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『ライトノベル(ラノベ)、TL、401円~500円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全979件

  • シリーズ7冊
    0550(税込)
    著者:
    あきのみどり
    イラスト:
    蓮水薫
    レーベル: DIANA文庫
    出版社: 天海社

    「ちょっぴり間抜けながらも愛らしい上級侍女」と「きまじめイケメン王子」が織りなすラブコメディ!! もふもふ要素もあり!

    クライノート王国の王宮に仕える上級侍女・エリノアは掃除の途中、千年もの間、誰も抜くことができなかった聖剣をうっかり抜いてしまう……。聖剣を抜いた者は魔王から王国を守る勇者であると昔から人々によって語り継がれてきた。
    でも、エリノアが望むのは穏やかで安定的な生活。もし勇者になれば、上級侍女の仕事を失い、唯一の肉親である病弱な弟・ブラッドリーを守れなくなると慌てるエリノア。さっそく聖剣を元に戻し始めるが、国王をはじめ周囲からの信頼も厚い、クライノート王国の第二王子・ブレアにその現場を目撃されてしまう……。
    さらに、エリノアが聖剣を抜いたことで、ブラッドリーの身体で魔王・ダスディンが転生し、ヴォルフガング、グレンという魔物たちも魔界からやって来て……!?
  • 婚約破棄された武門貴族の一人娘アンジェリカ。
    跡継ぎだけでも作らねばと相手を探すも、
    冷たい美貌から悪女と呼ばれ敬遠されているため全く見つからない。
    困っていたら憧れの王太子エルヴァンに
    「子種は俺がやる」と押し倒され!?
    甘く痺れるほどの愛撫に蕩け、
    逞しい杭で穿たれれば火照った身体が歓喜に震えて――。
    「ずっとお前が欲しかった」
    本気の王太子からは逃げられない!?
  • 王女レオーネは、敵国から「金獅子」と恐れられるほどの勇猛な将軍。ある日、父王より結婚を命じられた相手は、なんと敵将ベルトルドで——

    精鋭の騎士団で知られる大国アルデーリアに生まれた王女レオーネは、敵国から「金獅子」と恐れられるほどの勇猛な将軍である。幼い頃からドレスを着て淑やかにしているよりも剣の修練に明け暮れる方が性に合っていた彼女は、他の姫たちが煌びやかな夜会へ出かけているときも、鎧をまとって戦地を駆けていた。レオーネ自身もまた、その生涯を剣に捧げるものと思っていた。
    ある日レオーネのもとに、熾烈な戦いを続けていた魔法大国ゼルジオスとの停戦の報せが舞い込む。今までさんざん自分を苦しめてきた敵国とはいえ、宿敵が急に目の前から消えてしまったことに戸惑うレオーネ。そんなレオーネが、父王より「結婚せよ」と命じられた相手は、敵将ベルトルドだった。戦場で幾度となく剣を交えた好敵手であり、今や国家存亡の危機にあるゼルジオスをたったひとりで支えている元帥であった。
  • 「貴女はとても評判が悪い。義妹のシンデレラに嫉妬して彼女を虐げているという噂があるが、本当か?」
    初対面の資産家エリクから不躾な質問をぶつけられた私――ペトラ。ここは童話「シンデレラ」の世界。私はシンデレラの義姉であり転生者。優しい義姉でいたつもりが、ニートまっしぐらな干物女のシンデレラを清く正しく更生させていく過程で、いつしか私は「意地悪な義姉」と囁かれるようになっていた。エリクの誤解はすぐに解けたものの、なぜか彼は私に興味を持ち始める。そしてある事件をきっかけに、私を自邸へと招く。「すぐに帰すと言ったのは嘘だ。俺には貴女しかいない、結婚してくれ!」ほんの少し前までは、汚いものでも見るような目で私を見ていたはずのエリク。それが今では熱い眼差しを向けてくる。おまけに、断りきれなかった私を彼はベッドに押し倒し、既成事実を作ろうとする始末! 脇役として平穏な余生を送るはずの私が、主役になる日が来るなんて――⁉
  • 突然現れた美貌の紳士ブラッドから、リディアが公爵令嬢で自分は婚約者だと告げられ――そんなの聞いてない!?甘い溺愛攻防戦!

    祖父と二人で暮らすリディアの元に、突然現れた美貌の紳士ブラッド。
    実はリディアが公爵令嬢で、自分は婚約者だと告げてきて!?
    今さらそんなの聞いてない!
    反発心から公爵家が没落すればいいと散財計画を立てるけれど……
    「お仕置きが欲しくて悪いことをなさるのですか?」
    ブラッドに押し倒され、初心な身体を甘く蹂躙される。
    蕩けるほどの快感に身体も心も陥落しそう――!?
  • 「あなただけを想うわ。これは誓いじゃない。呪いよ」非道の皇帝リヴァーサンの愛妾イザベラとして転生したスミス。元の世界へ帰れるまで皇帝の寵愛を受け続けることに…。

    「あなただけを想うわ。これは誓いじゃない。呪いよ」婚約者との結婚を待つばかりだった幸福な伯爵令嬢スミス。だがスミスは突然、歴史書の中の世界へ転生してしまう。スミスが転生したのは、非道と名高い皇帝リヴァーサンの愛妾イザベラの身体だった。自身の命を守るため、皇帝の寵愛を受け続けるスミス。元の世界へ帰るべく偉大な魔術師カーティスの行方をつきとめるが、イザベラは彼ともただならぬ関係にあるようで…。
  • あなたはいつも窮地に来てくれる。まるで物語に出てくる騎士のようだ。守られるお姫様というのもなかなか悪くない——

