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『実用、スポーツ、手束仁』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 高校野球は、
    2年半でいくら必要なのか?

    中京大中京、常総学院、履正社、
    東海大菅生、二松学舎、健大高崎ほか、
    全国的な強豪から一般の公立まで、
    約100校に取材を敢行。
    一体どの高校が
    どのくらいお金がかかるのか?
    現場の本音にも迫る!

    著者は、以下のように述べています。

    かつて、それぞれの学校の部費や部活動としての運営に関するお金の動きをいろいろ調べた。実際に高校野球では、これだけのお金がかかるのだということもある程度は把握している。ただ、それから10年近い歳月が流れて、当然のことながらその事情も時代の流れとともに変化が生じてきている。
    多くの学校では、宿泊を伴う県外遠征を年に何度か行うところもある。学校によっては長期休暇を利用して、強化合宿として遠方へ出向いていくというケースも少なくない。それは、当然のことながら金銭の絡むことである。
    さらに近年は一層、保護者と野球部との関係性も、より深くなってきているのではないかということも感じる。それは、そのまま密接に、それぞれの家庭の経済事情にも関わってくることになっていくのである。
    そして、現場としてはどんな苦労をしているのか。本書はさまざまな角度から、現場の声も拾いながら、令和時代の高校野球の経済事情や社会事情を探ってみようというものである――本文より

    ■目次

    序章 新時代の高校野球に試練を見舞った新型コロナウイルス
    ・コロナ禍で見出された経済的側面の考え方の一つ ほか
    第1章 具体的に、高校野球では何にどれだけお金がかかるのか
    ・高校野球を始める時、一式揃えたらいくらになる ほか
    第2章 高校野球を取り巻く、具体的なお金の動き
    ・具体的に、全国強豪校の経済事情を聞いてみた ほか
    第3章 甲子園出場での経済事情とその背景
    ・甲子園出場が決まると、どれだけの経費負担が生じるのか ほか
    第4章 経済事情だけではない、高校野球の社会事情
    ・保護者会も、高校野球を側面から支える大切な組織 ほか
    終章 現場からの本音
    ・名門校、常連校のケースは、また事情が異なってくるのか ほか
  • 江川 卓、桑田真澄、清原和博、落合博満、星野仙一、渡邉恒雄 ほか

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が描き出す
    球界の「常識」をブチ壊した55人の猛者(もさ)たち

    古今東西、大人気を博したスポーツ競技には必ずといっていいほど強烈な個性のヒールが存在していた。それはプロ野球の世界とて同じである。「悪党」という存在があってこそプロ野球がより広く、大きく報じられて私たちのなかに広がっていったことだけは間違いない。つまり、「悪党」の歴史はプロ野球の歴史のひとつでもあるのだ。プロ野球というステージのなかでは、「悪党」はもうひとりの大事な「ヒーロー」でもあるのだ。(「はじめに」より)

    【目次】
    第一章 日本人選手編
    江川 卓/桑田真澄/清原和博/愛甲 猛/藤王康晴/加藤哲郎/元木大介/小池秀郎/福留孝介/那須野 巧/東尾 修/中村紀洋/伊良部秀輝/堀内恒夫/張本 勲/小川健太郎

    第二章 外国人選手編
    W・デービス/R・デービス/ブライアント/ガルベス/ホーナー/ペピトーン/シピン/ライト/クロマティ/ビュフォード/ミッチェル/バッキー

    第三章 監督編
    有藤通世/濃人 渉/金田正泰/落合博満/鈴木啓示/水原 茂/広岡達朗/森 祇晶/上田利治/山田久志/石毛宏典/伊原春樹/大久保博元/星野仙一

    第四章 フロント、球界首脳編
    渡邉恒雄/堤 義明/高塚 猛/小津正次郎/久万俊二郎/松園尚巳/永田雅一/鈴木龍二/金子 鋭/根本陸夫/清武英利/赤嶺昌志/堀江貴文
  • なぜ「3」は看板選手がつけるのか。なぜ名監督は「77」を選ぶのか。なぜ「27」は名捕手の番号なのか。なぜ掛布の「31」は定着しなかったのか。なぜ沢村栄治の「14」は永久欠番なのか。ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える「プロ野球通」だけが知る「数字」の読み方!
  • 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、栗山英樹、イチロー、ダルビッシュ有 ほか
    なぜ、彼らのメッセージは心に「刺さる」のか

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が厳選!
    「ナンバーワン」たちが残した教訓、
    「勝ち続ける」ための哲学、
    「折れない心」をつくる視点、
    「結果を残せる人」の発想、
    ヒーローたちが引退時に出した答えなど、
    彼らの名言に学ぶ勝負強い理由、愛される理由に迫る。
    ここ3年の球界の「名言ベストナイン」も独自に選定。
  • なぜ、「怪物」は同じ学年に集中するのか?高校野球&ドラフト取材歴30年の著者が分析!「藤浪晋太郎&大谷翔平」世代、「斎藤佑樹&田中将大」世代、「KK-桑田真澄&清原和博」世代、「江川卓」世代、「ダルビッシュ有」世代、「松坂大輔」世代、「菊池雄星」世代、「松井裕樹&森友哉」世代……野球界ではしばしば同年代の選手たちをひと括りにし、その中の代表的な選手を表看板にした「世代」で語られることがある。本書は、過去何十年かのプロ野球を8つの「世代」で括り、それぞれの世代の代表的選手をピックアップし、将来への期待も込めて描いた。
  • なぜ、彼らはヒーローの座から転落したのか?
    巨人投手陣の賭博行為や、清原和博容疑者の覚せい剤使用など、球界が大いに震撼した2016年春。球界の選手教育の在り方への批判の声が上がるなど、一般社会と球界の常識の違いが改めて浮き彫りとなった。しかし、これは氷山の一角にすぎない。80年におよぶ日本プロ野球の歴史は、スキャンダルの歴史でもあった。プロ野球取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が、球史を彩る「悪党」たちの素顔に迫る。
  • もし長嶋茂雄が南海に入団していたら?
    もし松井秀喜が阪神に入団していたら?
    もし金本知憲が広島に残っていたら?
    もし巨人が星野仙一を指名していたら?
    もし清原和博が即巨人入りをしていたら?
    もし野村克也が南海監督を続けていたら?
    もし江夏豊が「伝説の試合」で負けていたら?

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が
    “スポーツのタブー「たら、れば」に初めて挑む!”
  • 高校野球の味わい方を深める!

    高校野球がおよそ100年もの長い歴史を重ねてこられたのは、そこにはかり知れない魅力があり、どんなに語っても尽きない奥の深さがあるからだ。何だかんだと言いつつも、私たち日本人は野球が好きだ。「野球立国」といっても過言ではないくらい、社会には野球が溢れている。そして、そんな野球の原点となっているものこそが高校野球なのである。将来の日本球界を背負っていくと思われる選手たちの原石の時代、番狂わせの可能性、地域性――。本書は、そんな高校野球の魅力、楽しさを紹介し、さらに深く味わうための見方を述べていこうというものである。

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