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『実用、名越康文』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • シリーズ21冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • テレビのコメンテーターとしてもおなじみの精神科医が、
    『男はつらいよ』映画全48作をつぶさに観て発見した、
    今を生きる日本人が幸せになるための"知恵"とは?
    寅さんの"名言"、みんなが涙した"名場面"、著者ならではの分析を満載で贈ります!
    何かと複雑で、ストレスだらけの世の中。
    疲れを感じたら、映画『男はつらいよ』を観る。
    すると、フッと心が軽くなる。
    シリーズ終了から20年たった今でも、そんな人がたくさんいます。
    『男はつらいよ』の第1作が公開されたのは、1969年。今から50年近く前。
    主人公の"寅さん"こと車寅次郎は、東京の下町出身で、旅ぐらし。
    日本各地で珍妙な騒動を巻き起こしながら、故郷の柴又にふらりと戻ります。
    そして美しい"マドンナ"に一目惚れし、いつも失恋。また旅にでる……。
    『男はつらいよ』は、女性誌で特集されたり、夏のロックフェスティバルで上映されたり、
    東京・丸の内で社会人向けの講座が開かれたりと、
    東日本大震災以降、ふたたび注目され、新たなファンを獲得しています。
    寅さんの声に耳を傾け、自分を見つめなおしてみませんか?
    "ああ生まれてきて良かった、
    そう思うことが何べんかあるだろう。
    そのために生きてんじゃねえか。"
    ――第39作『寅次郎物語』より
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『「繊細さん」の本』で繊細さんの第一人者となったHSP専門カウンセラー・武田友紀氏と、テレビなどのマスメディアでおなじみの精神科医・名越康文氏の対談書籍になります。
    本書は多彩な心に触れてきた二人が、HSPについて、またその性質と混同されやすいトラウマ症状について、考えを深めていく一冊です。
  • 1,650(税込)
    著:
    養老孟子
    著:
    名越康文
    レーベル: ――
    出版社: 日刊現代

    解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文という心配性のドクター二人が異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する。
    2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談をまとめ、新型コロナやウクライナ侵攻といった時事的なテーマから、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられた賢者二人の思考の世界が楽しめる。
    一部を紹介すると
    ・日本社会に内包する問題、本質については
    (養老)日本人は楽天的に考えて、本質に関わるところは変えなくていいことにしようとしてきたわけです。表層的なところだけを変えてきた。和魂洋才が典型だと思うね。明治維新は政治で動いたからまだいいですよ。戦後(太平洋戦争終結後)は何をしたかっていうと、日常生活を変えちゃったわけですよね。
    人間の社会ってそんなややこしいものを理屈で簡単に割り切れるもんじゃない。終戦後、それを割り切れると思ったのがアメリカであり、日本だったわけです。

    ・さらに専門家によれば2038年までに来ると言われている南海トラフ地震で、明治維新、太平洋戦争敗戦以来の大転換を迎えるが、
    (養老)この国で初めて、政治とか経済じゃなくて、それぞれの人の生き方が問題になってきますね。どういうふうに生きたらいいかって。何といっても、第一に子どものことを考えなきゃいけない。今の時代、子どもがハッピーでないのはハッキリしていますからね。それでなければ、自殺が若い人たちの死因のトップになるなんてあり得ないですよ。80代が元気な世の中っていうんじゃ話にならない。
    (名越)これからは生き方自体をなだらかにでも急いで変えていくべきだということです。南海トラフをどうとらえるかは、メディアを通じてもっと多角的に、バラエティ番組なんかで伝えて議論すべきだと思います。
    死というものを深刻に考えたくなければ、ライフスタイルを変えていくことが大事だと思います。数年、5年ぐらいの単位で、自分がどこに住むのかとか、どういうことに生きられる時間を溶かしていくか。価値観が変われば日本人のライフスタイルが5年ぐらいで結構変わっている可能性があると思います。

    どのテーマでも二人の独自視点で語られて、生き方のヒントがつまった一冊だ。
  • この本の主題である「過剰適応」という現象は、現代日本における巨大な精神的閉塞感の、一つの原点になっていると考えられるものです。(中略)本書のなかで登場する父親、母親、そして子どもの心中のエゴイズムや自己正当化のメカニズムなどは、すべて自分の中にも生き生きと(?)息づいていて、今が盛りと活動しているものばかりなのです。「はじめに(名越康文)」より。
  • 精神科医の名越康文さんがメガヒット漫画「鬼滅の刃」を超訳!