    アルデーリア王国の王女レオーネは、敵国ゼルジオスに嫁いでから一年。かつて好敵手でもあった夫のベルトルド元帥との新婚生活は、“金獅子レオ将軍”の異名を取った戦場とは勝手が違うことばかり。ベルトルドとも心は通じているのに、なかなか距離が縮まらない。そんななか、辺境の地に世界一と噂される策士が隠遁しており、ゼルジオス復興の秘策を授けてくれるかもしれない、との情報が舞い込んできた。レオーネはベルトルドとともにお忍びで策士を探す旅に。野盗の跋扈する平原を抜け、やっとのことで探し当てたのは天才策士フェイ。だが彼は、レオーネらの相談に耳を貸そうとしない。あげくのはてに、彼はレオーネに「私のものになって下さるなら、ゼルジオスに行きましょう」とレオーネに迫るくせ者だった——
  • 「これほど淫らだったなんて……嬉しいよ」魔女の店で買った〝惚れ薬〟を婚約者テオドリックに飲ませたリリアーナ。だが突然の口移しで彼女自身も惚れ薬を飲んでしまい…!

    「これほど淫らだったなんて……嬉しいよ」伯爵令嬢リリアーナは魔女が営む謎の店で〝惚れ薬〟を買う。飲ませたい相手は婚約者テオドリック。学園時代からの想い人の彼が自分との婚約を承諾したのは、家の都合で仕方なくだと思っていた。一日でも本気で愛してもらえたら、彼が他の誰かを愛しても耐えられる……彼に惚れ薬入りのワインを飲ませるリリアーナ。だが彼の突然の口づけで、リリアーナまで惚れ薬を飲んでしまい……!
  • 夜会で出会った貴公子オラントに抱かれてしまったルル。敏感すぎる無垢な身体は巧みな愛撫に激しく乱されて――。運命の最愛婚!

    夜会で出会った貴公子オラントに抱かれてしまったルル。
    人づきあいが苦手なのに、彼と一緒にいるのは不思議と心地よくて。
    「極上の甘露だ。もっと味わわせてくれ」
    敏感すぎる無垢な身体は巧みな愛撫に激しく乱される。
    親が決めた婚約者がいるのに――ルルの懊悩は、終わらない快楽に押し流されて。
    「君の世界には、俺一人だけでいい」
    運命の出会いがもたらす、淫靡で一途な最愛婚!
  • 気がつくと、リアは全裸の男に押し倒されていた。黒く、少し長めの前髪がリアに落ちかかり、碧い瞳が彼女を見下ろしていて——

    回復薬や解毒薬などを納品に行った帰り。薬を買い叩かれ、憤りと虚しさを感じながら裏通りを歩いていたリア・ファラスは、ふと目の端に白いものが映って立ち止まった。横たわっているその白いものは、モップのような毛の一部に血がべっとり付いている。長毛種のネコのようだ。回復薬で怪我を治したものの、ネコの意識は戻らず、家に連れて帰ることにした。目を覚まし、リアに懐いてきたネコ。天涯孤独のリアは、一緒に過ごす相手が出来たと喜んで、ナァちゃんと名前をつけた。お利口なナァちゃんとの楽しい毎日。その朝も、幸せな気分で目覚めたリアは胸に抱いた彼にキスをして……その瞬間——。
    ボンとネコが男の姿になり、気がつくとリアは全裸の男に押し倒されていた。悲鳴をあげて必死に男を引き離そうとするリアだったが、彼の顔には見覚えがあって……!?
  • 元の世界に戻れるかもしれないけれど、クジョウさんと一緒にいたい気持ちもある。異世界転移してしまったハナが選ぶのは――

    ある日突然、獣人が暮らす獣人界に異世界転移したハナ。
    ひとまず住み込みの仕事を紹介してもらい、黒ヒョウ獣人のクジョウさんのお世話になることに。

    はじめは冷たい人に見えたけど、寒くて眠れなかったら一緒に寝てくれて、
    甘い声でおやすみを言ってくれる優しいクジョウさん。
    元の世界への未練はある。でもクジョウさんに惹かれている自分もいる。

    とはいえ私は人間で発情期がないから恋愛対象として見てもらえない……
    そう思っていたのにクジョウさんは抱いてくれて――
    「すごいね、中、こんなにうねらせて。欲しかった?」
    獣人の残るざりざりとする舌で容赦なく責め立てられたら快楽に溺れちゃう!
  • 「素直になって……もっと俺に精気、ちょうだい」魔獣討伐団の分隊長・女騎士ミラは、過去の後悔から周囲で孤立していた。そんなある日、酒場で淫魔と名乗る男から口づけをされて……

    「素直になって……もっと俺に精気、ちょうだい」魔獣の害に悩まされる国ロマーノ。魔獣討伐団の分隊長・女騎士ミラは、過去の後悔から「鉄壁のミラ」と囁かれるほど、周囲と孤立していた。ある日ミラは酒場で、淫魔と名乗る陽気な男・ラウルに半年続く不眠をスラスラと言い当てられる。……彼はどうにも怪しい。自暴自棄になっていたミラは、ラウルに「淫魔なら、私を抱いてみないか」と挑発。すると彼は、媚薬効果のある体液を流し込むように優しく口づけをしてきて――
  • 冤罪で流刑になった王女サラ。「ずっと、俺だけの貴女にしたかった」旅路についてきた護衛騎士のリオウから真摯な想いを伝えられ

    身に覚えのない罪を着せられ追放された王女サラ。
    流刑地までの旅路に護衛騎士のリオウがついてきてしまう。
    いつも助けてくれた彼を不幸の道連れにしたくないのに、
    そばにいてほしいと願ってしまい――。
    「ずっと、俺だけの貴女にしたかった」
    情熱的に唇を貪られ、淫靡な愛撫が媚薬のように全身を火照らせる。
    何年も積み重ねた想いを最奥に注がれたら、幸せで満たされて……!
  • 25歳までに異性と交わらないと賢者の印が現れる世界で。性奴隷とひきこもり令嬢。

    25歳までに異性と交わらないと賢者の印が現れる世界で――
    性奴隷として働くオレと、ひきこもりの24歳伯爵令嬢イザベラ。
    破格の大金で購入され、ジャンと名付けられたオレは、
    ご主人様を甘く口説くが聖女になりたかった彼女は振り向かない。
    抱かれなければならないのに……。抱かなければならないのに……。
    ついに訪れた24歳最後の夜、二人は……人気WEB名作、待望の加筆完全版。
  • 没落令嬢リメルは幼なじみのヒューイットを弟のように可愛がっていたが!? 年下騎士の一途でピュアな執着愛!

