室で二人きり。強引にわたしの胸を揉みしだいていた工藤の手が、スカートをめくって下着越しにわたしの秘所に触れた。
「従え、俺に」
「あっ、ぁあ……っ」
言葉は乱暴なくせに、わたしに触れる手は優しくて。
すでに充分潤っていたわたしの秘所は、工藤の指が往復するたびにヌチヌチと卑猥な音を立てた。 -
隣人の大学生、水無月が路地裏でエッチをしているのを目撃して以来、悶々とした日々を送っていた美波。そんなある晩、例の路地裏を何気なく覗いているところを水無月に見つかってしまう。
「美波さん、俺とやりたいんでしょう?」
強引に路地裏に連れ込まれ、ブロック塀に背中を押し付けられ……
こんなに感じちゃうなんて、私、どうしちゃったの!?
水無月の狂おしい舌使いに、美波の頭の中は真っ白になりそうだった。 -
狭い試着室。私はパンティ一枚という無防備な姿で鏡の前に立たされていた。
「総務部の制服は厳密な採寸が必要です。このまま、じっとなさっていてください」
メジャーを手にした男が、当然のように後ろから手を回し胸のふくらみに触れてくる。
「オナニーで触ったりしてるのかな。感度はいいようだ」
信じられないことに、男は指先で乳首をクリクリといじり始めた。
「…や、やめてくださいっ!」
感じる場所を執拗に責められ、ついに私は体をよじった。 -
「理性をおさえるの、いつも大変だった。」
両親が旅行に行ってしまったある晩、弟のレンに耳元で囁かれ、わたしの顔は一瞬で赤くなった。
「これで最後にする。だから姉さん、今夜だけは俺、我慢しなくていいよね…。」
返事の代わりに、わたしは無言のまま、そっと目を閉じた。
重なり合う唇の隙間から甘い吐息が零れて、わたしはレンの首に両手を巻きつけると、強くレンの身体を抱きしめた。
最初で最後――そう言い聞かせて、私たち姉弟は、越えてはいけない一線を、越えようとしていた。 -
誰かに見られたいという願望が強く、毎晩カーテンを開け放して一人エッチをしていたエリカ。そんなある日、ベランダから突然一人の男が現れた。
「今日からあなたのお手伝いさせていただきます」
そう言って、エリカの背後に回り足を大きく開かせる。
「ああ…ダメッ!」
男に身体を持ち上げられ、繰り返しバイブの上に落とされ……
サディスティックな行為に、これまで味わったことのない快楽を覚え、エリカの心臓は今にも壊れそうだった。 -
誰もいなくなった料理教室に二人きり。
講師であり元カレでもある涼が、パンパンと腰を打ちつけるたびに、粘膜が擦れ合う音が大きく響く。
「今でも朋美が好きだ」
夫がいるのに、求められれば嬉しくて。調理台に身体を押し付けられても、私は抵抗できなかった。
「ふっ、はっ……ぁんっ」
「朋美が零したものは、全部俺が拭ってあげる……」
ふと目をやれば、結合部分に溢れた愛液を絡めた指先を、涼が口元に運ぶところだった。 -
「水の中なのに、ココはあったかいんだな」
星空の下、太くて長い久門の指が、わたしの中にスルリと入っていく。
「っ、はぁんっ!」
「静かにしないと、バレちゃうよ?」
そうだった。わたしたちは今、母校のプールに忍び込んでこんなことを…。
「グチャグチャになってる、芦屋のココ」
彼が卑猥な言葉を甘く囁くたびに、わたしの中がジンジンと熱く、欲していく。こんなこと、イケナイのに――。
一本、また一本……三本の指で奥深く掻き混ぜられ、わたしはこれまでにないくらい感じてしまっていた。 -
乱暴な愛撫に、どうして私は、こんなに感じてしまうのだろう――。週一で逢瀬を重ねていた人妻の真奈美と大学生の晃太。もう潮時かもしれない…そんな思いが真奈美の脳裏をかすめたある日。「真奈美さんのオッパイ、外から見たら丸見えだね?」真っ昼間、カーテンが開け放たれたアパートの2階、晃太は半裸の真奈美を窓に押し付けるようにして立たせると、スカートを捲り、下着にそっと手をかけた。
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家で飲み直すと言って、同僚を連れて帰ってきた達也。結局、酔いつぶれた達也をよそに、新妻のりさこと同僚達で飲むことになってしまい…。りさこがふらついて倒れた瞬間、その場の空気が一変した。「おっきな声出すと、小林が起きてくるよ?こういうときは楽しまないと」同僚の唇で唇をふさがれ、あっという間にショートパンツを脱がされてしまうりさこ。同僚達みんながネクタイを緩めて、りさこに襲いかかろうとしていた。
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マッサージの最中、ふいに男性客に太ももを掴まれてしまったセラピストの由香利。
彼の中指は容赦なく下着を分け入り、由香利の中心に触れてきた。
(あ……やぁんっ!!)