    人気キャラクターの精神分析や名シーンの徹底考察などから、私たちの深層心理や、傷ついたまま生きていくためのヒントまでも浮き彫りにする一冊です。

    ●主人公・炭治郎は「過剰適応」?
    ●「鬼」とは人間の「未熟性」の象徴?
    ●「生殺与奪の権」を奪われた日本人
    ●ラスボス・鬼舞辻無惨には「最弱」の自覚がある?
    ●鬼たちにみられる「躁的防衛」
    ●柱たちにみられる「解離的防衛」
    ●胡蝶しのぶは「サイコパス」?
    ●「目の焦点が合っていない」女性キャラクターたち
    ●遊郭編・妓夫太郎と堕姫の「甘え」の構造
    ほか

    【第1章から抜粋】

    「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」という冨岡の言葉は、実は炭治郎だけに向けられたものではありません。読者、ひいてはすべての人間へと向けられた「メッセージ」だと考えられます。では、「生殺与奪の権」を他人に握らせてしまうと、何が起きるのか?実は「鬼滅の刃」の世界には、「生殺与奪の権を他人に握らせてしまった人間」がどうなってしまうか、ということがあからさまに描かれています。
    それは「鬼」です。

    【目次】

    第1章 「鬼滅の刃」はどうして日本人の心を揺さぶるのか

    「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」
    鬼とは「生殺与奪の権を奪われた存在」である
    「支配されること」に鈍感になってはいけない
    戦後教育の終わりとしての「鬼滅の刃」コラム サイドストーリーこそが重要

    第2章 鬼と鬼殺隊

    「鬼」は人間の「未熟性」の象徴である
    鬼たちが抱える「さびしさ」とは何か
    鬼の躁的防衛、柱たちの解離
    「家族の構造」によって安定を求めた累
    自らの内に伽藍を構築しようとした猗窩座
    人はトラウマを抱えたまま生きていく
    鬼殺隊の「合理性」と「美意識」
    鬼は人間よりも「弱い」
    太陽という決定的な弱点
    再生しない身体と美意識
    個人主義と国家主義
    虚無の悟りのなかで生きる童磨
    コラム 猗窩座と毒

    第3章 「究極の悪役」としての鬼舞辻無惨

    悪は幼児性を隠さなければいけない
    トラウマを自己正当化しようとしたアナキン
    鬼舞辻無惨は幼児性を隠さない
    「パワハラ会議」に潜む鬼舞辻の不安
    精神分析的な「悪」を乗り越えた悪の可能性
    「弱さ」を基盤とした悪の可能性
    血の交換とドーピング
    「女郎屋の元締め」に姿を変えた鬼舞辻

    第4章 「鬼滅の刃」が指し示す理想の世界

    「記憶の継承」の重大な役割
    物語を動かす「犠牲」としての杏寿郎
    「まばたきをしない」杏寿郎の尊さ
    死んだ人間のほうが、人を動かす力を持つ
    炭治郎という不思議な主人公
    「透明な存在」としての炭治郎
    「甘え」の構造
    炭治郎が示す「透明な理想」
    炭治郎の「過剰適応性」
    炭治郎の「無意識」の怖さ
    炭治郎・伊之助・善逸の「三位一体」
    炭治郎の漠とした理想を支える伊之助
    善逸が体現する「至高の愛」