    没落令嬢リメルは幼なじみの騎士ヒューイットを弟のように可愛がってきた。
    過剰に構ってくる彼の態度を家族愛の延長だと思っていたのに、
    気付いたら本気で口説かれていて!? 
    「絶対に幸せにする。だから俺を選んで」
    不器用だけれど真っ直ぐな愛の言葉に、身体が熱を帯びる。
    甘く痺れる愛撫に蕩け、激しい抽挿に何度も快感を刻まれて――。
    年下騎士の一途でピュアな執着愛!
  • 決して、離さない

    妹に婚約者を奪われたら天才宰相の花嫁に!?

    伯爵令嬢フィリスは、ある襲撃事件が元で身体に傷が残り、美しく華やかな妹に婚約者を奪われてしまう。すると事件の当事者である麗しの宰相サイラスから突然求婚されて!? 「決して離さない。あなたは私のものだ」事件の責任を取っているだけだと思っていたのに、独占欲をむき出しにしてくる彼。情熱的に愛撫され、身も心もとろとろに蕩かされて…!?
  • おちこぼれ魔法専門学生フェイ、黒猫に変身したら戻れない!? 助けてくれたのは、先生でもある無類の猫好き天才魔法士!

    にゃ~んっ! もう、耐えられません! 学園始まって以来の
    おちこぼれ魔法専門学生フェイ、黒猫に変身したら戻れない!?
    助けてくれたのは、先生でもある無類の猫好き天才魔法士!
    猫のままキスをされ、愛撫され、もふもふ可愛がられて……。
    恩返しで黒猫のまま逢瀬を重ねていくうちに、先生の優しさ、
    魅力を知って、どんどん好きになってしまって……。
  • 離ればなれになっていた初恋の幼馴染みリヴィエールと再会した王妹侍女のクロエ。容姿端麗で魔法部隊の軍人、なにごとも完璧な彼と平凡な自分が結ばれるはずがない。想いを胸に秘めて生きていこうと思っていたら、「君が好きなんだ。僕と結婚してくれないか」彼からいきなりプロポーズ! 寝室へ連れ込まれ、情熱的な口づけと愛撫に身も心も蕩けて……。
  • 550(税込)
    著者:
    夕日
    イラストレーター:
    桐都
    レーベル: ――
    出版社: IRIEnovel

    「エイリーン、今夜貴女を抱きます」元護衛騎士のパーシヴァルは、エルデール王国の第三王女エイリーンにそう告げた。かつての初恋の人との初夜。それは本来なら喜ばしいことのはずなのに、エイリーンはそれを喜ぶことができなかった。政略結婚のため隣国に差し出されたエイリーンは、一度は彼を捨てざるを得なかったのだ。憎いのなら、私を娶らなければよかったのに――
  • 442(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    ナツ
    イラスト:
    天路ゆうつづ
    レーベル: ティアラ文庫

    「どうしようもなく、好きなんだ」
    国王のもとを離れたプリシラを待っていたのは、
    出会って以来密かに想い続けた初恋の侯爵ジョシュアからの求婚だった!?
    彼も私を愛してくれていたなんて……!
    「私でいっぱいにしてあげる」
    すべてを奪うような激しいキス。
    感じやすい胸や熟れた内奥を愛撫されれば、心も身体も甘く蕩けてゆく。
    長い長い片恋からの、最高のハッピーエンド!
  • 逃げるな──子どもを作るんだろう?
    身売りしたはずなのに、毎晩愛されて子作り!?

    「必要ない。俺が君を買うことにした」元男爵令嬢のリネットは、母の治療費を捻出するため身売りを決意。資産家の侯爵・カイルと交渉し、婚約者兼家政婦として雇われることになる。自分を買ったことを後悔させないとばかりに働くリネットだけど、閨事に関しては無垢なまま。そんなリネットに、カイルは甘く蕩けるような愛撫で快楽を教え……!?
  • 氷の魔術師・レイに恋するフィッシェル。ある日レイの妹で親友のマリーが魔物に殺されてしまう。そして彼女の時間が狂い出し……

    フィッシェルとマリーは、王国初の魔術科設置校である聖ヴァルド学院に通う幼馴染。ある日、ふとした誤解からマリーは婚約者と大喧嘩の挙句、婚約破棄を宣言。本当は彼のことが好きだったのだと後悔を口にするマリー。そんな折り、彼女を迎えにきた兄のレイに学院がにわかに色めき立った。王国屈指の魔力の強さから「氷の魔術師」といわれる彼もまた、フィッシェルにとっては幼馴染である。それと同時に、恋心を抱く相手でもあった。しょせん叶わぬ想いと自分の気持ちに蓋をしているフィッシェルだったが、そんな想いは親友であるマリーには見抜かれていた。後日招待されたお茶会で、いつかは義理の姉妹になりたいと告げられた後、フィッシェルはマリーの代わりとしてやってきたレイとお茶をすることになる。穏やかな時間が流れる中、森の方から魔物の気配が!? そして、駆けつけた二人が見たのは……変わり果てたマリーの姿だった。絶望するフィッシェルの前で、レイは強力な氷の魔術で魔物を死に追いやる。だが、この事件をきっかけに時間の歯車が狂い始める──なぜマリーの死は繰り返されるのか? そして、なかなか一歩が踏み出せないフィッシェルは悲劇のループからレイとマリーを守ることができるのか?
  • 不運続きのOL、あかねが道端で拾ったのは高級ソファと超絶美形の年下男子。毎日徹底的に甘やかされて身も心も満たされて!

