セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『実用、スポーツ、野村克也』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 門外不出の野球ノート、完全公開!!〈技術〉〈戦術〉〈駆け引き〉〈状況判断〉上達のポイントを徹底解説!選手、指導者、野球ファン必読の野球教科書――永久保存版!読者からの絶賛の声、多数!「説得力満点。何度も読んで練習しています!」「打ち方や投げ方だけでなく、カウントごとの心得もすごい」「野球の奥深さを知り、ますます観戦が楽しくなった」「野村監督のまさに集大成。野球観が変わりました」「野球初心者には少し難解。でもそこがまた楽しい」野村がその生涯で得た原理原則のすべてがこの一冊に。
    ※本書は、弊社発行『野村克也 野球論集成』(2017年4月)を再編集、再構成のうえ、加筆修正を施したものです。
  • 1,155(税込)
    著:
    野村克也
    その他:
    メディアプレス岡村啓嗣
    その他:
    藤田健児
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    野球も人生も、たくさん勝つ人ほど、同時にたくさん負けている。負け、失敗、ミスジャッジを前に、勝負を投げた負け犬にならないかぎり、最後の最後まで結果は分からない。名将・野村克也氏をもってしても、監督して24シーズン、3204試合を闘い、最後にわずか2つ勝ち越したにすぎない。目先の1勝より価値があるのは、3000試合以上、勝負の土俵に上がり続けたこと、そのものにある。人生の深遠を教えてくれる人生訓!


    ●善く勝てる者は、善く負ける方法を知っている!
    たった1敗をきっかけに、頂点から奈落の底にまで落ちてしまうチームや組織もあれば、負けが込んでいるようで、気がつけば最後にトップを取るところもある。人は目先の勝利やヒーローにばかり目を奪われるが、本当に強い者は、最後にトップを取る者だ。弱者には弱者の戦略があり、奢れる強者を逆転することは決して夢物語ではない。
    人口減少、世代間格差拡大、国際競争力減退……目先の個々の現象としては「負け」しかなくなった日本人の常識を覆し、最後に勝利をつかむ「負けない」ための局地戦の負けかたの極意を語る。不世出の<雑草>の名プレイヤーにして名将である野村克也氏の勝利をコントロールする哲学の集大成の1冊。すべてはこの1冊を語るためにあった!
  • 1,540(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    「野村ノート」の原点がここにある。
    知将・野村克也は大の「メモ魔」だった!

    試合前のミーティングでも使用されていた野村野球の兵法をまとめたノートがある。そのノートをもとに書籍化して大ヒット作となった『野村ノート』。実は、そのノートは選手・監督として50年にわたる球界生活で使用されてきた「伝説のメモ」がもとになっていた。
    「メモをつけよ。メモすることがクセになると『感じる』こともクセになる」と言う著者が明かす、日々のちょっとした「気づき」を確実に「実行」することに昇華させるメモの技術。

    著者は、次のように話している。
    ---------
     私は何の才能もない男だったが「弱者が強者を倒すためには何をすべきか」を常に考えてきたおかげで、プロの世界で大成することができた。才能で劣る人間が強い人間を倒すためには、データを蓄積、活用し、相手の心理を揺さぶるような駆け引きをしていく必要がある。
     それを可能にしてきたのが「メモ」である。「メモ」なくして私の人生を語ることはできない。自分の人生を切り開いていく上で「メモ」することがいかに大切で、欠かせないことであるのか。
    ---------

    「メモは連想を呼び、想像(創造)力を刺激する」……稀代の名将がはじめて語る、野村流メモの極意。
  • 1,386(税込)
    著者:
    野村克也
    著者:
    江本孟紀
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    野村克也監督 遺作
    名伯楽とその愛弟子が令和に遺す、
    最後のプロフェッショナル論

    「相手の弱点はどこか?
    簡単だ。長所のすぐそばにある」
    ◆長嶋、星野、落合の「監督の素顔」
    ◆監督たちへ
    ◆野村&江本が選ぶ「歴代・平成ベストナイン」
    ◆ここがヘンだよ日本球界
    ◆今こそ明かそう、あの真相
    ◆12球団それぞれの前途
    ◆わが愛しのサッチー
    ◆追悼「400勝投手」金田正一
    ◆『野村教室』の最高傑作・江本孟紀
    ◆「我が恩師」野村克也――などなど

    「監督の仕事の1つに
    『野球を通しての人間教育』がある。
    ワシはそれを巨人・川上哲治監督から教わった」
    (野村克也)