    第5章 「鬼滅の刃」を彩る魅力的なキャラクターたち

    「焦点の合わない目」に映し出される世界
    胡蝶しのぶとサイコパス
    柱たちの登場
    産屋敷のカリスマ性
    産屋敷の「説得」の意味
    唯一の「まとも」な人間としての宇随天元
    黒死牟の特異な位置づけ
    友情の特殊性
    鬼舞辻をめぐるトライアングル
  • 「なんか調子が悪い」「この仕事向いてないかも」「やりたいことがわからない」――仕事をしていても、日常生活でも、なんとなく心にモヤモヤしたものを抱え、このままでいいのだろうかと不安を抱えているビジネスパーソンが増えている。本書では、精神科医の名越康文先生が、そんな現代人が抱えるモヤモヤの正体を明らかにし、自分自身をどのように受け止め、肯定していけばよいのかをわかりやすく解説。仕事との向き合い方から、他者とのかかわり方まで、「折れない心」をつくるためのコツを指南する。
  • 「友達がいるのに寂しい…」
    「どこにも居場所がない…」
    「オンラインが苦手…」
    「この状況で将来が不安…」

    孤独を感じすぎず、不安な気持ちと上手に付き合う68の考え方。
    ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』待望の続編!

    人間関係、仕事、将来、SNS、コロナ…
    先が読めない今の時代、不安な気持ちがちょっとラクになる「考え方」のヒント。


    ・誰にもわかってもらえないと感じる
    ・自分は一人ぼっちだと感じる
    ・自分より人の気持ちを優先してしまう
    ・常にオンラインで逃げ場がない
    ・過激な投稿を見るのがつらい
    ・悪いニュースに心をもっていかれる
    ・楽しみにしていたことが中止で気持ちのやり場がない
    ・自分より大変な人がいるのにつらいと思ってしまう

    など。
  • もしかしたら、あなたの周りにもいるかもしれない…。世間に潜むサイコパスたちが隠し持つ「人格」をまんがでひも解く!

    もしかしたら、あなたの周りにもいるかもしれない…。
    世間に潜むサイコパスたちが隠し持つ「人格」をまんがでひも解く!

    一見ごく普通どころか魅力的。
    そんなあの人のもうひとつの顔を知っていますか?

    サイコパス=凶悪犯罪者だけじゃない!
    社会の中で活躍しながら普通の人の生活を脅かすサイコパスな人々とは―――


    本書では、殺人のための殺人を繰り返す凶悪犯や反社会的行為に没頭するような
    強烈なキャラクターの持ち主ではなく、サイコパスの資質を有していても、
    犯罪者になることなく市井に生きている人々にフォーカスします。
    何食わぬ顔で一般社会に潜むサイコパスに見られがちな特徴を有する人物たちを まんがでわかりやすく紹介していきます。
    自分の前にいざサイコパスが現れたとき思わぬ痛手を負ってしまうことのないよう、
    その特徴や心理などについて詳しく解説します。


    【目次】

    はじめに

    知っておきたい「隣のサイコパス」

    ■Introduction■
    社会で活躍するサイコパスとは

    サイコパスとはどういうものか

    脳科学が明らかにした特徴
    サイコパスの症状は十人十色
    サイコパスの行動を支配するもの
    サイコパスの資質に見るマイナス面
    サイコパスの資質に見るプラス?面
    サイコパスは治療できるのか
    サイコパスの餌食にならないために

    Chapter1
    バイト先の厳しすぎる先輩
    プロファイル#1 本章に登場したサイコパス

    Chapter2
    仕切らずに仕切るやり手編集者
    プロファイル#2 本章に登場したサイコパス

    Chapter3
    現場を自分色に染める上司
    プロファイル#3 本章に登場したサイコパス

    Chapter4
    シングルパパは猫の手も借りる
    プロファイル#4 本章に登場したサイコパス

    Special Interview
    一筋縄ではいかないサイコパスの話/名越康文

    Chapter5
    私のためにけんかをやめないで
    プロファイル#5 本章に登場したサイコパス

    Chapter6
    自称「かわいそう」な友達
    プロファイル#6 本章に登場したサイコパス

    Chapter7
    お父さんはサイコパス?
    プロファイル#7 本章に登場したサイコパス

    おわりに

    演じた先にたどりつくのは/名越康文

    COLUMN もっと知る! サイコパス
    1サイコパスの科学者が真の自己を探求する書
    2サイコパスの脳の特徴と引き起こされる症状
    3サイコパスの心の穴を宗教、宇宙が埋める?
    4サイコパスの診断が慎重に行われる理由
    5ブレイクスルーの立役者=サイコパス?
    6便利で開かれたネットはサイコパスの温床
  • 「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。