両足に力を入れて抵抗しようとするが、今度は後ろの穴を狙われてしまい……
(ダメぇ!! そこはっ……いやぁっ!!!)
施術室に、くちゅっくちゅっといやらしい水音が響きわたった。
いつの間にか由香利は彼の頭を鷲掴みにし、踏ん張るようにして快楽に堪えていた。 -
最近、人気の官能小説にはまっていた麻紀。ある日、大学の講義中にこっそり読んでいるところを教授に見つかり、研究室に呼び出されてしまう。
「この本を読んで、どんな気持ちになるのか?」
教授の突然の問いに答えられずにいると、なんと官能小説を音読するよう命じられる。
こんな恥ずかしい言葉を口にしなくちゃいけないなんて!
羞恥に耐えながら読み進めると、ブラウスのボタンに手をかけられ…
「あ、あの……先生っ!?」
これは自分への罰なのだろうか――。
小説に描かれている官能シーンが実際に行なわれようとしていた。 -
「いやだなぁ。たかが触診なのに、こんなにグチョグチョにしちゃって」婦人科の診察室に、グッチョグッチョといやらしい音が響いている。検診に訪れたあたしは、院長の長くて太いオチンチンで子宮口を突かれ、愛液を垂らしていた。「隅々まで調べますから、アームに掴まっててくださいね」「え?…んはぁ…ああっ…そ、そんなぁっ!」キョトンとするあたしの腰を痛いほど掴むと、院長はオチンチンであたしの中を掻き回し始めた。
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(これって…まさかクン●リングス!?)
目が慣れてくると、暗闇で行なわれている行為が、はっきり見えてきた。
(…なんだかすごく気持ちよさそう)
いつの間にか体の芯が濡れてきてしまう。
ノゾキなんてダメだとわかっていても、もはや衝動を抑えることはできなかった。
壁に開いた小さな穴を覗きながら、私は下着の中に右手を差し入れ、中指を動かした。
翌日、隣室に住む男からあんな淫らな要求を出されることも知らずに――。 -
オトナ女子のための禁断☆エッチ小説、「濡れちゃう本棚」創刊!!
すべての女子が秘めている「アブノーマルなエッチ願望」を叶えます!
シリーズ第1弾は、29歳・専業主婦の初めての痴漢プレイ。
朝8時、待ち合わせの電車に乗り込むと、生温かい手のひらが背後からお尻に触れてきて…。
(こんなにたくさんの人がいる電車の中で、これから痴漢されてしまうんだわ)
そう考えただけで、じんわりとアソコが濡れてくる。
「ちゃんと、パンティをはかずに来たんだね…」
男の擦れた囁き声に、女はコクリと頷いた。 -
「待って、こんなのダメよ…、ダっ、メっ…っ」
「何がダメ?こんなに濡らして」
そう言って響也君が、わたしの中へヌプリと中指を差し込んだ。
「義姉さん、もうトロトロになってる…」
「あっ、ぁ……はぁっんっ!」
「兄さんからの電話の最中も、ずっと入れて欲しそうでしたよ。ココは…」
響也君の細い指が、わたしの愛液で濡れながら、滑らかにうごめく。
夫の出張中、義弟と二人きりのリビングに、ちゅぷちゅぷといやらしい音が響いていた。 -
「このカラダ、店長に独り占めはさせないよ」
ファミレスでのバイト中、店長に倉庫でお仕置きされてしまった優奈。それを配送スタッフの清水に見られ、同じようにカラダを求められてしまう。
あっという間にブラウスを脱がされ、スカートの中に手を入れられ――。
「あっ、ダメっ…ソコは!」
なんと優奈は、店長に命じられノーパンで仕事をしていたのだった。
すでにグッチョリ濡れていたアソコに興奮した清水は……
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