    「例えば人間に『自分の人生の円』があるとしたら
    『野村克也という円』の中には野球1つしかない。
    だから野球で人を幸せにできた」
    (江本孟紀)

    江本の舌鋒鋭い野球論を、
    生涯一捕手・野村が巧みに受け止める。
    最初で最後の「黄金バッテリー」再結成!
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    知将・野村克也監督の言葉を集めて好評を博した「野村の流儀」に続く、名言集第2弾。
    昨日を悔いた時、今日を戸惑う時、明日が見えない時──、野村克也の言葉があるじゃないか。
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    知将・野村監督の人生哲学が凝縮された、初の語録!
    選手・監督を通じて53年間のプロ野球経験に基づく管理・組織論。膨大な知識と理論に裏打ちされた、人生哲学。ウィットに溢れたコメントの数々から滲み出る、サラリーマンも必読の名言集!
    仕事に挫折したとき、組織に悩んだとき、人生に苦しんだとき… 野村克也の言葉があるじゃないか。
  • 1,540(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    「知将・野村」が最後に伝えたかったこと。
    テスト生から這い上がり、以降、球界を代表する捕手、監督として50年にわたり活躍し、「知将」として知られた野村克也が語る、「人を見つける、育てる、生かす」極意。

    人材の適性、力量を見抜き、最もふさわしいポジションに配する。これは野球における監督の大きな役割のひとつである。
    選手たちはそれぞれに、長所・適性といった持ち味があり、その持ち味を最大限チームに生かし、ひとりでも多くの選手を輝かせるのが、監督としての腕の見せ所である。

    選手それぞれが配されたポジションで生き生きと活躍してくれれば、それは人数以上の力を生み出す。そういった相乗効果によってもたらされるプラスαの力が絶対に必要となる。

    また、相手が驚くような奇策を弄し、「策士」と呼ばれることも多かった著者。
    頭をひねった戦い方をするようになったのは、現役時代に努力だけではどうにも越えられない壁に幾度もぶつかったからだという。

    弱者には弱者の戦い方がある。弱者でもやり方次第で強者に勝つことができる。頭を使えば弱者が強者になれる。その頭の使い方が、この本で語られている。
  • 野村克也しか書けない「学べるプロ野球史」。

     ベーブ・ルースやルー・ゲーリックを中心とするメジャーリーグ選抜が来日し、全日本軍と戦い、沢村栄治が快投を見せた翌1935年、職業野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が発足した。日本プロ野球の誕生である。
     その1935年は、野村克也氏誕生の年でもある。
     「私の人生は、日本プロ野球の歴史にほぼ重なる。ということはつまり、プロ野球界で起こった出来事の大部分を、当事者として体験、あるいはこの目と耳で見聞きしてきたといっても過言ではない。プロ野球で起こったさまざまな出来事について、記憶と記録を残しておくことは、私の責務である」(「はじめに」より)
     沢村栄治から、ON,イチロー、大谷翔平ら歴代の名選手や日本シリーズ、オールスターゲームの裏エピソードと、ドラフト、FA制度の問題点、野球選手とお金の関係、マスコミとの付き合い方、野村スコープ誕生秘話、日本人メジャーリーガー論などグラウンド外での野村氏の持論が満載。『野村ノート』と合わせてぜひ読みたい、野村ファン、そして全野球ファン必読の、「学べる」日本プロ野球史。

    ※この作品は過去に単行本版として配信した『私のプロ野球80年史』の文庫版です。
  • 【追悼 野村監督、最後の言葉 ID野球の神髄は永遠】

    「人間・野村克也」
    初めて仙台で会った名将は選手食堂で食事中だった。18歳、テスト生で入団した際、三杯食べたというカレーの味が忘れられない話を始めた。
    当時70歳の知将は、8時間に及ぶ取材の中で、その半分を病弱だった母への思いと南海新人時代について語った。
    同期のテスト生の出身地をソラで言った。
    半世紀以上前のライバルをそれだけ強く意識していたのだろう。その反骨心と記憶力の良さ。そこに名捕手の本質を見た。
    「俺は一番下から這い上がって来たから、出来ない選手の気持ちがわかるんだ」
    それが名監督の根底にあったのだ。

    球史に残る名勝負と言われる1992年から1993年の2年にわたる「野村ヤクルト」対「森西武」の日本シリーズの真相をはじめ
    野村ヤクルト黄金時代の核心を生前最後のロングインタビューと、
    愛弟子であるヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ・宮本慎也氏との特別対談から浮き彫りにする。
    ヤクルト日本一への道程、生い立ちから名捕手、名伯楽として大成するまでの84年の生涯を描く、
    野村克也監督、最後の肉声を収録した永久保存版、巨艦ノンフィクション!

