『合本版、ライトノベル(ラノベ)、ジュリアンパブリッシング』の電子書籍一覧
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「俺たちは猫かぶり同士だな」母の遺言を守り、溌剌な性格を押し込めて社交界随一の貴婦人になった公爵令嬢のジュリアは、身分を隠して参加した仮面パーティでDと名乗る青年に出会う。自ら貿易を営む果断な彼も、ある理由で放蕩息子の猫をかぶっていると言う。王宮の男性とは違うDの快活さに惹かれるジュリアだったが、放蕩者と噂の第二王子の頭文字が『D』だと知って……? 「俺だけが知っているおまえの姿だ」熱く身体をひらかれ、被っていた猫が暴かれていくようで!?
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「可愛い。もっと、いじめたくなる」一般職総務の楓子は突然、新ビジネス推進室長となった御曹司嶺河の第二秘書に抜擢される。イケメンな嶺河の眼差しに勘違いする女子社員が大量生産される中、楓子は嶺河の笑顔にも“興味がなく、飄々としている”ところに注目されたせいだった。しかし、実は楓子には嶺河との思い出したくない過去があって!? もう二度と会わない人と思っていたのに、『好きなだけ啼いていいから』と、耳元で甘いおねだりを囁かれて。過去の罪滅ぼしをするかのように、無慈悲な甘い高揚感を与えられて……。
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1,320円(税込)レーベル: ロイヤルキス出版社: ジュリアンパブリッシング「ここで全裸になるのが恥ずかしいなら、着衣のままでしましょうか?」オオカミに変身できる旦那様・ルドルフとの間に可愛い息子を授かった元王女・クレア。超やんちゃな赤ちゃんのお世話に夫婦そろって四苦八苦しつつも、相変わらずちょっと意地悪な夫との夜の生活も復活してドキドキな日々。そんな中、獅子神の血を引くという隣国の王子・ハイダルが来訪し、何と人妻であるクレアに一目ぼれしてしまい!? 自分と同じぽっちゃり好きの恋敵の登場にルドルフの独占欲はヒートアップ。妻を愛でる手にも一層熱がこもり……。一方、ハイダル王子側にも不穏な動きが。ぽっちゃりクレアを巡る恋の大騒動勃発!
※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「たとえ食い殺すことになっても、君が欲しくてたまらないんだ」
姉のわがままで、獣そのものと噂の人狼族の元に嫁がされることになった小国の末姫アリア。けれど、迎えにきたのはすらっとして容姿端麗な皇子、ジークフリートだった。「君の瞳は女神様の色だ」亡き母が異国人で『余り物』のアリアにも、とびきり優しく甘い言葉をくれる彼。しかしある夜、突然『黒い獣』としての本能をむき出しにしたジークフリートに、アリアはあられもなく襲われてしまう。「ごめん」と繰り返しながら本能と闘う彼を受け止めてあげたくて、熱くてたまらない身体を快楽に任せていき…。
心優しくもちょっぴり臆病な人狼皇子×小さくてもへこたれないお姫様のほろ苦ほっこり婚約ライフ!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
1,056円(税込) 2024/5/6(月)23:59までレーベル: ロイヤルキス出版社: ジュリアンパブリッシング「濡れているぞ。無理やりされているというのに、感じるのか」侍女として日々精を出すリリアーヌは、実は滅亡した王国の第二王女。秘密裡に命を救われ、ノシュワール王国レオンス王のもとで訳あって侍女として暮らしていた。レオンス王の女性嫌いを改め、世継ぎ問題解決のため、宰相から婚約者代理を言い渡されるリリアーヌ。王にすべてを捧げる覚悟で引き受けるけど、「私の子を……産んでくれ」女性嫌いのはずの、レオンス王の囁く愛の言葉に、本気で愛されたくなってしまい……。
女性が苦手な国王陛下×健気な侍女(元王女)の溺愛ラブ!