    不運続きのOL、あかねが道端で拾ったのは
    高級ソファと超絶美形の年下男子、昴。
    「好きな女の子に尽くすのが趣味だから」
    毎日徹底的に甘やかされて身も心も満たされていく日々。
    熱情を込めた淫らなキスと巧みな愛撫に蕩かされて、
    彼なしではもう生きていけない――!?
    偶然の出会いから始まった、将来有望男子と真面目女子が織りなす
    運命的な極甘溺愛ラブストーリー!
  • 最強魔術師とうたわれるファルナと、最凶騎士として名高いセイヴィス。幼なじみで、家族公認の婚約関係であった二人だが……!?

    最強魔術師とうたわれる公爵令嬢ファルナと、最凶騎士として名高い第三王子セイヴィス。
    二人は幼なじみで、従姉弟。生まれた時から家族公認の婚約者であった。
    少し不器用な彼だがステキな夫婦となれる。結婚初夜までファルナはそう思っていたのだが……。
    いつまで経っても寝室に現れず、それ以降も妻を避け続けるセイヴィス。
    解決の手掛かりを求め、夫の夢に忍び込み本心に探りを入れると……?
    「本当に敏感で……可愛いな、俺の愛しい人」
    現実とは裏腹に、熱の孕んだ言葉をかけ、淫れるファルナの影を身体ごと愛するセイヴィスの姿……一体、どういうことなの!?
    エリート最強魔術師(妻)×拗らせ最凶騎士(夫)ドタバタ新婚生活の行く末は――!?
  • 「ロズリーヌ。これからは……俺が君を死ぬほど甘やかしてあげる」これが、悪役を終え突如として訪れた溺愛生活の始まりだった。

    「アラン・アングラードは、ロズリーヌ・ベルジュに婚約破棄を言い渡す! 並びに、ひとりの令嬢を執拗にいじめ続けた罰として、お前を国外追放に処す!」
    ロズリーヌは、ずいぶん前からこうなることをわかっていた。ここは前世で読んだ小説の世界で、自分はその小説で“悪役令嬢”として登場するキャラクターだと把握していたからだ。ヒロインのジャネットが第二王子のアランとさまざまな困難を乗り越えて結ばれる物語。ロズリーヌはふたりの恋路を邪魔し、読者からのヘイトを買って、物語を盛り上げるためだけに存在していた。結果、ロズリーヌは悪行を重ねた罰として国外追放を言い渡されバッドエンド——。
    最初こそ運命に抗おうとしたロズリーヌだったが、シナリオ強制力のせいで強制的に悪役を演じ続けなくてはならなかった。そんな辛い日々がやっと終わる。ロズリーヌは待ち望んだ婚約破棄と国外追放を言い渡され、解放感でいっぱいだった。ここからは第二の人生の始まりだと。しかし、そんなロズリーヌを待っていたのは、婚約者として王宮に迎え入れたいというアースベル国のリオネル王太子からの手紙で——!?
  • 「契約期間は……そうですね、あなたの計画が終わるまで」婚約者と友人から毒を盛られた令嬢、アンヌは復讐を誓い毒物博士の元へ向かう。すると彼は、アンヌに契約恋愛を提案してきて……

    「契約期間は……そうですね、あなたの計画が終わるまで」ぶくぶくぶく……。ある日、伯爵令嬢アンヌは口から泡を吹いて倒れた。なぜなら、婚約者と友人である子爵夫人によって毒を盛られたからだ。薄れゆく意識の中二人の裏切りを目撃した彼女は、迫りくる死神を追い返し息を吹き返す。『悪党を必ず同じ目にあわせてやる!』復讐の決意を固めたアンヌは、優秀な協力者を求めて毒物学の第一人者クレーメル博士の元へ向かう。すると博士は、復讐協力の報酬として(スキンシップ込みの)契約恋愛を提案してきて……!?
  • 550(税込)
    著者:
    猫屋ちゃき
    イラストレーター:
    さばるどろ
    レーベル: IRIEnovel
    出版社: IRIEnovel

    「君は死ぬまで私の妻だし、死んでからだって私の妻だ」美貌の令嬢コルネリアは、突然、侯爵テオドールに求婚される。死の宣告を受けている彼と、貴族のしがらみから逃れたい彼女の利害は一致して…

    「君は死ぬまで私の妻だし、死んでからだって私の妻だ」美貌の令嬢コルネリアは、ある夜会で突然、侯爵テオドールに求婚される。元平民の彼女は貴族自体を好かないが、彼の必死な様子に興味を持ち話を聞くことに。するとテオドールは、占い師から確実に当たる死の宣告を受けており、世継ぎを残すために結婚相手を探していたと告白する。…これは、コルネリアにとっても好都合だ。神の前で一生を誓うなど嫌だが、一時の契約なら喜んで。呪いの侯爵と奔放令嬢の最期の愛が幕を開ける…!
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    雪白ぐみ
    イラスト:
    セカイメグル
    レーベル: e-ノワール

    男女4人で参加した野外フェスの帰り道。 冷めやらぬ熱に背中を押された琴は、有音に二度目の告白をする――。

    「忘れられない人がいるあなたが好き。だから、付き合ってください」
    男女4人で参加した野外フェスの帰り道。
    冷めやらぬ熱に背中を押された琴(こと)は、有音(あると)に二度目の告白をする――。
    「じゃあ、よろしく」思いがけない返事に困惑しながらも、なんと二人は付き合うことに。
    大好きな彼との時間は輝いていて、世界に一つだけの幸せ。そう思っていたけれど……。
    〝今度の記念日に、お別れします。一年間付き合ってくれた、大好きなあの人と――〟
    ありきたりな恋は、かけがえのない愛へ。アオハル系ラブロマンス!
  • 「そろそろ諦めて――僕のものになって?」聖女のアイリーンは、突然王宮を解雇されてしまった。しかし、彼女がキスによって発動する強大な能力を持っていることが王子にバレて…