    〈本書の内容〉
    【目次】
    ■序章 野村監督、最後の言葉
    ■第一章 特別対談/ヤクルトスワローズ論野村克也×宮本慎也
    ■第二章 反骨の原点
    ■第三章 適材適所と意識改革
    ■第四章 捕手革命
    ■第五章 チームの鑑
    ■第六章 監督とは説得業である
    ■第七章 一流が一流を育てる
    ■終章 私の人生訓

    〈本書の特長〉
    2019年末に行った野村監督のロングインタビュー、および「野村克也×宮本慎也(ヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ)」師弟特別対談を併録。
  • 野球界には、ときどき“怪物”と呼ばれる男たちが現れる。
    元祖“怪物”・江川卓、“ゴジラ”こと松井秀喜、投打二刀流で“100年に一人の男”といわれる大谷翔平……。

    “怪物”と呼ばれるには、必ず理由がある。彼らはいったい、何がどうすごかったのか?
    プロ同士にしかわからない、本当の実力とは?
    多くの“怪物”たちとともに戦い、また指導者として接してきた野村克也氏が、彼らの真の凄みを徹底分析する。

    大谷翔平……投打二刀流、“100年に一人”の怪物を野村はこう分析する
    清宮幸太郎……平成最後の怪物はプロで生き残れるか
    江川卓……元祖“怪物”。全盛期は160km/h以上出ていた?
    王貞治……名将・野村は尊敬するライバルをこう見る
    清原和博……転落した“怪物”のデビュー時の破格さ
    松井秀喜……ゴジラ松井は日本に残っていれば王を超えたか
    松坂大輔……甲子園とメジャーを沸かせた“怪物”は日本プロ野球で復活できるか
    斎藤佑樹……プロ入り後、泣かず飛ばずのハンカチ王子。復活の鍵とは ……ほか
  • 「わたしは先人の単純で短い言葉に、数多くの示唆を与えられてきた。その宝をいま残したい」
    凡人・野村克也を天才・野村克也にしたのは、先人たちの名言だった。
    本書では野村克也が座右の銘とする、古今東西の偉人たちの言葉を、独自の解釈を交えて紹介。
    それら105個の言葉は野村にとってそうであったように、あなたにとっても逆境を乗り越え、かならずや人生を豊かにするものだ。
  • 759(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    野村野球の真髄、最初で最後の本格捕手論。

    「キャッチャーは試合の脚本家。脚本がだめではいい作品は生まれない」と、名捕手不在のいまのプロ野球を憂う著者が、「これだけは言いのこしておきたい」ことは何なのか。
    真のプロフェッショナルを知る著者が、これこそ捕手の醍醐味と言われる「配球」と「駆け引き」について、知られざるエピソードと勝負の法則、名捕手の条件を語り尽くす。

    文庫版スペシャル「野村克也×山崎武司のぼやき&言いたい放題対談」を特別収録!

    ※本書は過去に単行本版として配信された『野村の遺言』の文庫版です。
  • 「ツキ」と「流れ」は、
    理をもって呼び込める!

    私は野球のプロとして
    「なぜこんな不思議なことが起きたのか」を
    検証することにした。
    従来のセオリーだけでは根拠が見出せないからといって
    「不思議」のひと言で終わらせるのではなく、
    もっとその先を突き詰めてみよう。
    これは、理をもって運を引き寄せる、
    根拠のある運を呼び込むための
    最初で最後の「野村の運」の書である
    ――本文より
    著者について

    野村克也(のむら かつや)
    1935年京都府生まれ。野球解説者。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに捕手として入団。戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など多くの記録を樹立。70年に南海でプレーイング・マネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天等で監督を歴任する。著書に『なぜか結果を出す人の理由』(集英社新書)、『野村ノート』(小学館文庫)、『私の教え子ベストナイン』(光文社新書)ほか多数。
  • どうすれば、
    侍ジャパンは再び世界一を
    奪還できるのか?

    日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある!

    なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか?
    国際大会で通用する配球と球種、投手とは?
    日本の真のエースはだれか?
    小林誠司は侍ジャパンに必要か?
    なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか?
    松井秀喜は日本代表監督の器か?
    稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか?

    メジャーの強打者は、
    “原点”のアウトローだけでは
    攻略できない!

    著者はこうも語る。

    侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、
    東京五輪で金メダルをとることだ。
    そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、
    同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。
    いま、プロ野球は本気で何をするべきか。
    そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。
    私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。


    ■目次

    第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか?

    敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器

    第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策

    侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい

    第3章 メジャーに勝つ日本の武器

    オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか

    第4章 監督人材難という大問題

    監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由

    第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ

    名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理

    第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン

    日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ
  • 野村哲学の集大成がここにある!

     野村克也氏の野球理論は多くの読者から支持を得ており、かつ、その人生哲学も大きな共感を得ています。数多くの含蓄ある言葉や思考法を、野村氏はどこで会得してきたのか? そして、何をバックボーンとして活用してきたのか? 栄光と苦難の野球人生の中で培われてきたことが肉付けされることとなった「幹」、それが孔子の「論語」だったのです。数々の「名言」は、「論語」に重なります。
     昨今の「論語」ブームに乗じて、関連書籍・雑誌が多数出版されていますが、単に論語の「文言だけ」では現代に活かせません。また、「解説だけ」では飽きてしまうという状況の中、本書は「論語の現代活用法」を野村氏の言葉から引き出すことができます。つまり、両者から貴重な「訓」を得ることができるのです。著者ご本人にも改めて目を通していただくと、その類似性に改めて驚かれたようです。そこで、時空を超えて「孔子と野村」を重なり合わせてみた本書は、野村ファンはもとより、論語愛好者、人生に悩み迷える方達への指南書にもなっています。

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた『野村の実践「論語」』 の文庫版となります。
  • 「オレはいつも弱いチームばかり監督してきた」南海ホークス、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天ゴールデンイーグルス……。
    チームがどん底の状態で監督を引き受け、辣腕を奮ってチームや選手を再生させてきた名将・野村克也。なぜ、野村は負け癖のついたチームや選手の意識を変えて、戦う集団をつくりあげることができたのか? その哲学を、「最強の組織をつくる方法」「リーダーの条件」「人材育成」などテーマ別にわけて、惜しみなく紹介。
    「中心なき組織は機能しない」「データが選手を説得する」「信は万物の基となる」「分を知って分を生きる」「『和して動せず』を貫け」…、その組織づくりの考え方はプロ野球のみならず、ビジネスの現場にも応用できる。
    野村流“組織論”を100のメソッドで読み解く。野球ファン、そして、ビジネスマン必携の一冊!
  • 1,832(税込)
    著者:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    選手として監督として一流を極めた野村克也氏。それを支えたのは現役時代から、みずからの野球理論を詳細に書きとめたノートだった。今日まで60年の歳月をかけて書き継がれた、その“門外不出の野球ノート”を完全初公開。

    「私にとって最初で最後の実践向け野球書。プロ野球関係者だけでなく、野球を愛し、楽しんでいるすべてのひとに届けたい」(野村克也)

    基本技術、原理原則、醍醐味――。稀代の名将がそのすべてを教える。
  • 792(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: 悟空出版

    「野球賭博事件」「清原和博の薬物使用事件」等々、最近、プロ野球界で発生した不祥事の数々、そして大リーグへ有能な人材が次々と流出していくことによる球界の空洞化。その背景には「人間教育の欠如」「巨人中心主義」という、これまで球界を覆ってきた根本的な病巣があると著者は指摘する。「このままではプロ野球は必ず危機を迎える」──百戦錬磨の経験と無類の見識をもって野球界に数多くの提言を繰り返してきた野村克也が「このままでは必ず危機を迎えるプロ野球」に警鐘を鳴らし、渾身の苦言を放つ。
  • 星野監督よ、まずはこの本を読みなさい!