※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「どうしようもなくあんたが欲しくてたまらない」平凡なOLのあかりは、満員電車でのやりとりで痴女に間違われたまま、さわやかな年下リーマンの緒方さんと身体をつなぐようになる。「これが欲しいんだろ?」意地悪な言葉ばかりかけてくるのに、彼がくれるキスは恋人のように優しく、快楽は味わったことのない極上のもの。不器用で口下手な彼を知るほど惹かれ、このまま溺れたくないと逃げ出すあかり。しかし――『見つけた。もう俺から逃げるなよ』。奥深くまで届く楔にとらわれ、もうありふれた日常には戻れなくて…?
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「綺麗だ……もっと触れていい?」清楚と誤解され告白されるが、イメージと違うと不条理に何度も振られ恋愛はこりごりな笑里。高校時代からの友人・君塚との呑み会で仕事の不満を発散する健全な日々だったが、君塚を巻き込んではいけない、と呑み会の中止を提案。すると、『ずっと一緒にいたい。結婚して』と熱い眼差しと情熱的なキスを受ける。蕩かされ、熱い塊を蜜穴にねじ込まれる。男運に見放され恋を諦めていたが、君塚の甘美な指使いに縋りつきたくなって……。“相手からの告白は破局する”恋愛体質のため、本気になってはいけないと言い聞かせる笑里だが、身体は君塚を求めはじめて……。エリート呑み友×ピュアOLの新婚ラブ♪
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
過去にした理不尽な仕打ちを悔いあらため、ひたすら一途に愛し慈しんでくる王カーライルを受け入れた王妃ティルダ。しかし長い苦難は簡単にはティルダの心を溶かせないでいた。どれだけ許したところで、カーライルが罪と負い目を償い続けるかぎり過去の呪縛が二人の未来を阻むのだ。それでも欲望を隠そうとしない彼に求められるたび、身体はうずき甘い快楽に身をゆだねてしまう。「俺は嬉しい。そなたの身体が俺を欲しがっているとわかって」そんな時、ティルダの従兄である隣国の王太子がやってくる。虐げられていた時間を支えてくれた男の登場は、素直になれない二人の関係をますます複雑にさせて……。「今だけは、俺のことしか考えられなくさせてやる……っ」こじれた夫婦が辿り着いた結末は!?
※こちらは単話7~10話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「わたしはこれから君に口づけをする。そうしないと気が狂って死んでしまいそうだ。優しい口づけにはならない……覚悟してくれ」
デビュタントで密かに憧れていた幼馴染みとワルツを踊ることを楽しみにしていたアマリア。しかし社交界一の美貌の独身貴族リチャードに使用人と間違われ深く傷ついてしまう。彼は償いとして恋が成就するように手伝わせてくれと言い、偽りの恋人のふりを持ちかけてくる。「君を幸せにしたい。でもわたしは誰も愛することはできない」という謎めいた言葉とともに……。戸惑うアマリアだったが、大人の色気を放ち情熱的な言葉で真摯に甘く囁かれ、惹かれていく心を止められない。激しい執着と独占欲を露わにするリチャードに、身も心も甘く淫らに翻弄されてしまうが……。美しく危険な男が見せる、一途すぎる純愛。
※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「俺の求めていた味だ」今はなきグリムネス国の元王女ソフィアは、お菓子屋の娘として料理に励む日々。しかし、何を作っても飯マズなのがコンプレックスだった。そんなある時、ひっそりと店を訪ねてきた隣国の王子ケヴィンにお菓子を食べてもらったら、突然求婚されちゃって!? ひと月の滞在の間に見極めてほしいと政務の合間に店に通ってくるケヴィン。めくるめく甘い言葉に胸高鳴るデート、寡黙だけど優しい彼に甘やかされ……。「俺のものになってほしい」と、クリームのように甘くトロかされて!?