    「そろそろ諦めて――僕のものになって?」人並みの能力を持つ聖女のアイリーンは、突然王宮を解雇されてしまった。最後の別れを告げるため、仲良しで特別な存在であるフィニアス王子の元へ訪れると、彼は笑顔で切り出す。「アイリーンが隠してる力で、僕を治療してよ?」彼女が隠していた強大な力、それはキスによって発動する能力『治癒』であった。秘密が知られたアイリーンは動揺し、戸惑いながらもキスを許してしまい……?
  • 【急募:女王にふさわしい婿殿! ──お姉様を支えてくれる理想の独身貴公子を探しています!】 リリーは完璧な女王と賞賛される姉を陰で支えてきた。けれど、隣国の王子と姉が急接近し、下手すればこれまで姉妹で頑張った努力が台無しに。それを回避するため〝女王の婿候補〟の選定を密かに開始したリリーは、姉たちの様子を盗み見ているところを不審がった辺境将軍のヴィンスに声をかけられる。文武に長けた彼は王配の資質に文句はなくリスト入り。けれど、他の候補を観察しに潜入した仮面舞踏会でヴィンスの優しさに触れ、距離も縮まり──「君は俺の隣で花開けばいい……」 恋を知らない王妹が熱い愛に身も心も攫われるラブストーリー。
  • もしも人生をやり直せるのなら、私は決して彼らを赦さない──婚約者に捨てられ、すべてを踏みにじられて最期を迎えたはずの伯爵令嬢・クリスティン。しかし目覚めると八歳のころに時が巻き戻っていた。与えられたこの二度目の生、全力で運命に抗おう――そう覚悟を決め従兄である第二王子ジルベールに協力を願うと、彼が対価として求めたのは意外にもクリスティン自身だった。目的のためと割り切った関係であるはずが、甘い官能に喘がされれば固く閉ざした感情が突き動かされ溢れそうになって──。もっと……もっとあなたをください……。
  • 「俺と二人きりの時は、裸で構わないのに」自作小説の悪女リシアに転生したアラサーOL。自身に待つ悲惨な結末を思い出しヤケ酒を煽るリシアの前に謎のイケメンが現れ…!

    「俺と二人きりの時は、裸で構わないのに」自作恋愛小説の悪女リシアに転生したとあるアラサーOL。婚約破棄された挙句聖女を虐めた冤罪で処刑される自身の結末を知っているリシアは、ヤケ酒の最中に意気投合した謎のイケメン、ミックと一夜を過ごす。だが翌日突然現れた隣国カザル帝国の使者に、皇帝ミカエルからの求婚を伝えられる。カザルを訪ねたリシアを迎えた皇帝ミカエルは、なんと酒場で出会ったあのミック本人で……!
  • ここはゲームの世界、そして私は――悪役(断罪で処刑)の妻(巻き込まれ処刑)!

    ここはゲームの世界、そして私は――悪役(断罪で処刑)の妻(巻き込まれ処刑)!
    よりによって初夜の真っ最中、前世の記憶を取り戻したナディア。
    最推しの悪役ファウストのため、忠言を重ねるが、聞いてはくれない旦那様。
    それでも積み重なる愛は、ファウストの心を溶かし破滅フラグは遠ざかり……
    「ナディア、お前が好きだ、お前だけが!」いつの間にか溺愛エンドに?
    WEB人気作品に倍増以上の書き下ろし、ファン必読の「二人のその後」。
  • 「口寂しくなったらまたキスしに来るから」同僚達の陰口に傷つく度、非常階段で一人泣いていた外科医の静香。彼女の涙を見た天才外科医、葉室が突然彼女の唇を奪って…!

    「口寂しくなったら、またキスしに来るから」人の役に立ちお金も稼げる仕事がしたいと、努力を重ね外科医になった静香。男社会の中で気の強い女を演じ続ける静香にとって、人気のない非常階段は数少ない憩いの場所だった。同僚たちの陰口に傷つき、非常階段で一人泣いていた静香の背後に、突然葉室が現れる。高い技術と知識を持つ葉室もまた同僚たちのやっかみの対象だったが、静香の涙を見た葉室はいきなり彼女の唇を奪って…!
  • 存在感のない控えめな伯爵令嬢。そんな彼女に執着する理想の王太子。

    「君がどこにいても。俺が君を見つけて、名前を呼んでみせるよ」
    存在感のない、地味で何事にも控えめな伯爵令嬢ブランシュ。
    そんな彼女に執着し、溺愛を捧げるのは理想の王太子クロヴィス。
    薔薇園での出会いが、ブランシュの人生を大きく変えていく。
    ――これはきっと運命の恋だから。もう迷わない。私は彼を愛してる。
    大人気作家・茅野ガクの代表作、書き下ろし追加でついに刊行。
  • 「精気なんていくらでも吸えばいい」淫魔の先祖返りである女神官フィーネは幼馴染みの聖護衛官クレイドルに激しく抱かれて!?

    「精気なんていくらでも吸えばいい」
    淫魔の先祖返りである女神官のフィーネを激しく抱くのは聖護衛官クレイドル。
    初恋の彼は優しい幼馴染みの兄のようだったのに、私のことを実は愛してくれていたなんて。
    「俺以外、誰にも触れさせない」独占欲の滲む囁きに胸が震える。
    濃厚なくちづけと巧みな指使い。昂った身体を甘く焦らされ、快感に蕩ける。
    淫魔の本能と愛しい気持ちが混ざり合い……。
    充分満たされても、絶倫な彼の溺愛は終わらなくて!?
  • 「名前を呼んでくれたら、続きをしてあげます」淫紋の呪いを刻まれて国を追い出されたアビゲール。お付きの騎士のファングと共に、ちょっと淫靡な田舎暮らしが始まる……!