    「不親切な本」とは、今の自分の能力では読むことが難しい本です。本書ではこのような本を「限界を超える本」と呼びます。古典といわれる作品、名著と呼ばれる本など、今の自分の読解力や教養では理解できそうにない本。つまり、さまざまなジャンルの頂点に位置する“頂にある本”です。
    これからの人生をよりよく生きるためには、読書は必要不可欠です。しかし、今の自分の能力の範囲内で読める「親切な本」だけを読むとしたらどうでしょうか?自分がラクにできる筋トレをしても筋肉がつかないのと同じように、「親切な本」を大量に読んだとしても本当の成長には結びつきません。
    ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。

    「量」だけを追うのはもったいない読書。
    人生に資する「良質」な読書をしよう。

    本書は、読書が苦手な人にこそ読んでほしい一冊です。なぜなら、著者自身、読書が苦手だからです。本書では、30歳まで本を読まなかった精神科医の著者が、試行錯誤しながら身につけた読書術を紹介します。
    たくさん読む、速く読むことが「いい読書」と思われがちですが、本書で紹介する読書術は、まったくその逆です。つまり「量」ではなく「質」にこだわる読書術です。
    本を読むことは間違いなくいいことです。ですから、本書で身につけた読み方で、さらに「良質」な読書を楽しんでください。
  • ちょっと生きづらいのが、「先人の教え×名越心理学」ですーっと消えていく。テレビなどで活躍する精神科医が心を動かされた名言をヒントに、「幸せな時間」のつくり方・「才能」の見つけ方など、日常に潜むさまざまな悩みへの実践的な対処法を解説する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    サイコパスとは、犯罪を平然と犯す、平気でウソをつき人を欺き騙すような人を指す。感情に乏しく、「共感性」がない「冷徹」な人間で、人を支配したがり、目的のためには手段を選ばない――そんな人間があなたのまわりにもきっといる!本書は心理学の面に焦点をあて、社会にまぎれ、職場、学校、サークルなどあらゆるコミュニティに存在すると言われるサイコパスを解説。
    とはいえ、サイコパスはそれほど希有な存在ではなく、もしかしたら自分の周りにもいるかもしれない。また、自分や身近な人にも一面が隠されているかもしれない。そのような事実を聞いたとき、もっと詳しく知りたいと考えました。本書では、名越先生を監修に迎え、精神科の観点から、また図解でわかりやすく、サイコパスの真実を掘り下げます!
  • 「太ももに力を入れる」「腹を意識し精神を強化」など、今日からはじめられる33の習慣を紹介。名越式・シンプルアンチエイジング術。

    40代になり、オジサンになりかけている自分にまずい! と思ったら、「雑草を抜く」「家電量販店に行く」など、この本で紹介するアクションをひとつでもやってみてください。澱んだ気持ちがカラッと明るくなり、心身ともにリフレッシュできるはず。本書は、TVでおなじみの精神科医・名越先生が、毎日の生活の中でできる小さな習慣を厳選して紹介。忙しい大人たちがその日常の合間でふとやってみたら、意外なほどリフレッシュできること、新鮮な気持ちや新しいアイディアが浮かんでくるきっかけになりそうなことが意外にたくさんあります。どのページもどの章も、あなたの人生のスタイルありき。それなりにみんな24時間バタバタしていること、疲れていることが前提です。どこから読みはじめていただいてもOK! あなたの小さな隙間時間に、ぜひやってみてください。心を瞬時に切り替えて若々しい気持ちを持ち続けよう!
  • 感情の中で最も厄介な「怒り」を上手に扱うことで、自分の心にふりまわされる人生から決別し、人間関係がラクになる技術を図解で解説。