※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
『一年だけ、若返らせてやる』。それは冷たく甘い〈死神〉の誘惑。命を刈り取り生命の息吹を捧げれば、地獄をさまよう恋人の魂が救える、と──。
恋人ギルを裏切り見捨てた事を悔やみながら年月を重ねた〈女騎士〉ヴァイオラは、余命と引き換えに死神の提案を呑む。そんな彼女の前に現れたのは、亡くなったギルにうりふたつの謎めいた美青年ギヴェール。「貴女に逢いたくてずっと捜していた」。そう囁く彼に囚われ、かつての恋人と同じ金緑の瞳に幻惑されるヴァイオラ。彼の正体を怪しみ翻弄されながらも淫靡な愛撫に純潔を散らされて……。
奈落の底で求め合う、純なる狂愛!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「お迎えに上がりました。尊き姫君」――“ある事件”をきっかけに「ひきこもり姫」と噂されているレイラは、兄王の命により、かつてレイラ付きの騎士だったアルノルドのもとに降嫁することが決まった。だが、数々の女性の誘いを断り続ける彼にはどうやら思い人がいるらしく…!? なんとか婚約を解消しようとするレイラだが、「ここが濡れるのは、男を受け入れるためですよ」過保護なだけだと思っていた彼の雄の顔と、ストイックに鍛えられた身体から目が離せなくて!? 無骨騎士×庶民姫の過去と現在を描く王宮ラブロマンス★
※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「明日私と結婚式を挙げてほしい」王の寝室係として仕事に励むベルにそれは突然言い渡された。現国王ディミトリアスの花嫁が行方不明となり、急遽容姿が瓜二つのベルが身代わりとなることに。秘かに憧れていた国王と国のために務めるが、王の傍にいることで、胸の高鳴りを止められない。更に式から一週間は『初夜の儀式』があると知らされて!? 「君は、健気で可愛いな」甘い囁きに、身代わりの花嫁のはずなのに、濃密な愛撫に蕩かされ、忘れられなくなりそうで……。独身主義国王×健気侍女の溺愛婚
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「そんな可愛い顔、他の誰にも見せちゃだめだよ」婚約者に裏切られ、ありもしない罪で人狼族の国に追放されたアディール。追放先では発情した皇太子・ハロルドに突然襲われ、前途多難と思いきや、待っていたのは犬(彼)のしつけと甘い溺愛だった!? 「あいつにされるよりずっと気持ち良いだろ?」元婚約者への嫉妬心で迫るハロルドの口淫に、『人狼族特有の催淫効果のせい』と言い訳をしつつ、初めての疼きに深く溺れていくアディール。普段は無邪気なフリで隠しているハロルドだが、胸の奥には深い傷を抱えているようで……?
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『僕に捕まって悔しがる貴女が最高に可愛い』以前は憧れの男性に執着し、他の女の子の恋路を邪魔しまくる『悪役令嬢』だったレイナ。そんな彼女と半ば無理やり婚約したのは、聖獣の血を引く名門出の騎士エイデン。彼は優しく爽やかな笑みを浮かべながら『執着心の強い我儘な女性を追い詰めて泣かせたい』とのたまうヤバすぎる嗜好の持ち主で――!? 彼との結婚式から逃げ出したものの、何の因果か彼の専属メイドとして勤めることになったレイナ。大事にしてくれるのはいいけれど、時折始まる甘ーい愛撫(マーキング)のお時間にもうどうにかなっちゃいそう!? 『オオカミ将軍はぽちゃ姫様がお好き』から待望のスピンオフ!
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「可愛い……俺の、俺だけの花嫁」舞踏会で婚約者候補として隣国のアラン王子を紹介されたローザ王女。姉の元婚約者セルジュ王子への淡い憧れを封印したローザは、王位継承者として国のため政略結婚を受け入れることに。アランとは幼馴染みで気心も知れているけど、俺様なアランが苦手だったローザ。しかし、婚約者となるのを機に、アランの濃厚なアプローチが始まって!? 嫉妬が彼に火をつけ「おまえが、可愛くて……たまらない」と、獣のような淫靡な夜の出来事に、不器用な彼のほんとうの愛情を感じてしまい★ 俺様ツンデレ王子×箱入り王女の溺愛ラブ★
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「今すぐ、来いよ」日花里は十八の頃から、傲慢のようで甘えを含んだ口調で海翔からそう呼び出されると、どうしても断れない。女性に人気の容姿に敏腕IT社長の肩書。日々メディアを賑わせる海翔と、つかず離れずのまま八年が経っていた。あるとき親友に連れられて合コンに参加していると、その場に海翔が現れて!? 「そういうところは俺にだけ見せればいい」独占欲むき出しで激しく奥を突かれ、未知の快楽に飲まれる日花里。それでも海翔の本当の気持ちがわからないままで…。
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