    「俺の名前を呼んでくれたら、続きをしてさしあげますよ」淫蕩な王太子を諫めて怒りを買い、王太子妃としての婚約を破棄されてしまったアビゲール。お付きの騎士ファングと共にのどかで自然豊かな隣国で暮らし始めるが、彼女は国を追い出される直前、夜な夜な発情させられる淫紋の呪いを刻み込まれていた。実はエッチな事に興味しんしんのアビゲールと、彼女を癒してあげたいファング。二人の淫靡なスローライフが始まる……!
  • 「キミは俺の初恋の女の子なんだ」幼い頃引き取られた旅館で仲居として働いてきた綾乃。幼馴染で旅館の息子の悠一に想いを打ち明けられないまま、彼に見合い話が舞い込み…

    「キミだよ。キミは俺の初恋の女の子なんだ」幼い頃に自分を引き取ってくれた老舗旅館で、学校に通いながら仲居として働いてきた綾乃。両親と離れて暮らす綾乃を何かと元気づけてくれた旅館の息子悠一は、幼馴染であると同時に、密かな片想いの相手だった。身分違いの片想いを押し隠しながら、綾乃は旅館奉公に身を尽くす。だが御曹司である悠一の元に、地元の資産家の令嬢とのお見合い話がとうとう舞い込んできて……
  • 「え、えっちな気分になってきました」──男爵令嬢のリネッタは王城の薬草庫の管理人で、騎士団長のゼスフィードに片思い中。ある日、懐妊を望む妃のため強力な媚薬をゼスフィードに依頼された薬師から、作成に失敗したと相談が。媚薬を用意できなければ、ゼスフィードは妃の信用を失うかもしれない。そこで偽の媚薬を用意し、強い効果があると信じ込ませるため、ゼスフィードの前でリネッタが飲んで効いているふりをすることに。荒い吐息、速まる鼓動、熱くなる頬(だけど催淫効果はゼロ!)──リネッタの演技をすっかり信じたゼスフィードは「今、楽にしてやるから」と優しく触れてきて!?──今さら媚薬は嘘でしたなんて言えない!
  • シリーズ2冊
    0462(税込)
    著者:
    かのん
    イラスト:
    早瀬あきら
    レーベル: e-ノワール

    彼が大好きすぎて重~い黒幕令嬢シェリルが二度目の生で突入する溺愛ルート!

    王位簒奪の黒幕として第二王子エバンスに刺されてEND――からのやり直し。
    三年前に戻った今生は、遠慮なく最愛の婚約者エバンス様に重めの愛をぶつけます!
    彼が大好きすぎて重~い黒幕令嬢シェリルが二度目の生で突入する溺愛ルート!
    初恋の思い出を告白し、念願だった彼の笑顔も見られてとても幸せ!
    王太子の横恋慕な陰謀も頓挫し、今生では二人の恋は叶って伝説に!?
    ハッピーエンドの黒幕は、愛する二人の努力と運命の応援?
  • 「俺の前でだけもっと乱れてほしい」王子パーシヴァルは湖のほとりで美しい令嬢クリスティアナを助ける。記憶を失った彼女を支える内、彼女に心奪われ体を重ねてしまい…

    「俺の前でだけ、もっと乱れてほしい」ビーモント王国第二王子パーシヴァルは、湖のほとりに倒れていた美しい令嬢を助ける。クリスティアナという名前以外の記憶を失くしてしまった彼女をパーシヴァルは城に連れていくが、やがて彼女に心奪われ体を重ねてしまう。婚約者を持つパーシヴァル、そしてクリスティアナも、いつか記憶が戻った時の事を不安に思いながらも淫らな蜜月の日々を過ごし……
  • 「もう一度やり直せたら、なんだってするのに――!」推しはラスボス!?存在しないエンディングにたどり着くまで、悪役令嬢(※元社畜OL)はやり直します!

    「もう一度やり直せたら、なんだってするのに――!」乙女ゲーム『プリンセスと虹の騎士』の世界に転生した元社畜OLのフローライトは、推しのラスボス、悪の魔法使いシグルを助けようとした罪で処刑される。だがギロチンの刃が落ちた次の瞬間、なぜかベッドで目を覚ます。時間が巻き戻った理由はわからないが、今度こそシグルを救わなくては――ゲームに存在しないエンディングを求め、フローライトのやり直し計画が始まった。
  • 竜族の末裔マリエルは正体を隠して図書館で働いている。本に興味がないと言いながら朗読会に来てくれた青年と親しくなり……

    竜族の末裔であるマリエルは里を出て、正体を隠しながら王立図書館で司書として働いている。ある日、開館時間前に訪れた藍色の瞳の美しい青年に声をかけると、あろうことか彼は「本が好きではない」と言い放った。彼の興味を引き出すためにあれこれ聞き出すマリエルだったが、青年にはまるでとりつく島がない。だが、その週末、マリエルの企画した朗読会には青年の姿が。会が終わると、青年は朗読会で読まれた作品を借りていったのだった。ジスランと名乗ったその青年は、以来、頻繁に図書館に通ってくるようになる。本を通じて会話が弾む二人。初めてのデート。もしかしてこれが恋だろうか? だが、マリエルは竜族。そしてジスランは……おそらく貴族だ——
  • 飲み会で酔って記憶を失った梢。どうやら誰かとHしちゃったみたい! 相手探しに躍起になっていると元彼拓海に迫られて!?