    2009年の楽天は、知将・野村が持てる力の全てを駆使してパ・リーグ2位に浮上した。チーム初めてのAクラスだったが、野村監督の意に反してブラウンに監督交代した結果、2010年は元の木阿弥の最下位に沈んでしまった。
     なぜ野村はできてブラウンはダメだったのか。答えはひとつ。野村にあった野球への確固たる信念、「野球哲学」がブラウンには欠けていたからだろう。
     野村の「弱者を勝てる組織にするノウハウ」はプロ野球に限らずチーム、組織作りの真理であり、野村が球界を去って何年たとうとも決して古くなるものではない。
     そんな「野村哲学」の集大成である『野村主義―勝利への執着力』を文庫化。新たに序章を加え、星野楽天の今後にも言及している。「星野監督よ、まずはこの本をお読みなさい。ここには弱小楽天を浮上させるカギがある」
  • 稲尾からマー君まで、エース達を語り尽くす。

    チーム浮上の鍵は「ピッチングスタッフの充実にあり」と語る知将が、投手陣の核となるエースの存在意義とリーダー論、さらには一流と二流の違いをつづる。稲尾和久、杉浦忠、江夏豊ら往年のエース達がみせた“凄さ”とはいったい何か。阪神タイガースのリリーフエース、藤川球児を「まだまだエースではない」と断じた理由とは。期待の教え子、田中将大は真のエースとなれるか……
    等々、エース論、リーダー論に加えて組織論にも踏み込んだ渾身の一冊が待望の文庫版を電子化!
    「私は往年の名投手たちを間近で見てきた。共に戦い、対戦してきた中では、杉浦忠が最高の投手だった。天賦の才に恵まれたその肉体は、快速球を生み出し、連日連夜の登板をも耐え抜いた。しかし、監督となって杉浦以上に中心選手としての“品格”を感じたのが、ヤクルトスワローズの伊藤智仁だった。全身からにじみ出る精神力と向こうっ気の強さ。それでいて驕ったところがひとつもない、まさに“外柔内剛”という言葉がふさわしかった。彼の野球への姿勢はチーム全体に浸透していった」(本文より)
     今のプロ野球で「真のエース」にふさわしいのは誰なのか。
  • 1,408(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    野村監督が初めて語るONの打撃論・監督論。

    日本球界を代表するスーパースターといえば、長嶋茂雄、王貞治、そして野村克也の三氏です。現役時代はセ・パに分かれてはいましたが、打撃成績でいつも比較され、日本シリーズでの直接対決は常に大きな話題となりました。監督となってからも、巨人対ヤクルト、阪神、福岡ダイエー(ソフトバンク)対東北楽天で、ペナントを争い、しのぎを削ってきました。
     天下のONの打撃論・監督論を語れるのは、そのような多くの戦いを繰り広げてきた野村監督しかいません。日本シリーズやオールスターでの直接対決や一緒にヨーロッパ旅行をした思い出なども紹介しつつ、卓越した技術の秘密や不世出のコンビを産んだふたりの精神的な原点などに迫ります。
     そして、今後ONを超えるスターは出てくるのか、あるいはイチローや松井秀喜はONに匹敵するスターなのかについても言及。さらに、巨人・阿部、西武・中村剛といった打者から、メジャーに行ったダルビッシュ、巨人・杉内など現役選手たちの課題、期待についても語ります。
  • 605(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    楽天を変えた「勝利の兵法書」待望の文庫版を電子化。

    創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。
    選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。
    大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫版を電子化。リーダーで人と組織はこれほど変わる――
  • プロ野球ファンの間で、長年にわたって繰り広げられてきた論争がある。
    それは「最強のエースは誰か?」という問いである。最強のエースとして名前があがる選手は少なくない。
    前人未到の通算400勝「金田正一」。西鉄の黄金時代を支えた鉄腕「稲尾和久」。常勝軍団ジャイアンツのエース「斎藤雅樹」、海を渡ったトルネード「野茂英雄」。
    そして、七色の変化球を操る奪三振王「ダルビッシュ有」、不敗のエース「田中将大」、規格外の怪物「大谷翔平」などなど。果たしてどの投手が一番すごいのか。
    打者として数多くの投手と対峙し、捕手として幾多の投手の球を受け、監督として投手を育ててきた野村克也が、自身の経験からプロ野球全12球団の「歴代投手ベスト10」を選出。
    その中から「プロ野球60年間の最強のエース」を決定する!はたして野村氏が選ぶ最強のエースは誰なのか!?
    プロ野球ファン必読の一冊!
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    闘争心と教養をどう磨くか。「マー君・神の子・不思議の子」――連勝記録世界新は、いかにして生まれたのか? 入団1年目に1勝をあげるまでの野村式教育法から2年目の大失敗を経て、日本一への飛躍を神様・稲尾、女房役・嶋のリードの対比で詳説。引退した山崎、宮本、桧山、石井はなぜ40歳超までプレーできたのか。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。