    「今日はこんな嫌なことがあった」と部屋の中で一人、もやもやした思いを抱えていても、頭の中は対人関係であふれている。人間の悩み、苦しみ、喜びといった感情はすべて、対人関係の中で起こるといいます。精神科医である著者は、対人関係の悩みを解決するには自分の心と向き合うしか方法はないと語ります。本書では、「心を一瞬で変える技術」と「落ち着いた心の状態を維持するためのエクササイズ」の二つを中心にご紹介。マイナスの感情を断ち切り、深呼吸や瞑想などの方法を習慣化し、心が本来もつ能力を引き出す方法が学べます。今まで『心と向き合う本』というだけで「しんどそう」、「めんどくさそう」と敬遠していた方も、動きのある楽しいイラストが入ったことで、気軽に楽しんでもらえるようになっています。自分の心と向き合うことで、対人関係の問題を解決し、明るく、気分のよい自分らしい自分が見つかる一冊です。
  • 「場の力の大きさを知る」「気持ちの悪さを大事にする」など、不安の正体に向き合い「いま、ここ」を心から楽しむための方法を紹介。

    毎日を楽しんで過ごしている人は、どのようなことをしているのでしょうか。著者自身が、年を経るごとに、人生におけるいろんなことが楽になっていくことを実感しているようです。年を取って、お世話になる人が増えて、人に頭を下げる場面が増えると、人の好意を素直にありがたいと思えるようになる。そんな感謝の気持ちが、「徳」(トク)を積むことにつながるといいます。「本当の幸福とは何か」をテーマに、様々な角度から思考していく。その姿に、共感を得る人も多いのではないでしょうか。本書は、「『今ここ』に集中する」「『気持ち悪さ』を大事にする」「『場の力』を知る」「付き合う相手で八割決まる」など、不安に思う心や悩みの正体を見つめ、少し「得」(トク)したな、と明るい気分で生きていくための方法を紹介します。不安は心の内面にあり、現実にはまだ起こっていないのだということに気づけば、きっと気持ちが楽になります。
  • この出会いは間違いじゃない――? 古武術家と精神科医。異色の対論が実現。長年の盟友である両者による、世の中の見方が変わる書。

    身体から革命を起こし続ける武術家と、医師の枠を超えて活躍する精神科医が、独特な視点で「一流の条件」を探る。現代社会という“薄い氷”の上を踏んで渡るための“マニュアル”は存在するのか――?本書は、お金、場の空気、成長、心と身体といったテーマにおいて、「一流のあり方とは何か」を探る。「人は成功することを恐れている」「モテた後にどうするか」「方便としてのハウツー」「『分からないこと』を信頼する」「身体と心の関係」など、世間に跋扈する“マニュアル”を覆してしまう話題が止まらない。すでに本書への反響が各界から続々!宗教人類学者の植島啓司氏が感嘆。「これほどやさしい言葉ですごいことを語れるのは、この2人しかいないだろう!」タレントのスザンヌさんも感動。「なにかひとつでも『尊敬される人になれる』ところを見つけてがんばりたいと思いました。人見知りが直りそうです」薄氷に一歩踏み出す力を与える書。
  • どうすれば毎日をイキイキと過ごすことができるのか? テレビなどメディアで大活躍中の精神科医がそのヒントを説き明かす。

    毎日イキイキと楽しそうに過ごしている人にはどのような秘密があるのだろうか。気鋭の精神科医が、不安や悩みの真相をつきとめ、明るく生きていく方法を示唆する。不安を打ち砕くひとつの方法として「自分のお通夜を想像する」のがよいという。時間的、空間的に俯瞰して客観的に自分を見ることができ、持ち物、プライド、見栄が薄れて消えていくのだ。不安は、自分の内面にはあるけれど、現実には存在しない。そのことに気づけば幸福度数が三段階ぐらいレベルアップして、幸せに近づいている。ほかにも内容例を挙げると場の力の大きさを知る気持ち悪さを大事にする冷静な判断力を養うための夜道を歩くトレーニング自分の心を整理するための相談する力15秒息を吐く深呼吸を摺る等々。当たり前のことを当たり前に行い、小さな「徳」を積み重ねながら、少し「得」したな、と楽しい気分で毎日過ごす秘密が詰まっている。「今ここ」を生きる心理学。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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