    会社の飲み会で酔って記憶を失った梢。
    その間、誰かといたしてしまったらしい!?
    元彼で同僚の拓海がずっと忘れられなかった。
    心機一転新しい恋ができるはず!
    Hの相手を探そうとすると、拓海に独占欲むき出しで迫られる。
    まさか相手は拓海?
    「ちゃんとした恋は俺とするんだ」
    熱烈なキスと淫らな愛撫。彼への想いが再燃する。
    徐々にあの夜のことが思い出され――。
  • 極道の家に育った歌織。男に乱暴されたところを、居合わせた忍に助けられる。極道の道へ進む忍と少しずつ心を通わせていくが……!?

    極道の家に育った歌織は同級生に乱暴されてしまう。
    偶然居合わせた忍は、飢えた獣のように犯人を殴り続け――。
    「一生あなたを守り続ける」歌織の側で極道の道を歩み始める忍。
    心の傷を癒してくれるのは忍だけ。
    性感帯を知り尽くした愛撫、肉棒に貫かれて容易く絶頂へ導かれる。
    「俺と結婚してくれますか?」
    幸せな未来を夢見るも、苛烈な運命が二人を引き離し……!?
  • 「別に俺は、おまえがいればいい」「そりゃ、私はずっと坊ちゃんにお仕えしますけれど」マラスカーナ伯爵家に仕える侍女リィンは、嫡男ラーヴィルに舞い込んだ婚約話を断るための偽恋人役を、『推しの舞台切符』に釣られて引き受けてしまった。――婚約は白紙に戻り、無事任務完了!……のはずが、なぜかラーヴィルは恋人のフリをやめず、リィンを『婚約者』と紹介しはじめた!? 嘘がバレるのではとひやひやするリィンだが――「おまえのことが好きなのに、どこまでつれないんだ。鈍感女」主人からの突然のキスで、初めて彼の甘ーい言動の数々に気がつきはじめ……?
  • 「この先も知りたい? 僕は本気の恋をしないけど」大手ジュエリーメーカーの敏腕部長赤山に恋をしたお嬢様の幸。彼を本気にさせるなんてできないかもしれないけれど……!

    「この先も知りたい? 僕は本気の恋をしないけど」加賀見商事会長の孫娘、幸は、大手ジュエリーメーカーの敏腕営業部長赤山に恋をする。勢いと祖父の権力に物を言わせ、赤山の部下として勤め先に入り込んだ幸。だが軽薄男を自称する赤山との恋は、世間知らずな幸にはどうしようもなく蠱惑的で、そして遠かった。彼を本気にさせるなんて、できないのかもしれないけれど……お嬢様の初めてのお仕事と、初めての危険な恋が始まった。
  • 「君と離縁する」──突然、夫のローランに離縁を言い渡されたセシリア。六年前にとある事情から形だけの『白い結婚』をした二人だったが、実はずっとローランを慕っていたセシリアはどうしても別れたくないと媚薬を盛ることを決意する。しかし彼を騙すことはできないと直前になって計画を中止した彼女が媚薬を入れた果実酒を取り戻そうとしたとき、階段から転落し大怪我を負ってしまう。目を覚ますと、そこには心配そうにこちらを見つめるローランの姿が。「そんなに可愛い顔をするな。去りがたくなる」離縁を求めていたはずの彼の態度が甘く豹変していて──!? 愛される幸せを知ったセシリアは媚薬を使ったことを隠し通そうとするけれど……
  • 550(税込)
    著者:
    桜旗とうか
    イラストレータ:
    唯奈
    レーベル: IRIEnovel
    出版社: IRIEnovel

    「泣くな。君は私を殺すために来たのだろう?」ギルノクス神聖王国の司祭アレクシスは復讐者として現れたマイラに、情事の間であれば自分を殺す機会を与えると持ち掛ける。

    「泣くな。君は私を殺すために来たのだろう?」ギルノクス神聖王国の長い歴史にあり、最も崇拝される王となった最高司祭アレクシス。空虚な信仰の虚しさの中、幼馴染だった少女マイラとの再会を待ち望んでいた。だが彼女はアレクシスの命を狙う復讐者として、再び彼の前に現れた。捕らえたマイラにアレクシスは、情事の間であれば自分を殺す機会を与えると持ち掛ける。この世で一番大切な人を、もっとも粗末に抱く瞬間が訪れる。
  • 501(税込) 2024/5/19(日)23:59まで
    著:
    華宮光
    イラスト:
    よくに
    レーベル: FG Venus

    決して愛してはいけない人なのに――。
    血のつながった姉と弟。それでも止められない想い…。

    禁忌愛に堕ちていく二人の愛と苦悩を官能に満ちた筆致で描き出す、衝撃の問題作が遂に登場!

    ※本作品は「劣情の呪縛」(分冊版)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。
  • 18禁乙女ゲームの世界に転生してきた悪役令嬢キャロル。穏便な暮らしを送るために執事の獣人ラドを味方につけようとするが、彼は以前からキャロルを番と定めていて……

    「発情の香りがしますね。お手伝いを僕にさせてくださいませんか?」オタクな社会人だった現世から18禁乙女ゲームの世界に転生してきた悪役令嬢のキャロル。王弟殿下から婚約破棄されてしまう悲惨な結末を回避するため、キャロルは攻略対象外の執事、もふもふ尻尾の獣人ラドを味方にしようと画策する。だが以前から彼女を番(つがい)と定めていたラドの愛撫に、18禁ゲームならではの性的刺激に弱いキャロルの体は逆らえず……
  • 王立図書館で古い魔導書を発見した王女ルキア。さっそく試したところ……ドラゴンと傷だらけの美青年を召喚してしまった!?

