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『魔女の媚薬 5、ライトノベル(ラノベ)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 『じっとしていろと言われる方が無理ですよ。はぁっ、ねだるみたいに締め付けられて、理性が飛びそうです』

    魔法薬作成エキスパートの魔女アリエル。ふと躓き、誤って作成中の媚薬を爆発させる彼女は、助けてくれた護衛騎士ルシアンを強制発情させ、初めてを奪われてしまう。その後も会うたび犯されるアリエルは、持続する効果を消そうと奔走するが……!?
  • 黒き竜に囚われ、陵辱の限りを尽くされる女王。彼女を救出すべく出向いた三人の美女たち――女騎士、神官、魔女を淫猥なトラップが待ち構える!大長編人気シリーズ第一作!!

    魔術が栄える白亜の聖王国ロレーナ。

    長年平穏を保っていた王国に、女王エマが黒き竜にさらわれるという事件がおきた。女王救出のために、ロレーナ王国では討伐部隊を派遣するものの、そのたびに返り討ちにあってしまう。

    誰もが諦めかけたその時に、騎士団長のニーナ、神官長のサラ、魔法学校の校長シルビアの三人が勇敢にも女王救出に出向いた。しかし、その先には淫猥な罠が張り巡らされているのであった。

    放尿しなくては開かない扉、媚薬が塗られた細い一本橋、愛液に反応するうなぎ地獄……エマ女王が竜に陵辱され、三人の美女達は卑猥な罠に蹂躙されていく。彼女達の運命はいかに?
    ※この書籍は電子配信用に再編集しております。
  • この国ではめずらしく漆黒の髪、瞳をしているリリーは「漆黒の魔女」と呼ばれ、あまり人と関わらなくてよいように人里離れて山に引きこもっていた。

    この国ではめずらしく漆黒の髪、瞳をしているリリーは「漆黒の魔女」と呼ばれ、あまり人と関わらなくてよいように人里離れて山に引きこもっていた。
    ある日、山の中で傷だらけの銀髪の青年と遭遇した。
    「…俺は……まだ、死ぬ、わけにはいかない……」とうわごとのように呟き、意識をなくした彼は、魔力回路をズタズタに引き裂かれていた。
    その青年の命を助けるには、自分の命を引き換えに治療するか、自分と彼の魔力を繋げて魔力回路を修復する方法しかない。
    魔力を繋げて治療する方法を選んだが、そのためには名も知らない青年と体を結ばなければならない。
    処女でいることにこだわらない魔女リリーは、意識のない彼に媚薬を口移しで飲ませーー。
    性的な行為の準備を知らないリリーは、治療をすすめそのまま意識をなくした。
    翌朝、救助のためとはいえ、なんてことをしてしまったのかと自覚したリリーは、青年と一緒にいることが怖くなって近くの村に置き去りにしてしまった。
    一方、助けられた青年は、隣国の騎士団に席を置いている国家魔術師のフロスト。命を助けてくれたのが「漆黒の魔女」だということを突き止める。
    会ってお礼をするために手を尽くし、ようやく探し当てたリリーに門前払いを食らってしまってしまう。
    どうしてももう一度会いたかったフロストは、ウィッグを被り、女装し魔女と姿を偽ってリリーのもとを訪れる……。

    『国家魔術師は漆黒の魔女をお探しのようです(1)』には、「漆黒の魔女は青年を拾う」~「白銀の魔女の来訪③ 」までを収録。
  • 十八歳になり独り立ちしたばかりの新人魔女であるティナ。彼女の目の前には、ぐったりとして荒い息を吐いている聖騎士アルベルトがいた。

    十八歳になり独り立ちしたばかりの新人魔女であるティナ。
    彼女の目の前には、ぐったりとして荒い息を吐いている聖騎士アルベルトがいた。
    アルベルトの赤らんだ頬には隠し切れない情欲が滲んでいるというのに、まるで親の仇を見るような鋭い瞳でティナのことを睨みつけている。
    まさに今、魔女の手によって望まぬ『欲の発散』をされようとしているのだから無理はないのだろう。
    「くそ、っやめろ……この魔女が……」
    「はいはい、おっしゃるとおり魔女ですよ。とりあえず一旦出しちゃいましょ」
    そもそも魔女と聖騎士はお互いに相容れぬ存在なのだが、この状況に陥ったのにはある事情があった。
    ティナが住む国の王女が、隣国の王子に媚薬を盛ろうと画策したことが全ての発端なのだ。
    良識のあるティナは媚薬の調合依頼を断ったのだが、王子の行く末が心配になって夜会に忍び込んだ。
    しかし、聖騎士であるアルベルトは魔女の気配を察知し、不法侵入者であるティナのことを捕えようと動いた。
    事情を話しても信じてもらえなかったティナだが、王子に危機が迫っていることだけは伝えることができ、アルベルトは怪しい動きをしていた侍女を見つけ、見事にその危機を救ったのだが……。
    その結果、媚薬はアルベルトにぶっかけられてしまったのだ。
    事情聴取のため客間に連れて行かれたティアだったのだが、自身の身の潔白を証明するためにアルベルトの『欲の発散』を手伝うことを提案する。
    聖騎士は強い魔力を持っているから、魔女であるティナにもメリットがあるとのこと。
    そうしてティナはアルベルトの性欲を発散させるのだが、いつの間にか立場が逆転して……?
    成り行きで聖騎士に手を出してしまった魔女は、本来魔女が知る事のないとされる愛を知ることになる――。
    作者より
    身体の関係から始まったふたりが少しずつ互いに惹かれていく、そんな話が書きたくて完成させたお話です。
    身分も立場も価値観も違うティナとアルベルトの心境が、お互いのことを知っていくことによって少しずつ変化していくさまを楽しんでいただければ幸いです。

    『成り行きで聖騎士に手を出した魔女が愛を知るまで(1)』には「そもそものきっかけ」~「ドルートでの生活と二度目の行為」までを収録
  • ラディーヌ王国の王女でありながら、王宮で暮らしたことのないロザリア。赤い髪の娘は魔女だと言われているため、田舎にある離宮に追いやられたのだ。だが、国が侵略されると、服従の証として、敵国の軍を率いていた青年と結婚させられることになり…!?(魔女の処方箋 薔薇色の媚薬)他、雑誌掲載時に絶大な人気を獲得した作品群を完全収録!! 全6編収録の恋の短編集。

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