    大陸南端のマイスタンタン王国は、人口も少なく、外交もほとんどない、平和だが貧しい小国である。昨年の火山の大噴火で国王はじめ多くの重臣を失い、急遽王位を継いだのは、まだ7歳のクレドール。どこかの国と同盟を結ばない限り、とても生き延びていけない。だが、弱小国の幼すぎる王に嫁いでくる姫はなかなか見つからない。そんな王と王国のために名乗り出たのは、クレドールの姉でまもなく18歳を迎えようとするルキア王女だった。だが結婚適齢期のルキア王女の見合い話も難航。いっそよその国に頼らず、特産品や観光資源で国を富ませることができないか思案しはじめたルキアは、ある日王立図書館で古い魔導書を発見。どうやら昔の王族は、魔法が使えたらしい。魔導書に従って試すうちに、ルキアは召喚の術が使えるように。そして何度目かの呪文を唱えると……降ってきたのは、ドラゴンと傷だらけの美青年!?
  • 足を滑らせ川に落ちてしまったアリゼは偶然通りかかった青年に救われる。呆然とするアリゼに青年は問う。クリスタンヴァル伯爵の屋敷を探している、アリゼ嬢に会いたいのだと。それは私……と答えると、青年はひどく驚いた様子で、でもはっきりとした口調で「俺と結婚してほしい」とプロポーズする。彼はロレシオといい、この国の公爵子息だという。そんな人がどうして私と? 初対面なのに? 大混乱のアリゼ。隣国の公爵家の流れを汲むアリゼとこの国の公爵家のロレシオが結婚することで、二国間に漂う不穏な空気を払拭するための王命による政略結婚なのだ。そしてロレシオはこの結婚に愛を注ぐ気はないときっぱりと言い切り……
  • マルガレータは、かつてプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出す。婚約者である皇太子がヒロインに恋をしたことで嫉妬に狂い、破滅してしまうのだ。悪役回避のため恋をしないことを決めたマルガレータだが、皇太子側近である幼馴染のエッカルトの働きにより、皇太子の婚約者候補となってしまい!? 得意気なエッカルトに怒るも、ハッと閃く。一番ありえなそうなエッカルトと婚約すれば皇太子に恋する確率は低くなる、と……「なぁんだ、僕のことが好きだったの?」――そして彼は、自分の望みは恋愛結婚だということを告げ――幼馴染の顔から変わるエッカルトに、気持ちは揺れ動く……恋なんか、しちゃだめなのに……!!
  • なりゆきで行方不明の公爵令息と婚約することになったジゼレッタ。
    まさか当の本人が見つかるなんて!?
    下町で育った彼はガサツだけれど優しい人。
    結婚するからには将来の夫として立派に〝教育〟しなくては――と意気込んだ矢先。
    「ご褒美が欲しい」不意打ちの濃密なキス。
    白い肌を大きな手で巧みに蹂躙され、快感に溺れてしまいそう。
    結婚前からこんなに甘く蕩かされていいの!?
  • 「このまま何の隔たりもなくナカに入りたい」飲料メーカー勤めの真央は自社イベントで逆ナンに困る年下の男性と出会う。それは年甲斐もなく目を奪われる程のイケメンで…

    「このまま何の隔たりもなく、ナカに入りたい……」大手飲料メーカーの秘書課に勤めるアラサーOLの真央は、海辺のリゾートで開かれるイベントの担当役を突如押し付けられてしまう。引き受ける代わりに二週間の有給休暇を勝ち取り、てきぱきと仕事をこなす真央だったが、リゾート客の逆ナンに困っている様子の男性を見かける。年下らしいその彼は、真央が年甲斐もなく目を奪われるほどのイケメンで……!
  • 処女を捨てるため、美青年の和希と一夜を過ごした早紀子。
    数年後、新人としてやって来た彼に、関係を暴露すると脅され――。
    「俺を遠ざけようとしても無駄だよ」
    舌同士を摺り合わせる淫猥なキスは、忘れていた悦楽を揺り起こす。
    剛直を鋭く突き上げられれば、呼吸すら快感になる。
    「ずっとこうしたかった」
    彼の本気を感じる囁きはどこまでも甘く。
    年下男子の危険な執着。
  • 442(税込) 2024/5/16(木)23:59まで
    著者:
    白石さよ
    イラスト:
    芦原モカ
    レーベル: オパール文庫

    ストイックで厳しい上司だと思っていた乃木に
    仮の恋人になることを提案された知紗。
    「ずっとお前が欲しかった」
    二人きりになった途端、雄の気配を纏った彼に甘く囁かれ、胸のときめきが止まらない。
    優しいキスが次第に荒々しさを増せば、心が彼を求める。
    欲望に滾った剛直で貫かれ、あられもなく乱れて――。
    オトナな色香を放つ男に愛され尽くす、嘘から始まる淫らな渇愛。
  • 442(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    悠月彩香
    イラスト:
    コトハ
    レーベル: ティアラ文庫

    「おまえの罪は、俺をここまで本気にさせたことだ」
    偏屈で偏狭な王太子アヴェンの居丈高なプロポーズ。
    罪人の子という身分を偽り侍女になったファリスは、
    彼を慕いながらも頷くことができない。
    けれど彼は全てを知ってもなお真摯に向き合ってくれる。
    「ずっと俺の傍にいろ」
    優しい手つきで脱がされ、甘く淫らに乱されて、愛される悦びを知り――。
    身分も過去も乗り越えた幸せ婚!
  • 442(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    宇奈月香
    イラスト:
    園見亜季
    レーベル: ティアラ文庫

    公爵家のため結婚したものの、事故で記憶の一部を失ったエルティーナ。
    夫だという美貌の男に愛を囁かれ、淫らな愛撫と快感に溺れていく。
    「君と夫婦になる日を夢みてた」
    慈しまれる幸せな日々。
    だが夫の双子の兄であるイヴァンに片想いしていた記憶を取り戻し、
    それが今の夫の姿と重なり――。
    もしかしてこの人はイヴァンなの?
    運命に翻弄された一途な男が仕掛けた愛の罠とは!?

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 7 件あります。

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